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2002年11月27日(水) 自分のためのお誕生日のケーキ 11月初めに、甥1から、「お誕生日に、井上陽水の『少年時代』のCDと、なんとかきゅうの『見上げてごらん、夜の星を』というCD、買って。両方とも僕の好きな歌だから」との申し出があった。 井上陽水の方は、売っているかも知れないけれど、坂本九のCDはちょっと無理かもね。 私は毎年ケーキを作ってあげるので、「ケーキは要らないの?」と聞くと、はっきりきっぱりと、「うん、ケーキより、CDがいい」と言われてしまった。 え〜、そんな、もう、生まれてから今までずっと、ケーキ作ってあげると言うと喜んだし、毎年、自分のお誕生日のケーキの飾り付けを楽しみにしている子だったのに.....。 結構、ショックを受けた私は、「本当に要らないの?」と念を押すと、甥1は、「やっぱり、要る」とは言ってくれたものの、もう昔程、お誕生日のケーキに興味がないことがわかった。 やはり、今年も私は、甥のお誕生日にケーキを焼くと思う。 でも、今年からのケーキは、甥のためというより、止めちゃうと淋しい気持ちになる私のためになってしまった。 う〜ん、色々考えるけれど、やはり、止めるのは淋しい。 きっと、来年からも、甥1が独立するまで、ずっと焼いてしまうと思う、自分のために。<笑> 表紙へ戻る |