最新は30日です。ここをクリックしてね。 |
2002年09月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
2002年09月17日(火) 青山 糖朝 6/6 このお店なのだが、何しろ、開店したばかりだから、とてもきれい。 そして、日本人向けに色々考えたのだろうか、香港のレストランに入った途端感じる色々な香辛料(漢方的)の匂いがまるでしない、味付けは、本場の味を壊さないようにしているけれど、香辛料控えめという感じか? ちょっと物足りなさは感じるけれど、でも、コストパフォーマンスもいいし、飛びっきり美味しい物はあるはで、また、行きたいなというお店であった。 それともう1つ思ったのは、「香港のデザートレストラン」て何だろうと思いながら、そこにいたのだが、私の出した結論は、「中華料理界の居酒屋」であった。(笑) 多人数で色々な物を頼んで、つまみながら、ワイワイガヤガヤ、おしゃべりをすると楽しい場所という意味で。 さて、2時間もワイワイ言いながら食べていただろうか? いい加減、お腹も一杯になったしで、出ることにした。 アルコールや飲み物を取らないこともあって、一人3200円で済んだ。 1時近かったと思うが、表に出ると、ざっと40人くらいの行列ができていた。 うわ〜、大変。 この糖朝、まだ、雑誌なぞに全然取り上げられないで、口コミだけでこれだけの行列ができるのだから、マスコミに取り上げられるようになったら、どうなってしまうのだろうか? それにしても、このレストランは、某日本橋のデパートの経営なのだが、サラリーマン風のきっちりした背広を着た従業員が随所にいる。 この人たちが、満足そうに、行列を見ていた姿が印象的であった。 (良かったですね〜、プロジェクトが成功して、と思わず声をかけたくなってしまうような姿。) 私のような、青山まで40分くらいかかる人にとっては、予約制にしてくれた方が嬉しいけれど、行列ができた方が、そのお店がどんなに人気があるか、天下に示せるし、このサラリーマン風のおじさんたちがそれを見ると満足感が大きいだろうから、当分、予約制は無理かなという感じがしないでもない。 家に帰って改めてメニューを見てみると、食べ忘れたものがあった。 大根餅 カスタード餡入り蒸し(揚げ)饅頭 他、サツマイモ入り生姜湯なんていうのも、美味しそうだな〜と思う。 これらと蒸しカステラを食べにまた行くかと思っている。 「糖朝」のページ←ここをクリック |
2002年09月25日(水) イースター島とタヒチのおみやげ 2,3か月前から、妹が会社の出張で、イースター島に行く話が進んでいると話していたが、飛行機がうまく取れないということで、伸び々となっていた。 7月だめで、8月もだめ、でも、9月の末には、本当に行くことになりそうだとのこと。 その上、イースター島に行くには、チリ経由とタヒチ経由があるのだけれど、タヒチ経由に決まったとのこと。 イースター島だけでも中々行けないところなのに、タヒチまで行けるなんて、何て良い出張なのだろうと、羨ましいけれど、何でも、東京からイースター島まで40時間もかかるのだそうだ。 往復80時間で、8泊9日は、ちときついな〜とシロウト目にも明らかだ。 おまけに、出張中の仕事を片付けてからでないと出発できないのか、連日、午前様で働いていた。 (わたしゃ、もうそういうハードな世界には戻れないと素直に思う。) イースター島をインターネットで検索したら、現在は、チリに属しているらしい、イースター島というと、モアイ像で有名だけれど、他には何があるのか?産業はあるのかとか、色々興味は尽きない。 イースター島のおみやげは、きっと、モアイのT−シャツだな、甥たちは、モアイのキーホルダーが欲しいと言っていた。 しかし、タヒチにも寄って来ると聞けば、タヒチの方がお土産の種類が多いというのは、簡単に想像がついた。 でも、いざとなると、タヒチで何をお土産に買って来てもらえばいいのか、わからなかったのだ。 そんな時、ケーキ教室に久々に行ったら、先生が「タヒチと言えば、バニラビーンズの名産地として有名」と教えてくれた。 家に帰って、「タヒチ みやげ」で検索すると、確かに、タヒチのバニラビーンズは、タヒチの喜ばれるお土産ベスト10に入っていた。 「タヒチのコミュニティ『ごくらくボラボラ』」のページ←ここをクリック ここのお土産ランキングを見てみてください。 そして、合羽橋に行ったついでに、最近のバニラビーンズの値段を調べると、日本では、10本入りで2600円なのだ、やはり、日本で買うと、やたらに高い。 原産地で買えば、どのくらい安いのだろう? そこに興味があったので、「2000円で何本買えるか?」という観点で、バニラビーンズを頼んだのであった。 後、つまらない話なのだが、映画で見て以来、フレンチの高級料理である「海亀のスープ」を飲んでみたいと思っていた私は、チリ領のイースター島では無理かも知れないけれど、元フランス領タヒチでは、もしかしたら、海亀のスープが安く飲めるかな〜と想像していたが、忙しい妹には、言えなかった。 |