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2001年12月10日(月) 東京のモンブラン インターネットでフラフラしていたら、とても良いぺージを見つけた。 何と言っても、力作である。 私も、以前、「合羽橋について、良く調べましたね」なんていうことを言われたこともあるが、この東京のモンブランを買い歩き、食べ歩き、ちゃんと写真に撮って、絵まで書いた作者ほど、すごくないと、正直思う。 世の中、色々なケーキがあるだろうに、モンブランばかり買うのは辛くないかしらなんて思ってしまう。 時間があったので、186個+2個の写真を全て見た。 一見個性がないようなモンブランでも、このページを見ていると、ケーキ屋さんは、素材にも見かけにも個性を一生懸命与えていることがわかる。 昔、普通に売っていた「スポンジに黄色いマロンクリーム」は、今、有名なケーキ屋さんでは、殆ど作られていないのは、やはり、フランス帰りのパティシエさんが増えているからだろう。 本物嗜好で、フランスの茶色いマロンクリームのモンブランが主流になっているようだ。 (でも、町の名もないケーキ屋さんだと、まだ、黄色いのが主流かも。) まろん・くりーむのページ←ここをクリック このページの中段程にある「モンブラン比較のページ」。 断面図で取り敢えず比較を見ると良いと思うが、お時間あったら、是非、一つひとつのお店をクリックして、写真を見て欲しい。 |
2001年12月18日(火) 合羽橋の新しい店−中尾アルミ お鍋の博物館 1/2 去年の暮れ、倒産した東京洋食器というお店が改装され、そこはミノチヤさんのお店となった。 あら、ミノチヤさんは、それまでも2店あったのに、3店舗目も出すのだ、景気が良いと思っていたら、とてもきれいで大きかったミノチヤさんの今までのお店は、中尾アルミという会社に変わってしまった。 で、名前からしても、何となく、シロウトには関係なさそうな感じだったし、道から中を見ると、大きい業務用のお鍋ばかりが目に付き、中々、入ってみようという気にならなかった。 で、インターネットで、フライパン倶楽部を覗いていたら、この中尾アルミのHPがリンクされていて、そこに飛んだら、この合羽橋の店のことが載っていた。 それによると、合羽橋のお店では初めてではないか、月に1度のペースでお料理教室を開いているとのこと。 これは、言ってみるに限ると、行ってみた。 中尾アルミ 合羽橋「お鍋の博物館」のページ←ここをクリック 入ってみると、食器はないけれど、お鍋類を中心に、シロウトにも、関係ある道具がところ狭しと、並べられていた。 お店の人が近づいてきて、「何か、お探しですか?」と言われたので、正直に、「お料理教室に参加したいのですか?」と聞くと、お料理教室は申込者が多くて、空き待ちの状態とのこと。 で、来訪者カードに、情報を記入して、「お料理教室参加希望」と書いてきた。 (空きが出た場合、連絡をするとのこと。) 何でも、このお店は、売るのも目的だけれど、どちらかというと、中尾アルミが作っていたり、扱っている商品を紹介するのが、目的で作られらたお店とのことであった。 だから、お店に「お鍋の博物館」という名前を付けたのだとのこと。 こういうお店ができることは、本当に良いことだと思う。 で、家に帰ってから、合羽橋道具街のHPを見たら、このお店は載っていなかった。 どうも、組合には加盟していないみたい。 こんなコンセプトがはっきりしていて、色々なサービス(料理教室や商品の説明)をしてくれるお店が、結構、目立っていないのは、淋しいなと思った。 |