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2001年04月07日(土) 壁の穴−野菜一杯のトマトソース 宮本美智子さんの本についてエッセイに書いてから、この話題を書こうと思っていたら、もう既に1か月も前の話になってしまい、正しいお料理の名前がわからなくなってしまった。 この前、渋谷に、「ザ・カップ 夢のアンテナ」を見た帰り、どこかでご飯を食べたい、ダイエット中なので、軽くて良いご飯はないかと思いながら、歩いていたのだ。 いつもと違う道を帰ろうと、渋谷東急本店を駅に向かって右の路地に入ったら、半地下にある「壁の穴」が目に入った。 ここは、昔、タラコスパゲティやうにスパ、納豆スパなど、日本の食品とスパゲティをドッキングさせた一番最初のお店で、絶賛されていた。 その話題中心であった頃に、確か、一度食べに行ったことがある、今でも、余り変わっていないのかな、スパゲティでもタラコだったら、軽いかもと、入ることにした。 メニューを見ると、「野菜一杯のトマトソース」というスパゲティがあり、これも、カロリー低そうだと思って、これを取ってみた。 スパゲティを待ちながら、壁の穴のように、ダイエットしている人でも美味しく食べられそうなメニューを載せている店が増えればいいのに、なんて、考えていた。 偶然、そういう店を一軒、見つけられて、嬉しかった。 そんなことを考えながら、待っていたら、スパティの上に、トマト、タマネギ、ナス、色とりどりのピーマン類が美味しそうに炒められて乗ったものが湯気を立てながら、出てきた。 食べてみると、これが美味しいのだ、肉類は一切入っていない。 肉が入っていなくても、油と野菜だけでこんなに美味しい味が出るのかと感激した。 油はしつこくなく、野菜の持ち味を引き出していて、美味しい。 野菜そのものが新鮮で良質のものであること、使っている油も上質なこと、料理するコックさんが野菜の持ち味を最高に生かす炒め具合に炒めること(それも、一つ一つの野菜のちょうど良い炒め具合などそれぞれに違うのだから、そこをちゃんとわかっていなくてはいけない)、こんなことが揃えば、肉類を使わなくても、こんなに美味しいものが作れるのだと、考えながら食べていた。 (油の量は、結構多かったから、そんなにカロリーは低くないかも知れない。) 後から聞いたら、この壁の穴の野菜一杯のトマトソーススパゲティは、宮本美智子さんの本のルールを活かそうと、宮本美智子さんと壁の穴の人たちで、考えられたレシピであるとのこと。 偶然とはいえ、宮本美智子さんが考えるルールに則った料理を食べることができたこと、そして、それが美味しかったというのは、良い経験であった。 この野菜いっぱいのトマトソースのスパゲティは、とても美味しいので、今後とも、渋谷に映画を観に行くときには、必ず食べたいと思った。 できたら、何度か食べて、自分でも同じような物が作れるようになればいいと思う。 話によると、壁の穴では、宮本美智子さんのレシピでの小松菜ジュースが飲めるとのこと、これも、今度試したい。 壁の穴へ←ここをクリック |
こちらがリュック。B5ノート型PCが、マウスとともに入る大きさ。
A4ノート型だと、本体は収納できるけれど、マウスは他の袋に入れて、歩くことになる。
自転車でPCを運ぶとき、背中にしょえるので、便利。
こちらは余り人気がないようで、こちらだけしかないときも多いとのこと。
2001年04月25日(水) 栄養調整食品 2/2 「栄養調整食品」って何だろうと、yahooで検索したら、残念ながら、「栄養調整食品の定義」は見つからなかったのだが、とてもためになるページを見つけることができた。 菓子(栄養調整食品)商品テスト結果の概要←ここをクリック はっきりは、わからないが、東京都の生活文化局というところが行っている、市場で販売されいてる栄養調整食品のテスト結果のようである。 私は、「栄養表示が大事」なんて書いてきたが、どうも、実体は、表示と食品の栄養成分には、乖離があるようなのだ。 では、こういうものを摂っても無駄かというと、無駄にはならないかも知れないが、頼り過ぎてはいけないというのが、結論らしい。 こういうテストを実際に行って公表してくれる機関があることが嬉しいが、栄養調整食品には、ちょっとがっかりしている。 私の場合は、やはり、小松菜ジュースなどで、緑黄色野菜を摂っており、ミネラルやビタミンを栄養調整食品から摂ろうとはしていない。 では、何故、栄養調整食品を摂るのかと言われれば、「カロリー計算が簡単だから」というしかないのである。 栄養調整食品を買ってらっしゃる方、興味のある方は、このページ、是非、見てくださいね。 |
2001年04月26日(木) VAAM(ヴァーム) 2,3週間前のクロワッサンが、「少しだけ、すぐ痩せる方法」という特集であった。 「ふむ、ふむ」と読んでいたが、その中で、亀井忠弘さんという人が「脂肪燃焼ドリンクを飲んでプールに1時間。ダーっと汗が出ます」とVAAMを紹介していたのだ。 あのマラソンの高橋直子さんも飲んでいる、「体脂肪を燃焼させて、エネルギーに換えるドリンク」という。 色々なダイエットの方法、商品が紹介されていたが、この「VAAM」が何故か、私に向いていそうな気がした。 ヴァームという名前以外の情報がなかったので、MLで、使用経験ある方に話を聞いたら、やはり、優れものであるとのこと。 明治乳業が開発した製品で、詳細は、こちら。 ↓ 明治乳業のVAAMのページ←ここをクリック 簡単にいうと、「5cmの体長で1日100kmを飛ぶスズメバチの栄養を調べていたら、そのスタミナの秘密が、17種のアミノ酸の絶妙なバランスにあること」を発見して、それを製品化したらしい。(書いている本人が良くわかっていない。<笑>) 「スズメバチの科学」というページの下の方に、「運動時のエネルギーの使われ方」というグラフがあるので、是非、見て欲しい。 どうも、普通の人間は、左側のグラフのようにエネルギーを使い、ヴァームを飲んだ人は、右側のグラフのようにエネルギーを使われるらしい。 普通は、運動を始めるとまず糖分がエネルギーとして使われ、その後10分程度してから、ようやく、体脂肪が燃え出してエネルギーになるとのこと。 ヴァームを飲むと、最初から体脂肪が燃えるので、ダイエットに良いし、スタミナが持続するという。 左側の見出しを下の方に、「投稿コーナー 私のVAAM活用法」というのが面白い。 この投稿を見ると、ダイエットに使っている人の他、スポーツで、エネルギーを持続させるために使っている人も多いようである。 |