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2001年02月15日(木) ダイエット 4/4 くいしんぼの私のダイエットは、遅々ではあるが、確実に進んでいる。 最近、どこに行っても、ダイエットに向いている商品を探してしまう。 ダイエットに向いている食品と、健康食品は重なるところがあると思うので、混同して書くかも知れない。 スーパーでみつけたのは、北海道根室産昆布を使用と書いてある昆べーという商品。 薄めの昆布が7mm×7cmに切ってある。 確か値段は、40gで280円程度であったと思うが、これを買ってきて、何か食べたくなると、これを噛んで、お水やお茶を飲んでいる。 でも、これを奥歯で噛み過ぎたのか、奥歯に被せてあった銀が外れてしまった。 これで、銀を被せ直しなんて言ったら、大損害であったが、取れた銀がまだ使えたので、大事に至らなかった、良かった、良かった。 栄養に詳しい人に聞いたら、2週間で40gくらい食べても、ヨードの取り過ぎも繊維の取り過ぎも全然関係ないとのことで、ほっとした。 他、きびなごを乾燥させて味付けしたものもあったので、買って来た。 カロリーの関係で牛乳が飲めないときに良いと思ったのだ。 2月の初めの多慶屋では、店頭で、「健康に良い食品」を売っていた。 どれにしようか迷ったが、「力の実」という、ブルーベリー・かぼちゃの種・ひまわりの種・松の実・クコの実が小袋に入ったものを買って来た。 お腹が空いたとき、ただ、おせんべい食べるより、こちらの方が何となく健康に良さそうだと思った。 袋入りの重さが12gで、成分表から計算したら、だいたい50kcalであった。 これが私の現在のおやつ。 合羽橋の蔓藤さんでも、大豆と小魚、黒豆と昆布という袋物が目についた。 (これらは、まだ買っていない) これらの食品が、ダイエットに利用されているかどうかは不明だが、自分がダイエットをしなくてはいけない立場になってみて、初めて、世の中には、どうにか、繊維や様々な栄養を取ろうと、色々な商品が考え出されているということが目に入ってきた。 それと良いHPを見つけた。 このHPは、ダイエットについてのものだが、そんなに押し付けがましくなく、ダイエットや食品の知識を吸収できるし、川柳がとても面白いので、お勧め。 ダイエット・ナビ←ここをクリック 話によると、このページを作っている荒牧麻子さんというのは、日本のダイエット界の第一人者とのこと。 |
2001年02月24日(土) ためしてガッテンのスポンジ 今週のためしてガッテンが、スポンジケーキの膨らみの特集であった。 結構、わかりやすい番組で、勉強になるところが多々あった。 (niftyのfcookというお料理フォーラムやyahooのレシピの掲示板でも話題になっていた。) 勉強になった点 ★共立てのスポンジの泡立て完了の目安をわかりやすく教えてくれたところ 泡立てたスポンジのタネに、楊枝を1.5cmの深さに立てて、倒れなかったら、出来上がりとのこと。 普通は、リボン状になるとか、8の字が書けるというが、こちらの方がわかりやすいと思った。 ★泡をしめること 電動ミキサーで高速で泡立てた後、低速に切り替えて1分泡をしめると言っていた。 本当に1分でいいのかどうかはわからないが、やはり、高速で泡立てっぱなしは良くないと思った。 ★ヘラでの粉の混ぜ方 お菓子を作る場合の基本は、粉を練らないように粉と卵などを混ぜる混ぜ方を覚えないといけないそうなのだが、その混ぜ方を実際にテレビで見ることができた。 簡単に書くと、へらを、底中央から底に沿わせて側面まで運び、上に上げながら、持っている手を中央に返す、というやり方になると思う。 ガッテンでは、「の」の字を書くとのこと、画像がなくて説明するとしたら、「の」の字を左へ90度回転させた感じ(「の」を立てた感じ)で書く、という説明になる。 他、間違いというのではないけれど、私が今まで正しいと思っていたことと、ちょっと違うことを言っていたような気がする個所があった。 泡立てるとき、湯煎にかけるのだけれど、湯煎の温度は、25℃とのこと。 これを聞いたとき、「あれ〜?」と思ってしまった。 以前、湯煎した後のタネの温度は、冬場40℃、夏場35℃にして、そこから、電動ミキサーで泡立てて、オーブンに入れる直前の温度が25℃がベストだと聞いていたのだ。 どちらが正しいかというと、私が以前聞いていた方が正しいと思う。 そういう点や、粉をどの程度混ぜなくてはいけないのか、などに、物足りなさは残ったものの、画期的な内容であったと思う。 あの番組で、スポンジの焼き方がうまくなった人が増えたのではないかと思う。 ためしてガッテンの内容は、下記URLに載っている。 ためしてガッテン、ケーキのページ←ここをクリック |
昔の台所、小さいとき、祖母の家で見た覚えのあるものでした。
菜の花、梅が咲いて、もう春だ、という感じの景色でした。