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2000年08月27日(日) 浅草橋シモジマラッピング講習会−初級参加− 夏休みだったので、前から行ってみたいと思っていたシモジマのラッピング講習会に参加してみた。 思いついたのが家だったので、シモジマのHPで日程・費用等を確認して、電話して申し込んだ。 参加申込書をファックスで送ってきたので、それに必要事項を書いて、ファックスで送り返した。 費用は、講習会の前日までに、シモジマのどこの売り場でもいいから、前払いするよう言われた。 で、五号館に行ってお金をレジで払おうとしたのだが、どうもレジ係りと講習会係りの連携が良くなく、レジの人が電話で本部に電話してどうしたらいいのか聞いたり、私がちゃんと申し込みをしているかどうか確認したり、結構時間がかかってしまった。 実際の講習会は結構丁寧にキチンと教えてくれて好印象があるだけに、ここらへんの不手際が残念である。 会場は、浅草橋西口から歩いて5分くらいのところにある台東区の施設で、新しくてきれい。 講習の時間は、2時間で、3種類の包み方とリボンのかけ方を教えてくれた。 包み方 ・斜め包み ・合わせ包み ・ふろしき包み リボンのかけ方 ・普通のちょうちょ結び(十字) ・ 〃 (リボンが右上と左下に斜めにかかる) ・ちょうちょ結びのリボンが全て表になる結び方 講習に使う道具とリボンと包装紙は用意されているし、手ぶらで行けば良い。 (帰りには、出来上がったラッピングの見本を入れる紙袋と、練習用にと何枚か包装紙をくれた。) 先生が、前でホワイトボードに包装紙を磁石で止めて、その上で、生徒の向きと 同じ向きで包み方を教えてくれるのでわかりやすかった。 欠点といえば、これで3千円は高いか、高くないかギリギリのところという 感じのところ。(2千円だったら、文句なしだと思う。) 他、中級が3種類あって、もっと複雑でオシャレな包み方も教えてくれるようだが、初級を習った感想としては、「この3種類を知っていれば、ま、実生活で必要なラッピングの殆どは網羅できる」。 今までわからなかったことも少しわかったし、 例えば、 ・日本の習慣では、祝儀不祝儀では、包むときの箱の置き方が異なる ・裏表のあるリボンの場合の全てが表側が出るちょうちょ結びのやり方 ・ラッピングでは実はこれが大切なのですが、包装紙の大きさの割り出し方 など、な〜るほどと、感心して習ってきた。 あの講習会で、ラッピングが上手になったかというと、それはない。 基礎はわかったけれど、上手になるためには、自分で練習しないとだめだと確信した。 やっている最中、要所要所で先生と助手さんが生徒の間を回ってくれて、正しい かどうか見てくれるので、その2時間で出来上がった3点の作品が、今後の役に立ちそうである。 商売で毎日包む人は今後も練習できるからすぐに上手になるだろうけれど、たま にしかやらない私は、きっと、その3点の作品を見ながら、思い出しながらやる ことになるだろうと思う。 他、包み方のマニュアルもくれた。 1ヶ月に1回、平日の午前中ですが、初級の講習会を行っているようだ。 講習会の内容等、下記ページに載っている。 http://www.shimojima.co.jp/wrapping/wrap04.htm←ここをクリック |