最新は31日です。ここをクリックしてね。 |
2001年7月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
2001年07月06日(金) フィードバックホエイプロテイン 先々週の「あるある大事典」がアミノ酸特集であった。 そこで、「蛋白質は、アミノ酸からできている。また、アミノ酸の種類というのは、20種類しかない」と紹介されていた。 そして、「20世紀はビタミンの世紀と呼ばれたが、21世紀は、アミノ酸の世紀と呼ばれるだろう」とのこと。 「ふ〜ん、成る程、成る程」と、番組をじっとみていた私であった。 紹介されたのは、商品名は伏せられていたが、筋肉をつけるためのアミノ酸ドリンクアミノバイタルと、ご存知、体脂肪燃焼アミノ酸ドリンクVAAMであった。 体脂肪燃焼ドリンクVAAMの紹介の方は、もう知っていることだったので、余り参考にならなかった。(しかし、あのテレビで、「モデルは、体脂肪燃焼ドリンクを飲んで、運動して痩せている」と紹介したせいか、次の週、街中から、VAAMが消えてしまった。) この番組を見て、蛋白質が足りない母に、この筋肉をつけるアミノ酸ドリンクがいいのかな〜と一瞬考えたのだが、「フィードバックプロテイン」を思い出して、そのHPの成分表を見ると、鉄分が結構多いことがわかった。(一袋で蛋白質14g、鉄分4mg) 単純に筋肉増強だけを考えたら、アミノ酸だけでも良いのかも知れないが、鉄分まで補給したい場合は、ホエイプロテインだと思い、母の健康に、ホエイプロテインを買うことに決めた。 しかし、ホエイプロテインというのは、近所の多慶屋にもマツモトキヨシ(関東のドラッグストアチェーン)にも、どこにもないのである。 VAAMは爆発的人気だけれど、フィードバックホエイプロテインは、それ程、需要がないのかも知れない。 ただ、ひょんなことから、このフィードバックホエイプロテインのサンプルを無料で手に入れたのだ。 一袋だけ、自分でも飲んでみた。 粉の段階で舐めてみても、味は良くわからなかった。 一袋17.5gの粉なのだけれど、その量の多さに圧倒されて、「こんな量、牛乳に溶けるのかしら」とちょっと心配だったが、泡立て器でかき混ぜて、無事、牛乳に溶かすことができた。 飲んでみると、それ程、不味くないし、結構牛乳の味になじんでいる感じがした。 牛乳に、安いミルクセーキの味をプラスした感じか? 牛乳だけで飲んだ方が美味しいが、この程度だったら、耐えられる味だと思った。 もし、試しに購入するなら、明治乳業の通販から買うのが一番確実な気がする。 東京の名だたるディスカウントの2店で売っていない商品なのだから、街で見つけられても、定価販売だろうと思うのだ。 その点、明治乳業の通販で買うときに、無料で会員になれば、10%引きだし、1万円以上買えば、送料(500円)が無料になるとのこと。 私も、母に効果が現れたら、通販で購入する予定。 明治乳業VAAMとコルディア、フィードバックホエイプロテインのページ←ここをクリック 母が飲み始めて、教えてくれたのは、「まず、コップにフィードバックプロテインと少量の牛乳を入れて、この段階で良くかき混ぜてから、残りの牛乳を入れれば、溶け難いということはない」とのことであった。 |
2001年07月09日(月) arcoflam 数年前、合羽橋道具祭で、真っ白なセラミックの蓋つきキャセロールを購入した。 直火、オーブン、電子レンジ全てに使えて、寒暖の温度差にも強い優れもので、気に入っていたのだが、買ってからまもなく、落として割ってしまった。 現在は、調理容器としても使える蓋だけを使っている。 (この蓋は、マッシュルームをオリーブオイルで油煮する場合にとても良い。) で、このフランス製のarcoflamというセラミック製キャセロールを、その後、売っていないか、気にしていたのだが、どこにもなかった。 それが、どういうわけか、我が家の近所のとある倉庫のようなお店の店先に、ハンパ物として、売られているのを発見、喜んで買ってしまった。 お店の人が言うには、「このお鍋は、本当に性能がいいんだけれど、いかんせん、値段が高いので売れなかったのだ。だから、どこでも売るのを止めてしまった。」とのことであった。 今回、私は、直径18cmに、お鍋にもなる蓋が付いて、取っ手が着脱可能なタイプを1980円で買ったのだが、この製品は、デパートだった、6千円はするだろうとのことであった。 このお鍋、フランスの発想で作られているので、結構、日本の発想では考えられないような使い方をしている。 アルコフラムの箱の写真←ここをクリック このお鍋は、大きさとして、家族3,4人の味噌汁鍋として良さそうで、どうも、その路線で定着しそうだが、是非、ヨーロッパ的使い方もしてみたい。 |