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2002年01月04日(金) 自由が丘 1/2 お菓子の街 東横線沿線に住んでいる友人が、お正月故郷に帰らないとのこと、また、自由が丘のモンサンクレールがお正月中も開いているとのことで、3日に、自由が丘を案内してもらった。 自由が丘は、行くのは2度目なのだが、本格的に歩くのはこれが初めて。 今まで、自由が丘で、中華を食べ、モンブランというケーキ屋さんでケーキを食べ、繭の形をした最中を買った、それが私の自由が丘経験全てであった。 あれから、7,8年は経っていると思う。 正面口という出口から街を見ると、この街のどこにそんな魅力があるのだろうと思ってしまうような在り来りな雰囲気である。(ダロワイヨの看板が見えるところは、非凡であるが) 友人を待っている間、駅前の地名の由来などを読んでいたら、以前は、「谷畑」という名前だったとか。 駅前の自由の女神像にちなんで、自由が丘という名前になったと書いてあった。 で、ロータリーの真中に立っている像がどうも自由の女神だななどと眺めていた。 駅の周辺を行き来する人を見ると、おしゃれな人もいたけれど、普通の感じの人も多かったので、一安心。 (オシャレな人と普通の人の割合が上野と違うだけのようだ。) 無事友人と落ち合って、歩くと、街は、落ち着いた雰囲気。 大きなメインロードなどはないようである。 繁華街という雰囲気でもないし、町内の商店街でもない。 自由が丘には、自由が丘独特の雰囲気がある。 雑貨・食器(ブランド物も含めて)や子供服のお店が多く、素敵。 パチンコ屋がなくて、飲み屋も殆どなくて、風俗業もなく、肉屋も魚屋もなく、印材屋さんとか判子屋さんもなく、生活感や生活臭さがそのようなもので表現されていない点、すなわち、雑貨と洋服で生活観が表現されている点で、上野と反対の町だなという印象であった。(会社もないようだ。) 少し歩けば、すぐに閑静な住宅街に入ってしまう。 そして、地図を見ると、その先は、東京の高級な住宅地と言われる町の名前が繋がっている。 余談だが、東京の街というのは、結構、田んぼを埋め立てたままの地形で住宅地になっているところが多いのだが、自由が丘は、ちゃんと区画整理されていて、行き止まりの道などないようであった。(地図で確認) そのちゃんと区画整理された真っ直ぐな道や路地に、素敵なお店が所々に散らばっている感じ。 モンサンクレールは、自由が丘の駅の正面口から真っ直ぐ歩いて、広い通りを右に曲がり、ABCマートや自由ヶ丘学園の前を通り、目黒通り方面に歩いて10分程のところにあった。 モンサンクレールの隣が、以前、MLで自由が丘に詳しい人から評判を聞いていた「デポー39」という、藤野真紀子さんがプロとして初めて仕事をした(お菓子をプロデュースした)店だったのだが、閉まっていて、真っ暗であった。(確か、アンティーク家具のお店で、中で、お茶とケーキもいただける感じのお店だと思う。) 古い洋館といっても、アメリカ風の古い洋館で、とても素敵、ここも入ってみたかった。 で、その先が、ザ・ガーデンというスーパーで、この中には、ル・ノートルが入っており、ここらへんの人は、ケーキにことかかないなと思う、そう言えば、駅前にダロワイヨもあったことだし、すごいよね〜、このケーキ屋さんの数は。 モンサンクレールは、11時開店とのことで、11時過ぎに着いたのだが、入ると店員さんが整理券を渡してくれた。 年末のテレビのケーキ特集で、何度、このモンサンクレールの辻口さんを見たことか。(だから、行きたくなったのだが) 私のような人が多いらしく、年末のテレビのおかげで、モンサンクレールは年末は超混雑で、この近所の住む従姉妹から、「買いに行ったけれど、買えなかった」と聞いていた。 今回は、11時の開店近くに行ったこともあって、整理券もらって、10人くらい待って買うことができた。 自由が丘 モンサンクレールのページ←ここをクリック お店は、所謂カットしたケーキ、ホールのケーキ、焼き菓子、パン類で溢れている。 お店の奥がガラス張りの作業場で、ケーキを作っている様子を見ることができる。 10人くらいの若い男女が、一生懸命、色々な作業をしていた。 ケーキ職人に、女性も雇っているというのは、とても好感が持てた。 オーナーの辻口さんというのは、世界的なお菓子コンクールでメダルを取って来た人とのことだが、腕も良いのだろうけれど、常時150種類というお菓子を常に同じ品質に作るように、あの若い子達を指揮しているという点がすごいと思う。 お店は、とても大きくて、きれいで、落ち着いていて、オシャレ。 お正月は、イートインがお休みなので、ケーキと焼き菓子とバケットを買って来た。 デザイン的には、とても繊細で、計算され尽くした綺麗さ。 ごてごてしていないで、すっきりしたデザインのものが多く、私としては、もう ちょっと遊びのあるデザインの方が好きかなという感じがした。 (しかし、今、HPのプチガトーのところを見たら、結構遊びのあるデザインの ケーキばかり。←selectionのプチガトーがきれい) これは、きっと、お店で実際に見ると、ショーケースの向うから離れて眺めるので、遠くて、遊び心が見えなくなってしまうのかなと思ったが、家に帰って、食べる段にまじまじと見たが、やはり、そもそもが小さいからだと実感した。 値段は高め、味は値段相応に丁寧に作られていて、とても美味しい。 でも、とにかく小さい。 11時にケーキを買ったのだが、持って歩くのが嫌だったので、お店に預けておいて、自由が丘を色々見て歩いた。 最後、帰る前に、駅の反対側の南口を案内してもらうと、こちらにも、シナボン、マドレーヌ、とか、本当に色々なお菓子屋さんがあった。 |
2002年01月05日(土) 自由が丘 2/2−その他 ★ザ・ガーデン どうして?というか、当然の結果なのだが、自由が丘まで行っても、やはり、スーパーに入ってしまう。 それも、池袋西武の地下2Fにあるザ・ガーデンの本店なら、私としては、入らないわけに行かない。 高級スーパーというのは、入るとまず果物売り場があるような気がする。(例えば、成城石井の成城店とか) 苺は、成城石井程、高いものを売っていなかったけれど、ラズベリーがすごかった。 生のラズベリーが、少しの量で、1400円だったか、1600円であった。 やはり、高級ね、と思う。 行きの電車の中で、図書館で借りた「二人暮らしのお取り寄せ 秋元麻巳子」(角川書店)を眺めていたのだが、その本に載っている秋元さんのお取り寄せが二つもあって、またまた、「やはり、高級!」と思う。 その2つは、「中田食品 梅ぼし田舎漬け」と「エシレバター」の小さいサイズ。 梅干しはともかく、エシレバターは、350円だったし、買いたかったが、家に帰るまでに、常温になってしまいそうなので、止めておいた。 ま、こんな小さいサイズは、今まで見たことがなかったが、きっと、ここで買わなくても、もうちょっと我が家から近い高級スーパーにも有りそうな気がした。 他、洋酒売り場に行ったら、ラム酒の350ml程度の瓶があり、これも欲しいけれど、どうしようか悩んだ末、止めておいた。 家に、ブランデーが沢山あるからだ。 でも、ラムの本当に小さいミニチュア瓶とか、700mlの瓶はよく見るが、その中間程度の大きさの瓶は中々売っていないので、帰ってからも、ちょっと後悔している。 で、何を買ったかというと、「ウィルキンソンのジンジャーエール」を2本だけ。(一本72円かな?)←この話は明日。 同じザ・ガーデンと言っても、西武池袋地下2Fとは、大分品揃えが違っていた、でも、どちらも好きなスーパーである。 ★ビレロイ&ボッホ自由が丘店 買う気がなかったので、雑貨や食器のお店には入らないようにしたが、このお店だけには入ってしまった。 お店の入口に、大きな白い紙袋の福袋が置いてあり、「1万円で3万円相当の品」と書いてあった。 一緒に行った友人が買わないかな〜と期待したが、彼女もぐっとこらえたようだ。 しかし、私たちがお店の中を見ているうちに、この1万円の福袋を2つも買って行った人がいた。 このお店の感想は、「合羽橋の食器屋さんで売っている、スパゲティを乗せたら合いそうな皿のデザインがこのお店の真似なのだ、ここがあのカラフルなお皿たちの本家なのだ。」ということ。 それにしても、最近日本に進出する外国の有名な陶器のお店の東京支店が、自由が丘にできる時代なんだな〜、銀座を初めとする、東京の東側の地盤沈下は、歴然と思った。 ビレロイ&ボッホを紹介するページ←ここをクリック 上記のページを探しているうちに、この親であるページがあった。 最近のベストテーブルウェアのお店のページ←ここをクリック ベスト10のお店のうち、3つが自由が丘にあるのだ。 片道50分はちょっと辛いけれど、新しくて、美しい物を見に、たまには、自由が丘あたりまで、足を伸ばさなくては、時代がわからなくなってしまうかも、と思った。 |
2002年01月06日(日) ウィルキンソンのジンジャーエール 2,3か月前に、妹が、インターネットか何かの景品で、椰子の花の蜜から作った砂糖をもらい、それを私にくれた。 そこに、ジンジャーエールのレシピがついていて、そのお砂糖と生姜から作るレシピだったのだが、時は晩秋、寒い、ジンジャーエールを飲みたくないという発想で、ジンジャーエールを手作りするのは、暖かくなってからということになった。 カナダドライしか知らなかった私が、「ジンジャーエールって、生姜っぽくないけれど、生姜を使って作るみたい」と言うと、弟が、「ジンジャーエールは、今は、生姜の味がしないカナダドライばかりだけれど、昔は、もっと生姜っぽいのがあった。僕はそれが嫌いだった。」と言った。 MLの物識りの人が、「それは、ウィルキンソンのジンジャーエールだと思う。」を教えてくださった。 (ジンジャーエールというのは、何となくではあるが、お酒を飲めない人が食事をするときに飲む飲み物というイメージがあり、お酒が飲める私にとっては、知っているようで知らない飲み物であった。) ウィルキンソンという名前からして、外国産のジンジャーエールかと思ったら、明治時代、有馬温泉の近辺で炭酸鉱泉を見つけたイギリス人が会社を起して、作り始めた日本製のジンジャーエールなのだそうだ。 (今は、アサヒ飲料という会社で販売しているようだ、やはり、第二次世界大戦があったから、イギリス人が社長である会社が存続しにくかったのかなと思う。) で、下記HPを教えてもらい、そこで瓶の写真を見たら、「あ、知っている、見たことがある、飲んだ覚えもある」と思い出した。 しかし、どんな味だったかまでは覚えていない。 「ウィルキンソン・ジンジャーエール愛好会」のページ←ここをクリック ウィルキンソン・ジンジャーエールに関する歴史など、このページに詳しいし、作者の方が、いかに、この「ウィルキンソン・ジンジャーエールを愛しているか」がわかる、良いHPである。 で、偶然に、自由が丘のザ・ガーデンで、このジンジャーエールを見つけて、ようやく手に入れた。 2種類のウィルキンソンジンジャーエールがあったので、一本ずつ買ってきたのだが、瓶に、えんじの三角形にGと書いてある方が、所謂「ジンジャーエール」で、瓶に、赤の三角形にDRYと書いてあるほうは、お子様向けに薄めたタイプだった。 お子様向けは、味が余りなかった。←これ買わないで、大人向けを2本買えば良かったと後悔。 2本しか買って行かなかったのだが、家族で飲もうと(母も妹も下戸)、母の部屋に持っていくと、母も、7才下の妹まで、「あら〜、懐かしい!」と大歓迎の様子だった。 私は全然覚えていないのだけれど、以前、我が家でも売っていたそうで、妹は良く飲んでいたそうだ。 お子様向けではない方は、開けると、生姜の香りがぷんとして、美味しかった。 私だけではなく、母も妹も、好きなようだ。 このウィルキンソンの欠点は、瓶を返さなくてはいけないことであるが、我が家は酒屋で販売元のアサヒ飲料と取引があるので、母が返してくれるとのこと。 また、見つけ次第、買いたい。 |
2002年01月09日(水) 上野の山フラフラ 3/4 シャレー スイス ミニ 前半 路地を自転車を進めると、自転車置き場があり、自転車を置く。 (駐車場はない模様) 木の戸をがらがらっと開けると、何と、目の前に、大きな2階建てのログハウスが現れたのだ。 へ〜、すご〜い。 奥に引っ込んでいるから、表からはわからないというか、もし、表に面していたら、お寺だ、神社だ、戦前から建て直していないような民家とは、絶対アンマッチングだと思える建物だ。 でも、表から引っ込んだところに、堂々と建っているから、周囲の景観を壊さないで、しかも、そこだけは、今までの上野の山の建造物とは全く違う、本当の山小屋に辿り着いたような感じがして、素敵。 今まで、一切、上野の山にログハウスがあるなんていうことを、想像したことがなかったから、結構、驚きであった。 何か、突然、不思議の国とか、テーマパークに迷い込んだみたいで、嬉しかった。(笑) このログハウスと周囲のハーブガーデンだけを見ると、今、自分が、上野の山にいるのではなくて、上高地とかの山の中にいるような気分。 ログハウスの周囲には、木の回廊がめぐらされており、階段を上がったところに、入口がある。(1階は、ちょっと高いところにある。) 中に入ると、そこは、レストランであった。 レストランの部分は、天井がなく、吹き抜けで、屋根の形と材質そのままの三角形で高い、本当の山小屋風。 床には、絨毯が張ってあったが、それ以外は、壁もテーブルも椅子も全て木。 何か、落ち着くのだよね、という感じである。 何故か、木に囲まれると、顔が自然とニコニコしてしまうような感じがある。 窓から見える景色の中に、お寺の屋根とか、卒塔婆が見えるけれど、ま、それは上野の山の上にいたら、しょうがないので、諦めることとしよう。 でも、木に囲まれているというのは、本当に、暖かい感じがする。 外が大風だろうが、雪だろうが、このログハウスの中にいて、暖かく、ぬくぬくしながら、外を見ていたら、どんなに素敵だろう。(今度、雪が降ったら、来ようかな?) 本当に、気分は、スキー場のロッジにいるような感じ。 3元日が終わったばかりの4日のせいか、お客さんがまばらだったのも良かった。 一人、本を読んでいるお客さんがいて、本当に、このお店なら、空いているとき、本を持って来たいと思った。 お店の人に聞いたら、3年くらい前から、営業しているとのこと。 シャレー スイス ミニのページ←ここをクリック この山小屋が、上野の山の狭い路地に突然現れたら、びっくりするでしょう? |
2002年01月11日(金) アメリカ土産 1/2 オイル ミスト 先月のクリスマス頃、突然、妹が「暮れの休みにサンフランシスコに遊びに行ってくる。大晦日の年越し蕎麦を食べる頃には帰ってくるから」と言い出した。 その時に、母は、どうも、「サンフランシスコがアメリカにある」と思わなかったみたいで、どこか、アジアに行くのだと思ったそうである。(笑) この勘違いのおかげで、母は反対し損なって、妹がアメリカに行くことになり、私も、欲しかった下記2つのお土産を手に入れることができた。 我が妹に、「スーパーならどこでも売ってるらしいわよ」と、気軽に、これらの商品を探すのを頼んだのだが、何せ、泊まったのが、「サンフランシスコの帝国ホテルと言われるくらい一流のホテル」だったそうで、そこに泊まりながら、「サンフランシスコのダイエーだ、西友だと言われるスーパー」を探すのは、結構、大変だったそうである。(感謝) ★オイル ミスト 実は、以前、人から、プラスチックのものをいただいており、機能的には満足していたのだが、洗おうとして、分解したり、使い方が悪かったせいか、油が、霧にならないで、一直線に出てきてしまうようになってしまったのだ。 同じものが欲しいなと思っていたら、最近、インターネット通販で同じ機能で金属製のものを販売しているのを発見した。 でも、日本で買うと、何と、5千円もするのだ。(送料・消費税を除いて) MLで、在米の方に、アメリカで買えば、消費税込みでも、2千円しないと教えていただいた。 これは、買って来てもらうしかないと、その商品が載っているページを妹に教える。 で、買って来てくれたものは、メーカーは違っていたが、機能は同じであった。 「オイルスプレー ミスト」のページ←ここをクリック アメリカでは、健康志向で、油を使い過ぎないようにするために、この道具が流行しているらしい。 確かに、これで、フライパンなりに油を拭きつけた方が、油の容器からフライパンに油を入れるより、少量で済むし、まんべんなく、そして、薄く油が行き渡ると思う。 私は、蒸したポテトや切り身の肉、鶏をまるごとオーブンで焼くときに、油をまんべんなく吹き付けるのと、ケーキの型に油をひくのに使いたかったのだ。 日本でも、使い捨ての油のスプレーが売られるようになったが、結構高い。 油を詰めたり、使うときに、何度か、蓋をポンプのように上下させる必要があるから、面倒かも知れないが、使い捨てではない点と油を選べる点が気に入っている。 実際に使ってみると、蓋をポンプに押すのは、結構軽くて力は要らないところが良い点、ポンプを何回か繰り返してこれ以上進まなくなった時に、シューッと油を吹きかけると、霧状になってくれる時間が思ったより短いなと思ったのが欠点。 完璧な道具ではないけれど、日本で、インターネットの通販で5千円で買うのは勿体無いが、アメリカで2千円以下だったら、面白い道具だと思う。 |
2002年01月12日(土) アメリカ土産 2/2 ★マコーミックのフードカラー(食品用着色料) 「マコーミックのフードカラー」のページ←ここをクリック 去年の11月末の甥1のお誕生日に、マジパンを日本の着色料を使って染めたら、結構大変だったことは、以前にも書いた。 だから、アメリカ製の水で薄めなくても使えるタイプの着色料が欲しかったのだ。 多分、食品衛生法か何かの違いで、日本で許可されている着色料と、アメリカで許可されている着色料は、相当に違うのかも知れないと思う。 このマコーミックのフードカラーも日本で発売すれば良いと思うのに、発売されていないところを見ると、やはり、日本では許可されていない着色料の原料が入っているのかな〜と思わないでもない。 また、日本の食品の着色料は、そもそも和菓子に使う色が基準になっていると思うから、洋菓子に合う色を求めようと思ったら、やはり、欧米の物の方が、イメージに合いやすいのではないだろうか? そして、これは安いのだ。 日本の着色料は、一色でいくらだから忘れたが、天然素材で4,5色揃えると、千円を簡単に超す。 その点、このマコーミックのフードカラーは、今の円安の時期でも、4色揃って、600円強である。 (というのは、天然素材ではないからかも知れない、何か、アメリカにちょっと甘い自分が気になる。) また、箱の後ろに、「Orange Sunset→5 Yellow + 1 Red 」などという表示が6色載っているから、全部で10色は簡単に作れることができる。 4月の甥2のお誕生日からは、このフードカラーを使って、マジパンを着色する予定。 マジパンに着色なんて、多分、年に2,3回しか数滴しか使用しないから、これは、結構、一生物であると思う。 お料理好きなお友達やお家の人には、「オイルミスト」、ケーキ教室に通っているお友達には、「マコーミックのフードカラー」をお土産に買って来てあげると、喜ばれると思う。 (というか、欧米に出かける親しい人を見つけたら、頼むと良いと思う。) マコーミックのフードカラーはアメリカでなくても、ヨーロッパでも安く売っていると聞いた。 |