海外からの看護師・介護福祉士の受け入れについて


人手不足の解消の為ではなく、あくまでも 両国間(フィリピン
と日本)の貿易交渉の問題のようです。
というのも、日本国内の看護職の未就労者の人数は推計で
約55万人いるそうです。
日本看護協会は厚生労働省と協力して、未就労者の実態把握と
再就業支援に取り組んでいるようです。
平成18年9月9日に両国間で協定が結ばれて、同年12月6日に
国会で承認されました。
この協定では  6ヶ月間の語学研修が義務付けられています。
又、日本国内の受入施設で3年間ないし4年間の 滞在の間に
看護師又は介護福祉士の国家資格を取得し、 引き続き日本で
滞在できるようにすることを目的とした制度です。

日本で看護師又は介護福祉士として仕事をする迄には、
ハードルは高いようですね。


気になるニュース項目一覧

  • エコノミークラス症候群
    旅行者血栓症やロングフライト血栓症とも呼ばれ、飛行機だけではなく、
    バスや電車、乗用車などでも起こることがあります。
    医学的には「深部静脈血栓症」「肺塞栓症」と呼ばれています。
    続きは こちら です。

  • 海外からの看護師・介護福祉士の受け入れについて
    人手不足の解消の為ではなく、あくまでも 両国間(フィリピンと日本)の貿易交渉の問題のようです。
    というのも、日本国内の看護職の未就労者の人数は推計で 約55万人いるそうです。
    続きは こちら です。

  • 狂犬病について
    日本では1950年に狂犬病予防法が施行されからは、国内での狂犬病は
    1956年の犬の発生が最後。1970年に海外で犬に咬まれて帰国後発病死
    した例が1件。海外で感染して国内で発病した例は今回は36年ぶり
    だそうです。
    続きは こちら です。

  • サルモネラ菌による食中毒
    細菌性の食中毒の原因で3番目に多い
    夏から秋にかけて多い。
    潜伏期間は、6~48時間。
    続きは こちら です。

  • 新型うつ病とは?
    従来のうつ病の特徴は、朝方に気分がふさがることが多く食欲がない、
    夜眠れない、外に出たくない、人と会いたくない、話をするのが億劫など
    の症状があります。
    続きは こちら です。

  • セレウス菌による食中毒
    河川や土壌など自然界に広く分布。
    特に米や小麦などの農産物を原料とする食品が汚染されやすい。
    主な食品として、焼飯・ピラフ・スパゲティー・焼きそばなど
    続きは こちら です。

  • タミフルについて
    インフルエンザの治療薬として使用されるタミフルをニュースでよく耳に します。
    比較的新しい薬で、それまではインフルエンザウィルスに対する薬 は
    殆どありませんでした。
    続きは こちら です。

  • はしか(麻疹)について
    10代、20代の感染者が多く、これにはいくつかの原因が考えられるようです。
    1回の予防接種で免疫がつく確率は高く95%以上と言われています。
    続きは こちら です。

  • プール熱
    6月の時期によく耳にするのが子どもがよく罹るプール熱です。
    プールでよく感染するためそう呼ばれているようでが、正式な医学用語は
    「咽頭結膜熱」です。
    続きは こちら です。

  • メタボリックシンドロームとは?
    内臓脂肪症候群のことです。  
    運動不足や食べすぎなどで内臓のまわりに脂肪がたまることで、糖尿病や
    高血圧、高脂血症を引き起こす危険が高いことがわかってきました。
    続きは こちら です。

  •  

 

◇参考文献
インターネット
厚生労働省HP内  
~日比経済連携協定に基づくフィリピン人看護師・介護福祉士
候補者の適正な受入れについて~
//www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000025247.html





開設日:2008/?
最終更新日 : 2010/4/16
リニューアル: 2017/08/25