(2020.7.5)
フィンランドの学校と教育問題
|
1.教育制度改革の流れ(中世から現代まで) |
2.教会立学校から公立学校への発達について | |
3−1 教育界は大混乱 −フィンランドの教育改革− 複線型学校体系から単線型学校体系へ大改革 基礎教育学校(基礎学校,総合学校)の父,レイノ・オイッティネン 3−2 学校制度の大改革 複線型学校体系を単線型に大改革
―はじめに―
1962〜1963年代
3−3 フィンランドにおける基礎学校 (フィンランド語版 Wikipedia より)
|
|
4.基礎教育法 (1998.8.21,法628) | |
5.教科について
手工教育 ウノ・シュグネウスと手工教育 基礎教育学校の学習評価 国家教育委員会の場合 基礎教育学校の学習評価 地方教育委員会の場合,ヘルシンキ市
|
|
6.学校運営
いじめ対策 KiVa学校 校 則 校則作成指針(教育省の指針と小・中・高の校則の例)
|
|
7.学校福祉
|
|
8.その他
貧困とひきこもり Köyhyys ja Syrjäytymisriski
|
ページによってはkansakouluを「民衆学校」と訳したり,「国民学校」と訳したりしていますがどちらも同じものです。
また,peruskouluは,1998年8月21日に制定された基礎教育法(法628)以降を「基礎教育学校」と,「学校制度の根幹となる法律(467/1967)」時代(1968年5月24日〜1998年8月21日)までを「基礎学校」と訳しています。