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開設日 
2010/06/16
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 海外で注意すべき感染症 ◇主な予防接種の説明
 

 
  
    
サイト内関連ページ

     ◇渡航する前の確認

     ◇各国の注意すべき感染症

     ◇主な感染症の説明







 主 な 予 防 接 種 の 説 明



ワクチンの種類 投与方法 回数 間隔

抗体が出来るまでの期間 免疫の有効期間

副反応 その他






A 型 肝 炎 ワ ク チ ン


黄 熱 ワ ク チ ン


狂 犬 病 ワ ク チ ン


ジフテリアトキソイド ワクチン


日 本 脳 炎 ワ ク チ ン


破 傷 風トキソイド ワクチン


B 型 肝 炎 ワクチン


ポ リ オ ワクチン


麻 疹 ワ ク チ ン


は て な









  A 型 肝 炎 ワ ク チ ン



   
 
ワクチンの種類

     
乾燥組織培養不活化A型肝炎ワクチン

     不活化ワクチン

       
★日本では接種年齢は16歳以上からです。

   
 投与方法

     
皮下又は筋肉内注射


 
回 数 

     
合計3回

       
☆余裕のない方は少なくとも2回の接種が推奨されています。


 
間 隔 
  
     1回目の接種後 
2〜4週 の間に 2回目 

     その後 
24週 の間をおいて 3回目

       
 ☆合計3回でほぼ100%の確率で抗体を獲得

    
 
抗体が出来るまでの期間 

     
2〜4週間

       
 
免疫の有効期間 

     合計3回の接種で、
5年間は有効とされています。

     2回では、6ヶ月
     

 
副反応 

     軽度

     注射部位の発赤や疼痛、全身の倦怠感など

     殆どが数日で軽快


 
その他 
   
      日本では1995年から医療機関でも

      ワクチン接種が実施されるようになりました。

      接種年齢は、16歳以上からです。

      皮下 又は 筋肉内注射

        
☆時間がない場合は、人免疫グロブリン投与。

          すぐに免疫は得られるようですが、

          ワクチンの方が予防的効果は高いようです。


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又は A型肝炎の症状などの説明に戻る  



☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆

 ◇参考文献
         
  国立感染症研究所・感染症情報センターHP内

  A型肝炎ワクチンについて−WHO
  http://idsc.nih.go.jp/iasr/21/242/fr2421.html


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  黄 熱 ワ ク チ ン

     
 ワクチンの種類

   黄熱ワクチン

    生ワクチン


 投与方法

   皮下注射

 
 回 数 

   1回

    
 抗体が出来るまでの期間 

   接種から10日後
 
       
 免疫の有効期間 

  1回の接種で 10年間有効とされています。


 副反応 

   非常に安全性の高いワクチン

   最も多い副反応は局所反応(軽度〜中等度)

   注射部位の発赤、腫脹、疼痛、硬結、紅斑、痒みなど

   全身症状は、頭痛、筋肉痛、倦怠感、喘息様症状、消化器症状など

   稀に、ショック、アナフィラキシー様症状、脳炎、熱性多臓器不全など


 その他 
   
    ・接種年齢は、原則生後9ヶ月以上から接種

    ・卵や鶏肉アレルギーやゼラチンアレルギーのある方は禁忌又は注意が必要。

    ・高齢者の場合は、若い人と比較すると重い副反応が現れる

     確率が高いため注意が必要。


      ★☆黄熱ワクチンは通常は検疫所で接種。

         検疫所以外でも接種している機関もあります。

         詳細は → 厚生労働省検疫所HP内 「黄熱ワクチン接種機関一覧」


      
☆予防接種の国際証明書について

         証明書がないと入国できない国もありますので注意が必要です。

         主にアフリカの熱帯地域や南アメリカの熱帯地域



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又は 黄熱の症状などに戻る



☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆


 ◇参考文献

 国立感染症研究所・感染症情報センターHP内

  感染症の話・ジフテリア
  http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k02_g1/k02_14/k02_14.html

 厚生労働省HP内

  黄熱ワクチンPDF
  http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/06/dl/s0628-6e.pdf


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  狂 犬 病 ワ ク チ ン

       
 ワクチンの種類

   ヒト用狂犬病ワクチン(乾燥組織培養不活化狂犬病ワクチン)

     不活化ワクチン

   
 投与方法

   皮下注射  時に筋肉内注射

 
 回 数 

   合計3回


 間 隔 
  
     1回目 初めて接種

     2回目 1回目から 4週間後  に2回目を接種

     3回目 2回目から 6〜12か月後に 追加接種

       
☆時間に余裕がない場合は、少なくとも2回は接種


 抗体が上昇するまでの期間 

   2回目の接種から2週間後??

       
 免疫の有効期間 

   3回接種で 6〜12ヶ月


 副反応 

   局所反応(発赤、腫脹、疼痛など)、一過性の発熱 など


 その他 
   
   ウィルスに感染した疑いがある場合は、

   狂犬病ワクチンと抗狂犬病ウイルス免疫グロブリンを

   すみやかに投与。



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又は 狂犬病の症状などに戻る



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 ◇参考サイト

  厚生労働省HP内

   狂犬病に関するQ&Aついて
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html

  
  国立感染症研究所・感染症情報センターHP内

   ヒト用狂犬病ワクチンの国内外の状況と接種体制
   http://idsc.nih.go.jp/iasr/28/325/dj3259.html
 
   狂犬病
   http://idsc.nih.go.jp/disease/rabies/index.html

   感染症の話・狂犬病
   http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k03/k03_18/k03_18.html


  細菌製剤協会HP内

   狂犬病PDF
   http://www.wakutin.or.jp/qanda/qa2009_15.pdf


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  ジフテリアトキソイドワクチン

     
 ワクチンの種類

    成人用沈降ジフテリアトキソイド 

    又は追加接種の場合は二種混合(DT ジフテリ、破傷風)ワクチン


 投与方法

    皮下注射


 回 数 

    0〜1回
 

 間 隔 
        
       定期予防接種(三種混合と二種混合)を受けてる人は、

       20代前半までは免疫が有効。


       最後の接種から10年以上経過している人は1回の追加接種。

            
       定期接種を受けていない方で10歳以上の方

          ワクチンの種類 : 成人用沈降ジフテリアトキソイド 

          回数と間隔  : 合計3回

                      初回接種(2回)

                        3〜8週の間隔で2回接種

             
                      追加接種(1回)

                       前回の接種後(初回の2回目)より、12ヶ月〜18ヶ月の間
 
    
 抗体が出来るまでの期間 

    充分な免疫を得るには3回の接種が必要

       
 免疫の有効期間 

   10年


 副反応 

    軽度
         
      一過性で2〜3日で消失

      発熱、頭痛、倦怠感、まれに下痢、めまい、関節など

      注射部位の発赤、腫脹、硬結、疼痛など

        ☆硬結(硬いしこり)は1〜2週間残ることも。


 その他 
  
    定期予防接種でのワクチンの種類は、

    2005年7月から、第1期は三種混合のみに制限されています。

    第2期の追加接種の場合は二種混合ワクチンを使用。


  
  
     日本での通常の定期予防接種による免疫獲得方法。

          第T期 (合計4回接種)

           ワクチンは三種混合 DPT (ジフテリ、百日咳、破傷風)

          沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン


             不活化ワクチン

           生後3ヶ月か〜90ヶ月(7歳6ヶ月)の間に全部済ませます。


             初回接種(合計3回)

              1回目 初めての接種

              2回目 1回目の接種から 3〜8週間後

              3回目 2回目の接種から 3〜8週間後


             追加接種(1回)

              4回目 前回(初回接種の3回目)から 1年から1年6ヵ月後


             ☆第T期終了で基礎免疫の獲得
         


         第U期 (合計1回接種)  

          ワクチンは二種混合

          沈降ジフテリア破傷風混合トキソイドワクチン((DTワクチン)


             不活化ワクチン

           接種時期  11〜12歳の間に1回

            ☆第T期が終了した人が、さらに充分な免疫を維持するために必要。




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 ◇参考サイト

 国立感染症研究所・感染症情報センターHP内

  感染症の話・ジフテリア
  http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k02_g1/k02_14/k02_14.html


 厚生労働省HP内

 定期(一類疾病)の予防接種実施要領
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/teiki-yobou/07.html
 

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  日本脳炎ワクチン


     
 ワクチンの種類

   新しい日本脳炎ワクチン(乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン)

    ベロ細胞由来, 不活化日本脳炎ワクチン 

    不活化ワクチン


 投与方法

   皮下注射


 回 数 

   1回 又 3回

   定期の予防接種を受けている場合(基礎免疫を獲得している人)は1回

   基礎免疫を獲得していない人は、3回



 間 隔 
  
   最後の予防接種を受けてから、3〜4年以上経過している場合に追加接種1回。

    
    基礎免疫の獲得方法(合計3回)

     初回接種が2回

       1回目を接種して 1週〜4週の間に 2回目を接種

     追加接種が1回

       前回の1年後に3回目を接種


 抗体が出来るまでの期間 

    十分な抗体が出来るには、3回は必要。

       
 免疫の有効期間 

   3年〜5年 


 副反応 

   発熱、咳、鼻水、注射部位の、紅斑など

     ☆重篤な副反応の発生も否定できないとされ現時点では不明。

       国内で報告されている副反応は、

       39度以上の発熱9件、全身発疹3件、異常反応1件、

       痙攣1件、無菌性髄膜炎1件、小脳失調1件、39度未満の発熱3件

       倦怠感1件、消化器症状2件

       (平成21年6月2日〜平成22年1月15日までの定期接種での報告例)


 その他 
   

  

  
     
日本での通常の定期予防接種による免疫獲得方法。


       ○定期予防接種の第T期 (基礎免疫の獲得)

           
新しい日本脳炎ワクチン(乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン)を接種

           不活化日本脳炎ワクチン

           
☆2010年(平成22年)4月から積極的な勧奨が再開


            
接種時期は、生後6カ月以上90カ月未満


          接種回数 : 合計3回

            初回接種(2回)

              1回目を接種して、

              6〜28日(1〜4週) の間に 2回目を接種


            追加接種(1回)

              最後(初回2回目)の接種から1年後



       △第U期(9歳〜13歳未満・追加接種1回)

           現在(2010年6月時点)では定期予防接種としては

           実施されていませんが、安全性や有効性などが認められた場合は、

           速やかに検討する方向で進められているようです。

           

        ×第V期(14歳〜16歳未満・追加接種1回)

          第3期の予防接種については、効果が低いことから、

          
2005年(平成17年)7月に廃止されました。

          

     現在(2010年6月時点)、定期予防接種(第1期のみ)として使用されているのは、

     新しい日本脳炎ワクチン(乾燥細胞培養ワクチン)のみです。

     以前使用されていた日本脳炎ワクチン(マウス脳由来のワクチン)

     による副反応としてADEM(アデム、急性散在性脳脊髄炎)が、

     稀にみられることから(はっきりとした因果関係は解明されていないが、否定できないため)

     厚生労働省は、2005年(平成17年)5月から

     定期予防接種の積極的な勧奨をさし控えていました。

     希望者や感染のリスクがある人は接種可能。


     最後に製造された従来のマウス脳由来のワクチンの有効期限が、

     2010年3月9日のため、従来のワクチンは現在では使用されていません。

     2009年(平成21年)6月に新しいワクチン(乾燥細胞培養ワクチン)が供給され始めました。

     2010年(平成22年)4月から、安全性や供給実績等から新しいワクチンの

     第1期のみの定期予防接種の積極的な勧奨が再開されました
     (平成22年度において3歳児対象)


     第2期は検討中なため、定期予防接種としてはまだ接種出来ないようです。

     希望者や感染のリスクがある場合は、医療機関などと相談して接種。


     定期予防接種の積極的な勧奨をさし控えていていた時期に、

     接種出来なかった人に対しては、今後の接種状況や新ワクチンの供給量など

     様子をみながら接種できる機会を検討していくようです。


     
※第1期の定期予防接種についていは、国が積極的な勧奨を再開したことにより、

      各地域の役所などから対象となる家庭には予防接種の案内や

      予診票などが配布されるようになります。詳細はお住まいの

      役所にお問合わせ下さい。


 
 ◇参考サイト・一部引用
  厚生労働省HP内
  「日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A(平成22年4月改訂版)」

  

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破 傷 風トキソイドワクチン

       
 ワクチンの種類

   沈降破傷風トキソイドワクチン

   不活化ワクチン

   
 投与方法

   皮下又は筋肉内注射

 
 回 数 

   1回〜3回


 間 隔

     基礎免疫のない人(破傷風トキソイドワクチンを接種したことが無い人)

       合計3回の接種で基礎免疫をつけます。

         1回目の接種後、3〜8週 の間に、2回目接種

         その後、6〜18ヶ月 の間に、3回目の接種

          ☆渡航までに間に合わない人は 2回の接種でも

            高い確率で免疫力が期待できるようです。
          
                  
      基礎免疫のある人

        最後の接種から10年を過ぎた人は追加接種1回
  
    
 抗体が出来るまでの期間 

    十分な抗体が出来るには、3回は必要。  

       
 免疫の有効期間 

    基礎免疫のある人は最後の接種から5年〜10年

      ☆10年ごとに1回の追加接種で長期間有効


 副反応  

    軽度

    局所の発赤、腫脹(腫れ)、硬結(硬いしこり)、疼痛(痛み)など

    一過性で2〜3日で消失

    硬結(硬いしこり)は1〜2週間残ることも。

    発熱、頭痛、倦怠感、まれに下痢、めまい、関節など

     ☆2回目以降は反応が強く出ることも 通常数日中に消失


 その他 
   
     妊娠中の人は原則接種は控える。

     妊娠中の安全性が確立されていない為と

     新生児破傷風の危険がかなり低くなったためなどの理由で。

     ただし感染のリスクが高い場合は、医師の判断で接種。
     

    

  
     
日本での通常の定期予防接種による免疫獲得方法。

          第T期 (合計4回接種)

           
ワクチンは三種混合 DPT (ジフテリ、百日咳、破傷風)

          沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン


             不活化ワクチン

           
生後3ヶ月か〜90ヶ月(7歳6ヶ月)の間に全部済ませます。


             初回接種(合計3回)

              1回目 初めての接種

              2回目 1回目の接種から 3〜8週間後

              3回目 2回目の接種から 3〜8週間後


             追加接種(1回)

              4回目 前回(初回接種の3回目)から 1年から1年6ヵ月後


             
☆第T期終了で基礎免疫の獲得
         


         第U期 (合計1回接種)  

          
ワクチンは二種混合

          沈降ジフテリア破傷風混合トキソイドワクチン((DTワクチン)


             不活化ワクチン

           接種時期  11〜12歳の間に1回

            
☆第T期が終了した人が、さらに充分な免疫を維持するために必要。


           国が実施している定期予防接種はここまでですが、

           5〜10年に1度は破傷風トキソイドワクチンを

           追加接種した方が免疫力が高く維持される様です。



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 ◇参考文献
         
  国立感染症研究所・感染症情報センターHP内

  感染症の話・破傷風
  http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k01_g2/k01_26.html

  成人への破傷風トキソイド接種
  http://idsc.nih.go.jp/iasr/30/349/dj3495.html

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  B型肝炎ワクチン

       
 ワクチンの種類

   標準型のB型肝炎ワクチン

     不活化ワクチンン

   
 投与方法

   皮下注射 又は筋肉内注射


 回 数 

   合計3回

       ☆抗体を持っている人は必要ありません。

       ☆血液検査でウィルスの抗原と抗体の有無を調べます。

        両方持っていない(陰性)人は、合計3回        


 間 隔 
  
    1回目: 初めての接種

    2回目: 1回目から4週間後に接種

    3回目: 2回目から4ヶ月〜6ヶ月後に追加接種

       ☆その後1か月後に血液検査をして、抗体の有無を調べます。

    
 抗体が出来るまでの期間 

    3回の接種で充分な抗体が出来る確率は、80%〜90%
       

 免疫の有効期間 

    3回の接種で 4〜5年

       ☆8年以上経過後、約60%の人が抗体が陰性という報告も。


 副反応 

    軽度

      微熱や、注射部位の発赤、腫脹 など


 その他 
   
   3回の接種で抗体が出来る確率は、80%〜90%

     若い人は確率が高い傾向があるようです。

     抗体が出来ない場合又は抗体価が低い場合は、

     さらに6ヶ月後に4回目の追加接種、

     効果がなければ、さらに1ヶ月間隔で2回まで接種

     する場合もあるようです。

       ☆妊娠中、又は妊娠の可能性のある人は安全性が確立していない為

        接種を控える場合が多いようです。

  
     
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  ◇参考文献

  国立感染症研究所・感染症情報センターHP内

   感染症の話・B型肝炎
   http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k04/K04_15/k04_15.html


  細菌製剤協会HP内

   B型肝炎
   http://www.wakutin.or.jp/qanda/qa2009_11.pdf


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  ポリオワクチン

 
       
 ワクチンの種類

     経口生ポリオワクチン

     生ワクチン


 投与方法

    経口投与

     ★下痢をしている場合は回復してから投与。

 
 回 数 

   1回又は2回

    ☆定期予防接種を受けていれば1回の追加投与


 間 隔 
  
   2回の場合は、一回目投与後、6週間以上はあけて、投与。

    渡航までに余裕のある方は、6ヵ月以上

    定期予防接種の場合は、通常6ヵ月以上

    
 抗体が出来るまでの期間 

   十分な免疫が得らるるには、2回の投与が必要とされています。

       
 免疫の有効期間 

   2回の接種で、ほぼ一生


 副反応 

   比較的安全性の高いワクチンとされています。
 
   稀に、ワクチン関連麻痺や二次感染による麻痺報告されています。



 その他 
   
    ☆ワクチン関連麻痺について

      生ワクチンを投与されてポリオ様の麻痺(ワクチン関連麻痺/VAPP)

      を発症した割合が440万回の投与で1例。


    ☆生ワクチンを投与された人からの感染(二次感染)について

      経口的に投与された生ワクチン(ポリオウィルス)は、

      腸管内で増殖するため大便中に排泄されます。

      1〜2ヶ月間、排便中に排泄される場合もあるため、

      手指などを介して口から感染する可能性があります。


      日本での今までの例では、580万回の投与で1例の割合で

       ポリオ様の麻痺(ワクチン関連麻痺/VAPP)患者が発生。

         

     ☆不活化ワクチンのメリット

        ・不活化ワクチンについては二次感染のリスクはなくなる。

          先進国の殆どは、併用又は不活化ワクチンに切り替えています。

          日本では生ワクチンが使用されいます。


     ☆生ワクチンのメリット

        ・生ワクチンの方が不活化ワクチンよりも、自然に近い免疫力を獲得できる。

        ・流行時には生ワクチンの方が効果が高い。

        ・投与方法が簡単


     ☆併用

        ・併用すればワクチン関連麻痺のリスクがかなり低くなる。

       ※それぞれメリット、デメリットがあるため日本ではまだ結論は出ていないようです。




  
    
日本での通常の定期予防接種による免疫獲得方法。

          
ワクチンは経口生ポリオワクチン


          
接種時期 : 生後3ヶ月〜90ヶ月未満の間


          回数 : 2回


          間隔 : 6週間以上(通常は41日以上、6ヵ月以上)




   
※昭和50年〜52年(1975年〜1977年)生まれの方は、

    他の年齢層と比較すると免疫力が低いとされています。
    
    子供にポリオワクチンを接種した場合や、リスクが高い環境に行かれる場合は、

    追加接種が勧められています。気になる方は

    お住まいの保健所や市役所などにお問い合わせください。




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 ◇参考文献
         
  厚生労働省HP内
 
   報告書/日本ポリオ根絶等委員会/平成14年7月30日                
   http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/11/s1112-6a.html

  国立感染症研究所・感染症情報センターHP内

  感染症の話・ポリオ
  http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k01_g2/k01_26.html

☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆




  麻 疹ワクチン

       
 ワクチンの種類

   麻疹ワクチン

      生ワクチン

   
 投与方法

   皮下注射

 
 回 数 

   0〜1回

       ※定期予防接種を受けた人は必要ありません。


 間 隔 
  



    
 抗体が出来るまでの期間 

   接種後から2週間して血中に抗体が出来始める。

       
 免疫の有効期間 

   長期間 又は ほぼ一生

       ※1回で免疫獲得率は95%


 副反応 

   あっても軽い。 殆どが自然に消失。

      注射部位の発赤、浮腫など

      発熱が約20〜30%

      発疹が約10%

      痙攣が0.4%(うち85%熱性けいれん)

          
      脳炎 100万〜150万の接種に対して1例の割合

        ☆自然感染した時の割合よりは遥かに低い。


 その他 
   
   
  
     日本での通常の定期予防接種による免疫獲得方法。

         
☆2006年6月から、2回実施

        理由

          ・1回の接種で免疫が得られない人が数パーセント存在するため。

             1回の接種で95%以上の人が免疫を獲得

             5%の人が麻疹に感染する可能性があるため、


          ・時間の経過とともに免疫力が低下する人もいる為。

          ・1回目の接種をしていない人もいる為。

        
      接種方法        
       

        ワクチンの種類 : 二種混合(麻疹・風疹 MR)ワクチン

                    又は、それぞれ単独のワクチン


          
1回目(第1期) 1歳児

            1歳の誕生日を迎えたらなるべく早めに接種


          
2回目(第2期)5歳〜7歳未満


         ※2008年4月から5年間の期限付きで、定期予防接種が、

           中学1年相当年齢と高校1年相当年齢にも拡大されています。


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☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆

 ◇参考サイト

   国立感染症研究所・感染症情報センターHP内

    麻しん Q&A
    http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/QA-3.html

    予防接種・麻疹
    http://idsc.nih.go.jp/vaccine/b-measles.html

    麻疹予防接種情報
    http://idsc.nih.go.jp/vaccine/cpn07.html
    http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/01.html


   学校法人北里研究所生物製剤研究所HP内

    各ワクチン・麻疹
    http://www.kitasato.ac.jp/rcb/qanda/qa_measles.html

☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆




           




はてな 






  
妊婦さんの予防接種は?




   妊娠中の人は、安全性が確立していないため、原則接種は避ける。

   感染のリスクが高い場合などは、医師と相談し医師の判断で接種。


   授乳中の人は医師と相談。




  
不活化ワクチンと生ワクチンの違いは?




   生ワクチンの方が自然免疫に近いため、免疫力が強いとされています。

   通常は1回の接種で長期間又はほぼ一生有効とされています。

   
   不活化ワクチンの方が安全性は高いとされています。

   充分な免疫を獲得するには、複数回の接種が必要になります。




  
ワクチン接種の間隔は?




   
不活化ワクチン

    少なくとも6日は空ける。

    ★同じ種類のワクチンを接種する場合は、決められた間隔で接種
   

   例

    3種混合ワクチンを接種した場合は、

    次に予防接種を受ける時は、6日は空ける。

    3種混合ワクチンは、不活化ワクチンの為


  
生ワクチン

    少なくとも27日は空ける


     免疫を作るためのウィルスが体の中で増殖するのに、5〜10日

     さらにワクチンの影響がなくなるまでに、3週間

     それ以降は元の状態に回復することがわかり、

     安全性や効果を考慮して 27日は空けた方がいいとされています。

     次に接種するワクチンの免疫が十分に獲得できない可能性も
  
     あるため、27日間は空けた方がいいようです。




  
費用は?



   
    定期予防接種の場合は公費

    任意接種の場合は、自費

    
☆各医療機関や検疫所などにより、金額は異なります。


   例: 東京検疫所の場合

      ※予防接種1回あたりの料金

      ポリオ \2900

      破傷風 \3500

      日本脳炎 \4300

      麻疹   \5900

      狂犬病  \6400

      黄熱   \7700  \8530

       
☆国際証明書の発行時は 追加で \830  合計 \8530

      A型肝炎 \8000



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   ※参考サイト
     東京検疫所HP内
      http://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/syokai/yobo.html




  




  
 
    
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     ◇渡航する前の確認

     ◇各国の注意すべき感染症

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   住血吸虫症





 参考文献

  インターネット

   厚生労働省検疫所HP内

   厚生労働省HP内

   国立感染症研究所感染情報センターHP内

   国立感染症研究所HP内 

   ウィキペディアHP内


  参考書籍

   「よくわかる微生物」医学芸術社

   「ナースのための感染症対策マニュアル」文化放送ブレーン

   「医学大辞典」医師薬出版株式会社





 開設日 2010/06/16





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