日精研春季講座(第20回〜第29回)
回数 | データ | ||
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第20回 | 期日 | 1979年3月28日〜30日 | |
会場 | 静岡・伊東・猪戸館 | ||
テーマ | 私たちの歩んだ道…精神薄弱教育の今まで、これから | ||
内容 | 記念講演 | 三木安正 | |
講座 | 教育:精薄教育の変遷(藤島岳) 心理:精神薄弱児の発達の見方(林邦雄) |
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重複障害児T君の記録から(小口勝美) | |||
分科会 | 1:教育課程(墨田プラン、大分市立新生養護、 小口勝美、品川区立中延小、浜川中) 2:指導法の工夫(平田哲夫、豊田菖、椛山芳枝) 3:補助教材の工夫(目黒三中) |
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第21回 | 期日 | 1980年3月28日〜30日 | |
会場 | 茨城・結城ガーデン | ||
テーマ | ひとりの子どもをみつめて | ||
内容 | 講座 | 教育:精神薄弱児指導法−空間認知から考えて−(藤島岳) 福祉:精神薄弱者施設史 −精神医学領域との関係と施設福祉における指導の変遷− (北沢清司) 教育:福祉あれこれ(大坪嘉憲) |
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分科会 | 1:多様化した集団の指導(池田茂好、金子静江、柴多美世) 2:ひとりの子をみつめて(小杉敏勝、原嶋トシ、向田勝人 他) 3:進路指導(結城中学校・吉田昌義) |
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第22回 | 期日 | 1981年3月29日〜31日 | |
会場 | 静岡・伊東・ホテル猪戸館 | ||
テーマ | 重度化・多様化してきたといわれている集団にどう取り組んでいるか | ||
内容 | 講座 | 教育 医学 |
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分科会 | 1:重い子の中の軽い子 2:重度児の指導計画 3:年齢の高い子 |
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第23回 | 期日 | 1982年3月28日〜30日 | |
会場 | 静岡・伊東・ホテル猪戸館 | ||
テーマ | 精神薄弱者の生活像を見通したうえで各発達段階の指導をどのように考えたらよいか | ||
内容 | 講座 | 心理:象徴遊びの発達と治療教育への適用(田征子) 医学:情緒をめぐる問題(石川知子) |
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特別講演(朝日福祉賞受賞記念講演):なんとなく(小杉長平) | |||
分科会 | 1:学齢期の指導と将来像(加藤、梅田) 2:児童期(小学校期)の指導と将来像(大津一久) 3:青少年期(中・高等学校期)の指導と将来像(西山吉喜) 4:成人期(施設・作業所等)の指導と将来像(鈴木、角谷) |
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第24回 | 期日 | 1983年3月28日〜30日 | |
会場 | 静岡・伊東・ホテル猪戸館 | ||
テーマ | 精神薄弱者の生活像を見通したうえで各発達段階の指導をどのように考えたらよいか | ||
内容 | 講座 | 医学:てんかんとはどういうものか(石川知子) 心理:アメリカの最新情報(森永良子) 福祉:(大見川正治) |
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分科会 | 1:学齢前の指導と将来像(酒井たえ子、北川千鶴子、平山許江) 2:児童期(小学校期)の指導と将来像 (三輪禎子、広木孝一・高畠二葉、小沢育子) 3:青少年期(中・高等学校期)の指導と将来像 (河村好人、和久文江) 4:成人期(施設・作業所等)の指導と将来像(狩場喜代美、石川修) |
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第25回 | 期日 | 1984年3月28日〜30日 | |
会場 | 栃木・那須・石倉ロッジ | ||
テーマ | きめ細かな指導と精神薄弱児・者の全体像 | ||
内容 | 講座 | 医学:感覚統合訓練と発達障害(石川知子) 教育:行動補正という観点からの指導計画(丹野由二) |
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追悼講演:小杉長平先生を偲んで(川田昇) | |||
分科会 | 1:身辺自立に向けて(山口敬子、坂本文香) 2:集団活動と学習活動に向けて(野村京子、田中慎一、高谷好文) 3:就労に向けて(篠崎彰良、泉善雄・根本ヒトミ・馬場信子) 4:卒業後の社会生活の中で (小泉耕一、柴野美登里・鈴木典子・佐藤典子、稲沢幸枝) |
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第26回 | 期日 | 1985年3月28日〜30日 | |
会場 | 栃木・那須・石倉ロッジ | ||
テーマ | きめ細かな指導と精神薄弱児・者の全体像 | ||
内容 | 講座 | 臨床:ちえ遅れの性の発達とその指導(大井清吉) 医療:ボイタ法の理論(高原周治) 教育:自閉症児(野村東助) |
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実技講座 | ボイタ法の実際(高原周治) | ||
分科会 | 1:乳幼児期の2・3の発達課題とそのきめ細かな指導について (山田光昭、庄司英之) 2:児童の実態をどのように理解し指導するか(伊藤龍男、北圭子) 3:青少年期における精神薄弱児・者の指導について (永泉泰郎、西山良喜) 4:卒業後の社会生活の中で(上村方子) |
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第27回 | 期日 | 1986年3月27日〜29日 | |
会場 | 静岡・伊東・ホテル猪戸館 | ||
テーマ | きめ細かな指導と精神薄弱児・者の全体像 | ||
内容 | 講座 | 教育:セガンと精神薄弱教育(松矢勝宏) 福祉:ココワインは障害者が持つ力の証し(川田昇) |
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シンポジウム | 医療と教育の接点(粟屋豊、木佐俊郎、高原周治) | ||
分科会 | 1:身辺自立(神谷未和子、中島和恵、和久文江、角谷薫) 2:社会的技能の開発 (溝垣勝広、北條多美世、星登志雄、大林美秋) 3:知的能力の開発(竹谷志保子、伊藤龍男、 三輪貞子、北野八十次、斉藤進治・鈴木裕之) 4:からだづくり(三上伸、福島誠、酒井好子・小松弘之、川田真智子) |
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第28回 | 期日 | 1987年3月26日〜28日 | |
会場 | 静岡・伊東・ホテル川良 | ||
テーマ | きめ細かな指導と精神薄弱児・者の全体像 | ||
内容 | パネルディスカッション | 精薄者の自立とは何か (稲葉政秋、末延雅ワ、山田耕一郎、角谷薫) |
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分科会 | 1:ひとりで働けるようになるための実習は(金塚貢、三島照義) 2:こまった行動や癖の多い子どもの指導は(伊藤正彦、沢田晋) 3:地域とかかわっていくには(船澤修一、真瀬垣尊久) 4:性の問題(本橋駒三郎、山本良典) 5:学校とは何か、施設とは何か(池田重好、編集部) 6:家庭とは何か(小笠原まち子、河村好人) |
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第29回 | 期日 | 1988年3月28日〜30日 | |
会場 | 静岡・伊東・ホテル川良 | ||
テーマ | 将来像を見通した経験学習による指導 | ||
内容 | 講座 | 教育:経験学習の意味するもの(藤島岳) | |
実技講座 | 音楽療法(加藤美知子) | ||
分科会 | 1:あそび(笹井恵利子、原直志、上原みちよ) 2:作業(後藤賢一、宮沢良三、黒丸隆) 3:生活(菅原美津江、萬谷高文、植村邦子) |
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