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日精研の活動

 本会は、現場の実践を大切にしながら知的障害教育の本質を自主的に追及していくサークルです。本会は、昭和30年初頭に関東を中心とした特殊学級の担任たちが、当時抱えている悩みや問題などを、お互いに学級訪問したり、夏休みなどを利用して話し合ったりしたことから発足しました。

 その後、仲間が増え、関東地方にとどまらず全国的に広がってきたために、関東ブロック精薄研究会の名称が「日本精薄教育研究会」となり、そして現在の「日本精神遅滞教育研究会」へと、現場の実践を大切にする考えを受け継いできました。 学校現場だけでなく、福祉や労働の現場で活躍する会員が多いことも本会の特徴の一つです。

 本会の活動は、主義・主張にこだわらず、あくまでも現場の実践を中心に置き、大切にしています。どうぞ気軽にご入会下さい。


ニューズレターの発行

 ニューズレターは学校や施設の現場の実践を大切にし、指導計画・授業研究・教材教具の工夫・子供の事例報告等、会員の実践や研究を中心に編集されています。

ニューズレター総目次

春季セミナーの開催

春季セミナー毎年3月最終土・日曜日に1泊2日の日程で開催されます。
詳細についてはニューズレターに掲載すると共に、この公式サイトでもご案内します。

最新の春季セミナーについて

公開講座日精研公開講座の開催

 教育・心理・医学・福祉等、各分野の今日的問題の学習・指導の実践の報告を東洋大学白山キャンパスを会場にして実施しています。なお、地方での開催をご希望の折は事務局までご連絡下さい。

最新の公開講座について

実践交流会

東京近隣での談話会を招聘希望により実施いたします。


ニューズレターの購読について

「現場のための日精研」【季刊 日本精神遅滞教育研究会 発行】

一般の書店ではお求めになれません。会報として購読されることをお奨めします。

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