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日精研春季講座(第10回〜第19回)

詳細
回数 データ
第10回 期日 1969年3月27日〜29日
会場 山梨・甲府・湯村温泉郷
内容 講座 教育(松岡)
心理(東)
医学(上村)
福祉(松井)
実践(川田・小口・安部・藤島)
分科会 1:進路指導の問題点−判別・校外実習・職業指導・社会体制−(喜田正美)
2:自主性を育てる教育(明石禰生子)
3:作業教育の構想
 −実践はどのように行われているか、他教科との関連−(鈴木正寛)
4:現場実践の記録・整理とその活用について
 −生活単元学習と教科学習−(大石坦、国松五郎兵衛)
シンポジウム 戦後精薄教育の源流をもとめて(小杉・山本・杉田)
第11回 期日 1970年3月27日〜29日
会場 福島・飯坂・天竜閣
内容 講座 心理(小林敬三)
医学(小杉長平)
実践(喜田正美)
分科会 1:精薄教育と感覚教育(小林茂男)
2:著しく社会適応の困難な子どもの教育実践(有馬定興)
3:生活主体をつくる演劇指導(松本秀郎)
4:余暇指導を通しての精薄児の自立(小福田史男)
シンポジウム 精薄教育における感覚教育(松矢勝宏、斉藤義夫、福島養護研究グループ)
第12回 期日 1971年3月29日〜31日
会場 埼玉・秩父・武甲荘
内容 講座 心理(宮本茂雄)
医学(高橋彰彦)
福祉(室橋正明)
新指導要領説明(松原隆三)
分科会 1:精薄教育と感覚教育(小福田史男)
2:生活単元学習の考え方と指導の実際(梅田靖子)
3:労働教育(本橋駒三郎)
シンポジウム  
第13回 期日 1972年3月27日〜29日
会場 神奈川・湯河原・ホテルあかね
内容 講座 医学(田中穂積)
福祉:精神薄弱者の福祉体系とその隣接領域における諸問題(原井利夫)
実践:算数(小福田史男)栽培(本橋駒三郎)
分科会 1:生活指導(伊藤勲、井村雄三、喜多寛、喜田正美)
2:感覚教育(後藤茂子)
3:社会適応(大友)
4:作業学習(本間紀夫)
シンポジウム 学校教育体系と福祉体系の接点(貞広洋子、高橋とみ、石川稔、本多幸枝、
  伊藤勲、古園千枝子、佐々木徳子)
第14回 期日 1973年3月28日〜30日
会場 三重・津・御殿場荘
内容 講座 福祉(三沢義一)
心理(柚木馥)
分科会 1:身のまわりの基本的な生活習慣を効果的に身につけさせるには(梅田靖子)
2:地域社会で心身障害児の教育とか訓練について理解を深めるには
   学級つくりの地域運動から(本橋駒三郎)
3:身体のうごきやこまかい機能を高めるには
   音体について(都立青鳥養護学校紀要から)
   情緒に障害をもつ子の事例(三神和子)
4:性の問題で困っている事例とか、性教育がうまくいっている事例とかをあげ、
  今後、どう進めるか(村松靖彦、上野勝也、富沢祥光)
シンポジウム 私自身と精薄教育(有田、清水、幡部、松坂、谷)
第15回 期日 1974年3月28日〜30日
会場 栃木・那須・石倉ロッジ
内容 講座 教育(小出進)
福祉(西村章次)
医学(飯田誠)
分科会 1:身のまわりの基本的な生活習慣を効果的に身につけさせるには(本多幸枝)
2:いろいろな障害の子のいる学習集団の指導を
  どうしたらいいか(本橋駒三郎)
3:言葉による表現を豊かにするには
4:卒業生はどんな問題をもっているか
バズセッション 教育と福祉の連携を考える
  それぞれの職場や地域社会の中での障害児・者の問題はなにか
第16回 期日 1975年3月28日〜30日
会場 千葉・天津小湊・小湊パークホテル
内容 講座 教育(宮本茂雄)
福祉(西村章次)
医学(飯田誠)
分科会 A:討論:自閉的傾向の子、インテグレーション、全員就学
B:討論:障害児全入について、重度化・多様化、思春期、就職、
     アフターケア、グループ編成
C:討論
第17回 期日 1976年3月27日〜29日
会場 静岡・舞阪・遊船家別館
内容 講座 教育(林邦夫)
分科会 テーマ「指導の方法を見直してみよう」
1:行事の場面では
2:教科の時間では
3:作業の指導の場面では
第18回 期日 1977年3月28日〜30日
会場 長野・駒ヶ根・高原荘
内容 講座 医学:ダウン症候群について(林喜代彦)
心理:障害児の発達をめぐって(村上英治)
分科会 1:年間指導計画を立ててみよう−比較的低い子の場合−
2:年間指導計画を立ててみよう−比較的高い子の場合−
3:単元の展開
4:単元の展開
シンポジウム 年間指導計画を立ててみよう
第19回 期日 1978年3月27日〜29日
会場 福島・郡山・大田病院緑風苑
内容 講座 教育:子どものひとり立ちをすすめる指導を目指して(大友昇)
福祉:最近のこころみ学園の活動から(川田昇)
医学:健康増進と健康開発について(神山五郎)
分科会 1:ことば「運動と言語」(高平嘉明)
2:自閉的傾向・異常行動をもつ子の指導(有馬定興)
3:重度・多様化した現状における指導について(内野美津江)
4:能力差の大きい集団指導について(鷺坂信孝)
シンポジウム 年間指導計画を立ててみよう

 

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