中学受験専門 国語プロ家庭教師(東京23区・千葉北西部)

Tel:047-451-9336受付:午前10時~午後2時

■お問い合わせ

小学6年生のみ募集
※中学受験の国語は、お子様が塾における中学受験指導を一定期間(1年以上)受けられていたことを前提とした場合、入試までに半年の指導期間があれば対応力練成が間に合います。
千葉県習志野市を起点として都内は環状8号線付近千葉県北西部に出張可能(一部地域を除く)です。
※指導条件に関する詳細は生徒募集要項をご覧ください。
体験授業については、本ページ下段をご覧ください。

 ■お電話でのお問い合わせ:047-451-9336

※お電話が繋がりやすい時間帯は午前10時~午後2時です。
※小学校の季節休暇中、および12月半ば以降は指導のため午前中から不在にしている場合が多く、ご不便をお掛けする場合がございます。後ほど当方より折り返しお電話を差し上げますので、留守録にメッセージを残しておいてくださいますようお願いいたします。

 ■メールでのお問い合わせ:ご注意!
・頂いたメールがサーバー側ではじかれるケースが発生しております。なるべくお電話で直接お問合せください
・2009年より同一人物によるイタズラでの問い合わせメールが続いているため、なるべくお電話にて直接お問い合わせください
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体験授業

・お子様に体験授業をお受けいただく際、保護者の方にもご同席いただき、直接その様子をご覧いただくことで、お子様の国語力の現状把握だけでなく当方の指導理念や指導スタイル等についてもより深くご理解いただけます。体験授業は正規の指導契約を前提としておりませんので、どうぞお気軽にお申し込みください。

所要時間:約2時間(授業に約1時間30分、保護者様とのご面談に約30分)
※文脈・内容把握力等の読解力、要約力及び表現力等を診させていただきます。
ご費用:6,000円(交通費込み)
教材:実力診断にふさわしい教材を当方でご用意致します。

家庭教師は3人比較しましょう

国語指導については、学生だけでなくプロを含め、少なくとも9割に相当する家庭教師は「生徒自らの力によって問題解決する能力を育成する」という理念に基づくものではなく、「生徒に対し解説を一方的に行って進めてゆく塾の集団授業と同一の指導スタイル」が採られています。また、「読解を前提としない小手先テクニック」や「感覚処理法」など、「その場限りの間に合わせとしての形式的処理法の一方的伝授」が行われるのみの、国語の本質的な能力育成に主眼が置かれない指導法も一般的です。

 ただ、そのような「非本質型、一方向型の解説授業」であっても、子どもにある程度実力や主体的獲得力が備わっている場合には、そうした指導法が実際にお子様の学習方法にマッチし、先生との信頼関係とも相まって、子どもの意欲や学習効率、国語力がいっそう向上するというケースも現実にありますから、指導スタイルの異なる複数の家庭教師(なるべく3人)による体験授業をお受けになり、その指導方針や指導内容、指導スタイル、先生とお子様との相性等を総合的に勘案し、お子様にとって最もふさわしいと思われる先生を選んであげてください

※家庭教師によっては体験授業だけでなく通常の指導時においても、「指導に集中できないから親御様には授業を見せられない」と、授業見学を申し出ても受け付けてもらえないと聞いています。これは時として家庭教師本人の指導力不足や授業準備の不足によるぞんざいな授業内容を悟られないための口実である場合もあるようです。ご家庭側で家庭教師の指導内容に関するチェックを折々行っていただくことも必要です。

※「先生が解説を一方的に行って進めてゆく集団指導と同様の授業」は家庭教師や個別指導での指導スタイルとして珍しいものではありませんが、他にも、当方が指導を担当した生徒さんや保護者様のお話によれば、「授業時間の多くを生徒に問題を解かせる時間に割き、残り時間に先生が教材に記載された解説を読み上げるだけ」、あるいは、「答え合わせ(マル付け)が中心で、残りの時間は雑談に充てる」、「授業時間のほとんどを漢字や語句等、知識事項の学習で済ます」といった、かなりぞんざいな「指導」も広く行われているようです。
 専門性の高い中学受験の国語指導がこのように軽視され、ぞんざいに行われる理由として、塾の非常勤講師(アルバイト)や家庭教師だけで生計を立てることは難しく、少しでも多く収入を得るためには「小学生、中学生、高校生、浪人生と、指導可能な生徒層を広くとる必要がある」こと、また、「自身が得意とする科目以外にも、ある程度カバーできる教科が多いほど仕事を受けるうえで有利」であり、「国語は一方的な解説を行うだけでもある程度授業の体裁をとれる」ため、「『ついで仕事』として都合がよい」といった講師側の都合があり、そのため、「中学受験を目標に掲げる子どもの思いを、そもそも先生自身が真剣に受け止めていない」といったケースも珍しくありません。