紅葉の玄宮園
秋も終わりの11月下旬
彦根城の一角にある玄宮園へ紅葉狩りに行きました
玄宮園とは、唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえたのだとか・・・

マウスを近づけて見てください。ところどころに冬景色が現れます)
玄宮園の全景です 玄宮園の入り口です
11月13日〜30日まで
ライトアップも楽しめました
2005年秋
茅葺屋根の風情のある館が池に浮かび
たくさんの鴨が泳いでいました
(冬)
2006年1月に訪れた時には
池全体に薄氷が張っていました


池の周りを散策しています



































モミジと茅葺の館がきれいです
秋晴れの空の下、池の周りを散策する人達
自然に会話も弾みます
橋の上からモミジ越しに見た茅葺の館
(冬)
雪の玄宮園も素敵でした
何人かの人が散歩したり、写真を撮ったりしていました

錦秋という言葉がぴったりの光景でした
今が盛りです


お茶所の赤い傘
橋を渡った所に
赤い傘と緋毛氈の縁台が
ありました
真っ赤に染まったモミジの下で
お抹茶をいただけます

お茶所の前庭
お茶所の前庭


玄宮園の周辺

井伊直弼の銅像





























楽々園
彦根城主 井伊直弼の銅像
アメリカのペリーが日本を訪れ開国をせまった時
大老 井伊直弼は日本の将来を考え調印しました
楽々園
井伊直弼は1815年
藩主 直中の14男としてここで生まれました
地震の間、雷の間などがあります
(冬)
訪れる人も少なく雪の中にひっそりとしていました

二季咲き桜とモミジ





























お堀端のモミジもきれいです






二季咲桜(秋)
桜と紅葉が見事にマッチしていました

道行く人はみんな足を止めていましたよ
お城の周りのお堀には
白鳥が優雅に泳いでいました






二季咲桜(冬)
近くへ行ってみると
雪の中でも、けなげに花が咲いていました
(冬)
白鳥が1匹えさを求めて、傍へ寄って来ました
何も持ってなくてごめんね

模様のライン

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