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垂井子供歌舞伎のページです。全部で5ページあります。  1 練習風景
 2 お祓い・メーキャップ・着付け
 3 お祭り当日
 4 古式練り込み
5 宵山奉芸・三町すりかすりへリンク
650年前に起源を持つ垂井曳山祭り、豪華絢爛な漆塗りに蒔絵が施された曳山の上で演じられる子供歌舞伎が見る人の心を魅了します

お祭りは14世紀半ば、南朝方の追悼を逃れて
この地に身を寄せた北朝の後光厳天皇を慰めようと

住民が花車を引き回したのが始まりと言われています

練習風景
2003.4.30
写真:もうすぐ本番。ジカタさんの生の声に合わせて、子供歌舞伎の練習です。
コミュニティセンターでは
小学校3〜6年生までの子供達が
5月2日から始まる垂井祭りにむかって
一生懸命練習していました。











3月に役柄の決定
テープなどを使ってセリフを覚え
練習が始まったのは4月17日。
たったの2週間で
子供歌舞伎の出来上がりです。
すご〜い!!!

写真:子供歌舞伎の練習風景。振り付けの先生も真剣です。

写真:子供歌舞伎の練習風景。ジカタさんも熱が入ります。
振付の先生は
播州歌舞伎で有名な兵庫県から。
ジカタさんは
長浜からお招きしての
本格的な子供歌舞伎です。

























































写真:衣装合わせ。ちょっと大きいみたい。 衣装合わせ

もうすぐ本番
今日は衣装合わせがありました
裄をもう少し縫上げして・・・

少しずつ
お祭りの実感が わいてきます

写真:衣装合わせ。立派な衣装なので満足そうです。
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模様のライン