研究内容

解説・著書

2005年4月〜 東京大学大学院薬学系研究科 薬化学教室 助教

自分たちの研究をまとめたり,ある分野を概観していたり,他グループの研究を紹介したりといろいろです. 記事のコピーが欲しい方はお気軽に連絡ください!

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薬学におけるナノゲル研究の最前線
内山聖一,徳山英利
ファルマシア(日本薬学会),2019, 55(8), 770-774.

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アゾ系カチオン性ラジカル重合開始剤の開発
-細胞毒性のない蛍光ナノゲル温度計を目指して-
内山聖一,徳山英利
化学(化学同人),2018, 73(12), 47-52.

21

蛍光温度プローブと蛍光寿命測定による細胞内温度イメージング
稲田のりこ,内山聖一
光アライアンス(日本工業出版),2017, (8), 33-37.

20

蛍光寿命測定による細胞内温度イメージング
稲田のりこ,内山聖一
OplusE(アドコム・メディア),2016, 38(10), 931-935.

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汎用的な細胞内温度測定を目指したレシオ型蛍光プローブの開発
辻俊一,内山聖一
バイオサイエンスとインダストリー(バイオインダストリー協会),2016, 74(2), 124-125.

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蛍光ライブセルイメージングの課題
内山聖一,辻俊一,稲田のりこ
現代化学(東京化学同人),2015年12月号(No.537),44-47.

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Cellular thermometry
Seiichi Uchiyama, Noriko Inada
in Thermometry at the Nanoscale: Techniques and Selected Applications,
Luis Carlos, Fernando Palacio ed.,
RSC Nanoscience & Nanotechnology series, June 2015, pp353-382.

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分子論理ゲート-情報処理のできる機能性分子
A. P. de Silva(著),内山 聖一(訳・著)
2014年9月26日発売
詳細

15

細胞内温度の測定という新たな酵母活性評価技術の可能性
辻俊一,内山聖一
日本醸造協会誌(日本醸造協会),2014, 109(7), 487-493.

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細胞の温度を測る
稲田のりこ,林晃之,福田七穂,内山聖一
バイオイメージング(日本バイオイメージング学会),2014, 23(1), 18-22.

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紫外可視分光光度計および分光蛍光光度計によるスペクトル測定と蛍光プローブの開発
内山聖一
Jasco Report,2014, 56(1), 23-28.

12

自発的に細胞に入り込む細胞用ナノ蛍光温度プローブの開発
辻俊一,内山聖一
バイオサイエンスとインダストリー(バイオインダストリー協会),2014, 72(3), 227-229.

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Methods and benefits of imaging the temperature distribution inside living cells
Noriko Inada and Seiichi Uchiyama
Imaging Med., 2013, 5, 303-305

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新規蛍光プローブと蛍光寿命イメージング顕微鏡を用いた細胞内温度計測イメージング
稲田 のりこ,岡部 弘基,林 晃之,内山 聖一
Plant Morphology(日本植物形態学会) 2013, 25, 55-60

9

蛍光寿命測定による細胞内温度分布イメージング
内山 聖一,岡部 弘基,稲田 のりこ
光化学(光化学協会) 2012, 43, 24-27

8

Molecular logic gates and luminescent sensors based on photoinduced electron transfer
A. Prasanna de Silva and Seiichi Uchiyama
Luminescence Applied in Sensor Science
(Topics in Current Chemistry Series, Vol. 300, Springer) 2011, p.1-28

7

ポリアクリルアミド系蛍光センサー
内山 聖一
有機合成化学協会誌 2010年2月号 p.153-159
同誌の十字路で語句「ヒステリミス現象」を解説しています (p.171)

6

蛍光性分子温度計を利用した微小領域の温度測定
内山 聖一,郷田 千恵
計測と制御(計測自動制御学会) 2008年5月号 p.383-388
自動化技術(尖端社) 2008年11月号 p.64-69 [韓国語翻訳版]

5

蛍光性温度センサー
内山 聖一,郷田 千恵
ケミカルバイオロジー(共立出版,2007年,蛋白質 核酸 酵素増刊号,長野哲雄ら編集) p.1608-1612

4

細胞の温度測定に向けた蛍光性分子温度センサーの高感度化
内山 聖一,郷田 千恵
バイオプロセスハンドブック(NTS 出版,2007年) p.401-408

3

ベンゾフラザン骨格を有する蛍光試薬の設計と発光原理
内山 聖一,小野田 真紀
ぶんせき(日本分析化学会) 2006年6月号 p.249-254

2

色のパターンで清涼飲料水の種類を識別
内山 聖一
ファルマシア(日本薬学会) 2006年6月号 p.593-594

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若手研究者が語る研究開発の課題
化学経済(化学工業日報) 2005年8月号 p.66-76
上記タイトルの座談会に参加してきました.
その様子を誌面に書き下ろしたものです.
他の座談会参加者は,岡崎信也さん(三井化学),村上義彦さん(神奈川科学技術アカデミー),渡邉ユキノさん(東京慈恵医大)です.