とうろの宿でできること。

釧路湿原にある小さな町から大きな大切な自然を感じて下さい。
「日本最大の湿原」を知って頂くのが私達の出来る事だと思っております。

当宿ではプライベート湿原カヌーツアー
「川さんぽ」を実施しております。


○釧路湿原を川から感じる。            
釧路湿原に大きく接する標茶町の南に湿原の町、塘路があります。ここ塘路を中心に当宿ではカナディアンカヌーを使ったプライベートカヌーツアー「川さんぽ」を行なっております。
塘路から川を少し下ると、湿原には幸いな事にたまに通る鉄道が有るだけで大きな道には接しておらず静かな時間が流れます。
湿原の中を流れる釧路川を湿原を踏み付けることもなくエンジン等の動力音ももちろんない小舟であるカナディアンカヌーでのんびりと過ごすのが川さんぽです。

音のない乗り物に乗り、川を漂いながら湿原で過ごす時間は本当に素敵です。.

ガイドが同乗してご案内致しますので年配のお客様でもゆっくり座って湿原を感じて頂けることと思います。今まで91歳から小学生までご参加頂いております。

LinkIcon湿原カヌーツアー「川さんぽ」詳細

○冬のツアーオーダーツアー
冬の北海道は特別なところ。
当宿では冬も湿原を感じていただくツアーを実施しております。
気温が特に下がる朝にカヌーツアー
午前には「展望地&タンチョウツアー」は湿原展望地をめぐって鶴のタンチョウを見に出かけるツアーを行なっております。
オーダーツアーは展望地タンチョウツアーに追加した湿原くるっとツアーや摩周湖、屈斜路湖方面へオリジナルプランも可能です。

お客様のご希望にあわせてプランを作れますのでご相談ください。

写真撮影の方も多くなる冬、本当に被写体には恵まれた場所です。特にSLの撮影は個人的に良く出かけております。

LinkIconJR北海道LinkIconPhoto









湿原をカヌーで

早朝散歩で展望台へ
湿原は動物達の世界
静かにお邪魔しましょう。
タンチョウ
冬のSL湿原号が行く

クリックすると拡大します。

釧路湿原の利用について

当然ですがモラル、マナーは大切

国立公園とラムサール条約湿原であれ人として当たり前の事。
様々な解釈がされて結局は自然にたいしての人の奢り意外なにものでもないので。法律だの決まりなどではなく当たり前の事をする責任が人にはあると思っています。その当たり前をよく考えてから釧路湿原へいらしてください。カヌーの方も釣りの方もドライブでも・・大自然は拒まず迎えてくれます。だからこそ考えて行動しましょう。動物が居るなら離れて花があったらそっと見て魚がいるから釣るのでなく細い川があってもカヌーは入らないとか・・・せめて自分達、人間が決めたのならそれくらいは意識しましょう。
以下はあくまで参考です。こんなことを人間は決めています?がもっと深く、もっとやさしくなったら良いのに・・・もちろん自分も。
釧路湿原国立公園マナー
環境省自然環境局
釧路川カヌー情報北海道開発局

釧路湿原のカヌーについて

当然ですがモラル、マナーが大切

国立公園とラムサール条約湿原であれ人として当たり前の事。
様々な解釈がされて結局は自然にたいしての人の奢り意外なにものでもないので。法律だの決まりなどではなくモラルと言う当たり前の事をする責任が人にはあると思っています。その当たり前をよく考えてから釧路湿原、釧路川へいらしてください。カヌーの方の誰もを・・大自然は拒まず迎えてくれます。だからこそ本当に考えて行動しましょう。動物が居るなら離れて静かに細い川があっても本流以外入らず・・・特に五十石橋からは上陸にはかなりの制限があります。火を熾したりキャンプするなどは言語道断です。標茶、五十石橋から下流でキャンプ等ができるのは決められたキャンプ場、茅沼キャンプ場、塘路湖元村キャンプ場以外一切認められていません。ほとんどの岸部は特別保護区です。せめて自分達、人間が決めたのならそれくらいは意識しましょう。残念ながら何度も下っていると言うベテラン面の人、ガイドと称する人の中にも鳥や動物がいると近ずいたり大声で話したりする人がいるのも現状です。釧路川は比較的緩やかに流れている自然の蛇行を感じることのできる素敵な場所です。しかし大自然の中の川である事とは関係ありません。きちんとした下調べや装備、着替えや緊急連先、利用ガイドラインの把握なども含めカヌーに乗る以上最低必要なことは当然です。これも残念なことですが「簡単な川」だからとか「だれでも下れる川」と言っている一部業者や人がいますがまったくそんなことはありません。現に事故寸前な事例も起こっています。消防の水難救助が出動し大騒ぎになった事や、湿原で遭難した人もいる位です。目に見えない倒木も非常に多く急なカーブや流れの変化、それに平らな湿原を渡る強い風などと油断はできません。救助と言っても携帯の通じない場所もありアプローチする道もなく電話が通じたとしても第一初めて下る川で遭難した場所すら伝えられないでしょう。川、自然をなめてはいけません。やはり知識、経験のあるガイドを活用されることをお勧めします。単独で自然の中にはいるにはきちんとした知識、スキルが必要であることを重々頭に入れてください。事故を起こせば自分のみならず釧路湿原に迷惑をかけてしまう事なるからです。トムラウシで起こった山の事故も記憶に新しいと思います。ツアーを利用する際もリスクについてきちんと説明があるか保険に加入しているかガイドは経験、資格を有しているか等々内容も含め確認されることをここ釧路湿原でもお勧めします。
以下はあくまで参考です。こんなことを人間は決めています?がもっと深く、もっとやさしくなったら良いのに・・・もちろん自分もと思うこの頃です。
資格だけでは計れないのがガイドの世界ですので経験、人となりも含め料金だけでなくご一考ください。(正直わからないですよね・・)
認定アウトドアガイド
釧路湿原国立公園マナー
環境省自然環境局
釧路川カヌー情報北海道開発局

レンタサイクル


自転車でめぐる

ゆっくりとめぐる釧路湿原。
塘路駅で自転車を借りることが出来ます。当宿から400m程ですので是非ご活用ください。尚、宿までの道は上り坂ですのでご注意ください。
塘路駅ノロッコ&8001