食事処と温泉


食事処と温泉   Place to eat&hot spring


○塘路地区
プレッツェモーロ Pasta&Coffee Prezzemolo        LinkIcon Prezzemolo
パスタがメインのレストラン、つまみ類も好評。スープ、デザートとアルコール類もある。
徒歩可 5~6分、水曜、第3火曜定休、冬期間夜営業なし(人数により夜予約可)
11:00am~14:00/17:00pm~19:20pm Tel:015-487-4470

たんちょう食堂
らーめん、チャーハン、カレーなど
徒歩可 車約2分 不定休  Tel:015-487-2405

○釧路、帯広方面から
南蛮酊
釧路名物ザンギの「ザンタレ」発祥の店
洋食屋さん とんかつ、かつ丼もおすすめ
車約20分 鉄道約20分(JR遠矢駅下車1分)月曜日定休 Tel:0154-40-3117

釧路市街には炉辺、居酒屋、寿司、らーめん、回転ずし等の飲食店があります。

○知床、摩周湖方面から(標茶市街を過ぎるとコンビニはありませんのでご注意ください。)
レストラン白い鳥 (茅沼温泉内)現在休止中
車約15分 鉄道1駅(JR茅沼駅下車)Tel:015-487-2121

レストランログキャビン
車約10分 Tel:015-487-2126

○温泉
・茅沼温泉 塩泉 (現在休館中)
車約15分 鉄道1駅(JR茅沼駅下車)Tel:015-487-2121

・標茶温泉 味幸園 Tel: 015-485-2482  アルカリ性単純温泉

※スポットに関する情報のご利用にあたっては、
ご利用者自身で事前にご確認下さい。


各お店共、季節などで営業時間、定休日が異なりますので事前に直接ご確認をお勧めします。

○宿飯 (10月~6月間 一部除く) 夕食は18:30pmです。
・地の食材を取り入れてまごころこめて作っております。 1500円2名様より
・ 1人旅の方にはパスタや丼物の日替わりの定食スタイルでご用意が可能です。1000円
・年越し正月は別メニューになります。料金はお問い合わせください。

※夕食は全てご予約の際にお申し出ください。
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くしろといえば こちらをクリック


グルメだったりB級だっり


くしろと言えば炉辺や勝手丼と言われるようにやはり新鮮な魚介類でしょうか
旬の物は本当においしいく安いものです。最近はイワシもブランド化に励んでいます。
夏から秋には刺身でたべるくしろサンマは絶品でしょう。厚岸からあがるカキは通年食べられます。そのほかにもタコやイカも近海ものです。貝類ですとホタテ、ツブ、ホッキと北海道らしいものが並びます。季節にはニシンもお刺身でただくと格別です。ほかにも数えきれない海の幸が待っています。
当宿のお客様にも好評なのはご当地回転ずしがあります。
好みは分かれますがなごやか亭とまつりやになります。どちらも市街に数店舗あります。


モスのメニューにもなったスパカツはくしろ人のソウルフードらしい。こんなボリュームなのに老若男女問わず愛されている。発祥は泉屋ですがカツミートとも呼ばれていろんなお店で出している。B級なるグルメなんではないだろうか。


ザンギ、そう北海道ではから揚げのことをこう呼んでいる。主に鶏肉のから揚げだが居酒屋などではタコザンギとかもある。釧路ではそれが発祥なのだそうだが詳細は自分にはわからない。ただそれがくしろ人は好物らしくコンビニでもあるくらいである。そのザンギに酸味のあるタレをかけたのがザンタレでその発祥の店は南蛮酊だ。道東サイズなので注文際はよくまわりを観察されたし。R391号で釧路市街と当宿の間、遠矢駅の近くにある。


よくあるご当地らーめんほど主張はないようだ。自分の思う釧路らーめんとは北国の港町らーめんの体であるが細麺ちぢれの麺と魚介のきいただしは透き通って何とも言えずうまいのである。ただ釧路のらーめん店にはあまりそのスタイルにはこだわりはないようで少々残念。自分がよく出かけるラーメン店はやはり 釧路のまるひら、白糠のやはたである。みな閉店時間が早いので夜くしろで食すとすると河むらくらいになるだろう。余談になるがたぶん70年代に東京荻窪に釧路らーめん店があったそこで食べた釧路らーめんを自分の舌は探しているのかもしれない。


くしろはそば屋がとても多いそうでいたるところにそば屋がある。老舗は竹老園です。お店によりますが特徴てきな緑色の麺ははじめ茶そば?っと思うほどの色なのです。標茶や弟子屈だと摩周そばが食べられるはずだがあまり扱っている店に出会わないのが残念。厚岸には皮そばがある。



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