接触鍼のすべて
〜刺さない鍼が
なぜ効くのか〜
当院で使用する医療器具を説明します。
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患者さんの声
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朝起きた時にお尻のあたりに違和感がありました。動いたときや寝返りをうつ時にも嫌な痛みが出てきました。知人に話すと坐骨神経痛ではないかと言われ、放っておくと長引くから早目の鍼治療を勧められました。最近、忙しかったのとあまり鍼に気が進まなかったので自然に治るさと思いましたが、翌日も痛みがあり、治療をお願いしました。
お尻に鍼を刺されるのかと思っていたら全く違うところでばかりで暖かく気持ちの良いお灸をして頂いているうちに治療が終わりました。次の日、気が付くと痛みが無く、今もありません。
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院長より
痛みが無くなり、再発もされていないようでよかったです。知人の方も言われているように長引くと治療にも時間がかかる場合が多いです。早めに診せて頂けてよかったです。
坐骨神経痛は人によって激しい痛みや痺れが臀部や足に出てきます。ただ、大元は腰の方から来ています。痛みの出ているところにだけ湿布などをしても効果はありません。全身の筋肉を緩め血流を良くし、圧迫されている神経を緩めてあげることが効果的です。
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施術後のご注意
■入浴や激しい運動
施術後、2時間は入浴や激しい運動をしないで下さい。整った脈が落ち着くまでは、身体に刺激になることは避けて下さい。治療前の脈に戻りやすくなります。
■アルコール(飲酒)
少量の飲酒は、気の巡りをよくする働きがありますが、治療でも気の巡りを良くしていますので、脈が乱れやすくなりますので飲酒はお控え下さい。
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