接触鍼のすべて
〜刺さない鍼が
なぜ効くのか〜
当院で使用する医療器具を説明します。
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患者さんの声
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丁度1年前突然五十肩を発症、整形外科に通院しました。最初の病院で症状の軽減がみられなく他の病院へ・・・でも治療法も同じ局所の注射のみで全く症状は変わらずでした。看護師という職業柄、このままでは仕事にも影響が出てしまう。五十肩は個人差もあるが治るまで1年以上かかることもあると言われています。そんなとき、鍼灸治療も効くと友人から聞き天馬堂さんに電話。「五十肩は治りますか?」と聞いたら「治ります」とハッキリ答えていただいて鍼治療は痛くないかなぁ等の不安を抱えながらも治療を受けました。そしたら3回目位の治療後から症状が軽減、肩も上がる様になり、痛みもなくなりびっくり!治療も痛くないし、今では慢性的な肩こりも無くなりました。本当にありがとうございました。
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院長より
仕事柄、痛みを我慢してかなり酷使されていましたね。普通の五十肩よりもかなりひどくなっている状態でした。局所の注射というのはおそらく痛み止めだと思いますが、痛み止めというのは痛みを感じなくさせるだけで治しているわけではありません。そんな状態で腕を使いすぎるのは良くないことです。五十肩に限ったことではありませんが、この患者さんのようにかなりこじらせてから来院される患者さんはとても多いです。何事も早めの治療が大切です。慢性的な肩こりは日頃のケアが大切ですのでくれぐれもお大事にしてください。
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施術後のご注意
■入浴や激しい運動
施術後、2時間は入浴や激しい運動をしないで下さい。整った脈が落ち着くまでは、身体に刺激になることは避けて下さい。治療前の脈に戻りやすくなります。
■アルコール(飲酒)
少量の飲酒は、気の巡りをよくする働きがありますが、治療でも気の巡りを良くしていますので、脈が乱れやすくなりますので飲酒はお控え下さい。
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