接触鍼のすべて
〜刺さない鍼が
なぜ効くのか〜
当院で使用する医療器具を説明します。
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患者さんの声
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手術を受け、体調がイマイチになっていました。そんな時に鍼灸院に出会えました。通う事によって結喉が良くなって冷え症が解消されました。本当にありがたいです。ちくのう症も緩和されています。仕事でつかれた目、毎日PCに向かっているので一緒に治療してもらっています。話しやすい先生なので毎回いろいろと相談も出来て昔と比べると身体が楽になりました。
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院長より
この患者さんは大きな手術をしてその後ホルモンのバランスが乱れてしまうことが多く、かなりの冷え症です。この方は主に腎の治療をしております。腎というのは身体の水分の巡りを主っています。また、冷え(特に下半身)にやられやすいところでもあります。下半身が冷えてくると虚熱という熱が上に昇る症状が出ます。そのため蓄膿症や目の疲れ、肩こりなど上半身のほうに病症がでています。一見、足の冷えとは関係なさそうですが身体はつながっているものなので冷え症が治れば鼻の症状や目の疲れなども良くなるものなのです。まあ、毎日PCに向かっていれば目が疲れてしまうのは仕方ないことかもしれませんが・・・
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施術後のご注意
■入浴や激しい運動
施術後、2時間は入浴や激しい運動をしないで下さい。整った脈が落ち着くまでは、身体に刺激になることは避けて下さい。治療前の脈に戻りやすくなります。
■アルコール(飲酒)
少量の飲酒は、気の巡りをよくする働きがありますが、治療でも気の巡りを良くしていますので、脈が乱れやすくなりますので飲酒はお控え下さい。
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