接触鍼のすべて
〜刺さない鍼が
なぜ効くのか〜
当院で使用する医療器具を説明します。
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患者さんの声
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27週目の検診で逆子が判明しました。知人に鍼灸治療で治ると言われ初めて鍼灸治療を受けました。初めは不安でしたが、全く痛みは感じませんでした。また、逆子の治療だけではなく全身の血行を良くする治療までしていただき肩こりや腰痛も楽になりました。先生の治療と教えていただいた自宅でのお灸を始めて2週間後の検診では逆子は無事に治っていました。今では自宅で安産のお灸をやりながら自分の体調管理のために通院させていただいております。
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院長より
無事に逆子が治りよかったですね。なにより早めに診させていただけたのがよかったです。この患者さんの場合は主に肝の働きを高める治療をしました。肝は血液の循環を主っています。特にこの時期にはお腹の赤ちゃんにしっかりと血(栄養)を送る必要があります。肝の働きが高まると赤ちゃんの動きも活発になるわけです。また、お灸もよく効きます。自宅でもお灸を頑張ったのがよかったのでしょう。その後も安産のお灸は続けていたそうで3186gの元気な女の子を出産されました。本当におめでとうございます。
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施術後のご注意
■入浴や激しい運動
施術後、2時間は入浴や激しい運動をしないで下さい。整った脈が落ち着くまでは、身体に刺激になることは避けて下さい。治療前の脈に戻りやすくなります。
■アルコール(飲酒)
少量の飲酒は、気の巡りをよくする働きがありますが、治療でも気の巡りを良くしていますので、脈が乱れやすくなりますので飲酒はお控え下さい。
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