本サイトは移転しました。5秒後にジャンプします。
ジャンプしない場合は、以下のURLをクリックしてください。

移転先のページ

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

PAGE TOP ▲

【DIY作業】でバイクガレージ自作! ブロック基礎編

ブロック基礎を製作


遣り方(やりかた)

※意味は工事を着手する前に、建物の正確な位置を出す作業の事。透明なホースに水を入れて水平出しをする。 原始的な方法でやってみた。ポイントは、ある程度太いホースを使うこと。細いホースを使うと水の移動に時間が掛かってしまう。

イメージ画像


バイク整備スペースが必要

外寸で3640×2730m3坪の小屋の予定だ。 水糸は一段目に合わせてみた。 15センチ位掘り下げて付き固める。ここでブロックを二段積む計画にしないで 外側だけ型枠を組んで土間コンクリを仕上げてその上にブロックを一段積む計画にすれば後々良かったんだが何もかも初めてなもので手間ばかり掛かる事に。

イメージ画像


コンクリートと鉄筋

一応、鉄筋を入れてみました。仮に基礎がたわむと下側は引っ張られる形になるので、引っ張りに弱いコンクリートの為に下側に鉄筋を入れます。 鉄筋はコンクリートの中に入ってないと錆びて膨張し割れの原因となるので4センチ位浮かせました。 コンクリートの中はアルカリ性で鉄は錆びないらしいが10年で1センチ程劣化していくらしい。 4センチのコンクリートカブリがあれば耐久性は約40年って事ですかね。

イメージ画像


モルタルに砂利でコンクリート

ホームセンターで15キロ詰めの砂や砂利を買ってたらかなり高くなるので、軽トラで砂利屋に行き買ってきました。軽トラックに半分程積んでもらい 3000円位でした。格安ですね。奥に見えてるブルーシートが2×4の6フィート材、40本。これはホームセンターで購入。

イメージ画像


縦の鉄筋は必要?

二段にするので縦に鉄筋を数本入れました。(適当ww)下に這わせた鉄筋に引っ掛けて立ててみました。

イメージ画像


コンクリートは意外とデリケート

暑い・暑い・熱中症になりそうです。コンクリートの作り方としては、まずセメントと砂を混ぜます(空練りって言う) これに水を足してモルタル(水が混ざると超重くて混ぜるのに一苦労です)さらに砂利を混ぜてコンクリート になります。混ぜる作業は重労働です。【ポイント】ですが水が少ない程、耐久性が出るので作る時の水の量には注意ですね、 余りに少ないとゴワゴワになり隅々に流れていきません。手作業で作る時は難しいですね。 業者が運んでくる生コンには薬品が入っていて柔らかくなっているそうです。あの柔らかさをイメージして手捏ねすると水の入れ過ぎで、強度が出ませんよね。奥が深いですね。

イメージ画像


夏のDIY作業は・・・

土日しか作業が出来ないので朝五時起きです。 上の状態から一週間が経ちようやく一段目完了。水平を取った水糸にキッチリ合わせてブロックを積んでいきました。 普段はクーラーの効いた工場内の仕事なので、外での肉体労働は暑くて死にそうだ。

イメージ画像


目地ゴテが必要

7月16日(日曜日)一気に二段目まで作業を行いました。 ブロックとブロックの間は目地コテが入る位の隙間、1cm位あけて積んでいきます。 結構いい感じかな、疲れた・・・

イメージ画像


電動工具は借り物です

土台をカットしてアンカーボルトの穴を開ける。 暑さの為か?メモ紙みたいな図面で作業した為か?この時点で失敗している事に気づいていない。 ちゃんとした設計図は必要ですね、結構適当な性格なんでwww

イメージ画像


土台設計ミス

ガーン!8センチ位ずれている。マジか~!って叫び声が響き渡る。自分の小屋だし横にもう一つ穴を開ければ済む事だがwww。 土台にアンカーをネジ留めして少量のモルタルでボルトの位置決めをしようと思っていたので この時点ではブロックにはまだモルタルは入れていない。

イメージ画像