当院で対象とする主な疾患

筋肉・関節・神経の問題（痛み全般） 腰痛（ぎっくり腰等）・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛 脊柱管狭窄症・膝関節痛・頭痛・顎関節痛・三叉神経痛 鞭打ち・肋間神経痛・５０肩・ゴルフ肘・腱鞘炎・ばね指 スポーツ障害・成長痛・骨盤調整・猫背・Ｏ脚・肩こりなど	自律神経の問題 更年期障害・不眠・便秘・慢性疲労感 自律神経失調症
その他 うつ・逆子・生理不順・痔・めまい かゆみ（アトピー・薬疹・アレルギー性蕁麻疹など） 慢性疲労症候群・	難病と言われる疾病 難病治しの６原則をご覧ください ６原則が主要な治療法となります。 そして当院の治療と指導が加わります。

難病とは癌や国指定の難治性５６疾患など進行性の病気
当院の特徴

鍼灸と整体による総合治療で日々、身体・治療について考えている治療院です。

東洋医学（鍼灸）では、正経１２本と奇経８本の気の流れる経絡というルートが人体に存在します。痛みなどの不定愁訴、病気と言われる身体状況は、必ず経絡の気の流れに問題が生じています。病的な気の流れには、虚（不足）と実（停滞充満）という状態があります。診断治療では問題ある経絡を決定して虚の状態、実の状態それぞれに応じた処置をします。
整体では、特に骨盤の歪みをブロックや手技で修正、胸郭（肋骨・鎖骨・Ｄ8）・腹部（横隔膜）・頸椎（ｃ１、ｃ３）・後頭骨を適宜調整していきます。

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治療内容について

各治療ベッドはカーテンで仕切られリラックスできます。

鍼・鍼・トレイは１回限りの使い捨てです。消毒・衛生面は安心です。

初診時にまず予診表を書いていただきます。ここで詳しく書いていただければより的確な治療ができることになります。
特に通院中の疾患や服用しているお薬や外科手術の既往などは治療方法や予後（どれくらいで治るかの推察）に大きく影響しますので正確に記述してください。
　それから立位での観察です。左右の耳・肩の高さやどの程度の腰の運動で痛みが生じるかを調べます。それからベッドで仰向きになっていただき理学検査や痛みの出る姿位や骨盤の状態・脚長差・腓腹筋の緊張・側腹の緊張や腹部の圧痛を調べます。この時皮膚電気抵抗を調べ経絡の状態を調べます。うつ伏せになっていただき、背中の凹凸・背骨。骨盤・脚長差の状態を観ながら整体治療ををはじめ適宜ブロックで骨盤を調整します。うつ伏せのまま、足・腰・背中・首・後頭部等に鍼治療をします。
鍼灸治療が初めての方がたくさんいらしてますが、治療中に鍼治療の痛みの不安は、取り越し苦労だったと感じる方がほとんどです。特に繊細な方には十分な配慮で治療させていただきます。
鍼治療１０分前後の後、仰向きになり付ける小さな鍼（円皮鍼・皮内鍼）を経絡の虚実に応じた処置をします。その後、整体で骨盤、適宜腹部・胸郭・頚部・頭部の調整します。次に鍼を足・手・頭部などにします。この時場合によっては骨盤にブロックを入れます。鍼治療１０分前後の後、骨盤・脚長差・その他の動診や脈の状態を観て治療の効果を確認してから治療を終えます。
　最後に通院計画（治療期間・回数や通院間隔）について説明します。受付で治療後の注意事項などのレジメをお渡しします。

骨盤ブロック調整

皮膚電気抵抗測定器

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