幼虫ビンのマット交換
クワガタ幼虫は国産ヒラタとコクワとオオクワガタ(ホペイと国産)をマットビンと菌糸ビンで育てています。 今回は先にマットビンの交換を行いました。
マットの購入先は大阪のDOSって所で、オオクワマットって品物になります。
ヒラタクワガタから交換してみよう
あんまり大きくはありません・・・何グラム位で60mmを超えるのでしょう?
3カ月は経っていませんが大きいヒラタは8gでした。12月までは24度位での飼育なのでもう少し大きくなってくれるかな。
オオクワガタの写真が有りませんが大きいのは18gありました。コクワ・ヒラタ・オオクワ合わせて22頭のマット交換が終了しました。
菌糸ビンを作ってみました
雑菌は出来るだけ居ない方が良いそうなのでエタノールで殺菌。 100均で購入した化粧用スプレーを利用し薄く噴霧してます。
約3カ月経過したオオクワガタの菌糸ビンです。1カ月を過ぎても全く食痕が見られなかった ので心配でしたが、2カ月を過ぎた辺りから急に食痕が出てきました。死んでるんか?っと思ってました。
菌糸ブロック
表面の被膜をナイフで削ぎ落とします。
白い部分は残しちゃダメなんかな?面倒なんで適当にやりますww
細かく粉砕していきましたがパッサパサなんです、いつも思うんですがこの水分量で良いんですかね?
今回は幼虫も大きくなっているのでカチカチに詰めてみました。
手詰めは疲れます・・・
ブロック4個で800ccが9本と1300ccが6本の計15本の詰め込みが完了しました。 数週間後には、あと20本程菌糸ビン作製が待ってます・・・頑張ろう!
飼育部屋の床付近は23度位なので、1週間程、白く菌糸が回るまで放置しときます。
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