このホームページでは2002kumotori.html へのリンクNO35の雲取山,
NO39の仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳
,NO45の北アルプス・天狗岳

NO50の中央アルプス空木岳・南駒ケ岳の登山記録詳細を添付しまた。クリップください。

NO69の後立山連峰・白馬三山の縦走記録を掲載しました。


 1995年に定年退職してから、40年ぶりに山行きを再開しました。
高校時代から昭和33年までの青春時代の山行きから遠ざかって長い長いブランクからのスタートです。
皆に迷惑掛けないように登山ができるのか、心配でした。初心に戻っての再スタートになりました。
幸い工場勤務の山岳部時代の山友仲間に助けられ、2009年末現在で69山、深田久弥の日本百名山登山は43山まで達成できました。
まだまだ道半ばです。これからも山仲間と一緒に、自分の力量に合った安全登山、健康で自然と環境を守る登山、山恋いロマンの山旅を心かけて行きたいと思っております。
(2009年12月記)
2015年4月22日に81歳の誕生日を迎えます。本格的な登山は卒業のときを迎えました。山での遭難はさけなければ
なりません。筑波山と岩びつ山と誕生記念登山をすることができました。山友に感謝!(2015年4月記)

No 山名    登山仲間 行動記録詳細 宿泊  登頂記録と感想
1 1995 7 岩木山・八甲田山

 岩木山山頂を占領しての全員記念写真です。
日立工場山岳部集団登山 7/15岩木山7/16八甲田山 谷知温泉 日立工場山岳部の行事、集団登山に参加しました。
毎年7月中旬に開催され、従業員家族が参加します。
今回は48名参加で前夜日立をたちバスで移動します。
この写真は岩木山山頂の記念写真です。
仲間で埋まってしまいました。
翌日は八甲田山を登り、名湯谷知温泉で疲れをとりました。
わたしの定年後の山行き最初の記念になるいい山旅になりました。
2 1995
9 会津駒ケ岳・平ケ岳


平ケ岳頂上で、頂上付近は湿原地帯の牧歌風でした。
日立工場
山岳部
親睦山行
12名
9/30会津駒ケ岳
11:30〜18:00
10/1平が岳
5:45〜18:00
桧枝岐
キャンプ

山好きな現役の仲間と会津駒ケ岳と平ケ岳をアタックしました。
ちょうど今日で山友のHさんの百名山達成の日に重なりまして、
お祝いのテントでの語らいが遅くまで続いていい思い出になりました。
会津駒ケ岳は往復7時間、平が岳は往復11時間、
9月下旬の日の暮れの早い山行では下山時は暗くなりかけておりました。
ハードな山行きの印象が残りました。
3
1996 7 石跳沢コースからの月山と羽黒山


日立工場山岳部集団登山 7/20月山7:00〜15:30 羽黒山
宿坊
志津口6:45-石跳沢コース-牛首-月山頂上12:15-
弥陀ガ原15:30残雪の石跳沢上流雪渓のトラバースは印象的でした。
7月でも月山は残雪が多く残っていて、スキーができるのには驚きでした。
志津口から弥阿ガ原の月山縦走コースは
8時間のアルバイトを要した本格的な満足なコースでした。

この写真は月山から羽黒山に下山する途中の写真です。
4 1996 10 高水三山・大菩薩嶺・瑞がき山・茅ケ岳


下段は茅ケ岳で深田久弥先生が亡くなられた終焉の場所です。
日立工場山岳部親睦山行7名 10/10高水三山10/11大菩薩嶺10/12瑞がき山10/13茅ケ岳 氷川キャンプ上芦戸
キャンプ木賊峠キャンプ
奥多摩の山をライトバン2台にテント、キャンプ道具一式を積み込んでの
キャンプをたのしみました。紅葉の美しい天気の安定した10月初旬の山旅でした。
10/10第1日目
日立6:20-軍畑11:05-惣岳山13:15-岩茸石山13:50-
高水山14:33-軍畑15:40-奥多摩氷川キャンプ16:20
(高水三山とは惣岳山(758m)岩茸石山(793m)高水山(759m)をいいます。
高さは700mクラスの尾根つたいのハイキングコースです。
関東ふれあいの道に指定です。
10/11第2日目
氷川キャンプ6:50-長兵衛小屋8:40-大菩薩嶺10:30-
長兵衛小屋12:00-塩山温泉-上芦戸キャンプ16:00
(大菩薩嶺2057m)は日本100名山のひとつです。
大菩薩峠は小説大菩薩峠、NHK大河ドラマ武田信玄の撮影地です)
10/12第3日目
上芦戸キャンプ6:30-瑞がき山荘7:40-富士見小屋8:30-
瑞がき山10:10-瑞がき山荘13:00-木賊峠キャンプ16:10
(瑞がき山(2230m)は日本100名山のひとつです。
奥秩父西端に位置する巨大な花崗岩の岩壁の特異な容姿が
人を引きつけており山頂からの展望はみごとです。)
10/13第4日目
木賊峠キャンプ6:10-深田公園6:50-深田久弥終焉の碑8:45-
茅ケ岳9:11-金ケ岳10:20-茅ケ岳11:30-深田公園13:00-日立戻り21:30
(茅ケ岳(1704m)は深田久弥終焉の山として有名です。日本100名山です。
登山口の深田公園には先生の「百の頂に百の喜びあり」の石碑があります)
5 1997 3 安達太良山

安達太良山頂で、まるで厳冬です。
日立工場
山岳部17名
3/29安達太良山10:00〜13:10 くろがね小屋 残雪の安達太良山をあだたら高原スキー場から登ります。
HARA,IKEDAさんの還暦、定年祝いの山行で
17名のにぎやかな山旅でした。くろがね小屋は
山歌のコーラスと温泉でいい山小屋でした。
6 1997 6 未丈ケ岳

燧ケ岳

日立工場山岳部親睦山行10名 6/14未丈ケ岳6:00〜15:20
6/28燧ケ岳6:00〜14:40
泣沢キャンプ場
桧枝岐
キャンプ
未丈ケ岳
6/13 日立発6:00−桧枝岐経由ー銀山峠12:30−泣沢キャンプ地13:30
6/14 泣沢キャンプ地6:00−未丈ケ岳(1553m)10:00/11:00−
泣沢キャンプ地15:20

越後奥只見水系の隠れた名山未丈ケ岳(1553m)
標高差970mのつらいアルバイトを
たくさんの山菜が食卓をにぎあわせてくれました。

燧ケ岳
6/27 日立発21:00−桧枝岐御池登山口2:30仮眠
6/28 御池登山口発6:00−燧ケ岳頂上9:00/11:00ー
御池登山口着13:45−桧枝岐キャンプ14:40

尾瀬燧ケ岳に御池登山口から往復しました。
台風6号の影響で残雪、雪渓のトラバースがあり3時間で頂上到着しました。
7 1997 7 蓼科山・霧ケ峰

日立工場山岳部
集団登山
7/12蓼科山
7/13霧ケ峰
白樺湖グランドホテル 今回の登山は八ヶ岳連峰の北の独立峰蓼科山です。
梅雨のため視界ゼロ、登り3時間下り2時間30分の苦闘の山旅でした。
8
1997 9 八幡平・焼山 日立工場集団登山 9/13八幡平
9/14焼山
後生掛温泉 茶臼岳登山口6:15-源太森-八幡平頂上9:45-後生掛温泉-
焼山-玉川温泉-後生掛温泉17:45
9 1997 10 赤城山
皇海山
日立工場親睦山行 10/10赤城山
10/11皇海山
大沼キャンプ 赤城山(主峰黒檜山)、駒ヶ岳、地蔵岳)

皇海山
皇海橋登山口発9:15−皇海山山頂11:45/12・20−
皇海橋登山口着14:20

皇海山(2144m)は皇海橋登山口からの
ピストン往復登山(5.5hr)になりました。
皇海橋登山口(1400m)から標高差750mの登山です。
ここにある「日本百名山皇海山登山」の標柱は立派です。
ササ原、から松、ならの樹林帯を不動沢の源流を詰めてやっと尾根にでます。
皇海山と鋸山の分岐点です。山頂は狭い空間ですが
360度の展望は遠く白根山と鋸山が展望できました。
10 1998 3 那須岳茶臼 親睦山行 3/30茶臼岳 三斗小屋 峰の小屋は風速20m雪上の歩行のため
朝日岳の登頂を断念して三斗小屋に直行します。
今晩の小屋は大黒屋です。永井、奥山さんの還暦祝い山行
11 1998 8 雨飾山
日立工場集団登山 8/1 6:20〜14:55 小谷温泉山田旅館 雨飾山は越後国境の秘境の百名山で山田温泉は
日本百秘湯の温泉で深田久弥が愛した温泉です。すっかり気にいった山でした。
12 1998 8 両神山・金峰山・甲武信岳


親睦山行 8/19
8/20
8/21
t滝川渓谷川上郷廻り目平キャンプ 8月下旬の好天気の4日間をキャンプ地をめぐりながら
秩父多摩国立公園の百名山3山をめぐる満たされた
山旅でした。
GLnomiya kurokawa itou okuyama kajiyama
ishihara の6名

8/19日立発6:00−白井差登山口12:00−
両神山山頂14:30−登山口下山16:30
8/20
大弛峠出発8:50−金峰山山頂10:35−
大弛峠12:45−国師岳13:25−廻り目キャンプ場17:30
8/21
廻り目キャンプ場発6:35-千曲川源流9:20−
甲武信岳頂上10:05−キャンプ場戻り15:00
13 1998 9 栗駒山 四季の山旅 9/12 6:10〜13:00
小安峡温泉 日立電鉄観光主催の一般対象山行の登山インストタクターを担当して
総勢35名と登山しました。栗駒山(1627m)は二百名山花の百名山として有名です。
14 1998 11 三岩岳 親睦山行 11/1 10:20〜16:30 アルザ尾瀬郷キャンプ小屋 三岩岳は福島県百名山のうち5位にランクされている
秘境桧枝岐にある2065mの名山です。
出発時間がおそくわたしは三岩岳避難小屋(H=1900m)から引き返しました。
15 1999
4 甲子山
日立工場親睦山行 4/3 甲子温泉10:30〜15:30 新甲子温泉 この日の気温は0℃以下で山頂は雪きびしい山行きになりました。
主峰旭岳がせまります。
この登山ルートはなく、冬の間だけの登山が可能です。
塩田さんの還暦登山です。

甲子温泉10:30-甲子山尾根出会い11:20−
頂上12:45ー甲子温泉登山口到着15:30
16 1999 4 蒲生岳

親睦山行 4/22 10:15〜14:20 宮下温泉 蒲生岳は会津のマターホルンといわれる独立峰です。
急登の連続、危険な崩れやすい岩場のトラバースもありくたびれました。
奥会津、只見地方は雪のなかです。

蒲生岳登山口10:15−夫婦松11:04−蒲生岳頂上12:00ー登山口到着14:20
17 1999 5 丹沢大野山 親睦山行 5/299:40〜14:40 横浜宿泊 大野山は乳牛の放牧地としてハイキングコースです。
18 1999 7 焼岳・乗鞍岳

日立工場集団登山 7/30
5:30〜16:40
7/31
9:30〜13:30
中の湯温泉 上高地より見上げる焼岳2455m(トロイデ)活火山はすばらしい。
焼岳はトロイデ型活火山です。今回は中の湯温泉から焼岳を登り、上高地に戻ります。
帰路乗鞍岳に登りました。

7/29日立発21:10−中の湯温泉着4:257/30中の湯温泉発5:10−
焼岳頂上10:40−焼岳小屋12:15−上高地バスタミナル着15:30
7/31
乗鞍岳畳平バスタミナル発9:30−乗鞍岳頂上11:30−登山口12:30着
19 1999 9 四阿山・本白根山

大樹の会親睦山行 9/18
6:45〜15:00
9/19
鹿沢温泉紅葉館 日立発夜行、登山口は鳥居峠、往復8時間の
アルバイトを要したやりがいのある四阿山でした。
翌日は草津白根山これは楽勝でした。
20 1999 10 尾瀬至仏山
四季の山旅 10/5
6:00〜14:45
夜行日帰り 鳩待峠から往復、帰りは白根温泉で入浴、快晴で満足の山行でした。
これでわたしは尾瀬の主峰至仏山と燧ケ岳を登ることができました。

鳩待峠6:00−小至仏山8:15−至仏山山頂9:00/10:00―鳩待峠14:45
21 2000 4 筑波加波山 四季の山旅 3/23 4/2 下見本行 桜坊から加波山、足尾山へ縦走コース:日帰り
22 2000 4 茅ケ岳
山僚クラブ 4/21 明野ふるさと太陽館 日本百名山をめざす者にとって深田久弥先生の終焉の山茅ケ岳を登るのは
悲願金ケ岳を経て明野へ
23 2000 5 金時山 親睦山行 5/27
8:20〜14:30
山中湖樅の木山荘 矢倉沢登山口から金時山へ、笠平コースで足柄駅に下山
24 2000 6 谷川合宿・守毛門山
山僚クラブ 6/19〜6/21 虹芝寮合宿
谷川岳合宿「湯檜川源流探索と白毛門山」
6/20 土合橋登山口より往復登山8:15出発、頂上11:55
戻り15:30 頂上よりの谷川連峰の展望はすばらしい一語につきました。
昭和32年当時は谷川岳から白毛門山まで一周縦走した元気の時代を思い出しました。
25 2000 7 越後駒ケ岳
日立工場集団登山 7/22
5:30〜17:15
折立温泉 日立を21時30分出発、折立温泉に午前4時到着、
登山口の枝折峠まではマイクロバスで輸送され、
往復11時間のハードな登山でくたびれました。

枝折峠5:33−小倉山8:22−百草の池13:28−
駒の小屋10:50−駒ケ岳頂上11:18−駒の小屋11:48−
小倉山14:18−枝折峠17:15着
26 2000 9 木曾御岳山 四季の山旅 9/7
6:30〜13:30
覚明堂小屋 登山口は田ノ原登山口、剣ガ峰、二の池経由覚明堂小屋、翌日は継子岳経由御岳ロープウエー駅
27 2000 12 那須南月山 山僚クラブ 12/20
9:50〜16:35
明雲荘 数日まえの雪で南月山の気温はマイナス7℃です。帰りは
那須神社まで強行軍でした。忘年登山となりました。
28 2001 3 八溝山
四季の山旅 3/14
9:50〜14:40
日帰り山行 八溝山は茨城県の最高峰の山です。頂上まで車でいけます。
高笹山経由唐竹久保まで縦走しました。
29 2001 3 那須朝日岳 山僚クラブ 3/31
10:00〜15:45
明雲荘 平成13年の最初の雪上登山になりました。
当初は三本槍岳までの登山計画でしたが朝日岳に13:00到着、
時間がなくここから下山になりました。(15名参加)
大丸の駐車場10:15発ー峰の茶屋12:00ー
朝日岳13:05−大丸の駐車場戻り15:10
30 2001 4 大菩薩嶺 山僚クラブ 4/18
11:10〜16:30
裂石温泉 登山口は長兵小屋から雷岩経由大菩薩嶺へ
帰路は丸川峠経由裂石温泉まで、雲峰荘宿泊 頂上残雪あり
31 2001 5 矢倉山 親睦山行 5/26
8:50〜15:50
横浜宿泊 矢倉沢本町登山口から矢倉山帰りは万葉公園へ足柄駅へ、
翌日は山中湖ロ^ドマラソンへ
32 2001 6 谷川トマの耳
山僚クラブ 6/13
7:00〜16:50
虹芝寮合宿 去年から谷川合宿が実施されています。
今年は巌剛新道経由谷川岳を登ります。帰りは天神平
33 2001 9 大朝日岳
山僚クラブ 9/21
5:45〜14:30
鳥原小屋 第1目は白滝林道から鳥原小屋まで、
第2日は小屋から大朝日岳まで往復7時間30分、やはり大朝日岳は深い。
34 2001 12 半月山 山僚クラブ 12/14
8:15〜14:30
わらく荘 半月山からの中禅寺湖、男体山の展望は最高
翌日は大雪になりました。
中禅寺湖登山口8:15−半月山頂上
11:15−日光和楽荘14:30宿泊
35 2002 4 雲取山 山僚クラブ 4/23
9:50〜17:20
雲取山荘 鴨沢登山口から七ツ小屋経由小雲取山そして雲取山まで
翌日は三峰神社まで尾根道を縦走します。
36 2002 4 雲取山
四季の山旅 5/17〜5/18
雲取山荘 前回と同じルートを行きます。天気が雨で散々でした。
37 2002 5 明神ガ岳

親睦山行 5/25 横浜宿泊 登山口は道了尊9:00,頂上には11時45分到着帰路は
明星ケ岳経由強羅駅まで16時30分到着
38 2002 6 谷川岳合宿・蓬峠


岳友青木さんのスケッチブックより虹芝寮
山僚クラブ 6/24〜6/27 虹芝寮 谷川岳合宿は今年で3年目です。
今年は武能沢から蓬峠まで往復しました。


39 2002 7
仙丈ケ岳

甲斐駒
ケ岳

四季の山旅 7/21〜7/23 長衛小屋 二日目(7/22)仙丈ケ岳 5:00〜14:40馬の背経由仙丈ケ岳、
帰路は小仙丈ケ岳経由北沢峠に
三日目(7/23)甲斐駒ケ岳を攻めます。
行きは仙水峠帰路は双児山経由9時間の強行軍になりました。
40 2002 9 金峰山・瑞がき山



四季の山旅 9/2〜9/3下見
9/13〜9/14本番
金峰小屋 金峰山と瑞がき山については2度目の山行になりました。
今回は川上郷から金峰山を登り、縦走して瑞がき山まで縦走します。

41 2002 9
太郎山・日光男体山
山僚クラブ 9/26〜9/27
志津小屋キャンプ 紅葉の奥日光太郎山を初日往復4時間、
二日目に男体山を往復4時間で往復しました。
42 2002 11 奥久慈男体山


山僚クラブ 11/8
8:3〜11:25
滝倉集会場 健脚コースを登ります。3月の山火事のあとが残ります。
帰路は奥久慈神社山門に戻ります。

前夜滝倉集会所での料理腕自慢はいい思い出になりました。
43 2003 04 奥秩父武甲山
同上 4/14 民宿ごかはし 山僚クラブの今年最初の親睦山行きは
日本200名山の秩父の名山「武甲山」になりました。
生川登山口から登り2時間、下り1時間30分の楽な山行きでした。
泊りは秩父市内の民宿ごかはし、
夜半より雨、翌日計画していた両神山登山は中止となりました。
残念でした。
44 2003 06 谷川連峰・平標山
同上 6/17 虹芝寮 山僚クラブの夏季親睦谷川合宿です。
(6/16〜6/18)今回は平標山を登山して、
梅雨の合間にたくさんの高山植物を観測できました。(am9:35〜pm3:50)
45 2003 09 北八ヶ岳・東天狗岳・西天狗岳 四季山旅 9/5
9/14
黒百合ヒュッテ 日立電鉄観光主催の四季の山旅「天狗岳」の下見調査と本番山行です。
コースは白駒池登山口から高見石経由、
中山展望台から中山峠、黒百合ヒュッテに一泊、
翌日は東天狗岳、西天狗岳を登り、
天狗の奥庭を経由、一旦黒百合ヒュッテに戻ります。
ここから渋の湯まで下り、渋川温泉でひと汗流しました。
岩石の上の下りは緊張をしますが、
西天狗岳からの展望は360度、赤岳を始め、
南八ヶ岳連峰、南、中央アルプスが望めました。
46 2003 09 奥日光、志津小屋合宿・大真名子山
大真名子山山頂にて

山僚クラブ 9/24〜9/26 志津小屋 志津小屋をベースに3日間の合宿を行いました。
3日間あいにくの小雨で予定の女峰山登山は中止して、
大真名子山に9/26AM登山できました。
頂上では雲の合間に男体山と子真名子山が展望できました。
わずかに紅葉がはじまりました。
47 2004 04 妙義荒船佐久公園内「荒船山」
艫岩展望台で
山僚クラブ 4/6 初谷温泉 行動実績(日立電鉄バス利用)参加:16名
日立発:5:30=内山峠(9:55〜10:10)ー
一杯水(11:30)ー艫岩展望台(11:55〜12:30)ー
経塚山(13:20〜13:25−星尾峠(13:35)ー
荒船不動(13:25)ー国道254出会い=初谷温泉(日本百秘湯)15:30

 今年最初の山僚クラブ会員の親睦山行を「荒船山」に選んで
たのしいハイキング登山になりました。
荒船山は日本二百名山で群馬県側からみると戦艦が横たわってみえる。
そして、艫岩から見える浅間山は絶景です。
一昨日に降った10cmの積雪をかみしめながらの野鳥のさえずりを
ききながらののんびりしたハイキング気分の5時間の登山でした。
そして、今晩の宿は初谷温泉です。
伝統の秘湯と豪華な夕食もてなしに感激でした。
翌日は妙義山中間道(石門めぐり)をたのしみ、
妙義神社のしだれサクラを満悦、もみじ湯で入浴のあと無事日立に戻りました。
48 2004 05 奥日光・奥白根山
弥陀ケ池からの奥白根山ガレ場からの奥白根山奥白根山山頂は霧の中下山、五色沼が見えます



親睦山行 5/31 日帰り 行動実績(永井氏車)参加:3名(永井正一、塩田、石原)
金砂郷町(3:15)=菅沼登山口(6:20)一
弥陀ケ池(8:05)ー奥白根山(9:15/25)ー避難小屋(10:40)ー
五色沼ー弥陀池(11:40)ー菅沼登山口(13:05)=
今市東照温泉(15:00)=日立自宅着(18:30)  合計5時間



私が奥白根山(2578m)を登るのは45年ぶりです。
岳友永井さん、塩田さんに案内されて、
梅雨が始まる直前、菅沼登山口から直接奥白根山をアタックします。
まだ登山道には残雪がところどころ残っています。
弥陀ケ池からのガレ場、浮き石、急登りの岩石を這うように
のぼってやっと頂上につきました。
深い霧のなか、視界はゼロ、それに台風並みの20mの強風で
身体がとばされそうです。幸い雨にならなかっただけが幸いです。
下山は避難小屋、五色沼経由無事下山できました。
帰りは今市の東照温泉で雷雨のなかの露天風呂で疲れをとりますた。
下山するまで雨にならずに待っていてくれた梅雨を
知らせる激しい雨は馬頭まで戻ってもやみませんでした。
49 2004 06 奥日光・女峰山

女峰山山頂にて 山僚クラブの仲間と念願の記念写真
帝釈山からの女峰山を振り返ります。
山僚クラブ 6/17 3日合宿6/15〜6/18 行動実績
志津小屋発 (6:30)−馬立(7:50)ー水場(9:40)ー
唐沢小屋(10:00)ー女峰山(11:10)ー帝釈山(12:30)ー
富士見峠(13:40)ー志津小屋着(16:10)歩数計:35000歩
14km

 梅雨の中、平成16年の6月17日は快晴の元、
絶好の登山日寄りになりました。
前夜に志津小屋に入り、準備は完璧です。
女峰山へのアプローチはいろいろありますが、
今回は志津小屋からでかけ、女峰山から尾根伝いに帝釈山に行き、
富士見峠まで下り、あとはふたたび馬立までひたすら歩きます。
正味10時間の山旅は今日のような晴天下での結果であり、
悪天候の時は相当の覚悟は必要と感じました。
唐沢小屋からのガレ場のトラバースと
女峰山から帝釈山にむかう頂上直下の岩の急勾配には
冷や汗もの、やはりこの山は健脚ベテランの山である。
唐沢小屋下の水はおいしく、ここでの補給はかかせない。
この時期に尾根ちかくさいている
可憐なヒメイワカガミ、ミヤマダイコンソウ、コミヤマカタバナが
心をなごませてくれました。

50 2004 07 中央アルプス・空木岳・南駒ケ岳
 空木岳へ
日立事業所集団登山 7/30〜7/31 駒峰ヒュッテ 池山尾根コースで空木岳へ、南駒ケ岳には往復しました。
わたしにとって中央アルプスの空木岳登山は初体験です。
当初計画では駒ケ根ロープウエイで千畳敷カール、極樂平からの
尾根縦走でしたが、途中の危険個所のトラバースを回避して、
池山コースを選びました。
健脚向きで、盛夏のなか
苦しい登山になりましたが全員(29名)登頂できました。感激です。
51 2004 09 谷川岳合宿 湯檜曽川沿い新道探索

山僚クラブ 9/28〜9/30 虹芝寮 5回目の恒例の谷川岳合宿は今年は秋に変更しました。
しかし台風21号の影響をうけて終日寮での待機になりました。
その雨のなか、湯檜曽本流にそって一の倉沢から武能沢出会まで
探索を楽しみました。
まだ紅葉時期にははやく、幽の沢、一の倉沢の旧道は潅水して
靴は浸水してやっと通過できました。(12名参加)
52 2004 11 谷川岳虹芝寮合宿 湯檜曽川沿い新道白樺尾根探索



山僚クラブ有志 11/14〜11/17 虹芝寮 初冬を迎えた谷川岳の静かな雰囲気に浸りたくて、
芝倉沢の出会いの成蹊学院の山小屋「虹芝寮」で3日間滞在しました。
谷川岳はまだ根雪はありませんが、11月16日は積雪8cm
が降り、白樺尾根を武能沢沿いに鉄塔まで探索しました。新潟中津地震で旧道にも落石の跡と崖崩れがありました。
土合橋の新道駐車場には吾妻屋が建設され、
マチガ沢には鉄製橋が建設され、
冬季は橋げたを除去する作業が水上役場の担当者により行なわれていました。73年の歴史のある虹芝寮は外壁が塗装され、冬をむかえます。
成蹊学園OBの田村さんはいそがしく
まき割りから台所の清掃と丁寧に小屋の整備にあたって、
頭がさがる思いでした。
53 2005 05 日立アルプスハイキング
日立アルプス(風神山〜高鈴山〜神峰山〜羽黒山〜神峰公園まで30kmの縦走)に初参加しました。
日立ハイキング
クラブのんびり主催(120名参加)
05/15 - 郷里、日立市の山々をハイキングルートと整備してから、
市民に愛されてきております。
今日のハイキングは市内の登山を愛する市民グループ「ハイキングのんびり」が主催して毎年この時期に開催されています。今回で24回目になります。
高低差は450m、縦走距離は30km、健脚コースで
8時間の山歩きは今年の最初のトレーニングとしては最高でした。
高鈴山山頂でのトン汁サービス、後半雷雨にも出会いました。

54 2005 05 五頭山
五頭山(ごずさん)は新潟県笹神村にある
高度913mの低山ながら大同4年、弘法大師が
開山したといわれる信仰の山で、
麓には名湯五頭温泉郷があります。
5月は花の季節、頂上近くには残雪も残つていますが、
登山の高低差は750mもあり手答えのある魅力の山でした。

山僚クラブ 05/19 五頭温泉・出湯温泉 私の所属している山岳クラブ(山僚クラブ)の今年の春の親睦山行は
新潟県笹神村(現在は阿賀野市)にある
五頭山とふもとの五頭温泉郷の出湯温泉(清水屋)で
総会という企画で実行されました。
参加は13名、日立市からはマイクロバスで
午前4時半出発して午前9時20分には出湯温泉登山口に到着できました。
頂上には12時30分に到着(登り2時間50分)、
360度の展望は飯豊連峰から
五頭連峰(松平山、菱ケ岳(974m)宝珠山)、
眼下に越後平野、日本海、佐渡島まで展望できました。
(下山2時間20分)
下山は赤安山経由、午後3時20分には
大荒川の上流の少年自然の家の登山口に着きました。
(下山)カモシカのお出迎えをうけました。
天然杉林と瑞々しいブナの新緑とこぶし、
タムシバ、ミツバツツジ、ユキツバキ、ショウジョウバカマ、
イワウチワ、イワカガミと登山途中の疲れを癒してくれました。
55 2005 05 米山
米山(993m)は越後富士と呼ばれ、
米山講で地元柏崎市市民から長く愛されてきております。
頂上には米山薬師堂が祭られています。
展望は360度、妙高山、焼山、空沢山、笠ケ岳、
北アルプス連峰が展望できます。
眼下は日本海がまさにここからは全て展望できます。
頂上には頂上避難小屋、バイオ式トイレと環境にも
配慮されており感心しました。


山僚クラブ
05/20
昨晩宿泊した出湯温泉を7時30分出発、
磐越、北陸自動車道を柿崎ICまで、2時間のドライブです。
米山への登山口は今回の「水野コース」のほか4コースがあります。
水野コースは水野林道コース終点(573m)までマイカーは行けますが
マイクロバスでは不安があり、
山菜とりながら美しい棚田をみながら歩きはじめました。
途中からマイクロバスを呼びなんとか終点に到着、
午前11時登山開始できました。
リンドウ、カタクリ、ユキツバキ、ミツバツツジ、タムシバ、
ショウジョウバカマ、タムシバと
残雪、気温は20℃あせばむも工道の登山です。
頂上には午後0時30分に到着(登り1時間30分)、
下りは一気に
くだり午後2時10分に登山口につきました。(下り1時間10分)
帰りに吉川町のふれあいセンター「ゆったりの郷」で入浴して、
ふたたび北陸、磐越、常磐道を通り午後9時には日立にもどりました。
(写真は奥山、樫村氏から提供いただきました))

56 2005 07 焼石岳

焼石岳(1548)は岩手県の西南部に位置している
栗駒国定公園内の主峰で
日本200名山、花の百名山として、
6月から8月にかけて大勢のハイカーが
登山している魅力の山です。
日立市からは480kmと遠隔地であり、
一泊山小屋泊まりの登山となります。
登山ルートは4コースがありますが
中沼登山口からのコースが一般的で
今回もこのコースをとることになりました。
登山開始から1時間で中沼にでると
池塘、湿原と登山道は木道が完備されているので
楽しい登山が楽しめます。また数多い高山植物は驚嘆です。
 水芭蕉・ヒオウギアヤメ・サラサドウダン・
ショウキラン・ハクサンチドリ・カラマツソウ・
マイズルソウ・ハクサンイチゲ・ハクサンフウロ・
ウスユキソウ

樫村さんから提供いただきました。
山僚クラブ 07/03〜04 銀明水
避難小屋


行動実績:
07/03 日立(5:30)⇒常磐・磐越⇒東北道⇒水沢IC(10:30)⇒
R397⇒尿前⇒林道7km⇒中沼登山口12:15/12:45→
中沼(13:45)→上沼→銀明水避難小屋(15:15)着

07/04 銀明水避難小屋(5:55)→姥石平分岐点(8:10)→
焼石岳(8:40/8:45)→銀明水避難小屋(10:05/10:30)
中沼登山口戻り(12:15)

 梅雨時の登山と覚悟はしていたものの2日間、
小雨の中の登山となりました。
初日の3日は第39回地元の岩手・秋田親善登山日と重なり
(約100名参加中沼登山口の30台の駐車場は満席で
やっと4台の私達の車が確保できました。
今日は銀明水避難小屋まで2時間30分の登りとなります。
銀名水避難小屋は平成12年に改築され、
水洗トイレも完備、2階立てで、30人が宿泊できます。
小屋直下の銀明水は名水です。

 第2日目(7・4)朝から雨が降り続いています。
まだ雪渓がのこり、登山道も沢水でまるで沢渡りです。
晴れであれば姥石平からはハクサンイチゲのお花畑と
幻想的な泉水沼が小雨、霧の中に煙っています。
頂上までは岩石の登りです。頂上も風と雨、
記念写真をとるのがやっとすぐに下山開始です。
お世話になった銀明水小屋の掃除を完璧にすませ、
一路休憩もとらずに中沼登山口に到着できました。
かえりはクワハウス「ひめかゆ」で温泉とサウナですっきり、
日立帰宅組と私たちは秋田県田沢湖畔の友人奥山宅にむかいました。
57 2005 07 秋田駒ケ岳

秋田駒ケ岳は秋田県田沢湖畔から10km、
奥羽山脈にある火山で、火山の砕屑物が累積した
砂岩の山で頂上付近には阿弥陀池があり湿原地帯は
高山植物の宝庫です。
秋田駒ケ岳の主峰は男女岳(女目岳)1637mで、
今回は男女岳と男岳(1627m)を登ります。
観測できた高山植物です。
 コマクサ・ミヤマダイコンソウ・ミヤマキンバイ・
イソツツジ・ムラサキヤシオ・シラネアオイ・
チングルマ・イワカガミ・ミヤマキンバイ・
シャクナゲ・コバイケソウ
山僚クラブ
有志
07/05 田沢湖町の友人宅 行動実績:
奥山邸発8:40⇒田沢湖高原バス乗り場8:55/9:25(バス)⇒
8合目9:50着(¥410) 
登山開始10:00━男女岳11:35/11:40━
阿弥陀池避難小屋休憩11:55/12:25━
男岳12:12:50━八合目13:47着(バス)14:05発⇒
高原バス停14:35到着⇒露天風呂水沢温泉(¥400)入浴⇒
奥山邸着17:00

今日も雨です。登山開始時、8合目バス停は雨風強く、
多少の不安もありましたが出発します。
雨は小止みになり、雪渓も残っています。
さらに山腹を巻くようにして緩やかに登っていくと
やがて阿弥陀池の入り口にでました。
NHKカルチャースクールの団体が男山から下山してきます。
カラフルなゴアテックスの行列が湖畔の木道を行きます。
先ずは主峰男女岳に展望はゼロ、阿弥陀池避難小屋まで
くだり乾杯そして男岳まで往復して8合目までもどります。
次回機会があったら乳頭山までの尾根歩きを楽しみたいとおもいました。
下山して、
水沢温泉の露天風呂、カルシュウム、マグネシューム、ナトリュームを含んだ硫化水素系の掛け流し温泉です。大満足です。
今晩は奥山邸に泊めていただき、きりたんぽをごちそうになりました。
翌日、8時に出て日立には午後2時にもどりました。

58 2005 09
飯豊山は福島県、新潟県、山形県の県境にある
飯豊連峰のなかの主峰で高度は2105mと
高くはありませんが、山懐深く652年に唐僧知道和尚が
開山した信仰の山です。
今回の計画は山僚クラブの仲間と山形県側の
大日杉小屋登山口から標高差1500m、
約15kmを登ぼって、頂上近くの本山小屋
(この時期は無人避難小屋)に一泊して、
同じコースを下山する計画です。
東北地方には飯豊連峰、朝日連峰、蔵王連峰と
魅力的な山が多く、深田久弥の日本百名山にも
選ばれています。
まもなく紅葉の時期を迎えます。
ミヤマモミジとダケカンバの真紅の実と白樺の
コンストラクトが見事でした。高山植物は終わりに近く
ミヤマリンドウ、ウメバチソウ、ミヤマアキノキリンソウが
観察されました。今年秋の山仲間の計画は3日間をかけて飯豊本山を登山するものです。
幸いのことに3日間とも天気にめぐまれ苦しかったけれど
充分満足できた山行きでした。
山僚クラブ 09/27〜
09/27
大日杉
小屋

本山小屋
行動実績
日立発9・27 8:45⇒喜多方経由⇒米沢⇒飯豊⇒大日小屋14:55
2日目
小屋発5:30→地蔵岳8:45/9:00→切合小屋11:55/12:25→
飯豊山頂15:20/15:45→本山小屋着16:00
3日目
本山小屋発4:50→切合小屋7:00→地蔵岳10:00→
大小屋着12:30/13:20⇒白川温泉(入浴)15:25⇒日立着19:30
飯豊山は私にはあこがれの山です。
先年朝日岳に登ってからの登山はゆめでした。
コースは山形側の登山口の大日杉小屋から
地蔵岳経由本山小屋まで一気にのぼります。
本山小屋も無人の避難小屋になっていますが立派な小屋でたすかります。
くだりは同じコースですが正直足にきました。
健脚組の本格的な山です。
天気にまぐまれ山友に励まされながら無事登山できてよかったです。
59 2006 09 祝瓶山登山
祝瓶山は朝日連峰の南部にあるピラミット型の標高1417mの美しい山で麓の長井市からはいつも眺められます。
今日は木地山ダムの上流の登山口の祝瓶山山荘に2泊して直登コース、帰路は赤鼻尾根をとり桑住平に戻ります。
あいにく雨と曇りのなかで展望はいま一ですが、
山小屋での山形名産芋煮鍋などたのしい山行きでした。
山僚
クラブ
09/25〜09/28 祝瓶山荘(長井山岳会所属) 行動実績
第1日目:日立発7:00〜祝瓶山荘着15:30
第2日目:登山口7:00〜直登コース〜頂上10:40〜
赤鼻尾根分岐13:00〜登山口戻り15:30
第3日目:山荘発8:00〜長井あやめ温泉入浴〜
米沢市〜日立帰着18:007/03/28
60 2007 03 奥久慈・盛金富士&熊の山
茨城県には富士山という山が16山あります。「イワウチワ」
の花を探してのたのしいハイキングでした。
07/03/28 行動実績
自家用車:日立発7:30→水郡線下小川駅着9:20⇒
盛金富士山頂10:30⇒熊の山山頂11:40⇒下小川駅着14:00
61 2007 05 竪破山
地元日立市十王町にある竪割山(658m)に行ってきました。
黒前神社と奇岩の多い八幡太郎義家の伝説と楽しい山でした。
日工専シニア支部親睦ハイキング 07/05/24 行動実績
自家用車:日立発9:00→登山口10:40⇒頂上12:00⇒
登山口戻り13:20
62 2007 07 会津高原 田代山
2007秋に尾瀬国立公園が日光国立公園から独立します。
今日登山する田代山と帝釈山、会津駒ケ岳を加えた領域です。また田代山は高山湿原地帯で花の百名山でオサバソウはここにしかみられません。
日工専シニア支部健康登山
10名参加
07/07/09 木賊(とくさ)
温泉
福本屋
行動実績
自家用車:日立発5:00⇒湯の花温泉猿倉登山口9:20着
登山開始9:40→小田代10:50→田代山11:20→
避難小屋11;40着昼飯休息13:00下山開始13:00→登山口着
15:00⇒木賊温泉16:00
63 2007 07 山形県 月山
今回は湯殿山からのルートで月山を登山します。
11年ぶりの月山で前回は志津コースからのアタックでした。
温暖化の影響で雪渓は少なく残念です。信仰の山、
信者の月山詣での登山者に多くであいました。
高山植物にはめぐまれたいい山行きで、
下山後の宿は肘折温泉で疲れを癒すことができました。
山僚クラブ10周年記念登山17名参加 07/07/23 肘折温泉
湯宿元河原湯
行動実績
中型観光バス利用:日立発5:00⇒湯殿山社務所10:00→
湯殿山神社登山口10:20→装束場11:10→牛首11:40→
月山頂上13;45到着/下山開始14:25→
八合目レストハウス16:40到着⇒肘折温泉到着19:30



64 2008 06 谷川岳虹芝寮合宿
山僚クラブ合宿
10名参加
08/6/24〜27 虹芝寮 白毛門(松ノ木ノ沢頭登山
6/25
土合橋登山口08:10⇒松ノ木ノ沢頭10:30⇒下山13:50

65 2008 08 北アルプス・針ケ峠・蓮華岳登山
私にとって実は北アルプス登山は始めての経験になります。
8月19日には隣接した白馬岳中腹の大雪渓での
土砂崩落遭難事故があったばかりで
針ノ木大雪渓の登山は40年ぶりの経験でした。
アイゼンをつけ一歩一歩慎重に登ります。
登り4時間20分で無事に針ノ木峠につきました。
ここに荷をおき隣接の日本200名山、
蓮華岳(2799m)を登山しました。
急坂を登りつめると蓮華岳前峰です。ここを過ぎるとお花畑、展望が開けて剣岳が見えます。感激です。

翌日は雨です。予定した針ケ木岳の登山をあきらめ、
慎重に同じルートを
下山しました。
下山後に葛温泉・仙人閣で汗をながしました。

山僚クラブ合宿7名参加 08/8/2026 大町市
仙渓寮
針ケ木峠経由蓮華岳登山
8/22曇り
扇沢登山口6:40→大沢小屋8:17→針ノ木大雪渓出会9:20→
雪渓終点11:00→針ノ木峠12:00/13:00→蓮華岳14:00/15:00
針ケ木峠戻り(テント宿泊)
8/23小雨
針ノ木峠下山開始7:15→針ノ木大雪渓経由→大沢小屋9;00→
扇沢登山口到着10:55

66 2008 10 南会津・七ガ岳登山
南会津町の南西に起伏がつながる七ガ岳の一番岳主峰が七ガ岳です。
紅葉の時期にあわせて羽塩コースから平滑沢伝いに渓流の徒歩登山を楽しみました。

日工専シニア支部
有志
10名
08/10/09 木賊温泉(とくさ)
福本屋
10月9日(木)晴れ
 七ガ岳登山行程実績
 日立市内6:20⇒羽塩登山口到着10:20
 登山開始10:40→平滑川沢登歩→沢詰める12:00
 8合目にて登山中止下山開始12:50→登山口戻り
 15:05

 8合目で登山中止 頂上には1時間要す

 平滑沢は水量は靴底をなめる程度ですがすべりや9区
 下山はスリップして苦戦でした。
 木賊温泉着15;45 福本屋宿泊

 福本屋はイワナ養殖の民宿です。 露天風呂あり
10月10日(金)
 駒止湿原紅葉の遊歩道探索
 
67 2009 05 茨城県筑波山系:吾国山・難台山・愛宕山縦走コース

吾国山頂から難台山方面展望
日工専シニア支部有志
10名
09/5/26 日帰り
ハイキング
水戸線福原駅(笠間市)から登山開始、吾国山から難台山
さらに愛宕山と縦走する17km7時間の標高500m程度の低山ハイキングを
楽しんでJR岩間駅まで好天にめぐまれた初夏の一日、
ブナの林の山道を森林浴をかねいい汗をながしてきました。
 4月下旬には山桜とカタクリとすずらんの郡生地として有名な
この縦走コースはお勧めのコースです。
コースタイム:
JR福原駅出発7:50⇒椿集落⇒吾国山(518m)9:40⇒
洗心館⇒難台山(553m)11:40⇒愛宕山14:00⇒
JR岩間駅15:10到着 :7時間20分
 
難台山山頂にて
68 2009 06 南会津・三ツ岩岳(2065m)登山







日工専シニア支部
有志
10名
09/6/28 木賊温泉
福本屋
6月28日(日)薄曇り24℃
三ツ岩岳登山行程実績
日立市内4:30〜5:00集合⇒小豆温泉登山口
(福島県南会津町)8:40着・登山開始9:00→
黒桧沢渡沙地点通過9:30→旧道分岐10:50→
避難小屋13:00→三ツ岩岳頂上13;40/13:50
→旧道分岐16:00→登山口17:20

今日は三ツ岩岳の山開きの日です。200人の登山者が
午前5時から入山していきました。
ブナの樹林とオオシラビソの原生ま林と
豊かな自然の残るすばらしい山でした。
私たちは最後の登山組です。
梅雨の中日で薄曇りのまあまあの登山日和ですが
汗は噴出し往路4時間40分、復路3時間20分の
標高差1300mの強行軍は正直疲れました。
仲間が途中足を攣り最終組は午後6時30分の到着でしたが、全員元気に木賊温泉の民宿
福本屋に一泊して岩魚尽くしのフルコースと
露天共同風呂にも出かけ
全員で今日の登山の成功をいわいました。
記念の入山バッチもいただき万歳、
わたしには1998年11月の
アタックで避難小屋から下山せざるを得なかった心残りの
三ツ岩岳の登山成功で喜びは人一倍でした。
わたしの山恋いの旅路は続きます。
イワカガミ、シラネアオイ
、ハクサンフーロ、ムラサキヤシオ、ヤマツツジなどと
残雪と小湿原と満足のいくいい山でした。

避難小屋からすぐ雪渓が続きます。

三ツ岩岳山頂からの展望会津駒ケ岳と中門岳方向

山頂での先発隊の記念写真です。

69 2009 09 白馬三山縦走
北アルプスの北部の後立山連峰の主峰白馬岳
(標高2932m)から杓子岳(標高2812m)
白馬鑓ケ岳(標高2903m)を縦走して標高
2100mにある白馬鑓温泉で打ち上げするコースを
完歩してきました。
台風11号後の好天気を期待したのですが、
曇り霧のなか稜線からの展望がはたせませんでしたが初秋のアルプス高山植物と雷鳥にも
会えて心やすまる健康登山でした。

    白馬岳頂上にて

     白馬鑓ケ岳頂上にて


山僚
仲間
テント泊 登山行動記録:
9月1日(火):
日立市出発6:50⇒大町旧市民スキー場傍
仙渓寮到着15:30
9月2日(水)
寮出発7:00⇒猿倉7:50⇒栂池高原スキー場
8:25(ゴンドラリフト・ロープウエイ)栂池ビジターセンター
9:40→天狗平11:30→乗鞍岳13:30→白馬大池
14:30着(テント設営)
9月3日(木)
白馬大池発4:45→小蓮華岳7:15→白馬岳9:30→
白馬村営頂上小屋12:20着(テント設営)
9月4日(金)
頂上小屋発6:00→杓子岳8:00→白馬鑓ケ岳9:30→
白馬鑓温泉小屋13:30着(テント設営)

    白馬鑓温泉小屋(テント場から)
9月5日(土)
鑓温泉小屋発7:00→猿倉登山口着11:50着
(ぽかぽかランド美麻にて入浴)→仙渓寮到着15:00
9月6日(日)
寮出発8:00⇒日立帰宅14:00


70 2011 05 四国山歩き9山めぐり
山僚
仲間
11/05/14/〜05/22
車中泊 笹ケ森、伊予富士、瓶ケ森、石鎚山、不入山、工石山
剣山、丸笹山、三嶺山
71 2012 08 山陰 伯耆大山(百名山)

石原
佐藤
2012/8/22 みせん荘 夏山登山コース&下山 行者コース 6時間30分
72 2013 12 白木山&奥久慈男体山

山僚
仲間
2013/12/1 ホテル
奥久慈館
登山口:持方部落 6時間
今回は白木山と久慈男体山を縦走できる
持方部落登山口に駐車して
最初に白木山をアタック、ふたたび
登山口から大円地経由の縦走コースを
選択していい汗を流した。
紅葉時期の後半でしたが
好天気にまぐまれ健足のハイキングでした。
73 2015 3 筑波山 山僚
仲間
2015/3/23 国民宿舎つくばね 筑波神社 大鳥居 10:30
御幸ケ原コース 頂上 13:30
下り 白雲橋コース 神社下山口 15:30
74 2015 4 群馬県 東吾妻町 岩びつ山 山僚
仲間
2015/4/7 日帰り
青春18きっぷ
JR吾妻線 郷原駅 登山開始 10:30
密岩コ−ス 頂上 12:45
下山 沢通り 平沢登山口下山 13:55
JR吾妻線 群馬原町駅 16:35発 帰宅

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