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次回の公開講座

第1回 四国で行う日精研セミナー

日時 2010年8月1日(日) 10時〜17時
会場 鳴門教育大学附属特別支援学校
徳島県徳島市上吉野町2−1
主催 日本精神遅滞教育研究会
共催 特定非営利活動法人 自然派志向NATURAL&NATURE
日程
時間 内容(敬称略)
9時30分 受付開始
10時00分 開講式
10時15分 「開催にあたって」(井村雄三)
10府30分 基調講演
「利用者中心の地域生活とは」(綿 祐二)
12時45分 自由時間
14時00分 パネルディスカッション
「地域での相談支援等」(河原雄一・菊池直樹)
14時45分 シンポジウム「地域生活と新制度」
16時30分 質疑応答
17時00分 閉講式
 利用者中心の支援・地域生活・地域福祉と叫ばれて久しく時が流れています。現状では、「障害者自立支援法」に民主党政権が見直しの方針をしています。福祉の現場からは利用者中心の本意の見直しを求める声が聞かれる一方、教育の現場では、生徒たちは既に「自立支援法」と関わっているということ、そもそも「自立支援法」とは何なのかすら十分な理解が進んでいないのが現状です。
 今回、四国の徳島でこのようなシンポジウムを開くにあたって、地域社会で利用者中心の支援の在り方を考えていきたいと思います。今、制度が変わろうとする変革期に右往左往し、迎合することなく利用者支援の普遍的なことを語り合いたいと思います。
 そこで今回は、基調講演を通して、これまでの “障害者を支える取り組みなどを交えて、地域で生きていくとは、というシンポジウムを参加者と作っていきたいと思います。
 今回はそれぞれの立場から意見・感想を述べていただけるテーマとなっています。様々な分野からたくさんの“実践者”の皆さんのご参加をお待ちしています。
基調講演

利用者中心の地域生活とは

  障害児が生きてゆく社会、関わる人間として何をなすか
講師

綿 祐二先生綿 祐二先生

愛知県出身。東京都立大学理学部助手、長崎大学人間社会学部社会福祉学科助教授を経て、現在、文京学院大学人間学部人間福祉学科教授。社会福祉法人睦月会知的障害者更生施設わかばの家理事長、NPO法人福祉なんでも相談室「CottonPlants」理事長。  
パネルディスカッション

地域での相談支援等

利用者中心の地域生活とはこのようなことかな?各地の取り組みなどから利用者中心の地域生活とは、こういう支援者・こういう職員でありたいな
パネリスト

河原雄一先生河原雄一先生

 社会福祉法人藤沢育成会 セシリア 施設長

菊地直樹先生菊地直樹先生

 東京都立あきる野学園 主幹教諭
参加費 1,000円
予約は不要です。当日、会場でお支払い下さい。
問い合わせ先 特定非営利活動法人 自然派志向NATURAL&NATURE
 電話 090−8284−0954(江西)
 Mail shizenhashiko-@ezweb.ne.jp
鳴門教育大学附属特別支援学校には問い合わせしないでください。

今年度の公開講座 開催予定

期日 テーマ・内容 講師
2010年
8月1日(日)
第1回 四国で行う日精研セミナー
<基調講演>
「利用者中心の地域生活とは
〜障害児が生きてゆく社会、関わる人間として何をなすか」
<パネルディスカッション>
「地域での相談支援等」
<シンポジウム>
「地域生活と新制度」
(NPO 自然派志向NATURAL&NATUREと共催)
文京学院大学
 綿 祐二氏
湘南セシリア
 河原雄一氏
東京都立あきる野学園
 菊地直樹氏
  以降、現在企画中  

 

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