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| ビリオネヤーズ・フォー・ブッシュのフォトギャラリー |
| 『Billionaires for Bush』は、ブッシュ政権を特権階級のものだと皮肉ってやまない。あちらではこれが結構ウケがよくて、昨年の大統領選ではNHKが取り上げていた。ところでここのフォトギャラリーにある写真はどれもよくとれている。リンク先をたどってみると、なるほど納得。フリーランスのフォトジャーナリストが提供したものだったりするのだ。彼らは自分の撮った写真を新聞や雑誌に売ることで生計をたてている。だから、クオリティーはとてもよい。プロが参加することの意義は大きい。 |
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| ミリオンフェイスキャンペーン |
| 請願署名は市民運動ではお馴染みの手法だが、国内外のNPOが共同で進めている武器規制キャンペーン「コントロール・アームズ」の署名は現代的でユニークだ。2006年夏、国連で「武器貿易条約」の方向性が決まる会議が行われるのにあわせ、世界中で100万人の顔写真署名を集めて国連前やウェブ上で規制推進のピープルパワーをみせつけようというもの。携帯から参加可。2005年夏、日本各地のロックフェスティバルで署名集めのブースが設営された。 |
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| ぴぽっぷ |
 ピースポータルサイト『pepop（ぴぽっぷ）』は、XOOPS（ズープス）で作られている。これはCMS（コンテンツマネージメントシステム）とよばれるHP作成ソフトの一つで、コミュニティーサイトを構築することができる。しかも、担当者同士が手持ちのPCで操作することで、共同作業を行なえる。CMS自体は企業や役所のHPでの導入が多いが、アメリカでは力のある反戦団体や独立系メディアでもみられる。pepopでは、東京で「PPPカフェ」となうって共同管理のためのXOOPS講習会を何度か開いている。 |
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| かんぴー |
| いくらよい企画でも情宣がなってなければ誰もこない。当たり前のことだが、しかし、情宣こそ一番後回しになってしまうのが常だろう。しかも、本気でやろうと思えば、ちょっとやそっとメールを送ったぐらいではほとんど意味がない。それは企業がこの部門に相当な額をつぎ込んでいることを考えれば明らか。そんな中、イベント案内専門のサイトは心強い。参加する側にとってもとても便利。『かんぴー』は、関西方面のピースや環境系をカバーしている。 |
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