当山境内に建てられた記念碑等をご案内します。
当山で建てたのものや檀信徒の方々より寄進されたものです。 |
永代供養塔 |
本堂改築の碑 |
山門左手奥にあるこの塔は、寛保4年(1744)荻野源六が、一族の冥福と地区の平和を願い、建立したものです。 |
山門左手に建てられているこの碑は、昭和28年本堂を改築した記念のもので、表に寺の由緒を、裏に寄付者芳名と収支の明細が刻まれています。題字は、勲1等学士院会員、初代名古屋帝国大学総長、澁澤元治博士の揮毫によるものです。
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歴代住職の墓 |
忠魂碑 |
墓地内大日堂裏手にあります。
開基新田義兼公の墓を中央に、当山歴代住職と廃寺になった福応寺の住職の墓石が並んでいます。
なお、この中に、横瀬貞氏とその孫の墓、若い頃当山で修行し、文化元年長谷寺第37世化主高隆僧正の墓もあります。
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山門左手にあります。地区の戦没者の英霊が祀られています。元八基小学校の校庭の一角にあったものを、戦後移築しました。 |
慈母観音像 |
石造聖観音像 |
本堂左手に安置されたこの像は、当山檀徒高橋典忠、志げご夫妻の寄進されたものです。右手に水瓶を持ち、慈愛に満ちたまなざしで、足元の揺籃に智慧の水をそそいでいます。 |
山門右手に安置されたこの像は、高橋勇雄久子ご夫妻によって寄進されたものです。
慈愛に満ちたお顔がとてもすばらしいです。 |