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WORLD PEACE NOW 12.11
月別リスト一覧
地球の上に生きる2005
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展

11/29(火)〜12/14(水) 9:30〜16:30
立命館大学
びわこ・くさつキャンパス(滋賀)

私たちはどこに向かっているのか。意識しないまま、他人の犠牲の上に生きながらえてはいないか…。フォトジャーナリストの森住卓さんの記念講演「イラクの占領と核汚染」は、2日(金)。 more>>
広河隆一講演会「メディアは命を救えるか」
12/1(木) 19:00〜 なかのZEROホール

過酷な状況の中で呻吟する人々の声、かき消されていく声を、メディアは、ジャーナリストはどう伝えるべきか。パレスチナ、アフガニスタン、イラク、そしてチェルノブイリの写真とともに、危機にあるメディアを検証する。一般800円のところ、DAYS JAPAN定期購読者バッジを持参すると200円引き。
講演会「命に国境はない」
高遠菜穂子さんに聞くイラクの事実

12/3(土) 14:00〜 あすてっぷKOBE(兵庫)


皆さん、今もイラクやアメリカで活動を続けている高遠菜穂子さんを神戸にお呼びすることができました。イラク戦争とは何なのか。世界につながる「今」を生きる私たちが人間として何をすべきなのか。一人一人が考え行動していくきっかけを作り、希望のもてる未来にしたいと思います。ぜひご参加下さい。
安田純平さんトークライブ「イラクは今どうなってる?」
12月3日(土) 18:00〜 産業商工会館講堂(東京)

2003年4月、イラクはアメリカ軍の侵略によって崩壊させられました。しかし、そこに住む人びとは今も粘り強く平和への闘いをつづけています。他方、派遣されている自衛隊は12月14日にも駐留が延長されようとしています。マスコミでは知りえないイラクの現実を、スライドを交えながら安田さんに語っていただく講演会を企画しています。
アムネスティ・チャリティライブ
「Songs for Human Rights」

12/3(土) 18:00〜20:00 Super Deluxe(東京)

イラク戦争の泥沼化、「テロとの戦い」の名の下に行われている虐待、無秩序な国際間の武器取引による武器による暴力、…世界には数多くの人権に対する侵害が存在します。かつて、60年代アメリカ公民権運動、70年代ベトナム戦争終結、80年代反アパルトヘイトといった、人々の力で時代が大きく動いたとき、自由や平和に対する思いを共有できる歌がありました…。YMOの海外コーディネーション、テレビでもお馴染みのピーター・バラカンさんの解説つき。
立川反戦ビラ裁判 判決&集会
12/9(金) 10:00〜 東京高裁


イラク派兵反対のビラを自衛隊官舎にまいただけで逮捕・起訴・拘留75日。日本国内で初の「良心の囚人」として国際人権保護団体『アムネスティ・インターナショナル』も認定したこの事件に一審は無罪。

8時30分〜9時に高裁前でアピール→傍聴券抽選に並びます→10時から判決→12時〜13時に高裁または高検前でアピール→17時〜18時に立川駅でアピール→19時からアミュー立川小ホール(立川市民会館)で集会。
国際平和会議
12/10(日) 10:00〜20:00
Royal Horticultural Hall(ロンドン)


イギリスのイラク反戦を先導する「ストップ戦争連合」が主催する国際会議。イギリス、アメリカ、イラクの反戦派が集う。8月、ブッシュ大統領自宅敷地前で座り込みの抗議をしたことで一躍有名になったイラクで戦死した米兵の母親、シンティー・シーハンさんや、英国労働党左派の重鎮、トニー・ベンさんも参加する。
WORLD PEACE NOW 12.11
終わらせよう、イラク占領 タイムオーバー、すぐもどれ自衛隊

12/11(日) 13:30〜 上野水上音楽堂(東京)


12月14日、「イラク特措法」が期限切れをむかえる。米国主導の大義なき占領、復興支援もどきに我々はいつまでつきあっているのだろうか。11月10日から続く「スグモドレ」キャンペーンのファイナル。
イラク、占領下のこどもたち〜明日を夢見る自由を〜 写真展
11/13(土)〜12/17(土) 首都圏、東海、関西、広島

今年の9月にイラクで撮影され、イラクから送られてきたものです。憲法草案の国民投票をマスコミは「民主化への大きな一歩」報道していますが、この写真を見れば占領と失業、無差別テロの現実が見て取れます。同時に政教分離の民主的国造りをめざすIFC(イラク自由会議)の広がりも実感できます。ぜひ、お近くの写真展にお越し下さい。
イラク国民議会選挙
12/15(木) イラク全土

イラク独立選挙管理委員会は25日、憲法案を巡る国民投票の確定結果を公表し、「憲法案が承認された」と発表した。…憲法案の承認を受けて、12月15日に新憲法下の体制を担う国民議会選挙が予定され、その結果を受ける形で、旧フセイン政権の崩壊後で初となる正式な政府が同月31日までに発足する。 (朝日新聞 10/25) more>>
Peace Not War Japan 
クリスマス前にリリース予定


イギリスで話題になったファンドライジング型アンチ・イラク・ウォー・コンピレーションCD『Peace Not War』の日本版がついにでる。現在、プロジェクトに参加しているSounds Phenomenalらによる英語サイトが公開中。 more>>
Protests to mark 100 dead
全英

11月18日現在、イラクに駐留する英国軍の戦死者は97人。米軍のように一日一人以上が亡くなるほどではないが、貴い命が失われていくことに変わりはない。先日米軍の戦死者が2000人を越えたときのように、イギリスでも100人目が報道される翌日の夜に、反戦団体などがウィジル(キャンドルをともして祈る)を予定している。また、「Military Families Against War」では、ロンドンのパーラメント・スクエアで、友軍100人の名前とともにイラク人犠牲者100人も同時に読みあげ、しわ寄せは社会的弱者にくるという事実を突きつける。
終わらせよう、イラク占領 タイムオーバー、すぐもどれ自衛隊
11/10、17、24、12/1(いずれも木曜日)
17:45〜 衆議院議員面会所(東京)
レーバーフェスタ2005 OSAKA 働くあなたもマイケル・ムーア
12/3(土) 12:00〜16:45 エルおおさか(大阪)
イラク正式政府の発足
12月下旬〜31日 イラク
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*11/18 11:30更新
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