治療の流れ・風景
問診
先ずはカウンセリングを行います。
施術者は患者さんの情報を知る事により、今後の治療に活かして行きます。
患者さんは施術者から治療方法や治療プランについての説明を受ける事により、深い安心感と信頼感を得る事が出来ます。
検査
視診、触診、各種検査により、痛みの原因がどこから来ているのかを探し出して行き、患者さんに身体の状態を詳しく説明して行きます。
「写真は徒手検査の様子」
治療
問診、検査結果を元に、それぞれの患者さんにとって最適と思われる方法で、患者さんの要望を踏まえながら治療して行きます。
身体に負担をかけたり、痛みを伴う治療法はありませんので、小さなお子様からお年寄り、妊婦の方まで無理なく治療が受けられます。
「写真は胸椎の矯正の様子」
アフターケア
治療後の身体の状態の変化、日常生活での注意点などを説明して行きます。
また、一人々に合った、今必要な運動、体操の指導を行っていきます。これにより、治療効果の増大、維持、再発の予防が期待できます。
よくテレビで紹介される流行の体操などをして効果が出る人、出ない人、故障する人、しない人がいます。人の身体は十人十色なので、皆同じ事をして効果が出ない人が居るのは当然の事と言えます。
「写真は治療後の体の状態の説明」