南大門 |
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金堂 |
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戦国時代の天正2年(1574)織田信長の兵火により焼失。慶長8年(1603)に豊臣秀頼の寄進よって再建、しかし、老朽化により昭和33年、再々建。 |
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現在の金堂は、小屋裏で発見された棟札に享保17年(1732)の日付があることから、この頃再建されたと考えられている。 |
聖霊殿(太子堂) |
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多宝塔 |
堂内には聖徳太子の十六歳像が祀られている。慶長8年(1603)に豊臣秀頼が伊藤左馬頭則長を奉行として再建。昭和52年、国の重要文化財に指定される。 |
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現存のものは、江戸時代の承応元年(1652)に江戸の豪商三谷三九郎によって再建された。昭和52年、国の重要文化財に指定される。 |
二天門 |
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聖徳太子御廟・北古墳 |
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元禄元年(1688)、将軍綱吉の命によって丹南藩第六代藩主高木正陳が太子廟の入り口である二天門と東西に連なる回廊・鐘楼堂、および聖徳太子摂政像を祀る御堂を寄進したもの |