外反母趾の原因は?

外反母趾(内反小趾)

外反母趾はヒールのある先細の靴が原因でおこるとよく言われますが
最近では子どもや男性にも見られ、多くは足の横のアーチを形成している
中足関節の靭帯が緩んでしまうことが原因です。


先細靴が足の指を圧迫することよりも靴が
脱げないようにと足指を上げるように縮めてしまう、
足裏の刺激により足底筋が発達不足で身体のバランスを靴に頼ってしまう、
このことが原因で外反母趾に大きく関係しています。
靴は二次的な原因と考えられます。
外反母趾は慢性痛や変形、老化の根本原因となり
頭痛、肩こり、腰痛、膝痛、むくみまでひきおこします。


当院ではテーピングを用いて足裏のバランスを整える健康法です。

B運動能力を衰えさせる

歩行運動が衰え重心がかかとに移動し柔軟性や調整能力、全身の運動能力が低下する。

A免疫機能を衰えさせる

外反母趾のため足裏が不安定になると免疫機能を衰えさせるため、
歩く度に過剰な衝撃と必要以上のねじれという
有害なストレスを上部に伝え時間が経つにつれ
アンバランスの大きい部分から破壊され慢性痛や変形老化を与えさせる。

@骨格の歪みを発生させる

足のむくみで悩んでいる人には必ず外反母趾があり
足裏の不安定を補うため上半身にも歪みがおきます。
積み木でいうと最初の1段目が狂うとその上部は反対側に傾き、
またその上部も反対側に傾く原理と同じです。
足の指に力が入らず不安定な歩き方になり身体中に過剰な負担が加わり痛みが生じます。

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