山根はり灸整骨院 (075)872-2877
腰痛
腰痛の施術に回数券などを買ってもらう必要ありません。 なぜなら腰痛でも特別な疾患(脊柱管狭窄、尿路結石、手術の必要な腰痛、
入院が必要な圧迫骨折など)を除けば1、2回で多くの方は終了です。絶対ではありませんが長くても3回でほとんど痛みは緩和されることが多いです。
しかしながら長年の経験でどの腰痛も絶対3回で治るなど愚かな考えは持ち合わせていませんし、お約束もできません。
難治性の腰痛の方も多く来院していただいています。難しい方も多く経験していますので安易に3回で治りますとは言えないのは当然です。
控えめな私ですが30年以上の豊富な経験があります。
腰痛(癌性など難治性の特殊な疾患を除く)の施術には結構自信があります。
腰痛にも色々な疾患がありますので詳しいことは当院にてご相談ください。
腰痛は筋肉や骨の問題以外に内臓や自律神経の変調からくる場合もありどちらにも対応しております。
トリガーポイントの施術もマスコミなどで話題になっていますが当院は話題になる前からその療法はやっております。
ホームページに記載されていませんが珍しい施術を使用することもあります。
何をしても効果が出ない方一度当院の施術を試して下さい。
効果的に施術されるための注意点
1)発症時、激痛で歩行困難な時は家でしばらく安静にされ少し痛みが減少から、来院された方が施術効果は高まりやすいです。
2)よく冬場腰に使い捨てカイロを貼っている方が多くみられますが逆効果になることがあります。来院の時は腰の検査で発熱部位が特定しにくくなるのでやめてください。
3)アルコールを飲んで痛みを紛らわせる方がたまに、おられます。腰痛を悪化させます。
アルコールを飲むぐらいならロキソニンを飲む方が効果があります。
4)熱いお風呂で腰の筋肉をほぐすといわれる方がおられますが激痛の腰痛なら悪化させるだけです。
5)家族の方に腰を踏んでもらったり、たたいたり、強く揉んだりしてもらうのは、危険です。
6)急性や痛みや強い腰痛は無理に腰痛体操やストレッチ体操はやらない方が無難です。
7)体の冷えが原因だと思い激辛の物を食される方がたまにおられますが内臓に負担がかかるので控えた方がよいです。
8)女性の方に多いですが圧の強いガードルで絞め上げている方がおられます。中にはこの方が腰が楽だといわれる方もおられます。
腰回りの血流を悪化させて回復力を下げることがあります。できればやめてください。
9)長時間椅子に座らないでください。
10)長時間のストレスのかかる仕事などは控えてください、免疫力が落ちるとヘルペスなどウイルス性の腰痛の方は再発しやすくなります。
11)腰痛の時は仕事内容の変更が必要な場合があります。休めない場合、重い荷物の運送や中腰の姿勢による作業の方はコルセットをした方がよいです。
12)女性の方は足に施術をしますのでストッキングが脱げやすくしていただきたいです。
施術の時はネックレスや時計、携帯は外してください。検査時に誤差が出ることがあります。
施術前に少しずつ水を時間をかけて家で飲んできてください。(検査に必要です)ジュース、お茶の代用は無理です。
(当院は検査にかなり時間がかけます)
泌尿器の疾患による腰痛 | ||
尿道感染 | ||
慢性腎盂腎炎 | ||
急性糸球体腎炎 | ||
尿路結石 | ||
遊走腎 | ||
男性の腰痛 | ||
前立腺炎 | ||
前立腺肥大 | ||
女性の腰痛 | ||
子宮頸管炎 | ||
骨盤内炎症性疾患 | ||
生理痛・月経痛・生理不順 | ||
子宮筋腫 | ||
一般的な腰痛 | ||
急性腰部捻挫・急性腰痛・ぎっくり腰 | ||
梨状筋症候群 | 坐骨神経痛に似た症状 |
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疲労性腰痛 | ||
腰椎分離症・すべり症 | ||
腰部脊柱管狭窄症 | ||
坐骨神経痛 | ||
腰椎椎間板ヘルニア | ||
第三腰椎横突起症候群 | ||
上殿皮神経障害 | ||
腸脛靱帯炎(ランナー膝・ランナーズニー) | 疼痛が腰や臀部に及ぶ場合があります。 | |
脊柱骨性関節炎 | 中国の腰痛分類の一つ | |
ヘルペスウイルスによる腰痛 | 坐骨神経痛に似た痛みが出ることもあります。 | |
膝関節疾患が引き金になる腰腿痛 | ||
膝関節内側側副靱帯損傷 | ||
変形性膝関節症 | ||
当院が扱わない腰痛 | ||
腹部大動脈瘤・大動脈解離 | この病気の方で急に腰痛・腹痛があれば 救急で手術できる病院へいかれることをお奨め します。 |
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原因不明の腰痛や慢性腰痛に星状神経近傍レーザー照射をお勧めします。
最近 腰痛の85パーセントが原因不明だといわれています。
腰痛の原因の多くは椎間板ヘルニアだといわれてきました。
ところが最近の研究で椎間板ヘルニアが腰痛の5パーセントに過ぎなく
原因不明の腰痛の多くは脳とストレスに関係があることがわかってきました。
福島県立医科大学が、原因不明の腰痛患者の脳血流量を調査したところ
腰痛患者の7割が、健康な人に比べて血流量(脳の働き)が低下しているそうです。
ノースウエスタン大学(アメリカ)の調査によると、側坐核(そくざかく)の活動が特に低下していることが分かってきました。
側坐核(そくざかく)は痛みの信号が脳に伝わると鎮痛物質(オピオイド)を分泌するように命令を出します。
このシステムにより脳は強い痛みを自動的に押さえています。
ストレスが慢性的に継続すると側坐核(そくざかく)は機能が低下し鎮痛物質に命令が届かず
激痛になるわけです。
ストレスが痛みの原因ではありませんが小さな痛みを増強して激痛にしている訳です。
この痛みを和らげる方法のひとつとしては脳の血流をよくする方法が考えられます。
当院では慢性化した腰痛や何度も腰痛を発症する方に
以前から星状神経節近傍レーザー照射を使用しています。
星状神経節近傍レーザー照射は交感神経の過緊張状態を緩和することで
ストレスを緩和して脳の血流量を改善します。
原因不明や慢性化した腰痛の方は当院の施術を試されてはいかがでしょうか
星状神経節近傍レーザー照射の施術は無痛です。(保険外)
腰痛の施術費は5000円です。
その他の療法(追加料金500から1000円)
波動エネルギーによるヒーリング
波動エネルギーを当てることで患者さん自身の体・経絡・内臓の歪を調整する療法です。
治療自体刺激が少なく鍼の苦手な方や更に効果を高めたい方にお勧めです。
例えば上腕二頭筋は466-468Hzの波に 共振しやすく
経絡の腎経にも120F/minuteの固有の振動数があるといわれています。
内臓や神経にも同様に固有の波長があります。
波動エネルギーで共振させて活性化する方法です。
鍼灸とは全く異なった効果があります。
詳しくは当院にて説明します。
経絡への波動エネルギーのヒールングの特徴
どこの経絡に異常があるか患者さん自身にも確認できます。
鍼の場合 脈診など施術者にしか確認がとれません。
経絡の異常で経絡に関係ある筋肉に変異がみられます。
施術後(波動エネルギーを放出後)その筋肉が正常に働けば効果の確認はできます。
ビフォー・アフターがわかりやすいです。
経絡以外に内臓・チャクラ・神経・筋肉などに多種の波動を流します。
肩こりや膝痛など他の疾患も施術される場合追加料金になります。
京都市右京区常盤下田町12-3
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