2012年1月より日曜日診療を始めます。
日曜日診療で北区・上京区・山科区・伏見区・中京区・南区・東山区・西京区・左京区・下京区
大津市・宇治市・亀岡市・京北・長岡京市・高槻市・向日市・福知山市・南丹市の方も来院しやすくなると思います。
トリガーポイントの施術もマスコミなどで話題になっていますが当院は話題になる前からその療法はやっております。
また下記以外の大変珍し療法もやっております。
何をしても効果が出ない方一度当院の施術を試して下さい。
たえず同じ姿勢でいたため腰椎が同じ重量を受け続け繊維輪の一部が変形して突出する膨隆型
と、無理な動作によって瞬間的に繊維輪にヒビが入り髄核が外に脱出してしまう脱出型があります。
脱出型は急激な痛みを伴いますが、膨隆型に比べ症状の改善が早いと言われています。
突出した髄核が正常な状態に戻るには、相応の時間がかかるため、
最初に行う治療は神経の圧迫によって過度な緊張を起こしている患部とこれに関連する筋肉の緊張を取り除くことです。
広範囲の痺れや痛みなどの症状には、動作の制限を確認するなど全身のバランスも考慮した治療が必要となります。
当院の検査
理学検査
ナーブスコープによる神経圧迫の測定
ナーブスコープを背骨に当てて測定します。
神経圧迫があると赤い針が動きます。(アメリカ製)
当院は指先の触診もしますが、客観的な測定値も施術に利用します。
(ナーブスコープは指先の感覚ではわからないところを見つけてくれます。)
脈診(東洋医学的検査)
経絡の変動を診ます。
舌診(東洋医学的検査)
臓腑の異常を診ます。
腰椎椎間板ヘルニアに対する当院の施術は
鍼灸療法+レーザー療法+ソーマダイン療法+クライオセラピーで対応します。
個々の療法単独だけでも効果があります。
レーザーやソーマダインで 鍼灸をする特殊療法をします。
鍼灸療法
頭針療法・耳針療法・電針療法・平衡針法・生物全息針法・腕踝針法・クロス刺針法・そりかえし針法・阻力針法など
色々な針法がありますが患者様の体質や病態を診て針法やパルスの種類(微弱電流など)の選択をします。
血行を促進のためマイクロ波などの理学療法を使用することもあります。
頭針療法 腰の痛みに関係ある部位に施術します。YNSAなど
耳針療法 腰部に関係する部位に施術します。
耳のツボは探索器を使用します。
反応点は臓腑などの機能低下の時に現れます。
坐骨神経痛があれば上の図の坐骨神経に反応点が出現しやすいです。
中国の文献などで腰椎椎間板ヘルニアにG6805-2の電気針を使用する治験があります。
この治療器は国内では流通していません。
出来るだけ治療効果を上げたい想いで海外から購入しています。
レーザー療法
1)安全で無痛のレーザー治療
当院のレーザー
トリガーポイント照射・腰神経レーザー照射・坐骨神経照射・大腿神経照射・外側大腿皮神経照射
副作用はありません。鍼灸にはない効果もあります。
レーザーは無痛です。
特殊レーザー療法
腰椎椎間板ヘルニアは腰部に障害があります。
しかしこの療法はあえて腰部に直接レーザーを当てない不思議な療法です。
手・頭にレーザーを照射することで腰部の痛みを緩和する療法です。
この療法のみで腰の痛みがかなり軽減する方がおられます。
鍼灸療法にはない効果があります。
この療法を実施しているところは全国的に少ないと思います。
(腰痛の特殊レーザー療法)
(腰痛の特殊レーザー療法)
(腰痛の特殊レーザー療法)
ソーマダイン療法
痛みが激しい場合はアイシング、クライオセラピーをします。
神経の圧迫によって引き起こされる筋肉の過度な緊張の緩和を最優先します。
神経の炎症や過剰な緊張に伴って臀部にも症状が見られれば、神経の走行に沿ってポイントを取ります。
ハムストリング、膝下、腓腹筋なども 施術します。(鍼でする場合もあります。)
ソーマダインの初期のモデルは450万円もしていました。
今も高価な器械ですが価値があります。
漫画ソーマダイン
ソーマダイン電流が血液中に流れ、血流及びリンパの流れが改善される
ことにより3つの作用が促進されます。
@疲労物質(乳酸等)と痛みを発する物質の分解。
A鎮痛物質の生成。
Bタンパク質の合成と、ATPの生成。
以上の働きにより治療期間が短縮され、痛みが軽減されます。
鎮静効果をねらってキネシオテーピングをします。
吸い玉療法(カッピング療法)
腰痛に効果があります。昔から世界中で行われている療法です。
吸い玉のあとがすぐに消えない方もおられます。
吸い玉のあとが1,2週間ぐらい残る人もあれば、すぐに消える方もおられます。
(希望者のみ)
WA療法 (写真はWAの施術写真です)
写真以外に腰の緊張緩める施術があります。
その他 鍼灸・レーザー・ソーマダインの施術は単独でも効果が十分期待できる療法です。
患者さんの状態によりさらに他の治療法も検討します。
マイクロ波療法・超音波療法・干渉波療法・SSP療法・低周波療法など
施術費 5000円(保険外診療)
波動エネルギーによるヒーリングを追加される場合は腰椎椎間板ヘルニアの施術料と合わせても5000円です。
波動エネルギーを当てることで患者さん自身の体・経絡・内臓の歪を調整する療法です。
治療自体刺激が少なく鍼の苦手な方や更に効果を高めたい方にお勧めです。
例えば上腕二頭筋は466-468Hzの波に 共振しやすく
経絡の腎経にも120F/minuteの固有の振動数があるといわれています。
内臓や神経にも同様に固有の波長があります。
波動エネルギーで共振させて活性化する方法です。
椎間板ヘルニアに合う波長もあります。
鍼灸とは全く異なった効果があります。
詳しくは当院にて説明します。
新ホームページ(最新のプラウザでないと見られないかも)
肩こりなど他の疾患の施術があれば追加料金があります。
お問い合わせは(075)872-2877
京都市右京区常盤下田町12-3
山根はり灸整骨院
2012年1月より日曜日診療を始めます。