群馬宮陵会のこれまでの活動 (平成22年7月〜平成29年6月の活動記録)

ホームページのリニューアルにあたり、平成22年7月から平成29年6月までの活動内容をまとめました。

平成29年新年会を開催!!

日時:平成29年2月4日(土)18:00〜
場所:高崎市八島町「お米のごちそうカフェ イーネキッチン」

本年初の会員の顔合わせとなる群馬宮陵会新年会が、高崎市内において開催され、23名が参加しました。
篠原会長(昭50・工経)の開会挨拶では、箱根駅伝12年ぶりの悲願のシード権獲得について報告があり、一同は改めて喜びを噛みしめました。続いて須田副会長(昭46・経済)の乾杯により賑やかに開宴となりました。今回は、初めての試みとして大抽選会を開催。空くじなしの抽選会では獲得賞品に一喜一憂。世代を越え、皆で賑やかに懇親を深めました。最後に、手嶋副会長(平4・法律)から中締め。大先輩の高橋重夫氏(昭33・電気)から恒例のお話もいただき、名残惜しくも次回の再会を約束し閉宴となりました。

平成28年度総会を開催しました。

日時:平成28年7月2日(土)総会17:00〜懇親会18:30〜
場所:高崎市 エテルナ高崎

群馬宮陵会の平成28年度総会が高崎市内で開催され、総勢34名余が参加しました。
篠原会長の開会挨拶に続き議事に入り、2年の役員任期満了に伴う役員改選の議事において篠原会長が再任され、副会長以下の役員もすべて再任されました。続いて、平成27年度の事業報告及び会計報告について承認され、平成28年度の事業計画案も原案どおり決定され議事を終了しました。来賓の神奈川大学内部監査室長の増子義典氏(53・経済)、神奈川大学宮陵会専務理事の平能孝一氏(48・貿易)からそれぞれご挨拶と大学の現状と宮陵会の運営状況などについてお話をいたざきました。最後に、毎年恒例の「箱根駅伝必勝ダルマ」の贈呈式を行い、総会は終了しました。全員で記念撮影の後、懇親会に移り、小井土賢次氏(31・電気)の乾杯のご発声により賑やかに開宴となりました。本日の総会に初参加の6名の方々から自己紹介に続き、サークル活動幹事からの告知があり、出席者は互いに懇親を深めました。最後には懇親会恒例の校歌合唱。副会長の手嶋貴昭氏(H4・法律)の音頭がビシッと決まり、会計の倉林亜希子氏(H12・経済)の締めで、次回、新年会での再会を誓い閉宴となりました。

平成28年新年会を開催しました。

日時:平成28年2月6日(土)18:00〜
場所:高崎市八島町「お米のごちそうカフェ イーネキッチン」

毎年2月の恒例行事の群馬宮陵会新年会が高崎市内で開催され、総勢30名が参加しました。
新年会は、篠原会長(昭50・工経)の開会挨拶に続き、今回初参加となった赤尾栄三氏(昭47・経済)から自己紹介があり、顧問の高田辰郎氏(昭39・電気)の乾杯のご発声により開宴となりました。今回惜しくも欠席となった顧問の宮崎重光氏(昭48・法律)からの銘菓の差し入れ、特別ゲストの桑子女史からのサプライズプレゼントなど、時の経つのも忘れて賑やかに盛り上がりました。最後に、赤尾氏による三本締め、高橋重夫氏(昭33・電気)からひと言をいただき、皆で再会を誓いつつ名残惜しくも閉宴となりました。

平成27年度総会を開催!

日時:平成27年7月4日(土)総会17:00〜懇親会18:30〜
場所:高崎市 エテルナ高崎

今年度の総会は高崎市内で開催され、総勢34名が出席しました。
篠原会長の開会挨拶に続き議事に入り、平成26年度の事業報告及び会計報告が承認、平成27年度事業計画案が決定され議事が終了しました。続いて、群馬宮陵会の設立と運営にあたり多大なる功績があった川崎武敏元支部長(46・貿易)と久保田重夫前会長(45・経済)のお二人に、宮陵会本部から感謝状が贈呈されました。次に、来賓として出席いただいた神奈川大学情報システム推進部長の田島和久氏、神奈川大学宮陵会専務理事の春原正三郎氏(47・法律)のお二人からご挨拶と大学の現状と宮陵会の運営状況などについてそれぞれお話をいたざきました。最後に、恒例となった大学陸上部への必勝ダルマを篠原会長から贈呈され、総会は終了しました。記念撮影の後、川崎元支部長の乾杯により懇親会が開会され、続いて、本日の総会に初参加の方々から自己紹介がありました。最後の〆には懇親会の恒例の校歌の大合唱。手嶋貴昭氏(H4・法律)の音頭により盛り上がり、阿部明日香氏(H26・国際経営)の中締めにより懇親会を閉じました。

平成27年新年会を開催しました!!

日時:平成27年2月7日(土)18:00〜
場所:高崎市鶴見町「千年の宴 高崎西口駅前店」

平成27年新年会が高崎市内において開催され、総勢29名が参加しました。
始めに篠原会長(昭50・工経)から挨拶があり、続いて久保田前会長(昭45・経済)の乾杯により賑やかに開宴となりました。今回は、吉井研治氏(昭59・建築)、阿部明日香さん(平26・国際経営)の初参加者を迎え、お二人からの自己紹介がありました。また、須田副会長(昭46・工経)からゴルフコンペの告知があるなど、会場は昭和から平成の卒業生まで世代を超えた交流が図られました。最後に、倉林亜希子さん(平12・経済)から一本締め。名残惜しくも閉宴となりました。

平成26年度総会を開催しました!!

日時:平成26年7月5日(土)総会17:00〜懇親会18:30〜
場所:高崎市 エテルナ高崎

群馬宮陵会が平成16年に宮陵会群馬支部として再結成されてから10周年となる今年度の総会が高崎市内で開催され、総勢40名余が参加しました。
久保田会長の開会挨拶に続き議事に入り、平成25年度の事業報告及び会計報告について承認され、役員改選の議事に移り、平成22年7月の支部長就任から2期4年間の任期を終える久保田会長から退任の意向が伝えられ、後任の会長には副会長の篠原政行氏(50・工経)が選任されました。引き続き、篠原会長が議長となり議事が再開され、平成26年度の事業計画案が決定され議事を終了しました。続いて、来賓として出席いただいた神奈川大学宮陵会会長の狩野七郎氏(30・経済)、神奈川大学事務局次長の勇真一郎氏(56・貿易)、大学学生課職員の大野洋樹氏(H24・中国語)からご挨拶と大学の現状と宮陵会の運営状況などについてそれぞれお話をいたざきました。また、群馬東毛宮陵会からも会長の伊藤正幸氏(43・工経)が出席され、お祝いの挨拶と群馬東毛宮陵会の近況報告があり、今後はお互いに連携を図って活動していくことを確認しました。最後に、恒例となった大学陸上部への「箱根駅伝必勝ダルマ」の贈呈式を行い総会は終了しました。 記念撮影の後、高橋重夫氏(33・電気)の乾杯のご発声により懇親会が開会され、間もなくして群馬東毛宮陵会伊藤会長によるサックス演奏が披露され、出席者はサックスの音色に耳を傾けました。続いて、新役員と本日の総会に初めて参加いただいた方々からの自己紹介などがあり、出席者は皆終始なごやかに懇親を深めていました。最後には懇親会の恒例となっている校歌の大合唱。新たに副会長に就任した手嶋貴昭氏(H4・法律)の音頭により懇親会は閉会となりました。

平成26年新年会を開催しました。

日時:平成26年2月1日(土)18:00〜
場所:高崎市八島町 Japanese Dining Kitchen さわ

平成26年の新年会が2月1日(土)高崎市のダイニングキッチン「さわ」で行われました。当日は急遽欠席の方がありましたが、27名の出席を得て賑やかに開催できました。
その中で、平成12年卒(経済)で初参加の紅一点・倉林亜希子さんが会場を明るく華やかにしてくれました。新年会は久保田会長の挨拶で始まり、今年の箱根駅伝は残念な結果になりましたが、諸事業を実施して群馬宮陵会を盛り上げていきたい旨の言葉がありました。続いて、乾杯は大先輩の高橋重夫さん(33・電気)が声高らかに発声し、宴へと進行。会場に集う世代を超えた参加者は「神奈川大学」という共通軸を持って、交流・親睦を図り、明日への活力を醸成しているようでした。宴も最高潮になり、恒例となった校歌斉唱は応援指導部で活躍した手島貴昭さんの音頭で行われ、参加者全員が心を一つにできました。そして、最後の締めは平成9年卒(国際経営)の浅野基和さんが音頭を取り、三本締めを全員で見事に決め、次回への再会を約し終了した。(司会進行 青木 記)

駅伝チーム合宿激励及びスケート部合宿激励

日時:平成25年8月17日(土)
場所:長野県 神奈川大学富士見高原研修所 ほか

8月17日、駅伝チーム激励のため、神奈川大学富士見研修所へ向かった。監督、コーチと歓談の席を設けていただいた。首脳の話等は、十分な練習が出来ていなかった先の経験を踏まえて、今般の合宿を意義あるものにするよう選手ともどもレベルアップを図っている。主力選手を含めて今般の合宿に参加できていない選手もおり、2、3年生主体のチーム編成を迫られている状況下、多くの選手が主力選手に追いつけるよう練習をこなしている。何としても、箱根予選会を突破し、数年来の目標であるシード権獲得に向かって全力で頑張るとのことであった。スケート部は、帝産リンクで合宿を行っており、全日本候補選手,国体候補選手を数名擁し、ハイレベルの訓練を連日行っている。群馬国体も控えており、群馬宮陵会の激励に感謝のお礼があった。なお、群馬出身の佐藤さん(現在、全日空勤務)がスケート部先輩OGの一人として、後輩たちの激励に参じてもいた。

平成25年度総会を開催

日時:平成25年7月6日(土)総会17:00〜懇親会18:00〜
場所:高崎市 エテルナ高崎

平成25年度の総会及び懇親会が高崎市内で開かれ、会員・来賓等総勢40名余が参加しました。
久保田支部長の開会挨拶に続き議事に入り、平成24年度の事業報告及び会計報告について承認されました。また、一般社団法人移行認可申請に伴い、平成25年4月より社団法人宮陵会は、一般社団法人神奈川大学宮陵会として活動を行うことになりました。それに伴い当群馬支部も「神奈川大学群馬宮陵会」と名称変更し、会則も一部改定することが承認されました。議事に続き、来賓として御出席いただいた大学の進路支援部第1部事務次長の古閑安明氏、宮陵会専務理事の宇久田進治氏(S43.貿易)のお二人から大学の現状と宮陵会の運営状況についてそれぞれ御報告をいたざきました。そして、恒例になりました大学陸上部への「箱根駅伝必勝ダルマ」が大学に贈呈され総会は終了しました。続いての懇親会は青木副会長の司会によりはじまり、特別ゲストとして1997年の箱根駅伝優勝メンバーで、上武大学駅伝部コーチの近藤重勝氏(H9.経済)がスピーチしました。その中で、学生生活をふり返り、「部活動を強くするには大学、指導者、学生すべての人の情熱が必要。母校と上武大がお互いに切磋琢磨できればいい」と話されました。 最後に応援指導部の音頭により校歌の大合唱。終始にぎやかだった懇親会は閉会となりました。

地方父母懇談会に出席しました。

日時:平成25年6月1日(土)10:00〜12:30
場所:高崎市 高崎ビューホテル

本県で毎年1回開かれる地方父母懇談会に、今年は在学生の父母73人が出席。
学修、就職などについて大学側から説明を受けました。懇談会には大学から石積学長、大学後援会から林部監事が出席。また、当支部からは久保田支部長、丸橋伊勢崎地区幹事が参加し、群馬支部の活動内容や本県の就職事情についてスピーチしました。この中で、丸橋幹事は企業経営・労務の専門家の立場から求人倍率などを示したうえで、「就職には資格を取った方がいい。県内の中小企業はしっかりした会社が多いので是非、目を向けて」とアドバイスしました。この後、昼食をしながら父母のみなさんと懇談しました。

平成25年新年会を開催!

日時:平成25年2月2日(土)
場所:渋川市伊香保町 伊香保温泉「ホテル天坊」

平成25年宮陵会群馬支部新年会が開催され18名が参加しました。
開会に際し、久保田支部長より挨拶があり、今年も参加いただいた手塚正(昭60年:英文)宮陵会体育振興委員長から体育会活動の報告及び群馬支部に対し体育会活動への御礼の挨拶をいただきました。つづいて、秋葉勝美氏(昭29年:経済)の乾杯の御発声により開会。和気あいあいの内に新年会が始まりました。にぎやかに新年会も進み、手嶋幹事による校歌合唱!!さらに久保田支部長よりワンゲル部のエールで新年会は最高潮!!!最後は青木副支部長の締めにより世代を超えた卒業生の交流と親睦を深め新年会を閉会しました。

スピードスケート選手権大会応援!

日時:平成24年11月3日(土)
場所:前橋市 群馬県総合スポーツセンター アイスアリーナ

第32回東日本ショートトラックスピードスケート選手権大会が11月3、4日、前橋市の県総合スポーツセンターアイスアリーナで開かれ、神大スケート部から5人が出場しました。
競技の結果、3種目の成績で女子は斎藤仁美さん、男子は村竹啓恒さんの神大勢がともに総合優勝。主将の小黒義明さんが2位に輝くなどkuパワーが全開でした。今年のインカレは女子は総合優勝を果たし、男子は3位でした。石井哲次部長(人間科学部准教授)によりますと、斎藤や小黒、村竹さんの3人は今後、ソチ五輪を目指すという。現在の部員は1年生と4年生だけですが、来年には群馬、長野から優秀な新入部員が加わる予定です。群馬支部は3日、スポーツ飲料を差し入れし、応援しました。

箱根駅伝予選会観戦記

日時:平成24年10月20日(土)
場所:東京都立川市 国営昭和記念公園 ほか

快晴の秋晴れですがすがしい天気に恵まれた平成24年の箱根駅伝予選会は、気温の上昇を懸念してか、スタート時は比較的ゆっくりのペースから始まった。
しかし、選手の数も500人を超える大会でスタート直後は広い滑走路を走る神大の選手を見つけるのも観戦参加者がすさまじく多いこともあってか?大変なレースでもあった。 このムード、雰囲気は現地での観戦でないと味わえないものだろう。立川駐屯地での観戦を後にして、昭和記念公園へ移り、選手の通過する道路を散歩するような気持ちで歩きながら、17q余りの地点で応援した。 スタート直後とは違い、トップ外国人選手が素晴らしいスピード(なんと予選会歴代2位の記録とか)で駆け抜けていってから、結構、間をあけて2位、3位選手の通過が見られ、程なくして神大トップ選手他上位選手が続けて通過していった。 ゴール地点である"みんなの原っぱ"へ移ると、神大選手10人のゴール順位が3番目と大きいスクリーンに表示されており、ムードは極めて良好であった。 神大報告会場へ、早めに移動すると選手らの顔つきは比較的明るかった。それもそのはず、去年の記録よりは総合で3分程短縮し、力は発揮できたとの満足感があったのだろう。 結果発表が進む中、"第6位"神奈川大学とアナウンスされると、選手たちは抱き合って喜びを表現した。 学長、監督そして、キャップテン等の感謝、お礼および本戦に望む決意等の挨拶に続き、応援団、チアガールによるコールが行われた。

平成24年度地方父母懇談会に出席しました。

日時:平成24年9月1日(土)10:00〜12:30
場所:高崎市 高崎ビューホテル

本県で5年連続の開催となる地方父母懇談会が高崎市内において開催され、本県出身の在学生の父母など約90名の参加者がありました。
当支部からは、久保田支部長及び河野事務局長が出席し、参加者との懇親を深めることができました。父母懇談会は、大学からの修学と就職活動の状況についての説明に続き、今年度は若者の就職を支援するジョブカフェぐんまからの説明もあり、具体的な就職活動についての説明もありました。 続いて、当支部からのお知らせとして久保田支部長から挨拶と支部の活動内容について紹介があり、河野事務局長から卒業生として在学生に向けたスピーチを行いました。 河野事務局長からは、修学や就職について自身の経験に基づいた内容の話があり、これから就職活動に臨む在学生に向けたアドバイスを行いました。スピーチ終了後の昼食懇親会でも、参加した父母の方々との懇親を深めることができました。

卓球部合宿を激励訪問!

日時:平成24年8月27日(月)
場所:利根郡片品村土出

夏合宿は8月26日から29日まで、岩鞍スキー場に隣接するホテルで開かれ、部員21人(女子1人)が参加。同ホテルが併設する体育館で、9月中旬に始まる秋季関東リーグ戦に備え、実戦を想定した練習を繰り返していました。現在は同リーグ3部。かつて2部入りしたこともあって、渡辺直幸主将、紅林暁主務は「ここは横浜と違って涼しくて練習しやすい。ぜひとも2部に復帰したい」と力を込めて話していました。

神大陸上競技部駅伝チーム激励訪問雑記

日時:平成24年8月17日(金)
場所:長野県 神奈川大学富士見高原研修所

宮陵会群馬支部有志一同は、8月17日、富士見高原研修所にて合宿中の駅伝チーム応援のため、大気圧の不安定要因もあって山の天候が懸念されてはいたが、箱根駅伝予選会突破、シード権獲得のため奮闘している選手たちの激励に向かった。合宿所では、予定時間より若干早めに歓談が始められたが、大学の目指す方向性は実業団選手も語られレベルの高い様子、目標が感じられる内容であった。途中、山梨支部の方も加わり歓談が進んだが、駅伝チーム選手たちの成長に伴い、監督、コーチ、OB関係者等の自信、余裕が話の中から推量されるように思われた。合わせて、選手たちの顔つきからも余裕が感じられた。必ずや、箱根駅伝予選会突破、全日本大学駅伝上位確保そして、箱根駅伝シード権獲得を成し遂げられるよう頑張るだろう。天候懸念もあって、早めの帰路であったが、案の定、すさまじい雷雨に見舞われもした一日でもあった。

平成24年度総会を開催しました!!

日時:平成24年7月7日(土)総会17:00〜懇親会18:30〜
場所:高崎市 エテルナ高崎

平成24年度の総会及び懇親会が高崎市内で開催され、会員及び来賓等総勢45名が出席しました。
久保田支部長の開会あいさつに続き、議事に入り、平成23年度の事業報告及び会計報告について承認されました。 また、今年度は役員改選の年であり、久保田支部長が再任されたほか新たな役員が選任されました。事業計画は、定例行事のほか、支部活動をさらに充実していくため、引き続きサークル活動の活性化を図り、新たなサークルも発足させていきたい旨の提案があり決定されました。 議事に続き、来賓としてご出席いただいた大学平塚事務部次長の鈴木勉氏(47・建築)及び宮陵会副会長の宇野峰雪氏(37・法律)のお二人から神奈川大学の現状と宮陵会の運営状況についてそれぞれお話しいただきました。 そして、恒例の大学陸上競技部への「箱根駅伝必勝ダルマ」が大学に贈呈され、総会は終了しました。続いての懇親会は、青木副支部長の司会により、小井土賢次氏(31・電気)の乾杯のご発声で開会となりました。今年の懇親会には、スペシャルゲストとして現役の大学応援指導部をお招きし、チアリーディングを交えた応援演技の披露があり、会場は大いに盛り上がりました。 最後に応援指導部の音頭により恒例の校歌の大合唱。終始賑やかだった懇親会は閉会となりました。

平成24年新年会を開催しました!!

日時:平成24年2月4日(土)18:00〜
場所:高崎市砂賀町 うおせい大増

平成24年群馬支部新年会が高崎市内で開催され、卒業生35名が参加しました。
開会にあたり、久保田支部長から挨拶があり、続いて、今年も東京から参加いただいた手塚正(60・英文)宮陵会体育振興委員長から箱根駅伝など体育会活動の報告と日頃、群馬支部から体育会へ激励していることへの御礼の挨拶をいただきました。 いよいよ、飯塚吉清氏(33・電気)の乾杯のご発声により開会。和気藹々の雰囲気で新年会が始まりました。 早速、当日が初参加となった木暮洋二氏(47・経済)、水出伸太郎氏(H2・経済)からの自己紹介や会員からの近況報告がありました。 賑やかに新年会が進み、恒例となった校歌を手嶋幹事の号令により合唱。さらに久保田支部長からワンゲル部の伝統あるエールにより新年会はさらに盛り上がりました。 親睦の深まる中、最後は水出氏の締めにより今年も群馬支部新年会が閉会となりました。

箱根駅伝予選会応援記

日時:平成23年10月15日(土)
場所:東京都立川市 国営昭和記念公園 ほか

10月15日、待ちに待った予選会。当日の天気は予報どおり朝方から曇りで、途中、関越道を走行しているうちには雨模様となった。 天候のせいか、今年は昨年以上の混戦が予想されていたからか、車中では皆揃って口が重そうであった。 会場へ着くころには、さらに雨が強まり、選手は一層大変だろうなと皆話していた。 強い雨模様の中でのレース開始であったにもかかわらず、神大の応援団と吹奏楽部は懸命な応援を繰り広げ、それに合わせるかのように大勢の応援参加者で校歌等を熱唱した。 神大の選手たちは順調に立川駐屯地を通過。参加者は国営昭和記念公園内の17km地点へ移動し、応援にさらに熱が入る。10人の通過順位も順調で、周りでは今年は上位が期待できそうと話していた。 応援を終えて結果発表の会場へ移動すると、神大の選手10人が2番目にフィニッシュしたとの掲示が発表されると歓声があがった。 神大応援参加者は、余裕を持った和気藹々の時間が流れる中、いよいよ結果発表。 ”第5位 神奈川大学”アナウンスがあり、拍手歓声が湧き上がった。選手等は肩を抱き合い、万歳をして喜びを爆発させていた。事前の予想では、選手たちの苦戦が報じられていたが、それをものともせずに見事に箱根本戦への切符を手にした。 われわれ宮陵会群馬支部の応援参加者も皆来て良かった、良かったと喜びを分かちあった。 報告会では、中野部長、大後監督及び坪内主将から、応援へのお礼と本戦に臨む決意表明などがあり、一同から大きな拍手が贈られた。会場を後にして、高崎へ戻ったのは、午後3時過ぎであった。

陸上競技部(駅伝チーム)合宿を激励訪問(スピードスケート部合宿も)!

日時:平成23年8月17日(水)
場所:長野県 神奈川大学富士見研修所 ほか

夏本番の8月17日、当支部から久保田支部長、石井栄寿、山田良正、滝澤廣明、桐渕俊夫の各氏が10月の箱根駅伝予選会に向けて調整に余念のない駅伝チーム合宿を山梨支部の見氏とともに訪問しました。 持参したスポーツドリンク、清涼飲料水を手渡し、大後監督、コーチ、主務らと歓談、激励しました。 「選手たちは、故障者も出さずに課題に挑み、月間1,000km〜1,100kmも走りこんでおり、宮陵会からの激励は、選手たちにとって大きな励みとなっており大変感謝している。予選会は有力校も多く、タイム差のない激戦が予想されているが、何とか本戦出場を果たしたい。」と力強いお言葉をいただきました。 これに対し、「わが群馬支部は、今年も予選会の応援に駆けつけます。」と支部長から約束の言葉がありました。駅伝チーム合宿を後にし、同じく長野県内で合宿をしているスピードスケート部の合宿に初めて激励訪問しました。 神大スケート部は、オリンピック選手を輩出している名門で、昨年の前橋市内で開催された大会応援を契機として、山梨支部の見氏の後押しもあり訪問が実現しました。 会場の帝産スケートリンクは、野辺山高原に所在し、スケート部は4日間の日程で主力メンバーの一人である佐藤渚さん(健大高崎高校出身)らが参加して、真夏にもかかわらずアイスリンク上での合宿を行っています。 皆の楽しそうな、また気合いのこもった練習を拝見し、大変だな、すごい等‥感心しました。

サッカー部合宿を激励訪問しました。

日時:平成23年8月9日(火)
場所:利根郡片品村花咲

夏合宿は、8月8日から11日までの4日間、片品村花咲で行われ、選手ら総勢90人が参加しました。 当支部から久保田支部長、川崎顧問が昨年と同じ現地を9日訪問し、激励しました。 サッカー部のスローガンは「一生懸命を楽しもう」。木村哲昌監督のもと、午前と午後の1日2回、人工芝のグラウンドを中心にきつい練習メニューをこなしていました。 片品とはいえ暑さは厳しいものの、朝晩はしのぎやすく「合宿をする環境はいいです」(松永道敬チーフマネージャー)と絶賛していました。 現在の成績は前半戦8位(関東大学リーグ1部)。最終4位を目標に据え、インカレ出場を目指しています。 なお、先月の支部総会に出席していただいた佐藤武宮陵会専務理事は同部の部長を務めています。山形県の米沢興譲館高校のサッカー部出身です。

平成23年度総会を開催しました。

日時:平成23年7月2日(土)総会17:00〜懇親会18:00〜
場所:高崎市 エテルナ高崎

平成23年度総会が高崎市内において開催され、40名の出席者により賑やかに開かれました。
開会にあたり、久保田支部長から、就任2年目に入り支部の活動をさらに活性化できるよう協力をお願いしたい旨挨拶があり、また、東日本大震災について、自身も先日、宮城県石巻市を訪れ被災地の現状を目の当たりにし、被災者へのお見舞いと被災地域の早期復興を祈念するとともに当支部でも義援金により協力したいと話しがありました。 続いて議事に入り、平成22年度の事業報告及び会計報告について承認されました。 一方、今年度の事業計画については、定例行事のほか、支部の活性化を図るためにゴルフ以外にも旅行やハイキングなどのサークル活動を立ち上げ、会員相互の親睦をより一層深めてはどうかと支部長から提案があり、原案どおり決定されました。また、東日本大震災への対応として、4月14日に神奈川大学を通じて義援金5万円を送ったことを報告し、さらに市長が神大OBである宮城県石巻市に対する義援金の協力を是非お願いしたいと提案があり了承され、議事を終了しました。 議事終了後、来賓としてご出席いただいた宮陵会専務理事の佐藤武氏(56・経済)から神奈川大学の現状と宮陵会の運営状況についてお話しいただきました。そして、恒例となっている大学陸上競技部の箱根駅伝の予選会突破を入魂した「箱根駅伝必勝ダルマ」が大学に贈呈され、総会は終了しました。 続いて懇親会は、篠原政行氏(50・工業経営)の司会により、秋葉勝美氏(29・経済)の力強い乾杯のご発声で開会されました。懇親会の中で、ゴルフ担当の須田健太郎氏(46・工業経営)による本日開催の親睦ゴルフコンペの表彰式が行われ、入賞者に記念品が贈呈されました。 また、今回の総会は初参加の方も多数いたため、各々から順次自己紹介をいただきながら終始賑やかな懇親会となりました。最後に、手嶋貴昭氏(平4・法律)の音頭による恒例の校歌合唱で懇親会を閉じました。 ※ 総会の当日にご協力いただきました宮城県石巻市への義援金28,685円を、7月7日付けにて「神大 宮陵会群馬支部」名義により「石巻市災害対策本部本部長 亀山紘」様あてに送金しました。ご協力ありがとうございました。

平成23年度地方父母懇談会に出席しました

日時:平成23年6月5日(日)10:00〜12:30
場所:前橋市本町 前橋ホテル 2階 紫雲

神奈川大学後援会主催の地方父母懇談会が前橋市内において開催されました。 父母懇談会は、履修、単位、成績表の見方など学修に関することや学生生活全般のこと、就職状況の現状及び就職指導について大学の教職員が説明を行う全体会と、個別の相談に応える個別面談の二部構成により開催されました。 父母懇談会には、大学から中島三千男学長も急遽出席され、本県関係の在学生の父母等も約70名の参加者がありました。本県での開催は今回で4年連続となり、当支部から久保田支部長、河野事務局長、新井美認氏(平20・自治)の3名が出席しました。 まず、久保田支部長及び河野事務局長から挨拶と当支部の活動内容について紹介があり、続いて、新井氏から卒業生としてスピーチを行いました。 新井氏は、これから就職活動に臨む在学生に向けて、自身の就職活動を振り返り、就職の相談相手、スケジュール、業種や職種の決定理由、就職活動中に困ったことなど実例を挙げてアドバイスしました。 全体会終了後の昼食懇親会でも、参加した父母の方々との懇親を深めることができ、非常に有意義な父母懇談会となりました。

平成23年新年会を開催しました!!

日時:平成23年2月5日(土)18:00〜
場所:高崎市八島町 Japanese Dining Kitchen さわ

平成23年の新年会が高崎市内で開催され、各地から31名の卒業生が参加しました。
久保田支部長の挨拶に続き、高橋重夫氏(33・電気)の乾杯により開会され賑やかに会が進む中、当日が初参加であった須田満雄氏(48・経済)、磯田順一氏(49・法律)の両氏から自己紹介がありました。 また、支部設立以来の久しぶりの参加となった福島典子氏(50・短商)、岡野哲氏(平7・経済)、清水伸行氏(平8・法律)の各氏から近況報告など終始和やかな雰囲気での新年会となりました。 特別参加となった宮陵会体育振興委員長の手塚正氏(60・英文)から、「群馬支部のように幅広い世代の卒業生で活動しているところはあまり例がない。」と当支部の活動に驚きと期待を込めた挨拶をいただきました。 最後に、恒例となった校歌を手嶋幹事の号令により合唱。 清水伸行氏(平8・法律)の締めにより、世代を超えた卒業生の交流と親睦を深めた新年会を閉会しました。

箱根駅伝応援ツアーを開催しました!!

日時:平成23年1月3日(月)
場所:東京都千代田区大手町 神奈川大学応援エリアにて

新年恒例の箱根駅伝は3日、復路が行われました。 神大は2年ぶりの大舞台で沿道から熱い声援を浴びて力走。前日の往路15位から復路14位としたものの、総合15位に終わりました。 群馬支部から、久保田支部長、青木副支部長、河野事務局長、北川浩司氏(51、経済)の4人が東京大手町近くの神大応援ポイントに集結。応援指導部OBでもある手嶋幹事とも合流し、駆けつけた卒業生や応援団らと一体となって声援を送りました。秋の予選会を通過し、2年ぶりの本戦出場を果たしましたが、惜しくも目標としていたシード権は取れませんでした。 終了後の現地報告会では、中野宏一部長から「捲土重来を」、天野峻副将から「悔しい思いがある」として、「来年も力強い応援をお願いします」とそろって挨拶。 早くも気持ちを切り替えて、来年に照準を絞っていました。当日の応援前には、支部のメンバーは浅草・浅草寺にて神大の健闘を祈願。 ついでに建設中の東京スカイツリーも見学し、正月気分を味わいました。

東日本ショートトラックスピードスケート選手権に母校を応援!!

日時:平成22年11月6日(土)
場所:前橋市 県総合スポーツセンター アイスアリーナ

11月6日・7日の二日間、前橋市内において第30回東日本ショートトラックスピードスケート選手権大会が開催されました。 大会には、神大から10人の部員がエントリーし、上位入賞を目指して滑走しました。 当支部から、久保田支部長、青木副支部長、手嶋幹事、高田顧問、川崎顧問、河野事務局長が応援に参加。山梨支部の見氏とも合流し、選手を激励しました。競技開始前、今井三郎監督から「神大スピードスケート部は連盟の強化選手もおり、全国的にみても高いレベルにある。本大会でも良い成績が残せるよう期待している」と挨拶。穐山岳主将から「激励に応えられるように精一杯頑張ります」と意気込みを語りました。 ショートトラック競技は、1周111.12 mのトラックで順位を競う。タイムトライアルではなく着順で優劣が決まるため、滑走中の駆け引きが勝敗を分ける。競技中は順位が目まぐるしく入れ替わります。 本大会では、距離別4種目の総合順位で男子では1位から3位を神大が独占。女子では神大から唯一出場した本県出身で同大会レコードを持つ佐藤渚選手が4位入賞という好成績を挙げました。

箱根駅伝予選会に母校を応援!!

日時:平成22年10月16日(土)
場所:東京都立川市 国営昭和記念公園

箱根駅伝予選会には、久保田支部長、青木副支部長、手嶋幹事、川崎顧問、石井富岡甘楽地区担当、滝澤廣明氏(48・応化)、桐渕俊夫氏(49・経済)の7人が応援に参加しました。 レースは各校上位10人の合計タイムで争われ、神大の10人がゴールに飛び込んだのは10番目。本戦出場枠は9校であり、かなり微妙な順位。一同は「はたしてどうなるのか」と複雑な表情でしたが、午前11時、待ちに待った結果発表では「8位」のアナウンス。このアナウンスには皆で“ガッツポーズ!”誰もが「応援に来てよかった」と喜びを爆発させ、お互いにがっちり握手。関東インカレポイントを併用した最終総合タイムで辛くも予選会突破を果たしました。 選手が一同にそろった報告会では、喜びに涙を浮かべた小杉新太郎主将から「目標は本戦でシード権を取ること」と力強く宣言。取り囲んだOBたちから熱い拍手が送られました。また、中島三千男学長から、「神大駅伝部は段階を踏んで着々と強化してきている。近いうち必ず三大駅伝(出雲、全日本、箱根)で優勝争いに絡むチームをつくる」と決意表明がありました。 念願の箱根行きの切符を手に、本戦で上位入賞という新たな目標を達成できるように、当支部ではこれからも応援し続けていきます。

陸上競技部(駅伝チーム)合宿を激励!!

日時:平成22年8月19日(木)
場所:長野県諏訪郡富士見町 神奈川大学 富士見高原研修所

当支部は、夏季合宿中の駅伝部員を激励するため、長野県の神大富士見高原研修所を訪問しました。 訪れたのは、久保田支部長、青木副支部長、川崎顧問、石井富岡甘楽地区担当、桐渕俊夫氏(49・経済)の5人。この日は山梨支部の折井久雄支部長ら2人とともに昼ごろ現地に到着しました。 ちょうど練習から戻った大後栄治監督、村松孝雄ヘッドコーチや選手たちと会い、一堂に整列する中、群馬支部恒例の必勝ダルマの贈呈に対して選手代表からお礼の言葉をいただきました。 対して、両支部から箱根駅伝予選会での活躍を期待して「力を遺憾無く発揮してください」と激励。スポーツ飲料の差し入れを行いました。 その後、大後監督、松浦修陸上部OB会長らを交えた懇談の中で、「昨年の予選会ではインフルエンザの影響で思うように走れなかった」との話があり、一方で「現在の駅伝部員は約50人。コーチングスタッフも強化し、合宿では十分な走り込みをして鍛えている。予選会に向けて気力も充実しており、今年は満足のいくレースが期待される」とチームの状況について話がありました。 箱根行きの切符獲得に向けて、ますます期待が高まります。

神大サッカー部夏合宿 群馬支部が激励!!

この画像はイメージです。記事とは関係ありません。 日時:平成22年8月12日(木)11:00〜
場所:利根郡片品村花咲

神大サッカー部の夏合宿が、8月10日から13日までの4日間、片品村花咲のロッジに分宿して開かれ、部員80人が参加しました。 当支部から久保田支部長、川崎顧問の2人が、激励のため現地を訪れました。到着した午前11時過ぎはあいにくの雨模様。選手たちはランニングの練習メニューを黙々とこなしていました。 監督の木村哲昌さんにお話を伺ったところ、かつてアルテ高崎(群馬FCホリコシ当時)でプレイした経歴があり、群馬には知り合いが多いとのこと。 「群馬での合宿は初めてですが、ここ(片品)は合宿にはいい場所ですね」と気に入った様子でした。 なお、当支部からは、選手にスポーツ飲料がプレゼントされました。 大学発行の「神大スポーツ(8号)」によると、サッカー部は昨年、関東大学1部リーグで過去最高の8位に入り、2人のJリーガーを輩出。また、今シーズンは、前期が勝ち点16で7位。後期の結果次第では、初の全日本大学選手権出場も大いに期待できるとのことです。 神大サッカー部の今後の活躍に期待します。

平成22年度総会を開催

日時:平成22年7月3日(土)総会17:00〜懇親会18:30〜
場所:前橋市 前橋テルサ12F 伊太利料理 リストランテチイニョ

今年度は、大学から武井学長室次長、宮陵会本部から大場専務理事をお迎えして、総勢32名での開催となりました。 総会では、川崎支部長の挨拶に続いて、早速議事に入り、前年度の事業報告及び会計報告について承認され、今年度の事業計画について原案どおり決定されました。 また、今年度は役員改選期であり、川崎支部長から、新たな支部長は久保田副支部長にお願いしたいと提案があり、全会一致をもって久保田氏が支部長に選任され、新支部長に引き継がれました。 続いて、久保田新支部長の提案により、川崎支部長は顧問に就任し、他の役員についてもそれぞれ選任されました。 議事終了後には、来賓のお二人から大学と宮陵会の現状についてそれぞれご報告いただきました。 そして、毎年恒例となっている大学陸上競技部の箱根駅伝の本選出場と上位入賞の願いを込めた「箱根駅伝必勝ダルマ」が大学に贈呈されました。 続いて開催された懇親会は、鈴木征夫氏(36・機械)の乾杯のご発声により賑やかに開会し、会員の自己紹介と近況報告などを交えながら、終始盛り上がりました。 最後に、恒例の校歌を合唱し、本日が初参加となった阿由葉隆氏(平9・法律)の締めにより、懇親会を閉じました。

平成22年度地方父母懇談会に出席

日時:平成22年7月3日(土) 10:00〜12:30
場所:高崎市 高崎ビューホテル 3階あかぎの間

支部総会の当日、大学後援会主催の父母懇談会が高崎市内において開催されました。 父母懇談会は、在学生の父母を対象に、横浜・湘南ひらつか両キャンパス及び全国26会場で開催するもので、在学生本人の学修・就職など学生生活全般について理解を深めるための情報提供に加え、個別の相談に応えるため個別面談も実施されます。 懇談会には、大学から池上副学長、大学後援会から伊藤副会長が出席し、本県関係の在学生の父母等約60名の参加がありました。当支部では、一昨年と昨年に引き続き大学から出席依頼を受けて、今年度は川崎支部長、久保田事務局長、岩田幹事の3名が出席しました。 まず、川崎支部長及び久保田事務局長から挨拶と群馬支部の活動概要の説明があり、続いて、岩田幹事が卒業生としてスピーチを行いました。 岩田幹事からは、神奈川大学の建学の精神である「質実剛健・積極進取・中正堅実」を挙げ、その精神を継承して活躍している諸先輩方(福島県知事・佐藤雄平氏、衆議院議員・斉藤つよし氏、横浜商科大学学長・久保清治氏)を紹介し、また、その後輩となるご子息・ご息女が就職で成功するために身につけておきたいことや、お子さんと就職について話をするときの親御さんとしての対応法など実例を交えた話に、出席の父母の方々は要点を書きとめながら皆熱心に話に聞き入っていました。