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壱拾月の独白

 参拾壱日 木曜日

 大室家第三巻の発売日なのですが、前日となる昨日はヨドバシ・ドット・コムで特装版が予約受付終了でした。ゆるゆりとかでは似た状況でも直前になると買えていたのですが、このままなら何処かの書店で買う事になります。それも覚悟しましたが日が替わり発売された時点で普通に註文が出来る様になり、そのまま当日に配送されました。無事に発売日に買えたのですから何の文句もありませんが、どういう配分なのですかねぇ。

 ガルパで対バンライブイベント『秋色ハートフルレター』が始まったのですが、キャラクターボーナス対象がりみ、はぐみ、友希那、紗夜、蘭・・・報酬メンバーもこの中から選ばれるのですが、どれも☆3で持っています。新しい人物が手持ちに増えるのを楽しみにしていた報酬メンバーですが、確認する前に新顔が増えない事を知らされ落ち込みました。落ち込んだまま確認しましたが☆2が紗夜で☆3が友希那です。ハァー・・・。前回のイベントで巴だったのも落ち込みましたが、二回連続ですか・・・。報酬メンバーとして☆3のモカ、つぐ、彩、日菜、あこ、薫、美咲がどうしても欲しい〜! たったそれだけの願いなのですが叶えてくれませんか。もうミオさんだけを狙って嫌がらせをしている様にしか思えません(思えます)。しかも友希那がハッピータイプなのですよね。ハッピーとピュアは比較的充実していますから、それより三人しか居ないパワフルタイプが欲しかったですなぁ。まぁ、タイプの方は一時的に偏ってもその内集まるから良いのですが。
 今回のイベント用編成はそのままボーナス対象のりみ、はぐみ、友希那、紗夜、蘭を選びまして、りみと紗夜はクールタイプですからタイプボーナス対象にもなります。全員キャラクターボーナス対象で編成出来たのは初めてで、皮肉にもだからこそ報酬メンバーが絶対に重複するのです。様様な人物を集めたいのはイベント対策が理由の一つですからこれはこれで問題無いと言う解釈も出来ますが、やっぱり一通り揃えたいですよ。
 相変わらずリンブルのハードはフルコンボに程遠いですし、『気まぐれロマンティック』をエキスパートでクリアしましたがたった一つのGOODでフルコンボを逃しましたし、『Crow Song』のハードでフルコンボを取ったくらいではマイナスを補えません。やる気が落ちますなぁ。
 お願いです。どうかお願いですから報酬メンバーで☆3のモカ、つぐ、彩、日菜、あこ、薫、美咲を下さい!! もしこの内の五人によるイベントがあったら、イベントの攻略には不利だけれど報酬では絶対にどれかが手に入る、喜んで良いのか哀しんで良いのか複雑な状況になりますな(笑)。


 参拾日 水曜日

 東映特撮ニコニコおふぃしゃるでゴーゴーファイブの『決戦は災魔宮殿(パラディコ)』を見ました。コボルダがグランディーヌに捨て駒にされ、操られたジルフィーザがその手にかけてしまうと言う流れをよく覚えている回です。
コボルダ「此処は俺が手柄を立てる為に、母上様が用意してくれた場所だ! 見ててくれ兄上!」
 コボルダは別にジルフィーザを蔑んでいるのではなく、純粋に母親からかけられた期待に応えようとしているのが理解る台詞です。最後の最後まで兄弟仲は良好でしたなぁ。ジルフィーザもコボルダもディーナスも、グランディーヌからどうしてこんな良い子が生まれたのか不思議なくらいですなぁ。
ジルフィーザ「ゴーレッド、お前は良い肉親を持って・・・幸せだ・・・」
 実感の籠った言葉ですよね。何とも哀しい最期なのですが、復活したジルフィーザが実力の全てを存分に発揮出来ぬ内に死んでしまったと言う意味でも残念です。
 ゴーゴーファイブは当時からとても好きな作品なのですが、ジルフィーザを筆頭に敵の人間的な魅力が強かったのが大きかったのでしょうなぁ。今見返しても本当に敵のドラマに引き込まれます。


 弐拾玖日 火曜日

 ガルパで『チョコレイトの低音レシピ』のエキスパートをクリアしました。喜ぶところなのですがワンミスでフルコンボを逃したのが悔しい〜! 楽曲レベル25なのですが、やっぱりリンブルハードの方が難しいですなぁ。フルコンボを取らないとと言う強迫観念と義務感に苛まれて楽しくないハードに比べて、フルコンボなんて望むべくも無いエキスパートなら気楽に出来るつもりでしたが、何だかんだフルコンボを意識してしまいますなぁ。まぁ、フルコンボが意識出来るくらい上達したのは良い事なのですが。
 そしてライブトライ!イベント『それぞれの道、結ぶ茜空』が終わりました。ランキング順位が45386位だったのですが、「あれ? 思ったより悪いな」と言うのが率直な感想です。四万位は切れると思っていたのですがねぇ。
 トライ目標はスコアEX2、ライフEX2、判定EX1、コンボEX1、協力EX5をクリアしました。うん、上出来上出来。前回のライブトライ!イベントではEX目標を一つもクリア出来なかった事を考えれば充分ですよ。成長していますからね。
 ところで昨日、報酬を全部貰ったと言いましたが、あれは嘘でした(爆)。何故か400000でコンプリートだと思っていたのですが500000でした(ぉ 450000と500000で貰える二つの報酬を残したままです。これは順位の悪さも宜なるかなでしょうか。うぅむ、未だ安定して報酬を全て獲得出来るのはチャレンジライブイベントのみみたいですなぁ。


 弐拾捌日 月曜日

 アニメのOPが急に頭の中に浮かびました。思い出そうと沈思黙考します。
 UN−GOとかその辺のノイタミナ・・・すべてがFになる・・・Another・・・水島努・・・水島努! 水島努だ、水島努の迷家! 迷家のOPです! 珍しく直ぐに思い出せました。

 ガルパのプレイ日記です。
 『great escape』のハードをフルコンボしました。
 ライブトライ!イベント『それぞれの道、結ぶ茜空』の累計イベントポイント報酬を最後まで取りました。明日がイベント終了なのでギリギリではありますが、これで一応ライブトライ!イベントでは二連続の報酬全獲得ですから安定したと見て良いですかね。チャレンジライブイベント、ライブトライ!イベントと来ましたから、次はミッションライブイベントでも達成したいですな。
 難易度ハードでフルコンボを目標に毎日プレイしていまして、今のところオリジナル楽曲では残すところ『Ringing Bloom』のみとなりました。なったのですが、これめっちゃ難しくありませんか? 先ず楽曲レベル23と言う時点で他の曲と比べてハードとしては高いのですが、プレイしますと23なんて生易しいレベルではなくありませんか? 下手な25の曲よりずっと難しい気がしますよ。事実、25となる『陽だまりロードナイト』のスペシャルでフルコンボしましたからねぇ。他にやる曲も無いので毎日やっていますが、フルコンボ取れる気が全くしませんわ。
 僅かでも手助けにならないかと『Ringing Bloom』をちゃんと聴いてみたのですが、りんりんのソロボーカルパートが痺れるほど格好良いですね! 新しくりんりんの声を担当しているのんちゃんの歌声が格好良い事は理解っていましたが、それが存分に発揮されていますわ。バンドリとは関係無くのんちゃんに歌手活動をして欲しいくらいです。
 思わぬ発見がありましたが、その上で改めてガルパで同曲をプレイしてみますと、ガルパでは明坂聡美の歌声で収録されているのですね。のんちゃんはクールな歌声でしたが明坂聡美はりんりんにあった可愛らしい声です。明坂聡美は本人も不本意な形での降板でしたから、聞いていて切ない気持ちになりました。遣る瀬無いです。


 弐拾漆日 日曜日

 ガルパで『1/3の純情な感情』と『Dreams Go!』のエキスパートをクリアしました。

〇仮面ライダーゼロワン 第9話 『ソノ生命(いのち)、預かります』
 ヒューマギアをシャットダウンするにしても急ですね。こんな止め方をしたらその時点で死者が出ますよ。病院から飛電に損害賠償を請求してもおかしくないのでは?
 止めたと思ったら今度は急に動かす、方針が短時間でフラフラする会社ですなぁ。こんなの信用出来ないでしょう。
 或人のギャグを解説するイズはその動作だけで可愛らしいのですから、過剰な演出は止めて欲しいです。しかも真剣なところなのにギャグを入れて雰囲気が壊れますよ。
 今年も最初の方しか使われない巨大メカを出すのですねぇ。
 イズに追及されて「私じゃない」とだけ言い残してそそくさと逃げる唯阿は何ですか。

〇騎士竜戦隊リュウソウジャー 第32話 『憎悪の雨が止む時』
メルト「誰でも知ってるッ!」
 ツッコミが乗っていますね。ティラミーゴが呆けた事を言うのは理解っていて身構えていたのでしょうね。
コウ「ガイソーグ、俺に乗り移れー!」
 これをめっちゃ笑顔で言っているのが狂人みたいで怖いです。
 最終的にナダに収まると、番組開始前から引っ張っていたガイソーグの末路がこれかぁ、と少し落胆した気持ちになります。


 弐拾陸日 土曜日

 タイオリ十二月号でスズちゃんでしょが最終回でした。以前に近近最終回だと得意気に予想したのですが、それから一年近くも経っています(笑)。最終回の内容は若旦那との色恋へは興味が薄いのでどうでも良いです(ぉ

 今日のガルパプレイ状況についてです。
 先ず『オトモダチフィルム』のエキスパートをクリアしました。それから『Life Will Change』のハードでフルコンボが取れました。この曲はあまり選ばれないのかプレイする機会が少ないですなぁ。そして何と、『陽だまりロードナイト』のスペシャルに挑戦しましたら、初見でフルコンボ出来ました! 自分でもこれには驚きましたし嬉しかったです。「頑張ッタ!! 良クヤッタ俺!!」と気分は呪術廻戦のミゲルです。最後なのですが、突然RASの『激動』が追加されましたね。割と直ぐにプレイする機会があったのですが、初見でハードフルコンボが出来ました。

 中華一番。
 マオがパンを存在は知りつつも初めて目にしたみたいですが、この作品の舞台設定は現代では無いのですか? いあ、勿論2019年現在が舞台では無いのは確かですが、原作が書かれた時代よりももっともっと昔が舞台なのでしょうか?
 仮面の上に目隠しをしているのがシュールで半ばギャグみたいですね。
仮面の男「衣と中身双方の配慮から、油の温度に高度な技術を要する。サクサクしたナッツの衣が油で揚げられ香ばしさ倍増、美味この上ない。更に特性のタレをつければ極上の味を奏でる。このタレの組み合わせこそ、この揚げ物の神髄よ!」
 毒を盛ったりしている悪党なのですが、饒舌に料理を語っているのが笑えます。
仮面の男「タレは、後一分あれば余裕で完成した」
 可愛いですね(笑)。
 お互いが一勝ずつしたので三戦目に突入と言う事ですが、一戦目は蠍の毒を使った不戦勝ですから、仮面の男がまともに勝ったところを見ていませんよ。

〇ウルトラマンタイガ 第17話 『ガーディアンエンジェル』
 実は女性二人の区別があまりついていません(ぉ 区別がついていないと言うか、多分あたしが認識しているのは社長の方のみな気がします。


 弐拾伍日 金曜日

 ガルパで、『ゆら・ゆらRing−Dong−Dance』のエキスパート、『ゴーカ?ごーかい!?ファントムシーフ!』のスペシャルをクリアし、『Belive in my existence』のハードでフルコンボを取りました。

 新番組『PSYCHO−PASS サイコパス 3』。
 一部をアニメリコに被せる嫌がらせみたいな放送時間です。
 主要人物一新ですか。寂しい上に作品への興味が薄れますなぁ。
 今度の執行官は揃いも揃って性格に問題がありますが、抑抑が潜在犯と考えればこれが自然なのでしょうか。これまでの執行官が出来過ぎていたのですよね。
 ギノオオオォォォォオオオ!!!! 最後の最後にギノさんが出て来て大喜びです。

〇ゾイドワイルド ZERO 『ゾイド遺跡を死守せよ!』
 うわ、L字ではありませんか。何でよりによってこの番組でやりますか。
 崖から這い上がるガブリゲーターの動きが良いですねぇ。本作はゾイドの動きに躍動感があって素晴らしいです。
 え、ディアスは足止めも出来ず普通に負けたのですか?(笑) よ、弱い・・・。
 毎週違う敵が現れて創意工夫を凝らしてやっつける、清く正しいロボアニメですねぇ。
ディアス「アルドリッチの奴、逃げ足だけは早いな」
 足止めすら出来なかったあんたが言うか。


 弐拾肆日 木曜日

 ガルパでは楽曲レベル25をプレイする上限にしているのですが、そろそろ試してみようと楽曲レベル26になる『Sasanqua』のエキスパートに挑戦してみました。すると軽軽とは言いませんがクリアが出来ました。意外と26も出来ると調子に乗って『ON YOUR MARK』のエキスパートをやったら敢え無く失敗しました(笑)。

 今月より始まったアニメに関して、個別に感想を書かないUHF局放送作品を中心に一言ずつ触れます。今季は刑事ドラマ調の作品が複数ありますが、それなら一般文芸の刑事小説を原作にしたアニメが見たいですなぁ。
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
 主人公がこんな状態になっているのが見ていて楽しいものなのですかねぇ。
僕たちは勉強ができない!
 このアニメは毎週勘違いネタばかりやっている気がします。
この音とまれ!
 中途半端に終わった続きですね。続きを見ても尚、前半を切る箇所はあそこでは無かっただろうと思います。
戦×恋(ヴァルラヴ)
 おぉ、何か今となっては寧ろ懐かしい雰囲気ですな。一昔前によくあったタイプです。ただそれらに比べますと、面白さは数段落ちる気が・・・(ぉ
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-
 一括りにして良いのかは理解りませんが、大雑把に纏めるとダグキリ、コップクラフト系統でしょうか。
ライフル・イズ・ビューティフル
 作品の個性は弱いのですが登場人物は嫌いではありません。
スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH
 ゲーム原作である事が一目で理解る内容ですねぇ。好きでは無いと言いますか、明確にターゲットではありません。
ACTORS -Songs Connection-
 アクタージュみたいな題名だなぁ、と思っています。番宣でも執拗に聞く「俺達の歌を〜」と言っている人の声があまり好きではありませんなぁ。
Fairy gone フェアリーゴーン
 そういえば分割放送の筈だったけれど何時放送されるのかしらと思っていたのですが今季だったのですね。前半の時点で理解出来ていなかったので、その状態で後半を見ても宜なるかなです。
バビロン
 これは検察ものですか。全体的に陰鬱としていますね。全体を通して大きな謎を解いていく方向でしょうか? そう考えるとトクナナ、スタヒロ、本作で方向性は全部違っているのですなぁ。
ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル
 以前にTBSで放送していたアニメの続編を期待していたら全然違いました・・・。孤高さんは? 孤高さんは何処・・・?
 飛田展男が声を担当するおっかない人が、所謂ツンデレだったのですが、本性が良い人であっても真意を知らない言われる方からすれば堪ったものではありませんな・・・。
私、能力は平均値でって言ったよね!
 原作の一巻を(恐らくは無料かセールで)電子書籍で買っているのですが読んでいません。こういう内容だったのですね。
 乱造されている異世界転生ものなのですが、主人公を女性にするだけで印象が一変するものですな。大量に生み出されればまた違うでしょうが、今は物珍しさもあり楽しいです。ただ主人公の持つ知識がやたらと古く、これなら元の世界では中年だった設定にして欲しかったですなぁ。どうも作者の願望が押し付けられている感があります。
 過剰なパロディが鼻に着いたのですが、アニメオリジナルで追加されているとも小耳に挟みました(確認した訳では無いので真偽は知りません)。それで余計な事をと思っていたところ、今日偶さか監督とシリーズ構成が太田あおしまコンビである事を知りました。あぁ、道理で・・・。悪い意味で納得しましたよ。
Z/X Code reunion
 これも前にやっていたZ/Xとは全然違うのですなぁ。一気に人物を出されて専門用語を説明されて、のっけからついていけなくなりました。
神田川JET GIRLS
 アニメで架空競技ものはその競技のルールが詰め切れていないので難しいのですよねぇ。そんな中で本作は水上レースと射撃を組み合わせてシンプルで悪くなさそうだと評価しかけたのですが、直後に吹き飛びました。何だこのアニメ・・・。どうやら狙っているところが全然違ったようです。競技は何でも良かったのですね。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません
 大絶賛されているのを名前だけは聞いており、題名からして図書館戦争やビブリオ古書店堂の様な本が好きな人間に刺さる内容なのかと期待していました。期待したのが間違いでした。これの何処が高評価なのですか?
 主人公は本が好きと言う事ですが、そう言いながら中身を捨て置いて紙を作る事ばかり拘泥しているのが度し難いです。ひょっとして本が好きと言っても本を読むのが好きなのではなく、本と言う物質が好きなのですか? そ、それは変わった趣味ですね・・・。勿論世の中には色色なマニアが居るでしょうが、アニメの題材としてはこれまで見た事がありません。納得は出来ましたが感情移入は出来ませんなぁ。あと何が下克上なのかも理解りません。
慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜
 慎重と言うかトレーニングマニアですし、精神異常者ですよ。興味を持ったのは豊崎愛生です。こんなに弾けた演技をしてくれるのですねぇ。
俺を好きなのはお前だけかよ
 前季の変好きもそうでしたが、今でもこういう作品にしっかり需要があるのですね。変好きも中中でしたが、此方もパンチが効いていますなぁ。トレンドの真っ只中から外れた中でも印象を残すにはこれくらいの破壊力が必要なのでしょうか。
旗揚!けものみち
 大して面白くはありませんが不快感が無く見られます。極上生徒会以来にまったくモー助の名前を見付けて驚きました。
BEASTERS
 原作を初回から読んでいます。巷間評判が良いようですが、出オチで最初のインパクトだけな気がするのですよねぇ。加えてアニメは作りが良くなく分かり辛くなっています。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!
 題名で問題児たちが異世界から来るそうですよ?を思い出しました。
 何かもう、突っ込み出したら限がありませんね。この手の作品らしくノリが寒くて痛くて見るに堪えません。本当にこういうのを好み喜んでいる層が居るのですか?
 「商売で何より大切なのは信用だ」と決めていましたが、そんな初歩的な事を言われても凄い商売人に見えませんよ。レベル1のスライムを効率的に斃す方法を得意気に説明された気分です。
 題名やロゴを見て問題児たちが異世界から来るようですよ?を思い出しました。思い出したと言っても名前くらいで、もう内容はどういう風に終わったのか忘却の彼方ですなぁ。
アズールレーン
 登場人物の名前が艦これと被っていてややこしいです(笑)。内容は内輪揉めなのですねぇ。勝手な推測になりますが、戦闘を省いて単にワイワイガヤガヤする作品の方がファンには受けるのではありませんか?
アサシンズプライド
 この設定と導入であれば、徹底してハードでシリアスな作風にして欲しかったですなぁ。そうすれば昔の深夜アニメみたいな雰囲気になりそうです。
放課後さいころ倶楽部
 遊んでいるゲームがさっぱり面白そうに見えません。よく考えたら他人がゲームを遊んでいるところなんて見ていて楽しいものでもありませんからなぁ。いあ、それを楽しそうに見せるアニメではないかと言いたいのですが。加えて登場人物の性格が皆して悪く、何が売りなのか理解りません。
厨病激発ボーイ
 時間が経つのが異様に長く感じます。本当に、本当に長いです。
GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2
 これはストレートに続編ですね。登場人物や人間関係が理解っているので、見るのにハードルがありません。
食戟のソーマ 神ノ皿
 原作に面白さが戻らないまま終わってしまい、盛り上がりようが無いタイミングですなぁ。初期は面白かったのですがねぇ。
ハイスコアガールU
 一期の最終エピソードが配信と言う変則的な形でしたから、二期はもう無いものと思っていましたよ。原作を既に読んでいますし別にアニメで見たいほどでもありませんなぁ。ところで最近ようやっと原作の最終巻を購入して読みましたが、あまり面白くありませんでした。自分の中でピークは二巻から七巻くらいまででした。その頃はもうとにかく面白くて夢中になりましたよ。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
 最近は常にFateのアニメがありますね。儲かっているらしいFGOのアニメ化と言う事で大本命かも知れませんが、売れているゲームと面白いアニメは別だと言う当たり前の事実を再認識させられます。激しく動く戦闘の作画は流石にお金がかかっていますね。
 随所に露骨なセクシャルアピールを意識した画が多用されており、そういう作品なのかと失望させられます。
 既存人物のそっくりさんが出て来るのはシリーズのファンにとって嬉しいのですかねぇ。


 弐拾参日 水曜日

秋の朝 靴紐切れて 佇んだ

 ガルパで『Sasanqua』のハードでフルコンボしました。最近よくある事ですがこれも最初にGOODが一回くらいで、この分なら次にはフルコンボが取れそうだと目算をつけるのですが失敗が続くのですよね。この曲名が最初は読めませんでしたが、イベントストーリーで重要だった山茶花でしょうか? そうだとして、山茶花の正式な英語なのか当て字なのかどちらでしょう。

 東映特撮ニコニコおふぃしゃるでゴーゴーファイブの『冥王!復活の代償』を見ました。
 待望のジルフィーザ復活です! もうジルフィーザが復活したのが本当に嬉しくて、コボルダやディーナスに強く共感します。リアルタイムで見た時からジルフィーザは好きでしたが、今の方がもっともっと好きになりましたなぁ。戦隊の歴代悪役でも屈指に好きな存在です。
流水「兄さん、待ってろよ」
 待ってろよ 生きてろよ 絶対そこぉにぃたあどりつぅくぅ
ジルフィーザ「それは違うぞ。お前達の長男の心は、此処にある!」
 これが本当の心此処に在らず。
コボルダ「ならば、我がエネルギーを・・・」
ディーナス「いいえ、コボルダお兄様には、ジルフィーザお兄様と戦っていただかなくては!」
 躊躇無く自分の命を差し出そうとするコボルダも、それを制止し後を託すディーナスも実に尊いです。ゴーゴーファイブと災魔が共に家族と言う事で対比になっているのですが、敵方も味方に負けないくらい兄弟愛があるのは珍しいですね。

 新番組『ちはやふる3』。
 2が限の悪いところで終わってから幾星霜、ようやっと新作ですか。心待ちにしていましたが同時に今更と言う気持ちも無いではありません。あと原田秀雄の声が変わってしまいましたねぇ。どうしようもないのですが残念です。


 弐拾弐日 火曜日

 ガルパの話です。
 『Opera of the wasteland』、『はれやか すこやか ぴかりんりん』、『Determination Symphony』、『Hello!Wink!』のハードでフルコンボしました。挫折していた『Hello!Wink!』の再挑戦でしたが、一発で出来ましたわ。『ときめきポポロン♪』のエキスパートもクリアしたのですが、此方はGOODを二つでフルコンボを逃して悔しいですなぁ。咄嗟に使う手の左右を間違えてしまう箇所がありますね。
 ライブトライ!イベント『それぞれの道、結ぶ茜空』に挑む編成について、☆3の蘭と巴を其其☆2のパワフルタイプに変えたらどうなるのかと試してみました。そうしたら獲得出来るイベントポイントが殆ど同じですねぇ。この場合はどちらが良いのですかねぇ。イベントポイントだけを考えたら別にどちらでも良いのでしょうか。悩みます。
 悩みつつトライマスターの称号が取れました。取れないとは思っていませんでしたから想定内です。
 イベントストーリーを最後まで読みましたが、蘭の成長に付いていけない事で雲っていたモカの話もこれで解決ですかね。初めて会った時にお店屋さんごっこで使った花を蘭だけが覚えており、他の皆が覚えていない事に不満を呈しましたが普通は覚えていないでしょう。蘭は家が家ですからその頃から花をちゃんと意識していたのですね。あと蘭がモカとの思い出を列挙しますが、ゲームプレイヤーが知っている事ばかりですねぇ。即ち此処一年の出来事のみでして、それまでの十数年間は何の思い出も無いのかと野暮なツッコミをします(ぉ 語られたら語られたでプレイヤーは知らないのでキョトンとするのですが。

 先週の中華一番を見て油通しについて調べたところ、簡易的な方法として沸騰したお湯に油を大匙二杯入れ三十秒茹でると言うのを知りました。これなら簡単に出来そうなので、本日の夕餉に野菜炒めで試してみました。効果には半信半疑だったのですがこれが激変です! 今まで家で野菜炒めを作ると水分が出てべしゃっとしていたのですが、野菜がシャキシャキして見違えるほど美味しかったです。まさかこれほど変わるとは・・・。なんならその辺のお店で食べるより満足度が高いまである。良い事を知りました。これは素揚げとかの代用にもなるのですかね?


 弐拾壱日 月曜日

 本日からガルパで始まったのがライブトライ!イベント『それぞれの道、結ぶ茜空』です。
 名称からアフロのイベントであると推測が立ちました。手持ちのアフロメンバーで☆3は蘭、巴、ひまりの三人ですから、此処は報酬でモカかつぐが欲しいところです。バナーイラストがモカでしたから彼女はガチャ要員と言う事で除外、それならつぐが来ます様にと祈りながらイベントを始めましたが、☆2がつぐで☆3は巴です・・・。あ〜あ・・・。いきなりテンションが下がりました。取り敢えず全バンドを☆3で揃えられる様にしたいのですよねぇ。一通り揃えばその後は誰が来ても喜べるのですが、揃う前ですと重複はかなり残念です。何かもう開始初日にして興味が失せました。早く次のイベントが始まりませんかねぇ。ただ、☆3の巴が重複したのは残念ですが、これを手に入れたら巴は五人目と言う事で、初めてキャラクター称号が手に入ります。最初にリーチがかかったのも巴でしたが、そのまま順当に一番乗りとなりました。
 気を取り直せませんが無理矢理イベントの攻略に目を向けます。今回はキャラクターボーナスがアフロ、タイプボーナスがパワフルでした。☆3のアフロでパワフルタイプは持っておらず、此処でも気が乗りません。それでも☆3のアフロを三人、残り二人はパワフルタイプのりんりんとこころを入れました。前回のイベントで念願の三万位以内に入れましたが、今回は比較すると戦力も劣りますし難しそうですなぁ。
 本日のプレイで唯一良かった事は、『世界は恋に落ちている』のエキスパートでフルコンボが取れた事です。楽曲レベル23とエキスパートの中では低い方ですが、23のフルコンボ自体が殆どありませんからめでたいです。


 弐拾日 日曜日

 ガルパで『RIOT』をハードでフルコンボ出来ました。

〇仮面ライダーゼロワン 第8話 『ココからが滅びの始まり』
諫「俺が言ってるのは、気持ちの話だっ!」
 漫画を使った献血ポスターに釣られた人の血を輸血されたくない、みたいなものですね(意味不明)。
唯阿「早く現場に戻る為だ。お前の感情論を押し付けるな」
 唯阿は合理的ですね。

〇騎士竜戦隊リュウソウジャー 第31話 『空からのメロディ』
 ディメボルケーノやバキガルーに攻撃させるとか、封印の解き方が文明の無い部族のそれです。
 可哀相と言ってまともに見えたオトもまともではありませんでした。
 周辺を氷漬けにしてのヨクリュウオーの戦闘が非常に素晴らしいですねぇ。相手の攻撃を空中で氷にして静止させ、それを叩き割るとか格好良いです。


 壱拾玖日 土曜日

 ガルパのチャレンジライブイベント『Do It Ourselves!!』が終了しました。期待しておりましたランキング順位ですが、24825位!!!! 念願だった三万位以内の達成です!
 今回はハッピータイプのイベントで☆3ハッピーを揃えられた上に、その内の二人がキャラクターボーナスだったと言うのが大きかったのでしょうねぇ。キャラクターボーナスを重視したらタイプを揃えられなくなる事も充分あるでしょうし、今回は偶さか良い方向に転がっただけの結果とも言えます。なので今回三万位以内に入れたからと言って、次回以降も達成出来ると楽観出来ないのが現実ですな。

 歌舞伎町シャーロック。
 腕が銃とかサイコガンですか(笑)。コブラと言うのはそのコブラなのですか。
 ルーシーが姉と明かす前と後で、演者は其其男性、女性に聞こえる様に声音を使い分けていますね。流石は声優ですなぁ。
 あぁ、カツアゲされていたワトソンを助けてくれた少年は、ホームズのところに出入りしていた彼でしたか。しかし名前がモリアーティとか黒幕としか思えません。

 中華一番。
 本日の夕餉は焼売にしました(何)。

〇ウルトラマンタイガ 第16話 『我らは一つ』
ホマレ「俺の声が聞こえるかァああああっ!!」
 君の声が聞こえない。
 フーマが初めて出会った時のタイガは生意気でいけ好かなかったと独白していますが、その出会った頃の話を知りませんしどう見てもフーマの方が生意気でいけ好かないです。
 少し前にになったばかりなのに、もう次の強化ですか。

 新番組『僕のヒーローアカデミア』。
 初回は簡単な紹介ですね。アニメオリジナルで登場した、肉体の一部をカメラにする個性の持ち主が旅行でのスナップくらいしか使い道が無いと言っていましたが、本気で言っているのだとしたら宝の持ち腐れが甚だしいですね。こんなに便利で用途の多い能力も然う然う無いでしょう。


 壱拾捌日 金曜日

 ガルパで『熱色スターマイン』のハードでフルコンボしして、『しゅわりん☆どり〜みん』のスペシャルと『春擬き』のエキスパートがクリア出来ました。

〇ゾイドワイルド ZERO 『飛べないライオン』
 スナイプテラが飛び立つ動きが羽搏きとジェットが使い分けられていて良いですなぁ。
 レアメタルを接収してご満悦だった帝国軍人が、直後の情報で狼狽するのが滑稽で見ていて痛快でした。
 いやもうゾイドの戦闘がとにかく見ていて気持ち良いです。BGMもまた合っていますね。
 民間ゾイドにスコーピア部隊がやられた事に動揺していますが、キャノンブルがやられた映像を見ているのですよね?


 壱拾漆日 木曜日

 ガルパで『Hacking to the Gate』のハードをフルコンボしました。それとチャレンジライブイベント『Do It Ourselves!!』の累計イベントポイント報酬を全部受け取りました! お、おぉ、終了二日前でこれは嘗て無いハイペースではありませんか!? これはランキング順位の方も期待してしまいますなぁ! これで累計報酬をコンプリートしたのは『貫く闇、青薔薇の誇り』、『ホープフルセッション』、『サマー・スローサマー』、『夏の宵、皆もたゆたう詩と花』、『Runっ♪in the hallway』に続いて六度目なのですが、列挙して確認しますと殆どがチャレンジライブイベントですね。『ホープフルセッション』以降のチャレンジライブイベントでは欠かさず取れていますし、逆にチャレンジライブイベント以外ですとライブトライ!イベントの『夏の宵、皆もたゆたう詩と花』を一度きりです。チャレンジライブイベントの他でも報酬を全部貰える様にするのが当座の目標ですかね。

 今日の乙モは村さんのトークが冴えていて笑いました。
 ところで乙モですが、リアルタイムで聴く際はクロームキャストオーディオとグーグルホームミニの連携で、ミニコンポから音を出力して聴いています。しかし先週の事だったのですが、「ミニコンポで文化放送を探しましたが、現在利用出来ないようです」と言われてしまい再生出来ませんでした。台風が近付いているから何か障害でも出ているのかなと深く気に留めなかったのですが、台風が過ぎ去った日曜でも事態は好転しませんでした。文化放送のみならずナック5でも同じでした。クロームキャストオーディオやグーグルホームミニの電源を入れ直したり、挙句にはセットアップからやり直したのですがそれでも聞けません。ほとほと参っていたのですが月曜にニッポン放送が聴けまして、本日には文化放送も問題無く聴けました。原因は理解りませんが解決したみたいですねぇ。ラジオ番組を聞くのにミニコンポである必要はありませんが、折角クロームキャストオーディオやグーグルホームミニがあるのですから使う機会を減らしたくありません。
 解決法を探して試行錯誤していた際、偶然にもスポティファイをクロームキャストオーディオ経由でミニコンポを使って再生する事が出来ました。例えばグーグルホームミニを通してスポティファイを再生する事は出来るのですが、無料会員なので曲の指定は出来なかったのですよね。ところがグーグルホームアプリを使ってクロームキャストオーディオに接続したミニコンポの音楽を再生するとスポティファイの曲が流れまして、その状態でパソコンからスポティファイを選曲すればミニコンポから流れる音楽もちゃんと変わります。若干の手間はかかりますが、これでスポティファイで任意の曲をミニコンポで聴く事が出来ますね。いやぁ、この裏技は助かります。思わぬ収穫でした。


 壱拾陸日 水曜日

 ガルパで『ぎゅっDAYS』のハードでフルコンボしました。また、チャレンジライブに続いて通常のライブでも改めて『ハピネスっ!ハピィーマジカルっ♪』のエキスパートをクリアしました。
 それからチャレンジライブイベント『Do It Ourselves!!』のイベントストーリーとメインストーリーの最新話を読んだのでその感想を書きます。
 先ずはイベントの方です。
美咲「おぉ、麗しき放課後のひと時……」
 薫に毒されていませんか?
たえ「ぴょんぴょん跳ねるやつが作りたいな」
美咲「あ、ごめん。そういうトリッキーなやつは作ったことないや」
たえ「それじゃ一緒にやってみよう! 楽しみだなー」
 おたえ怖いです(笑)。同じ日本語を話している筈なのに会話が通じない感じがします。
 ふと思ったのですが薫はプリパラに登場しても違和感が無さそうですなぁ。儚いを連呼する単純なキャラ付けが似合います。
 そしてメインストーリーは以前から登場していた少女の名前が倉田ましろと明かされるなど、僅かながら物語に進展がありました。しかしグラフィックもあるのですから声を付けてくれても良いのではないですかねぇ。
ましろ「バンドが楽しいなんて……うまくいってる人の話だし……」
香澄「そうかもしれない。だから、私はましろちゃんにその気持ちしか伝えられないんだよ」
 お、おぉ・・・要約すると自分は成功者だから成功者の気持ちしか理解らない、ですか。大胆な事を仰います。


 壱拾伍日 火曜日

 ガルパの楽曲攻略状況です。
 『ファティマ』のハードでフルコンボを取りまして、単なるクリアは『天下トーイツ A to Z☆』の難易度スペシャル、『私の心はチョココロネ』と『走り始めたばかりのキミに』のエキスパートをクリア出来ました。
 一昨日にリサが四人で自分だけ千聖と言う状況に遭遇しましたが、今度はリサが四人でイヴが一人と言うのがありました。しかも二回もです。言っておきますがミオさんはリサを選んでいました。ちょっと〜、イヴの人〜、空気を読んでくださいよ〜、ぷんぷん。

 先週の乙モをタイムフリーで聴きました。
田村「(田村のファンには)どっちかって言うと何か、文化部、っぽい子が多いじゃんね。運動部よりもね」
 暈しましたね(笑)。
 シャンプーの容器に詰め替え用を補充したら溢れると言う経験はミオさんにもよくあります。村さんが言っている様にノズルを入れるとその分も溢れますからね。だからあたしはそういう時にキャップを完全に閉めず、そっとポンプを押して使ったりします。


 壱拾肆日 月曜日

 今日のガルパで達成した事です。
 『secret base 〜君がくれたもの〜』を難易度エキスパートでクリアしました。
 チャレンジライブでは『ハピネスっ!ハピィーマジカルっ♪』のエキスパートに悩みながら挑戦しました。ライブが失敗したらその分のチャレンジポイントが無駄になる訳でして、イベントのランキング結果に与える影響が小さくありません。それでもこの楽曲レベルなら大丈夫かなとスタートしてから、その前にフリーライブか何かで様子を見れば良かったとどうにもならない後悔をします。結果としてはそれ以上の後悔をせずに済みました。それで気を良くした訳ではありませんが、『紅蓮の弓矢』のスペシャル(ハードより楽曲レベルが低かったのです。ハードは27なので手を出しません)と『コレカラ』のエキスパートにも挑んでクリアです。『紅蓮の弓矢』はバッドとミスが合わせて9で、もっと失敗を重ねていたら回復スキルが無いとライフが尽きていたレベルで危ないですね。
 ハードのフルコンボは『天下トーイツ A to Z☆』と『ゼッタイ宣言〜Recital〜』で取りました。『天下トーイツ A to Z☆』は始めた頃にイージーかノーマルで苦戦して苦手意識があったのですよねぇ。ハードではロングノーツとフリックの組み合わせが厄介で、長丁場になりそうだと覚悟を決めましたが、どうにか終わらせられて良かったです。

 BEM最終回。
 う〜む、何だか流されるままに最後は戦って終わりと言うのを受け入れさせられた気分です。それまで作品が紡いで来た流れに反しておらず筋道は通っているのですが、もっと面白い結末があったのではとしこりが残りました。


 壱拾参日 日曜日

 ガルパでチャレンジ楽曲の『コレカラ』をハードでフルコンボしました。間違い無く聞いた事はあるのですが何の曲か思い出せなかったのですがりゅうおうのおしごとですか。本当にこういう事を覚えていられなくなりましたなぁ。
 協力ライブをやっていてリサが四人に千聖が一人と言う状況に出くわしました。あーっ、惜しいッ!! この千聖がリサだったら全員リサだったのにィ――――!!! 全員リサが見たかったァ――――ッ! くっそー、ミオって名前のプレイヤーがリサをリーダーに設定さえしていれば・・・(ぉ ところでリサと千聖は掛け合いが無いのですね。「私達最高じゃん」「そうだね」とリサ同士で言い合っていて、分身の能力者みたいになっていました。

〇仮面ライダーゼロワン 第7話 『ワタシは熱血ヒューマギア先生!』
 うわぁ、L字ですよ。
 二年間で一度も勝った事が無いレベルなら、保護者からしたらそんな事より受験に専念して欲しいですわな。
 ヒューマギアと言う製品の難しさですなぁ。表面上は意に従わなくても、それが教師としてのラーニングだと言われればヒューマギアとして正常な動作と言う事になります。
 滅亡迅雷が改造してくれた事で、大手を振ってコービーを処分する大義名分が生まれましたね(ぉ
 最初の印象だと唯阿が穏健派、諫が急進派に見えましたが、諫は素は親しみ易い性格で唯阿が目的の為にどんな手段でも使い、逆転しているのが面白いです。

〇騎士竜戦隊リュウソウジャー 第30話 『打倒!高スペック』
 流石はコウの相棒だけあって、ティラミーゴは野蛮ですね。
 この鳴き声からの推理が当たった試しはありませんよね。そして婚約活動しているとか知られてしまうとか気の毒です。
オト「何でお兄ちゃんに高スペックの人の気持ちが理解るの?(笑)」
 めっちゃ煽りまくっていて笑いました。
 正義の戦士に選ばれなかった者が闇に落ちる、ド定番ですね。

 ボルト。
ナルト「俺がお前くらいの頃は、もうちょっと聞き分けが良かったぞ」
 それは嘘でしょう。何で誰も突っ込まないのですか?
 過去へとタイムスリップですか。新旧主人公の共演とか美味しいネタなのは理解りますが、安直ですしこのアニメにそれを上手に調理出来るとは思えないので歓迎出来ませんなぁ。それより素直にボルト、サラダ、ミツキの三人で任務をこなすのを見せてくれませんかね。番宣ではそれを強調していますが、本編ではあまりありません。


 壱拾弐日 土曜日

 ガルパで『Home Street』、『ひとりじゃないんだから』のエキスパートをクリア、『SURVIVOR ねばーぎぶあっぷ!』、チャレンジ楽曲『紅蓮の弓矢』のハードをフルコンボしました。昨日の『Hey‐day狂騒曲(カプリチオ)』もそうでしたが、『SURVIVOR ねばーぎぶあっぷ!』は一度目でワンミスで、これなら直ぐにフルコンボ出来るなと思うのですがワンミスを繰り返して中中出来ないのですよねぇ。しかも同じ個所では無く毎回異なる箇所でうっかりミスをするのです。『紅蓮の弓矢』は確か通常のライブでは未だフルコンボ出来ていませんなぁ。

 新番組『歌舞伎町シャーロック』。
 まぁ、新番組予告とそう印象は離れていませんなぁ。予想に反して面白かったと言う事もありません。

 新番組『真・中華一番!』。
 え、何の説明も無く始まるのですか? 多分原作に『真・中華一番!』と『中華一番!』があって、前者は後者の続編、そして前者を原作通りにアニメ化したのですよね? 明らかに『中華一番!』を知っている事が前提の作りです。過去に『中華一番!』のアニメを見ていましたがもう内容は覚えていませんし、アニメ『中華一番!』が原作の最後までやったとも思えません。非常に不親切ですよ。

〇ウルトラマンタイガ 第15話 『キミの声が聞こえない』
トレギア「昨日までのタイガは死んだ。新しいタイガの誕生だ」
 ハッピーバースデー! 新しいタイガの誕生だ!


 壱拾壱日 金曜日

 ガルパでチャレンジライブイベント『Do It Ourselves!!』が始まりました。お、おうせる・・・? 何と読むのでしょう? 読み方はともかくチャレンジライブイベントですかぁ。チャレンジライブイベントはチャレンジライブの度にエリアアイテム変更の手間がありますし、単純にチャレンジライブの分時間も取られるのであまり好きではありません。一番好きでは無いのは対バンライブイベントですが、その次に好きではありませんな。
 イベントストーリーのオープニングにおたえが出て、前回のイベントで☆3のおたえが報酬メンバーだったら戦力だったのに、とまた未練がぶり返しましたのですが、どういう因果か今回の☆3報酬がピュアタイプのおたえでした。想定より一歩遅れましたがこれでポピパが全員☆3で揃えられますな。しかしポピパの☆3メンバーが六人居て、ピュアかクールしか居ないとは偏っていますなぁ。これで次のポピパイベントがパワフルかハッピーだったらショックですよ。☆2の報酬はイヴ。巴、薫、りみりそに続いてキャラクター称号までもう一息です。
 キャラクターボーナス対象になる手持ちの☆3はイヴとリサだけなのですが、どちらもハッピータイプでボーナスの対象でもあります。☆3が二人キャラ・タイプボーナス対象になるのは初めてなのに加え、残りの三人はハッピータイプで固められました。中中の戦力ですが、はてさて結果は如何に。
 今日は『Heyーday狂騒曲(カプリチオ)』のハードでフルコンボ出来ました。

 新番組『ノー・ガンズ・ライフ』。
 お洒落を気取ったお高く留まったアニメなのかと身構えたのですが、主人公の顔を見てその思いは吹き飛びました(笑)。こういう路線でしたか、これなら楽しめそうです。

 新番組『星合の空』。
 いもいもの声がする。無性に腹立たしいです。
夏南子「八階から階段使う方が面倒臭くないか」
 上りだったら死ねますが、下りならそんなに苦でもありません。ただ時間はかかりますし面倒臭いは面倒臭いですね。
 事情もお構いなしに自分の都合を押し付けるいもいもキャプテンに腹が立ちますなぁ。自分勝手です。
柊真「買い物なら、練習が終わった後俺も手伝う」
 買い物を手伝から何だと言うのですか。そんなの家事の内で一部です。自分がやりたいのならともかく、そうでないなら家事をやっているのに加えて部活なんてかったるくてしょうがないでしょう。
 言われてホイホイ金を払う約束をするのも、困窮した生活をしている身からすれば嫌みすよ。
 お、おおぅ、最後に胸糞悪い展開を持って来ました。テニスがどうの言っていたところからまさかこんな話になるとは想像出来ませんでしたわ。生生しくて正直見るのが辛いですなぁ。せめて前の番組と順番を入れ替えて欲しいです。
 随分と情報量が多く詰め込んだ一話でしたなぁ。問題を抱えている人物も多く、かなり重たい話(ハードやシリアスで“重い”と言うのではなく、見るのに多くのカロリーを要求される“重たい”)になりそうです。

〇ゾイドワイルド ZERO 『爆砕の武器庫バズートル』
 バズは髪を下ろした方が格好良いですね。髪を下ろすと印象が変わるのは良くありますが、二話と言う早い段階で見せるとは思いませんでした。
 副題にもなっているバズートルを思いの外あっさりと撃退しました。始まったばかりと言う事でまだまだレオやビーストライガーの強さをアピールする流れですね。


 壱拾日 木曜日

 本日発売の『とある科学の超電磁砲N』を買って読みました。
 このところ漫画の単行本は基本的にヨドバシ・ドット・コムで購入しているのですが、何故か本書が売られていませんでした。既刊はあるのに急にどういう事情ですか? 仕方なくと言うほどの事ではありませんが、当てが外れたので近所の書店で買いました。
第107話:怪生
 竜とか忍者とか信じていなかった青星の「成功するんだ」に虚無感が見えます。
第108話:思惑
 美琴が生み出した砂鉄の巨人を一瞬で凍らせた事で、あの竜が規格外の強さを持っているのが理解りますね。
第109話:風狂
 交渉での駆け引きは流石の美琴です。美琴はこういうクレバーなところがあるのが格好良いのですよねぇ。
第110話:性悪
昭府「ある意味…君は私に似ているのかもしれないな」
雷斧「(? 何言ってんです?)」
 笑いました。これ思わせ振りな単なるネタなのか、本当に何か通ずるものがあるのかどちらでしょうか。
第111話:虚実
 これぞ能力バトルと言うべき手本の様な頭脳戦、そしてその中で美琴の強さを見せ付ける、良い戦闘でした。
第112話:洞察
 お、おぉぅ、釣鐘が手裏を裏切ったのにそんな歪んだ理由があったのですか。雷斧もそうでしたが、単に同じ目的で手を結んでいるのではなく、其其に特殊な性癖があって利害が一致しているのですね。
黒子「とにかく アナタのような変態サイコパスには負けられませんの」
釣鐘「突っ込まないっス」
 良いやり取りです(笑)。
第113話:狂愛
 先の美琴対雷斧に続いて知略を尽くした戦闘ですね。
第114話:苦肉
 雷斧も称賛していましたが、白黒は恐るべき戦闘センスですねぇ。忍者の雷斧に勝つとか凄い事ですよね。
 この戦いを手裏らが見守っていて、手を引いて静かに去るのが忍者らしい引き際でした。
第115話:跳躍
 「よく考えたらあたし何もしてないかも」と言っている喫茶店女の顔が、この作品であまり見た事が無く、よつばととかのびよにありそうでした。
 喫茶店女の中で正義と言えば白黒なのですねぇ。喫茶店女の認識と言うか、作品として白黒は正義の信念を持つ人物として描かれているのですな。
 どれだけ格好良い決意を並べようと一か八かの無謀な行いは勇気でも何でも無いと、喫茶店女の幅跳びには侮蔑の視線を送っていたのですが、吸盤の手袋を使ったのを見て評価を改めました。奇跡に頼ったのではなくちゃんと考えていたのですね。
 個個の戦闘に見所はありましたが、全体の話としては非常に浅いですなぁ。残る敵は首謀者の春暖嬉美と青星の二人だけなのですが、このままコンパクトな話で終わってしまうのでしょうか? 竜の存在もありますしもう少し膨らんで、次の巻では解決なんてしない事を期待します。


 玖日 水曜日

 ガルパで『What’s the POPIPA!?』のハードでフルコンボを取ろうと躍起になっているのですが、彼是数日間続けても一向に出来ません。もう嫌になりつつも対バンライブイベント『POPPIN’ハロウィンパレード♪』が終わるまでだけ続ける事にしました。そうしましたら本日、まさにイベントが終了する最後の最後にやったライブでフルコンボが取れました! 実はこの曲の前は『Hello!Wink!』を何度も何度もやって諦めており、割と心が折れていたので久方振りの達成感です。
 上機嫌でイベントの結果を待ったのですが、順位を見てその気持ちも消し飛びました。61926位・・・嘘でしょ、こんな悪かったのですか・・・? 対バンライブイベントと言う事で他のイベントより悪い事は覚悟していましたが、五万位も切れなかったのは想像の埒外でした。う〜む、ポピパのイベントで、ポピパの☆3メンバーを四人揃えてこの結果ですか・・・。これはこの先も悲観的になってしまいます。報酬は最後の一つだけ届かず、これだけ見ればこれまでとそう変わらない結果なのですがねぇ。
 今回のイベントでは報酬メンバーも期待していたおたえではなく手持ちと被るりみでしたし、全体的に満足出来ないイベントとなりました。明後日からの次のイベントで挽回したいです。


 捌日 火曜日

新製品発表 「PM7000N HEOS Built-in ネットワーク&ストリーミング時代のHi-Fiプリメインアンプ」を掲載
 これ、かなり良いですね。このアンプ一つでネットワークオーディオも再生出来るのです。ヤマハが同種の製品を出していますが、音はマランツの方が良さそうな印象がありますなぁ(逆にネットワーク機能はヤマハの方が安定してそうです)。
 毎度悩むのがAVアンプとどちらが良いのかと言う問題です。純粋に音としては議論の余地も無くステレオ用アンプの方が良いのでしょうが、AVアンプの多機能も魅力的です。必ずしも音の違いを認識出るとは限らず、満足出来るのであればAVアンプの方が汎用性が高いです。ただ、広い部屋でサラウンド環境を構築出来るのならともかく、そうでもないならパソコン用のスピーカーを繋いだテレビの音声に大きな不満は無く、それならAVアンプが不要との考え方も出来ます。
 買いもしないのに、買える訳でも無いのに、こんな事を考えるのも滑稽ではありますが、とにかく魅力的な製品だと言う事です。


 漆日 月曜日

 ガルパで『Butter−fly』のエキスパートをクリアしました。曲の難度がどうの以前に、端末の処理が追い付かなくて困ります。

 先月終了したアニメについて簡単に感想を書いていきます。
ロード・エルメロイU世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
 最初は取っ付き易いかと思ったのですが、魔術絡みの説明が多く入り辛かったです。それと最終回にイスカンダルを出したのは、いい加減にしつこく引き摺り過ぎていて快く思えませんでした。
戦姫絶唱シンフォギアXV
 ファンには其処が良いのでしょうが台詞回しが脂っこくって胸焼けします。それでいて小難しい事を言うのですから脳の処理が追い着きません。しかも最終回なんて水樹バナナの歌が被さってお腹一杯で、ぐいぐい押し付けられて本当に勘弁してくださいと言う気持ちになりました。今回こそはこれで完全に終わりそうで安堵しています。
Re:ステージ! ドリームデイズ♪
 これと言って特筆すべき点がありませんでしたなぁ。
からかい上手の高木さん2
 主役二人のどちらも好きになれないのがきつかったです。
ナカノヒトゲノム【実況中】
 どう終わったのかすら覚えていません(ぉ いや、本当に、何故か最終回の記憶がすっぽり抜けています(汗)。
「スタミュ」(第3期)
 えぇと、あんスタは続いて此方は終わった、のですよね? それしか区別がついていません(ぉ
胡蝶綺 〜若き信長〜
 素直に物語が面白かったです。1クールで終わらずどうせなら続きが見たかったですなぁ。若くない信長とか老いた信長とか老後の信長とか見たかったです(ぇ
かつて神だった獣たちへ
 無難に終わりましたなぁ。恐らく二期も無いでしょうからこの後どうなるのかは知る事も無いでしょう(何)。
コップクラフト
 最初は安っぽく見えたのですが結構面白かったです。ただこの敵を斃しただけで最終回なのかと言う物足りなさはありました。
ありふれた職業で世界最強
 同類の作品とは一線を画した、ハードでダークな内容になるのかと思ったのですが、次から次へとヒロインが増え女性ばかりが仲間になるありふれた内容で平平凡凡でした。主人公を罠に嵌めた人間の思惑とか、もっとドロドロした内容を想像していました。
手品先輩
 特別面白くもありませんが何も考えずに見られますな。
ソウナンですか?
 随分と長い事遭難しているのですねぇ。原作でもまだまだ遭難が続いているのでせうか?
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
 妹こそがシンデレラの正体でそして一番の変態であると言うのは誰もが予想していたでしょうが、シンデレラである事はその通りでしたが変態では無く名前負けしています。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
 終盤はずっと異世界で進むのは意外でしたなぁ。最終的に第一話に繋がり謎が解けるのは気持ち良かったです。
ダンベル何キロ持てる?
 好みでは無いなりに楽しくは見ましたよ。
魔王様、リトライ!
 本筋が今一見えませんでしたが、個性の強い登場人物にそれなりに楽しまされました。
彼方のアストラ
 取って置きのミステリー要素があるとの事でネタバレに触れない様に気を遣っていたのですが、結局どれを指していたのかが理解りませんでした。主役がクローンだった事でしょうか? それとも住んでいる星が地球では無かった事でしょうか? どちらも弱いですなぁ。ただそれなりに先は気になりまして、評価の高さに見合うほどではありませんが面白かったです。でもスケダンの方がもっともっと面白いですね。
異世界チート魔術師
 決して出来が良いとも面白いとも言えませんが、ガスバーナーをイメージして強力な炎魔法を出すところなんかは、ちゃんと別の世界から来た人間が強い事の理由付けにはなっていました。何せ粗製乱造されるこの手の作品では、その基本すら疎かになっている作品も散見されますからね。
キャロル&チューズデイ
 最後は政治方面へ話を持って来ましたか。単純な這い上がりサクセスストーリーとして面白かったので、ちょっと見たかった話とは違いますなぁ。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
 本当に気持ち悪いです。それと最終回の取って付けた様なラティナの独白がやたらと長くそれっぽい事を言っていて諄かったです。
ギヴン
 知らなかったのですが終わっていたのですね。ちゃんと終わった記憶が無く、2クールなのかと思っていたくらいです。
女子高生の無駄づかい
 まぁ、普通のギャグアニメですな。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
 これも気持ち悪い上に、題名やコンセプトのインパクトに見合った内容でもありませんでした。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかU
 内輪揉めばかりしていますなぁ。全然爽快感がありません。
とある科学の一方通行
 敵周りの設定や関係性は禁書らしさが感じられました。ただ全体的に密度が無くスカスカです。
鬼滅の刃
 アニメと言う形で改めて視聴しますと、原作を読んでいた時には気付かなかった事も目に留まります。無惨がやたらと理不尽だなぁ(十二鬼月の上弦が不動で下弦ばかりが入れ替わっている事に憤っていましたが、どうみても原因は無惨が無残に惨殺しているからです)とか、炭治郎がコミュニケーションのお化けだなぁとか、原作をサラッと読んでいる時は意識しませんでしたわ。
 当然二期があるだろうと見ていたのですが、続きがまさかの映画で心底落胆させられました。それでは見られないではありませんか。


 陸日 日曜日

 ガルパで『Jumpin’』、『ひまわりの約束』のハードでフルコンボを取りました。

 プリキュア。
 立候補者が居ないからと懇願されて引き受けたひかるからしたら、選挙とか話が違うと言う思いでしょうね。
ルン「皆ひかるを宇宙人を見る様な目で見てるルン」
 宇宙人ジョーク。
 そんな主張で投票してもらえると思っているのなら桜子はおかしいです。
 ユニは猫と集会をしているのですか。
 桜子は目立ちたがり屋なのが災いしているのですな。もっと自分を抑えて上手にアピール出来れば支持されるのですが、我が強いのでそれが出来ないのですね。年齢を重ねて狡猾さを身に付ければ活躍の機会も増えるでしょう。

〇仮面ライダーゼロワン 第6話 『アナタの声が聞きたい』
 ヒューマギアの声優なら何でも出来るとなるとその中でブレイクするしないの基準が理解りませんなぁ。個体識別する必要も無く全員ヒューマギアで事足りるのではありませんか?
諫「誰がどう見たって同じ顔だろ?」
 髪形が違うので同じ顔と言われてもよく理解りません(ぉ
 ゼロワンとバルカンが戦闘ではもう息が合っているのが良いですね。
 現実にヒューマギアが開発されたらこういう使い方とかする人絶対に出ますよね。
 迅は何れ離反して仲間になりそうですなぁ。その時にヒューマギアを受け入れない諫と一悶着ありそうです。
 良い話の様に締めていますが多澤はこれ完全に壊れているではありませんか。

〇騎士竜戦隊リュウソウジャー 第29話 『カナロの結婚』
 今回のマイナソーはヤシキボーマみたいなデザインですね。
メルト「これは、何?」
オト「ピーたん」
 あぁ、腐った家鴨の卵ですね(違)。


 伍日 土曜日

 ガルパで『いーあるふぁんくらぶ』のハードでフルコンボを取りました。

 以前に財布を買ったお店が店仕舞いするらしく、閉店セールを行っていました。全品が三十パーセントオフと言う事で覗いてみたのですが、前から非常に欲しかったショルダーバッグがありました。一時は財布の時と同じ様なタイムセールの半額を狙って足繁く通ったのですが、結局タイムセールには出会えず諦めていた商品です。熱視線を注いでいたら店員から半額だと声を掛けられました。驚いて三十パーセント引きではと確認しましたところ、「もう言っちゃったから半額で良いや。買う時は僕に声をかけてね」と言ってくれます。その店員が別の店員に訊いているのが耳に入ります。やっぱり半額と言うのは間違いだったみたいです。それでも言われた通り最初の店員に購入する意思を告げると、「知り合いだから半額にして」と話を通してくれました。レジを担当した店員は知り合いと言う言葉を訝しんでいましたが、とにかくお目当てのショルダーバッグを半額で買う事が出来ました。
 購入直後はばつの悪さに足早に去りつつも喜びに興奮していたのですが、今になって何とも言えない罪悪感に苛まれますなぁ(汗)。別にミオさんは何も悪い事をしていないのですが何とも複雑な気分です。

〇ウルトラマンタイガ 第14話 『護る力と闘う力』
 博士がギガデロスと同化して云云は自分の身を犠牲にするのかと思い、それを知っていて「あとは宜しく」と去ったトレギアは本当に嫌な奴だと蔑みました。誤解でした。濡れ衣でした。まぁ、トレギアは嫌な奴ですが(ぉ 博士は全てのギガデロスを破壊する目的を果たすまでは死のうとしたりしませんか。
イルト「ヒロユキ君、君の相棒に伝えて欲しい。仲間を信じろ、ヒロユキを信じろってね」
 ヒロユキを信じろ! お前が信じるヒロユキでもない、ヒロユキが信じるお前でもない、ヒロユキが信じるヒロユキを信じろ!!
 今回の根幹となるテーマと、タイガに起きた異変と暴走、そして毎度お馴染みトレギアの暗躍が絡まって全体的にとっちらかった印象でしたなぁ。どうも本作は常にそのきらいがあります。取捨選択してシンプルにした方が見易いです。
 スフィア!? ウルトラシリーズのEDがスフィアとは、考えもしなかった組み合わせに驚きました。


 肆日 金曜日

〇ゾイドワイルド ZERO 『誕生!ビーストライガー』
 放送を心待ちにしていました! 新しいゾイドのアニメなのですが、何と監督が加戸誉夫ですよ! そう、最初のアニメと同じ監督なのです! もうこれは絶対に面白いに決まっているではありませんか!!
 良いね、良いね! ゾイドの襲来で文明が滅びた地球、導入からして面白そうです。
 副題の表示にアイキャッチ、どちらも最初のアニメを意識しています! これは嬉しい!
 この声は岸尾だいすけ! バン役の方とは味なキャスティングです。
 前作ゾイドワイルドでは省略気味だったゾイド同士の格闘をちゃんとやってくれています! これは評価が高いですよ。
 おぉお! ビーストライガーの必殺技を受けて崩れ落ちるキャノンブルが、最初のアニメやスラゼロと同じ動きで思わず喜びの声を上げてしまいました。
 期待通りの面白さで大満足でした。これは今季のアニメでは最も好きになりそうです。こんなに放送が楽しみになるアニメは久方振りですよ。一つだけ不安なのは金曜の夕方はこれまでアニメを見ていなかった時間なので、録画を忘れてしまいそうな事ですね。万が一にでも忘れたらかなり落ち込むでしょうなぁ・・・。気を付けます。


 参日 木曜日

 ガルパで『最高(さあ行こう)!』のハードでフルコンボを取りました。

 週刊少年ジャンプで連載中の『呪術廻戦』が面白いですね。現在のジャンプ連載作品では一番好きです。話や人物も魅力的ですが、何より絵や台詞回しに高評価を与えます。何気無い表情や仕草、台詞で各人の個性が上手に表現されています。漫画家としての技量が非常に高いです。
 さて、このところは高専生時代の五条悟を中心とした過去の話でした。この一連の話を読み、夏油傑がぐっと好きになりました。非常に人間臭い生生しい苦悩があり、彼が敵に回る気持ちがすっと納得出来るものでした。現代では呪霊と手を組み行動を共にしていますが、呪霊が人を気取っているのを内心では冷笑しているでしょうね。これまでの場面も味方が変わって来ますわ。
 少なからず傑に影響を与えた灰原雄の死ですが、これは同時に七海健人が一度呪術の世界から離れた原因でもあるのでしょうね。「他人のために命を投げ出す覚悟を時に仲間に強要しなければならない」と言っていたのはこの事だったのですな。心身ともに傷付いた彼が発した「もうあの人一人で良くないですか?」が実感が籠っていてこの上なく切ないです。健人が呪術の世界に戻る事を悟に報告した際、悟は笑っていたみたいですが本当に嬉しかったのでしょうなぁ。
 傑に話を戻しますと、悟との友人関係は本当に素敵でした。お互いに気の置けない間柄で一緒に莫迦もやりますし、いざ戦場に立てば強い信頼があります。呪術師としては同じ特級であっても悟の方が頭一つ抜けていましたが、彼が傑を頼りにしているのは言葉の端端から見て取れました。また、何でも明け透けに言う悟の奔放な振る舞いは、傑の口には出せない本音を代弁していて一緒に居て心地良かったのでしょうね。態と反対の意見をぶつけて悟に否定させている様に見えます。この関係が崩れてしまったのが哀しいです。
 ぞくっとしたのは今週分の表紙でした。センターカラーで悟と傑が漫才をしている一枚絵なのですが、『「もういいわ」」』と言う煽りが強烈です。これは担当編集のセンスを感じますなぁ。煽りは本誌だけで単行本に収録されませんが、非常に勿体無い気がします。
 前から面白かった本作ですが、一連の話でより好きになりました。


 弐日 水曜日

 ガルパで『secret base〜君がくれたもの〜』、『Light Delight』のハードでフルコンボが取れました。『secret base〜君がくれたもの〜』は曲調や譜面にメリハリが無く、プレイしていてだれそうになりますなぁ。『Light Delight』は左右の一方に気を取られているともう一方を取りこぼしそうになりますね。

 新番組『あひるの空』。
 原作は結構前からやっていますよねぇ。それが今になってアニメ化なのですか。
 部が不良の溜まり場になっているとかもうこれ以上無く使い古されていますなぁ。令和とは思えない古臭い流れに慄きます。
女子部員い「あの二人が喧嘩なんて始めたら」
女子部員ろ「きっと体育館崩壊するわよ」
 大袈裟です。真面目な顔で何を言っているのですか。どういう気持ちで受け止めれば良いのか理解りません。


 壱日 火曜日

 ガルパで『ピコっと!パピっと!ガルパピコ!!!』、『キミの記憶』のハードでフルコンボを取りました。それから『名前のない怪物』のハードでフルコンボを・・・取ったと思ったのですが結果を見たらMISSが一つありました。むむ、どうやら最初の方でミスをしていたのですが、それを知らぬままフルコンボと勘違いし浮かれてプレイしていたみたいです(ぉ その後、もう一度同曲をプレイする事になり、よもや同日の内に再挑戦する機会に恵まれるとはと意気込んだのですが見るも無残な結果となりました。てか、その少し後にガルパが落ちるくらい端末の状態が悪かったです(言い訳)。
 そうこうしながらも対バンライブイベント『POPPIN’ハロウィンパレード♪』のイベントストーリーを解放して読みました。
りみ「今度……一緒に観てみる?」
香澄「う……うん。すっごい……観たい」
 有咲がりみりそに甘いのですが、彼女に限らず皆りみりそに甘いのですね。香澄がディモルト気を遣っています。
りみ「ごめんね、香澄ちゃん。冗談だから大丈夫だよ」
 あ、冗談と言うか態と意地悪を言って香澄の反応を楽しんでいたのですか。りみりそも言う様になりましたね。
おたえ「えっと〜……これは、こんな感じで……あ、そっか、これにすると、こんな感じになるのか。そうしたら〜……うん、決まった!」
おたえ「私は、うさぎにする」
 は?
沙綾「ふふふ、香澄すっごい楽しそう。来てよかったね、有咲」
有咲「は? なんでそれを私に言うわけ?」
 思わず笑いました。香澄の事が大好きなのを隠せていると思っている有咲と、それを弄って揶揄う沙綾、お馴染みの構図が楽しいです。
 有咲とあっちゃんの絡みと言うとパピコの入れ替わり回を思い出しますなぁ。あっちゃんからのメールを読んだ有咲の心中が痛痛しかったです。
有咲「どういうことだ、それ?」
 つまり、そういうことさ。
 これと言った話も人物の成長も無いのですが、ザ・ポピパと言うべき定番のやり取りが見られて楽しいイベントでした。非日常と言う言葉が盛んに出ましたが、逆にこれこそがポピパの日常でしょう。
 ストーリーの大半がハロウィン衣装だったのですがこの衣装は中中良いですねぇ。しかし報酬メンバーとして手に入るりみりそとおたえがあまり好みではありません。香澄も有咲も沙綾も良かったのに、そのどれも報酬で手に入らないとは何とも酷な仕打ちですよ。