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伍月の独白

 参拾壱日 木曜日

 AirPodsをつけている外人を見かけました。よく見ると左腕にはAppleWatchもあります。しかし何と、その手に握られているスマートフォンはiPhoneではありません。ホームボタンがありませんし、去迚ノッチも無いのでiPhone Xでもありません。これはどういう事なのでしょうか?
 一つ、AppleWatchは何の機能も無い単なるアクセサリーとして着用。一つ、iPhoneは持ち歩かずAppleWatchは時計としてのみ使っている。一つ、iPhoneを含め複数のスマートフォンを持ち歩いている。
 考えられるのはこんなところでしょうか? 何れにしてもあまり一般的な使い方ではありませんねぇ。ただ背面は見えなかったのでスマートフォンの具体的な機種は分かりません。それに全面も本体の下部は手に隠れていましたから、もしかしたらiPhoneを上下逆様に持っていて、ホームボタン乃至はノッチが手元にあった可能性もあるのでしょうか・・・?

 iPhoneと言えば勝手にサイレントモードになっている事が儘あります。恐らく鞄の中に入っている時に何かの拍子にスイッチが切り替わっているのでしょうが、気付かない内にサイレントモードになっていて難儀しますわ。最初は物理スイッチを切り替えるだけで良いので便利だと思いましたが、こうなると邪魔ですなぁ。わたし、気になります! あんまりこういう話を聞かないのですが、他の方はこんな風に苦労していないのでしょうか? どうやってこの問題を回避しているのでしょう?


 参拾日 水曜日

 東映特撮ニコニコおふぃしゃるでギンガマンの『ブドーの執念』を視聴しました。
ブドー「これが船長の返事か」
 イリエスとメドウメドウの姦計により陥れられたと知ったのですから、この件についても疑っても良かったのではないでしょうか。どうして罠に嵌めた当人が素直に伝言したと思うのでしょう。
 ゼイハブに見放され最早帰る場所が無いと悟ったブドーが哀しく笑うのですが、そういえばサンバッシュも大切に保管していたと思い込んでいた銀河の光が無かった事でこれまでの全てが虚しくなり笑っていました。理由は違えど二人の幹部が死を目前にして空っぽの笑いを見せているのですね。
 ブドーが愛刀の鞘を捨て去った事に鬼丸と闇丸が異変を察知するのですが、こういう風に行動で表現するのが小粋ですなぁ。
ブドー「後はただ存分に戦うのみ」
 ブドーがバルバンに参画している事に疑問があったのですが、彼の本質は戦いを求める狂人で戦える場所さえあれば何処でも良いのですかね。
 燃え盛る炎の中で繰り広げられるブドーとギンガレッドの戦いは、ガオレンジャーVSスーパー戦隊でも使われていましたね。ブドーが繰り出す必殺の一撃を獣装の爪で受け止めて閃光星獣剣の柄で叩き折る流れが見事です。ちゃんと爪に意味があるのが良いですわ。まさに名勝負と呼ぶに相応しいです。
 ブドーの最期、確とこの目に焼き付けました。辞世の句を詠んでから息絶えたのが実に印象深いです。ブドーは本当に格好良かったですなぁ。その死が残念でなりません。


 弐拾玖日 火曜日

 先週セブンイレブンのキャンペーン籤で貰ったので、かっぱえびせんを云年振りに食しました。先ず自分から買う事はありませんからねぇ。

 鞄からイヤホンを取り出したら片方のイヤーフックが外れていました。紛失したりしなくて良かったと鞄の中に手を突っ込み・・・突っ込み・・・あ、あれ、無い、無いぞ・・・? あれぇっ!? 慌てて足元に目を向けますが落ちていたりしません。昨日の時点では間違い無くありましたし、一体全体どういう事かと周章狼狽しましたが、鞄の中ではなく上に落ちているのを見付けました。イヤホンを取り出す際に外れて其処に落ちていたのですか。とにかく無くさなくて良かったです。しかしこの外れ易さはどうにかなりませんかねぇ。外れていた事は一度や二度ではありませんよ。

 ブラクロを見ました。
 些かギャグが滑っている感はありますが、ヤミの言動がちょっと面白いです。この作品の登場人物では好きな部類に入りますね。


 弐拾捌日 月曜日

 先週の乙モをタイムフリーで聴きました。
 矢野さんのこれはこの事でしたか。
田村「だからヘドロとは言ってないんだよ何時もだったら言うところを、もう日清様のものには言わねーっつってんだからこっちは!」
 言い方(笑)。
 非常にタイムリーな事に、ミオさんと同様に親知らずに悩まされている人のメールが読まれました。しかも二通もです。まるで自分の事を言っている様な内容でその偶然にかなり驚きました。特に親知らずが横向きとかまさにあたしも同じ状況ですわ。
田村「真横に生えてんのって多分割ったりするんだよねぇ、カンカンカンってするじゃん? だからねぇ、その経験ないんだよね? あのねぇ、虫歯でしょ? 斜めでしょ? 超痛いと思う。多分長時間かかるし超痛いと思う。そうだねぇ、アドバイス、祈るしか無いかな」
 ヒイィィィ! お、お、脅かさないでくださいよぉ。理不尽に脅される様な発言に怒りすら沸いて来ます。何が楽しくて人を怖がらせるのですか。
 新コーナー『得する姫、損する姫』で出かける時に忘れ物を靴を脱ぐのが億劫なのでマットの上を移動すると言うメールが読まれましたが、あたしなんか何も気にせず土足でズカズカ歩きますよ(笑)。それも一度や二度ではありません。最近だとiPhoneを忘れて取りに戻る事が多いですねぇ。ところで入浴中に足拭きマットをスリッパ代わりに歩いてインターフォンに出ると言う村さんですが、え、服は?


 弐拾漆日 日曜日

○仮面ライダービルド 第37話 『究極のフェーズ』
 何かに気付いてからボトルを取りに動き出すまでが本当に早くて如何にも龍我らしいです。典型的な考えるより先に動くタイプで、それが巧く表現されていました。そして変身出来ずとも生身で向かっていくのもこれぞ龍我と思える瞬間です。
 クローズドラゴンが飛んでいるところを久方振りに見た気がします。意思のある変身アイテムとしてもっと活用して欲しかったですなぁ。
 何と、此処に来てクローズに新たな形態が出ましたか。二号ライダーとしては破格の扱いですね。
 エボルトがライダーの攻撃を利用してパンドラボックスの力を開放させた場面は、獣撃棒で硬い石を壊そうとした砂爆盗を思い出しました。
 完全体になったエボルトはカラーリングがガラッと変わっていてこれまでと違うと言うのが一目で理解りますね。凶悪な顔付きが実に悪役らしいです。
 おぉ、存外にあっさり戦兎が帰って来たと思ったら、此処で葛城巧の記憶が復活しますか!

〇怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #16 『仲間だからこそ』
 劇中の人物に対しても視聴者に対しても伝える為に仕方がありませんが、鳩になって喋れるのはおかしいでしょう。
 ボールを持っていない相手にタックルと言う乱暴なやり方をされたのに、文句一つ言わず迷惑をかけていると詫びる透真は偉いと言うか、状況からするとこれが然るべき態度ですよね。
つかさ「何だ!? すまない、大事な物だったか!」
 抑抑大事であろうと無かろうと勝手に座ってはいけないでしょう。
 こういう脚本だから意図的にデザインされたのでしょうが、マンタ・バヤーシーの目が透真の落ち込んだ気持ちを表現して哀しげですね。
 透真は本当に誠実ですね。彩を生き返らせると言う一番の目的だけは何があっても譲れませんが、その為なら自分の命も惜しみませんし他人に迷惑をかける事を良しとしません。
 てっきり胸ポケットに入っていた何かで銃弾を止めたのかと思いました。その展開はよくあると思ったのですが、いざ思い出そうとするとその“何か”は具体的に何が多いのか全く思い浮かばなかったです。ジッポとかありそうです。
 説教臭い客ですな(笑)。仮病でずる休みして遊び惚けるのは褒められた行為ではありませんが、第三者にとやかく言われる事ではないでしょう。
透真「おい! 何の話をしている? 誤解だ!」
つかさ「誤解も六回もあるか!」
 この手のやり取りではえむえむでの「誤解です、先輩」「五回です、先輩――五回も浮気したってこと」が笑えました。好きで今でも覚えています。
圭一郎「刺されない様に気を付けろよ」
 此処で単なる忠告に留める圭一郎の人柄が光ります。個人の自由ですから立ち入りませんが、見知った相手だからこそ心配だけはしてくれています。


 弐拾陸日 土曜日

 iPhoneに附属しているケーブルが一メートルと短く、我が家の環境では充電に不便を強いられます。そしてとうとう充電中に落下しかけると言う肝を冷やす事態が発生しました。
 もっと長いケーブルを買えば済む問題でして、純正品としても二メートルのケーブルが用意されています。これを買えば良いのですが値段を見て仰天しました。何と高がケーブル一本が三千円以上もするではありませんか! 必需品であれば話はまた違ってくるのでしょうが、不便であれ現状でも充電は出来るだけに、この価格のケーブルに手を出す事は憚られます。こんな高い値段を出してこれから利用機会の減るであろう端子のケーブルを買うと言うのも気が進みませんからねぇ。純正品に拘らないと言う手もありましてそれならもっと安価なのですが、何となく電源に関係する部分は純正品の方が安全と言う思いもあります。
 どうせなら片方がBではなくタイプCのケーブルを買い、合わせて高出力の充電器を買うと言うのは如何でしょうか。それなら急速充電と言う別の目的が出来るので、ケーブルを買う後押しとなります。ただ、それだとただでさえ高いケーブルがより高くなりますし、充電器まで買わなくてはならずちょっと現実的ではない出費になってしまいます。抑、小生はそれほど充電速度を求めている訳ではありません。遅いよりは速いに越した事はありませんが、充電に必要な時間を確保する上で現状と急速充電に大差がありません。これが今は満充電するまで半日はかかるとか、急速充電だと五分で完了するとか、それくらい極端な差があればまた違うでしょうがそんな事はありませんからね。それに一説には急速充電はバッテリーに負担をかけるらしいと言うのも急速充電に乗り気にならない理由の一つになります。しかも思い切って購入しても手持ちの機器ではiPhoneにしか使えないので勿体無いですよねぇ。これで将来的にiPhoneがライトニング端子を廃止でもしたら目も当てられません。
 充電に関して言えば急速充電よりもワイヤレス充電の方が興味があるのですよね。iPhone 8 Plusを買ったら安価なワイヤレス充電器の一つでも買おうかと思っていたくらいでした(電源周りは純正品が良いと言うのと矛盾しますが)。ただそれも多数の製品の中でどれを選べば良いのか決定打が無く、ワイヤレス充電では充電時間が伸びる事に加えバッテリーに負担がかかると言う話も聞いて保留にしていました。先日発売されたアンカーのPowerWave 7.5 Padはその名の通り7.5Wの充電に対応するなど性能面は申し分無く、メーカーもバッテリー関係では定評のあるアンカーですし、しかもこれ一つ買えば直ぐに使えるオールインワンパッケージと言う事で興味を持っていたのですが、附属ケーブルの長さが零・八メートルと今よりも短くなってしまうので断念しました。このケーブルに充分な長さがあれがケーブルへの不満が解消されワイヤレス充電が手に入る事もあり躊躇せず買っていた事でしょう。
 一向に発売される気配の無い純正のワイヤレス充電器AirPowerは風の便りによれば二万円くらいになると言う事で論外です。充電パッドが大きく複数の危機を同時に充電出来るのが利点だそうですが、対応機器をiPhoneしか持っていないミオさんにとっては無用の長物ですし、寧ろそんな大きいパッドを設置するスペースが無く百害あって一利無しです。
 こうしてケーブルの長さに不満を持ちiPhoneが落ちてしまわないか冷や冷やしつつも、有効な解決策を見いだせていない今日この頃です。


 弐拾伍日 金曜日

 東映特撮ニコニコおふぃしゃるのメタルダーで『大包囲網 熱き友情の脱出』の回を見たのですが、メタルダーとトップガンダーが追い詰められたところから逆転する一瞬の攻防が最高でした。スロー演出が光ります。メタルダーとトップガンダーが各各的確な行動を取っているところが秀逸ですし、何よりクロスランダーをレーザーブレードで引き裂きトップガンダーの元へ向かおうと振り向くメタルダーが痺れるほどの格好良さでした。格好良さと言う一点に限って言えばこれまでで最も印象に残ります。
 トップガンダーも助かってめでたしめでたしで終わりましたが、どうせならこれまでクロスランダーの出番がもっと欲しかったですなぁ。

 され竜を見ました。
 いあ、痴話喧嘩を始められても心からどうでも良いです・・・。


 弐拾肆日 木曜日

 奥歯に違和感があり、嫌な予感がして歯医者に行く事にしました。実は小生、歯医者とは縁遠く、これまでに行った事は一度しかありません。その一度とは小学生の時分、学校で行われた健康診断で虫歯があると言われ、歯医者に行く様に指示を受けたのでした。しかしその歯医者では虫歯が見当たらないと言われ、結局治療はしなかったのです。その時は歯が汚くて虫歯と見間違えたのだろうと言う酷い結論に落ち着きました(ぉ 爾来、歯医者に足を運ぶ事は無く、そして出来ればこのまま一生縁の無いまま終わりたいと願っていたのですがね。
 意を決して先先週の土曜日に向かったのですが、完全予約制と言う事で門前払いを食らいました。止む無く翌日の日曜に改めて赴き診断を受けたところ、悪い予感は的中し虫歯がありました。全部で三本が虫歯になっており、その内の一本は痛くないのが不思議なくらい酷い状況と言う事でした。しかも親知らずが横向きに埋まっており、それが虫歯を引き起こしているとまで言われます。抜歯を薦められますがそんな事をいきなり言われても心の準備は出来ておらず、取り敢えず親知らずは保留とした上で、虫歯の治療のみ行う事にしました。
 日曜日は診断と治療方針の決定のみに終わりまして、本日が初めての治療と相成りました。事前に一度目の治療は特に痛いと脅されていましたが、実際に治療中は中中の痛みです。歯が染みる痛みを何倍にも強烈にした感じです。小さい子供はこんなの耐えられないのではありませんか? 子供は歯医者が苦手と相場は決まっていますがそれも宜なるかなです。
 治療後に麻酔が効いていて口が麻痺している感覚とか、初めての経験です。そして麻酔が切れて歯がしくしくと痛みます。処方された痛み止めも飲みましたが、それでも痛くて難儀しますわ。医者には収まるから心配しなくて良いと言われていますが、早く収まって欲しいと切に願います。


 弐拾参日 水曜日

 良い色だな。
 iPhoneの背面を繁繁と眺めていて、不意にそう思いました。ゴールドの背面はちょっとベージュに近い色なのですが、周囲の光加減によっては白く輝いて見え高級感があります。
 iPhone 8 Plusのゴールドは従来の煌びやかなゴールドとは異なる色合いで、正直に言うとその事が少し残念でもありました。ただ発売後間も無く店頭で実物を見ますと、これはこれで別の魅力を放っていてとても惹かれるものがあり、購入の際には迷わずにゴールドを選ぶ事が出来たのです。
 ただ後に追加された新色のレッドが全く羨ましくないかと言えばそれは否定出来ず、店頭で眺める真紅の輝きに複雑な思いを抱いていました。
 しかし手元にあるiPhoneの背面に改めて見惚れ、ゴールドを買ったのは間違いではなかったと沁沁思う今日この頃です。


 弐拾弐日 火曜日

 東映特撮ニコニコおふぃしゃるのギンガマンで怒涛武者の回が配信されました。この話はギンガマン全話の中でも一二を争うほど印象に残っています。怒涛武者がとにかく強くて格好良いですし、ブドーと怒涛武者が好きでしたからイリエスとメドウメドウが憎くて堪りませんでした。結末を知りながら改めて見てもやっぱり苛立ちますね。ブルブラックが一杯食わせたのには少し溜飲が下がりました。
 身に覚えの無い謀反の疑いをかけられたブドーはまさに寝耳に水で、怒りよりも途惑いの方が大きいでしょうなぁ。怒涛武者には全幅の信頼を置いているから余計になにがなんだかリンカさんでしょう。そんな心情が伝わって来ます。
 とうとう銀河の光が登場し、鮮烈なデビューを飾った獣装光ギンガマンは躰の各部に追加されたプロテクターが良いアクセントになっていますね。全身を覆うのではないところが味噌です。左腕に纏ったクローがまた渋いです。そしてその状態で必殺技を放ち敵を斃す姿は痺れるほどの格好良さで、これでもかと言うほどヒーローの勇姿を見せてくれました。
 怒涛武者の話が印象深い半面、実は次の話はあまり覚えていません。ブドー魔人衆の最後は怒涛武者だと思っており、超全集で闇丸と鬼丸を見てこんな怪人が居たのかと思ったくらいです。序でにターボレンジャーのヤミマルと名前が被っていると思ったくらいです(謎)。しかし次回予告を見ますとブドーにスポットを当てて滅茶苦茶面白そうでして俄然期待が高まりました。次回が心から楽しみです。


 弐拾壱日 月曜日

 恒例の今季の新番組アニメで気になった主題歌の感想コーナー・・・なのですが、今回はどうも印象に残る曲が異様に少ないです。その中で、好きか嫌いかは別にしてダリフラの主題歌が2クール目に入っても変わらなかった事が非常に好感が持てます。
食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇
 これまでのシリーズの中で飛び抜けてOPが格好悪い気がしますなぁ・・・。
かくりよの宿飯
 EDの前奏を聞く度に毎週水色時代のOPを思い出します。水色時代の曲なんて当時聞いた限りなのにこんな風に思い出せるのですから、アニメの顔に相応しい力があったのですなぁ。
レディスポ The IAM イラストアニメーションムービー
 本編とは裏腹にEDは好きです。
ハイスクールD×D HERO
 (';ω;')
ヲタクに恋は難しい
 主題歌が本編にピッタリで好きではありません(ぉ 私の好みではないと言うだけで見事に作品に合っていて、主題歌として正しい形です。
覇穹 封神演義
 OPはともかくEDはこの作品に勿体無いやなぎなぎです。
フルメタル・パニック!Invisible Victory
 そのああうーああうー言うのを止めなさい!


 弐拾日 日曜日

○仮面ライダービルド 第36話 『エボルトは星を狩る』
正邦(重三郎)「メイドインジャパーンの底力を、見せ付けようじゃないか」
 日本製への過度な信奉が年寄りらしいです。

〇怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #15 『警察官の仕事』
 想像を上回る重体の圭一郎を見た魁利の反応が、圭一郎がもう他人ではない事が感じられて良かったです。
颯太「怪盗に任せれば良いじゃん」
 これ、警察からしたら屈辱的な言葉ですね。
 魁利は圭一郎と、初美花は咲也やつかさと交流がある中、透真だけはパトレンジャーと絡みが無いのですね。三人と三人だから其其なんて安直な流れは好きではありませんから、透真はこのままパトレンジャーとの関係では一歩引いた状態を維持して欲しいです。
グッティ「おっと、そいつはクレーン&ドリル。何時の間に引き金付きになったんだ」
 この台詞は何か伏線でしょうか? それとも単に警察が手に入れたの意でしょうか?
圭一郎「いや、これで良いんだ」
 強がりでも無くサラッとこれが言えるのが圭一郎の格好良いところです。


 壱拾玖日 土曜日

 アニメゴジラ三部作の第二弾、『GODZILLA 決戦機動増殖都市』を見に行きました。
 厄介な事に行く予定の劇場では諸事情があって一番早い回でも午後三時からです。こんな時間に映画を見るのは初めてです。それに時間を合わせると他の予定が組み難いのですがねぇ。
 東宝と言う事で前作とかを見に行った劇場でチケットを買ったのですが、駅から出て無意識に別の劇場――リズと青い鳥を見た劇場です――に向かっていました。結構ギリギリで行動していたので余裕が無くなりましたが、まぁ、そう遠くありませんし間に合うでしょう。実際、上映開始前の五分前には着きました。その五分の間にパンフレットを買います。
「千円になります」
 はいはい、千円ね・・・え? 高くない? 千円もするの? まぁ、買いますが・・・。
 チケットはウェブで購入して現地で発券する方式なのですが、これも原始的と言うか、自動改札みたいにスマートフォンだけで入場出来る様にはならないのですかねぇ? 加えて画面で座席表を確認出来たりしたら便利そうです。
 この劇場は座席でちゃんと座席の番号が確認出来るのが良いですね。リズと青い鳥を見た劇場は座席に座ると(アルファベットと数字で組み合わされた座席番号の内)数字しか確認出来ないので、正しい席か少し不安になりました。
 映画の内容について此処では多くは語りますまい。一つ言えるのはシン・ゴジラが空前絶後のヒットをしたのに、東宝自らその流れを台無しにするのは莫迦げているなぁ、と言う事です(ぉ


 壱拾捌日 金曜日

 ミニコンポでゼル伝神トラ2のサントラを聴いたらどれも良い曲でした。
 『マザーマイマイのテーマ』とか『ユガ戦-ハイラル城』なんて宛らディズニー映画の様な様相です。
 中でも特に気に入ったのはハイラルメインテーマです。お馴染の曲ですがこうやってちゃんと聴くのは初めてです。気に入ったのでiPhoneの着信音に設定しました。iTunesを利用して作ったのですが、四十秒と言う制約もあって完全に望み通りとはなりませんね。もっと巧く綺麗にループする様にしたかったのですが難しいです。まぁ、例によって滅多に着信しませんから聞く機会は極めて少ないのですが(死)。
 着信音と言えばカラータイマーの音なんかも面白そうだと思い検索しましたら、iTunesストアにて複数の業者がカラータイマーの着信音を販売していました。こういう音も売っているのですね。ただ何れも円谷プロの公式ではないのですよね。試聴したところ特に違和感は無いのですが、公式ではないとちょっと躊躇すると言うか購入する決め手に欠けます。それと慾を言えば通常の点滅音から始まって段段とリズムが早くなり最後には消えると言う一連の流れが再現されているのがあれば良かったです。
 あと結友勇の劇中で使われている樹海化警報なんかも着信音にしたら面白そうなのですが、流石にそんなマニアックな音源は売られていませんでした。それに現実でこの音が鳴ったりしたら、本当に何かの警報と周囲を誤解させそうで迷惑ですな。


 壱拾漆日 木曜日

 東映特撮ニコニコおふぃしゃるで配信されていた仮面ライダーオーズが完結しました。
 本放送当時から好きな作品でしたが改めて視聴しても面白いですねぇ。特に最終回はアンクの言動に胸が熱くなるものがあります。
 ただ当時も思いましたが、完全復活したグリードが其処まで脅威ではないのは物足りないですねぇ。終盤で敵の幹部が順番に斃されるのは戦隊みたいな流れで好きですが、劇中でグリードが完全復活すると大変な事になると言っていたのに見合いません。最終回で暴走したウヴァくらいの表現が欲しかったです。
 オーズが終わったら次はフォーゼですかね? これは別に見なくて良いかしら。次に見るとしたら鎧武ですかねぇ。ただオーズの時の様に始まったのに気付かないと言う事は避けたいです。


 壱拾陸日 水曜日

 『ボス ラテベース ティラミスショコラ』をようやっと飲み干しました。

 ギョーカイ時事放談生放送第494回を聴きました。本日が生放送である事は事前に告知されていましたが、何と土壇場で一時間早い九時からの放送に変更です。十時からの放送に備えて九時から入浴を済ませるつもりだったのですが、念の為に公式サイトを確認してこの事を知りました。危なかったです。危うくその時間に家に居たのに生放送を聞き逃すと言う失態を犯すところでした。
 取り敢えず無事に聞く事が出来たのは良かったのですが、こういう事は本当に止めて貰いたいです。関係者が多忙で予定を合わせるのが大変だったのは仕方がありませんが、それでも最悪でも前日には告知して欲しいです。当日はあまりにも酷いでしょう。つか、生放送を止めて(以下略)。
 川瀬浩平が使っているiPhoneが5のSEとの事ですが、5Sでしょうか? それともSEでしょうか? 流石に5Sは古いですから、後者を言い間違えたのですかねぇ。それにしても川瀬浩平は小さい画面のiPhoneを愛用しているのですな。大画面を好むミオさんとは対極に位置しています。
 電子書籍の話は大好物ですよ! これまでにも何度も語っていますが、とにかく利便性に優れています。里見哲朗が言うように一長一短で、必ずしも全ての面に於いて電子書籍が本を上回る訳ではありませんが、利便性の一点だけで電子書籍を選ぶのに十二分な理由と成り得るのです。川瀬浩平は紙ではないと頭に入らないと言いますし同様の意見は多数耳にしますが、あたしは全く気になりませんなぁ。漫画でも小説でも何の問題も無く読めます。良い時代になったものです。

コナカのアウトレットにて新しい革靴を購入す


 壱拾伍日 火曜日

 Google Home Miniに釦操作で一時停止などが使える機能が追加されている事を知りました。初期に削除された上部のタッチセンサーが復活した訳ではありませんが、粗同様の機能と言えます。例えばこれまではタイマーが鳴った際に、一一音声で止める必要があった訳ですが、それがサイド釦を押すだけで済む様になったのです。かなり楽になりました。
 と言うかですね・・・
 言ってよ!! 早く教えてよ!
 何時から実装されたのか知りませんが、待ち望んでいた機能に他なりませんよ。これで更に使い勝手が増しました。購入時にこの機能の有無でGoogle HomeにするかGoogle Home Miniにするか迷い、Google Homeを買ってMiniで機能が復活したら後悔するだろうとMiniを選んだのですが、まさにMiniを選んでおいて良かったと思える形に落ち着きました。上部のタッチセンサーによる操作が復活したのではなく音量調整に使用しているサイド釦に割り当てられたのですが、技術的に上部のタッチセンサーは難しかったのですかねぇ? 別に構わないのですが若干気になるところです。
 ところでタイマーやアラームの停止はタップ、ラジオや音楽の一時停止は長押しなのですが、未だ慣れていないので咄嗟にごっちゃになりまして、タイマーを止めようとして意味も無く長押ししたり、ラジオを止めようとして音量を下げたりしてしまう今日この頃です(笑)。


 壱拾肆日 月曜日

 先週の乙モをタイムフリーで聴きました。
田村「ゆかり本当に極端マンだし影響されマンだから」
 それに関しては私も同様です。なんならこのラジオを聞いてあおさを買いに行ったまである(ぉ 売っていなかったので買えずに帰りましたが。
 極端で直ぐに飽きると言うのも理解りますなぁ。ミオさんは一時期納豆ブームで納豆ばかり食べていましたがその為に飽き、その後に今度は煮魚の缶詰ブームが来ましたがそれも大量に食べて飽きました。
田村「えだってさ、穴が開いてるから息が吸えるって思ってるって事でしょ? そんな訳無くない(笑)」
 あぁ、そういう意味ですか。どうして咽喉が詰まった時の事を考えるとトローチかパインアメの二者択一になるのかさっぱり理解りませんでしたよ。そして穴が開いてるから息が吸えるとかそんな莫迦な事がありますか。
田村「えー! トローチの穴その為にあるのぉ!? 嘘でしょー!!」
 え、えええええ!? ほ、本当にその為にあるのですか!? 咽喉が詰まった時に選ぶ理由に驚き、そんな莫迦なと笑い、でも実はそうだったと言うのに仰天し、何度も衝撃を受けました。
 うさりんネーム口内炎が痛いからのメールが口内炎が痛いどころの話ではありません。
田村「リアル危ない奴じゃんね」
 危ないと言うか、実際にこういう感じで日日事故が起きているのでしょうなぁ。間一髪で助かったからこうやってメールを送れています。


 壱拾参日 日曜日

 プリキュア。
はな「これは大ピンチののの野乃家の家計を救う大チャンスだよママぁっ!」
 そんなに危ないのですか!?
 卵の特売に殺到するお客さんの絵柄がどれみみたいです。
ルールー「プリキュアの可能性は、ゼロではない」
 ゼロです。
えみる「私の秘密をお教えします。キュアエミールは世を忍ぶ仮の姿。実は私は・・・プリキュアではないのですっ!!」
ルールー「そうですね」
 ドライな言い方が面白いです。
 えみるがおかしいと思ったら家族は輪をかけておかしかったです(笑)。
 ルールーが感情を露わにして怒るなんて珍しいです。えみるに心を開いているのですねぇ。
えみる「確かに私は偽者なのです。でも・・・でも・・・! 偽者でも、放ってはおけないのです!」
 そこに本物になろうという意志があるだけ偽物の方が本物のよりも本物だ。
えみる「ルールー! 私と一緒に、プリキュアになりましょう!」
 なるのはルールーだけですがね(ぉ
 ギャグテイストが強くて随分と面白い話でした。えみるとルールーの関係が予想以上に楽しいですし、えみるに理解者が現れて良かったですね。

○仮面ライダービルド 第35話 『破滅のタワー』
 フルフルラビットタンクボトルでの変身は基本的にラビットラビットに変身して、タンクタンクの方は派生と言う感じですなぁ。扱いは同格ではありませんね。
戦兎「それが、自殺の原因?」
エボル「・・・かもな」
 この断言しないところが良いですね。本当の理由は本人しか理解らない訳で、エボルトとしてはこれが言える最大限ですよね。
エボルト「だがそれは、俺自身が最強兵器になるって事だ」
 最後の変身とは、俺自身が最強兵器になる事だ。
エボルト「あんたへの忠誠は変わらない」
 抜け抜けとよく言います。此処まで白白しい台詞もそうはありません。しかし、三つに分かれた政府の争いと謳って始まりましたが、結局は黒幕が居てそれと戦う流れになるのですねぇ。まぁ、三つ巴の時点で実質一つの政府と順番に戦っているだけでしたが。

〇怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #14 『はりめぐらされた罠』
颯太「俺、怪盗が良い」
 でも雑誌で読んだ役者のインタビューによると、実際の子供にはパトレンジャーの方が人気があるそうですね。やっぱり小さい子供には警察の方が受けが良いのでしょうか? 番組としてはルパンレンジャーの方が美味しい扱いですが、子供に対してはそれくらいの方が釣り合いが取れるのですかねぇ。
 仇を討つとか言われてもクラッシュブラザーズだのオドードの兄だの覚えていないぞと首を傾げたのですが、まさか巨大戦闘の巻き添えで死んでいたのですか。戦隊の怪人としてはかなり珍しい死に方ではありませんか?
 圭一郎が警察官を志した理由はこれですか。良い話ですなぁ。この憧れた警察官とは再会出来たのですかね?
 おぉ、初めてとなるドグラニオとの対面ですね。
 トゲーノとオドードの二人がかり、そして相手はパトレンジャーの二号と三号の二人だけ、それでこの様でよくドグラニオを地球まで呼び出せたものです。こんな酷い見世物を見せられればドグラニオが激怒するのも宜なるかなですよ。
 今回は市井の子供と触れ合う正統派ヒーロー、圭一郎が警察官になる切っ掛け、ドグラニオの恐ろしさが巧く描かれていて中中良かったです。


 壱拾弐日 土曜日

 ビートレスを視聴。
 また総集編ですか。総集編が多いですねぇ。それは良いのですが(良くありませんが)、先週からOPを新しくしておいて総集編とか労力の使い方がおかしいでしょう。この作品に限らず、毎週の放送にひいひい言っている状態で1クールでOPを変更して仕事を増やしているのは莫迦ではありませんか。勿論実際はそう単純な話でも無く、逆に1クールでOPを変えるからこそ楽曲提供する会社から出資があるのでしょうが、それでもこうちぐはぐに見えてしまいますよ。

 魔法少女サイト視聴す。
 お互いに本音を隠している要と虹海の対面は、地獄の共演みたいな雰囲気がありますね。
 小雨の魔法は他人に知られたら回復アイテム代わりに酷使されそうですなぁ。
小雨「幸い、私には自傷癖があったから、ステッキの使用は辛くも何とも無いけど、普通の人ならこんなステッキ・・・はぁ・・・使うの躊躇うと思う」
 それは幸いなのですか(笑)。
 露乃を死なせて彩を絶望で追い込む展開なのかと思いましたが取り敢えずは助かるのですね。
小雨「それでは、良い終末を」
 恐竜グリードみたいな事を言いますね。
 原作の連載を追いかけていますが、この作品は別に面白くないと言うか、あぁ、いや、その、何でアニメ化されたのか理解らない内容ですなぁ。

 シンカリオンを視聴しました。
 ロボアニメは強敵として立ちはだかる黒いロボが本当に好きですねぇ。


 壱拾壱日 金曜日

 貧乏性なので購入時のiPhoneを覆っていた製品保護シートを外さずに使い続けていたのですが、鞄からの出し入れなどを繰り返している内に段段と端から剥がれていきました。かなりみっともない有様になりながらも執拗に使い続けていたのですが、とうとうタッチ操作などに支障を来す様になったので昨日から意を決して剥がしました。剥がしたシートの残骸を今も残している辺りが未練がましいのですが(笑)。
 昨日、本日とシートを剥がした裸の状態で使ってみたのですが、これがもう頗る快適で使い易いです! 薄いシート一枚の有無で持ち易さ、掴み易さからして違いまして、手に触れた瞬間に違いがはっきりと理解ります。タッチパネルの精度が上昇したのは言うまでもありませんし、シートが明らかに指紋センサーの決して狭くない範囲を覆っていたのですが案の定、剥がしてから指紋認証もエラーを起こさず一発で成功します。シートを貼っていた時は認証が成功しないのは珍しくなく、酷い時は何度も何度も試みる羽目に陥りました。シートが原因と理解っていながら、指紋認証は不便だと思ったくらいです。あと何とこのシートは受話用スピーカーを完全に塞いでいるのですよね。その為に受話音声が音量を最大にしても極めて小さくなり実用に耐えないと言う致命的な問題がありました(さっさとシートを剥がせと言う話です)。相手も居ませんから電話なんて滅多にしないので未だシートを剥がした状態での通話を試していませんが、きっとこれで問題無く通話が出来る事でせう。
 より一層iPhoneへの愛着が高まり、気に入った瞬間でした。
 ところで小生は、出歩く時はiPhoneをジャケットの内ポケットに入れていたのですが、ジャケットを着なくなったので鞄に入れる様にしました。そうするとやっぱり手軽さが失われましたなぁ。使いたいと思った時に内ポケットではなく鞄から出すのだと手間に感じてしまいます。巷間、ズボンのポケットに入れる人も多いと聞きますが、あたしはそれは怖くて出来ません。財布とかだって決して入れませんからね。でもそうすると選択肢が無くなってしまうのですよねぇ。悩ましい限りです。そしてそれ以前にジャケットが無いと寒いです(ぉ ゴールデンウィークの前にはあれだけ気温が上がったのにとんだ誤算ですよ(汗)。


 壱拾日 木曜日

 今週に入ってから一体全体どうしたのかと思うくらい寒くなりましたなぁ。それでも部屋の中は暖かかったのですが、今日は外気が遅れて部屋の中にやって来たのか、夏物の寝間着で震えながらこれを書いています。

 ボルト視聴。
 新しく追加された同級生組は此処で一斉に篩いに落とされてしまうのですか。中忍試験に落ちたからと言って今後の出番が無くなると言う訳ではないでしょうが、勿体無いと言うかもう少し上手な使い道は無かったのですかねぇ。
テンテン「水遁の印を組むのが見えなかった。・・・・・・・・・。やるわね。印すら見えないなんて、流石七代目の息子ってとこかしら」
 気付いたのかと思わせてとんだ大ボケをかましてくれました。あーたの目は節穴ですか。
サスケ「最初から理解ってる事に、どう喜べと?」
 凄い自信と言うか、娘への信頼が厚いですね。


 玖日 水曜日

 大室家が更新されていました。
大室家の51
 突然深刻な話に突入したのかと思いました(笑)。
 しかしたった二頁しか無いとはどういう事でしょうか。思い出したのですが一時は三話掲載とかやっていたのですよね。今や見る影もありませんな。単行本新刊の作業中とかだったら嬉しいのですが。

 ペプシJコーラがペプシコーラにしては珍しく美味しいです(ぉ 名前を見てもつまりどういう味なのか理解らなかったのですが、普通のペプシコーラよりコカ・コーラに近い気がしますわ。


 捌日 火曜日

 キャプ翼を視聴しました。
 いきなり短距離走にドリブルしながら乱入する翼が気狂い染みています。
 転入の手続きに息子だけで行かせる太郎の父親もおかしいですし、全員出払っていて対応しない学校もどうかしています。
源三「そのゴール必ず割ってやる! 皆、思い切り行け!」
 お前が行け。ゴールキーパーと言うポジション上仕方が無いのでしょうが、偉そうな事を言っておきながら他人頼りなのが情けない事この上ありません。

 ビルドダイバーズを見ました。
 ずかずかと踏み込んで強引に勧誘するところには眉を顰めましたが、誤りを認め謝罪したので未だ良かったです。
 ところでガンプラを組み立てる事が好きなのとガンプラバトルが好きなのは厳密に言えばイコールではないのですが、その辺りも掘り下げられる事があるのですかねぇ? 今回に関して言えばコーイチもバトルが好きでしたが、ガンプラが好きだからバトルも好きに違いないと決め付けているのが少し気になります。


 漆日 月曜日

 使い始めてから途方も無く時間が経過してしまいましたが、iPhone 8 Plusのファーストインプレッションです。一応この続きです。
 初めて触れるiOS端末であり、それまでアンドロイドのタブレットを使っていた事もあり、最初は操作方法の差に途惑いました。タップやスワイプと言った動作が共通なだけで、他は何から何まで違うのですね。ただそれは次第に慣れまして、逆にアンドロイドタブレットを使う際に、『戻る』為に頁をフリックさせたり、qwertyキーボードでフリックしようとしたり、混乱しました(笑)。
 タブレットでも音声入力は多用していたのですが、iPhoneは認識の精度が低いですね。英語は理解りませんが日本語はアンドロイドと同じ感覚で喋ると誤認識される事が多いです。ちょっと意識して喋らなければなりません。記号や改行も音声入力で出来るのはアンドロイドには無い大きなアドバンテージなのですが、この認識率の悪さで差し引きゼロと言うか、アンドロイドは認識に優れているけれど記号や改行が使えず、iPhoneは記号や改行が使えるけれど認識に難があると、一長一短でどっちつかずです。日本語に弱いとか何ですか、iPhoneは外国かぶれですか? 外人気取りですか?
 ええと、あと、あれ・・・? 色色と書きたい事があった筈なのですが、時間が経ち過ぎてすっかり抜け落ちてしまいました(死)。


 陸日 日曜日

 ネット上で一方的に知っている方と実際に会う夢を見ました。ただ夢の中で出会ったその人は、明るい茶髪のロングストレートヘアをした十代後半の女性で、古いアニメや玩具や特撮や漫画に造詣の深い方でしたから意外で驚きました。夢から覚めてみれば、意外も何も夢ですからね。抑、現実でその方は大分古い作品をリアルタイムで視聴していると公言していましたからね。そんなに若い筈が無いのです。

 プリキュア。
 さあやがルールーに対抗心を燃やしているのが可笑しいです。
さあや「少し黙っててくださる?」
はな「は、はい・・・!」
さあや「よろしくてよ」
 どんな口調ですか(笑)。
ほまれ「はなじゃ、自分に張り合う様なレベルじゃなかった、とか」
 言い方。
 最終的に張り合いながらも意気投合している様子を見ますと、ルールーははなよりもさあやの方が気が合いそうですね。

○仮面ライダービルド 第34話 『離れ離れのベストマッチ』
 葛城巧のマッドサイエンティストと言う印象が一変しましたね。幻徳共共信念と正義の志士でした。

〇怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #13 『最高で最低な休日』
圭一郎「俺の知る限りその気配はゼロだ」
咲也「ハハハ、ですよね」
 二人揃って失礼ですな。
 新井里美ですか。
 女性同士を組み合わせて話を作ろうと言う安直な発想が気に食わないです。VSシリーズで思考停止して女性同士を組ませるのも好きではありませんでした。
 つかさは初美花に弱点を知られては、今後の活動に支障を来すのではありませんか?
 その仮面はギャングラーの攻撃を真正面から受けても傷付かないほど丈夫なのですか? その技術をもっと他に応用してください。


 伍日 土曜日

 『よつばと!M』を読みました。十三巻が出るまでは随分と間が空きましたが、その後は通常ペースに戻ったみたいで何よりです。下手をしたら段段と寡作になり、数年に一回しか出なくなるのではと危惧していました。
第91話 よつばとしごと
 ビーズを見たよつばが目を輝かせていますねぇ。子供は本当に好きなのですねぇ。
よつば「ジャンボはよつばをあいしてるの?」
ジャンボ「…いや まぁ… そうだな… 愛してるとも言える」
 面と向かって言われても困りますね(笑)。それにしてもよつばも言葉が達者になって来ましたなぁ。
葉介「お――! これはきれいだ! すげーきれい! これが一番きれいじゃないかなー!!」
 アイスの時と言い、葉介はこういう事をしますよね(笑)。
 よつばが超真剣にビーズでアクセサリーを使っている表情が良いですね。目が凄いです。実は最初に読んだ時に、重なっていてこの頁を読み飛ばしてしまいました。後で読み返して、「あれ? こんな頁見ていないぞ」と気付いた次第です。
第92話 よつばとヨガ
 あれ、葉介はiMacを使っているのですか? 以前はもっとベーシックなデスクトップだった様なと思ったら、隅にそのデスクトップも置いてありました。
葉介「何キロ太ったの?」
 ある意味人徳なのですが、葉介は風香には容赦が無いのですよね。あさぎや恵那相手だったらこんなデリカシーの無い事を絶対に言わないでしょう。
第93話 おひめさま
 プリンセスに憧れるなんてよつばも女の子なのですねぇ。村さんが母親に「そんな玩具みたいな服を着て」と言われる様な格好に惹かれるのですな。
 ちゃんとよつばの意図に気付くあさぎはやっぱり同性なのですなぁ。
第94話 まえのひ
 十四巻で恵那の出番は一コマだけでした。
 91話でいきなり東京にはビルがあるとか言い出したのは東京に行く予定が入っていたからだったのですね。
 エビフライと海老の天婦羅のどちらが好きかと問われると少し困りますね。どっちでも良い。
店員「いいねー 東京ってどんな所か知ってるー?」
よつば「とうきょうはー だいたいにほんのことをきめてるんだよ」
 合っていますね(笑)。ところでこの店員は、よつばの手がペンキで汚れた時と同じ人ですか?
 おぉ、葉介がとうとうスマートフォンを買ったのですか。しかし、漫画のネタにしなければならないので致し方ありませんが、短期間にイベントが集中していますね。
 首を折らないと今に入れないとか、ジャンボは本当に身長が高いのですねぇ。かなり不便そうです。
 ヤンダが来るのを拒んでおきながらお土産を要求するよつばは図図しいですね(笑)。何時か実際にヤンダがつぶつぶいちごポッキーを持って来る話が来るのでしょうね。
 確かに自動改札で前の人が詰まると苛立ちます。
ジャンボ「よつばはどっか東京で行ってみたいところあるか?」
よつば「うん」
葉介「え あんの?」
 寝耳に水ですね。
第95話 よつばとはらじゅく
 よつばの素っ頓狂な発言を周りの人達が聞いていると言う描写は前からありますが、十四巻ではそれがやたらと多いですなぁ。この話でもう三度目です。あまり多用されるとちょっとワンパターンに見えてしまい良くありません。
よつば「すごいいっぱいひといるな まつりか!?」
葉介「祭りじゃない 東京はいっつもこんなの」
 漫画やアニメではよく聞く台詞ですが実際に言っている人を初めて目にしました。いあ、これも漫画ですが。つか、こんな事を実際に言う人は居るのですかね?
 舌打ちされたり、間違って他人の手を握ってしまったりすると、本当にショックですよね。子供だと尚更でしょ気るのも理解ります。此処で気弱になってしまったよつばに対して、ちゃんともう一度自分でやらせて成功させる事で自信を取り戻させる葉介のやり方は良いですね。
よつば「これはでんしゃのつかいかたまちがえてないの!? これがただしいの!? ただしいことなの!?」
 そう言われると耳が痛いです。
よつば「そーやっていって よつばがうっかりするから クレープたべないでおわらせるつもりか」
 過去にそういう事が何度もあったのですね(笑)。
 原宿にクレープがあるのは知っています。クレープを食べに原宿に行った事もあるくらいです。関係ありませんが本書を買った日にクレープを食べました。本書を読む前でしたから我ながら奇遇だと感心しました。閑話休題。しかし原宿にこんな綿あめがあるとは知りませなんだ。これは何時か食べに行かねばなりませんなぁ。でも綿あめなんて何処で食べても同じ味ですよね・・・。
 メッセージアプリケーションソフトウェア越しの「いや それ場所違うな」が小春子の第一声なのですが、この短い一言に得も言われぬ魅力が詰まっています。妙に好きな文面です。
第96話 よつばとよよぎこうえん
 仔犬ですら触りたがらないよつばは相変わらず臆病ですね。
小春子「なんで原宿なの?」
 おぉ・・・おぉ・・・、出ました! これが小春子ですか! いや、何と言うか、とても素敵な人物です! 目付きとか口調とか何もかも最高です。
 よつばのてとかあしをよくぶつける人と言う証言やもんじゃ焼きでやけどすると言う本人の発言からするに、小春子はそそっかしいのですね。しっかりした性格なのにうっかりしていると言う落差が微笑ましいです。
 子供に食べさせる東京ならではの食べ物と言うのも難しいですね。正直、何を食べさせても記憶に残らない気はします。
よつば「かいちゅうでんとう くらいから」
 あぁ、“暗い”ですか。最初、“位”かと思ってちょっと違和感がありました。
 綿あめを食べたと知った時の、小春子が葉介を責めた目で見るのがとても素敵です。
 miniとはまた趣味に走った車ですなぁ。
 屋根が収納できる事の意義をよつばに問われて、小春子が言葉に詰まるのに対し葉介が一言で納得させている辺りが、親らしさを感じますね。
小春子「え!? ラーメンがよかった!?」
 却下した食べ物を出されるまさかの展開です。
第97話 よつばとランチ
よつば「いいよいいよこはるこ ラーメンじゃなくてもよつばはがまんできるよ」
 よつばに悪気は無く寧ろ善意からの言葉ですが、そんな妥協した様な言い方をされると余計に複雑ですな。
小春子「自分で来るにはちょっと勇気がいる 主に金銭的に 今日はお兄ちゃんのおごりだから来れた ありがとう」
葉介「え? 俺のおごりかな?」
小春子「え? そうでしょ?」
葉介「…そうだな?」
小春子「うん ありがとう」
 この会話が大好きです。
小春子「私もカッコつけるべき時はかっこいいサラダとか食べるけどね 今はその時じゃない」
 本当に小春子が良いキャラをしています。何となく小春子は自営業とかフリーのライターかなと思いました。
小春子「やべぇ 超うまい」
葉介「やっぱり」
 葉介は普段はこういうものを食べないから、自分だけだと美味しいかどうかちょっと自信が無いのでしょうね。何となく美味しい様な気がしているけれど、第三者の意見を得て初めて確信を得たのでしょうね。
よつば「(シェフ…)」
 この漫画で心の声をこういう風に吹き出しで表現したのは初めてではありませんか? よつばがそれだけ成長しているのですなぁ。
よつば「こないだみたテレビのみたいに たくさんたべたらブタになるしくみかも…」
 せんちひかなと思ったら葉介がそのものずばり名前を出しました。
よつば「そのかわりにそのチョコレートのやつちょっとちょうだい」
小春子「え …いいよ」
 この不意を突かれてちょっとどもるのが理解ります。別に駄目と言う訳ではないのですが、一瞬「え?」となるのですよね。
よつば「とーちゃんのつくるごはんとおんなじくらいのおいしさだった」
小春子「ええっ!? うそっ!!」
 だから子供に美味しいものを食べさせても仕方が無いのですよ。
小春子「よつば… よつばいい子だねぇ 舌大丈夫?」
 最後に付け加えた一言が笑えます。
よつば「とーちゃんのひやごはんのカレーおいしいよ!」
小春子「私はそれはイヤ」
 これは食べたくなりませんなぁ(笑)。
 いやぁ、小春子が本当に良かったです。次に出るのはお正月になるのですかねぇ。


 肆日 金曜日

単体で動作するVR「Oculus Go」発売、23,800円から
 この製品の事は知らなかったのですが、比較的に価格が安くて良さそうではありませんか?
 VRには人並みには興味がありました。しかし高性能なパソコンを要求される本格的なVRゴーグルには逆立ちしても手が出ず、予算から足が出てしまいます。手頃な製品としてはスマートフォンを差し込んで使う簡易ゴーグルがあり、iPhoneを手に入れたら絶対に買おうと思っていました。思っていましたが、いざ選び始めたらどれが良いか分からず、そして簡易ゴーグルでどの程度の没入感が得られるのかと考え始めると、購入意欲が減衰してしまったのです。
 そんなところにこれですよ。この製品だけで完結する使い易さと二万円ちょっとと言う価格は魅力的でしょう。性能もGear VRと同等ですから、少なくとも簡易ゴーグルよりは増しでしょう(Gear VRだって触った事がありませんからどの程度か理解りませんが)。これはちょっと、かなり本気で欲しいですねぇ。


 参日 木曜日

 まんがホーム六月号でもっと!夫婦な生活が最終回でした。まぁ、子供も生まれたらもう終わりですよね。
 ところでツイッターで、重野なおきがうちの大家族が来月で完結すると呟いているのを目にしました。何と、終わりですか・・・。これは好きな漫画でしたから残念です・・・。これで重野作品を読む事も無くなってしまいますなぁ。

 本日は祝日だった為、初めて乙モを生で聴けました。これまでもそういう機会が無かった訳ではありませんが、失念したりしてどうも都合が合わなかったのですよね。
田村「半角で 打ったら全角 求められ」
 住所とかを入力した際にありますね。
 マックは半角で打てないのですか。それは知りませんでしたが、iPhoneの件は共感します。そう、全角で打っていてもスペースは半角なのですよね。どうすれば全角になるのか理解りません。


 弐日 水曜日

 先月より始まったアニメに関して、個別に感想を書かないUHF局放送作品を中心に一言ずつ触れます。
 ちはやふるの三期が放送決定と聞いて、てっきり今季からだと思っていたのですが違ったのですね。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
 キノの作者によるSAOの世界を題材にした作品ですね。こういう広がりは面白いですなぁ。もっと推し進めて、電撃シェアードワールドみたいな概念を作ると言うのはどうでしょうか。アクセルワールドが同じ世界で未来の話と耳にしましたし、時間軸も含めて壮大な世界が作れそうです。
 単にゲームの内容を淡淡と見せた初回は吃驚するほど面白くありませんでした。
 それにしてもこの世界はアバターを自分で決められないゲームが主流なのですか。あれならアバターを自由に作成出来るゲームを出せば、それだけで人気が出そうです。
 フルダイブゲームの基本設定を把握していないのですが、プレイ中は本人の躰は無防備になるのですよね? そして感覚もゲーム内に準拠してしまうと、現実の急激な気温の変化などを認識出来ず風邪を引いてしまいそうです。
ペルソナ5
 ペルソナも原作ほどアニメは人気が出ませんなぁ(まぁ、原作が高評価ならそれと同等かそれ以上に人気が出る方が稀かも知れませんが)。4はアニメイズムでしたが5はU局落ちしてしまったのですね。その振るわなさを一層実感します。
 鴨志田と延延と戦っているのは些か以上に退屈です。
「鬼灯の冷徹」第弐期その弐
 弐が弐度も使われる面白い題名です。今更ながらこの作品は、現実の伝承を巧く落とし込んでいるのですね。遅まきながら漸く楽しみ方を知りました。そういう意味ではしつこくアニメ化を繰り返す甲斐もあるのですね。
LOST SONG
 昨年だかに村さんがヒロインのアニメと言う事で発表されていましたがそれがこれですね。しかし何だか九十年代後半から2000年代前半にかけての朝に放送されそうな子供向けアニメみたいな作風です。幼稚な演出や悪役表現に頭を抱えます。
ニル・アドミラリの天秤
 これは確か本がどうのと言うアニメだったでしょうか。主人公も能動的に活動しているところは悪くありません。
あまんちゅ!〜あどばんす〜
 同じ原作者でもARIAほどは面白くなく、はっきりと言ってしまえばどちらかと言えば好きではない部類です。ただ夢の中で空を飛んでいる話は、狂っているとは思ったもののARIAを思わせて一番好みでした。
Caligura-カリギュラ-
 見知った目の前の現実が、急に崩壊するところに、何となくですがメガテンを思い出させました。あと、あれだ、名前が出て来ないのですが昨年に放送された、毎回監督が代わるアニメにも似ています。何か、子安さんが猫を演じていて、夢の世界で解決したりするアニメです。
ウマ娘 プリティダービー
 レース方面は悪くありませんがアイドルパートが不要です。てか、最初だけでその後は触れられなくなりましたね。
食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇
 原作の問題ですが展開に無理がありますなぁ。薊は回りくどい事をせずに誓約書でも書かせて従わない人間は強制的に退学なり転校なりさせれば良いですし、試験と言う形で落とすなら落とすで薊の命を受けている試験官が合格を言い渡しているのが阿呆みたいです。例えば善良な試験官が生活の為とかで渋渋薊に従わざるを得ないのであれば、用意する材料などで差別しても出来上がった料理の味はきちんと公正に評価するとかで頷けます。しかし如何にもな悪役として振る舞い嬉嬉として妨害しているのに合格させると言うのは筋が通らないでしょう。私が薊ならこんな試験官は馘首ですよ。
 原作にも追い着きつつあるのですが、それなら二期以降をあんなハイテンポにしなければ良かったのにと思わずにいられません。勿体無い作り方です。
デビルズライン
 OP映像を見た時はスタイリッシュなダークアクションかと期待したのですが、中身は少女漫画寄りでした。その事で一度は落胆したものの、ヒーローの誠実な性格が見ていて好印象です。吸血鬼と言う題材は些か以上に食傷気味ではありますが今のところ嫌いではありません。
Cutie Honey Universe
 割と原作のテイストを忠実に受け継いでいる、現在のアニメ業界らしい作りですね。
実験品家族-クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-
 平均を上回る面白さはありませんが見ていて苦痛でもありません。
かくりよの宿飯
 かなり夏目友人帳を彷彿とさせますね。第一印象は悪かったのですが登場人物にも好感が持てて面白いです。十全に活かされているとは言い難いのですが、食事処と言うのも悪くありません。
ゴールデンカムイ
 名前だけは存じていましたが、非常にギャグ要素が強いのですね。思ったより入り易いです。
蒼天の拳 REHENESIS
 北斗の拳の前日譚だったのですね。
宇宙戦艦ティラミス
 原作は最初の方だけ読んだ事があり、面白かったものの長長と続いているのを見て離れてしまいました。出オチ要素の強い作品ですから長く続けられると飽きてしまいそうなのです。でもアニメで見て、やっぱ基本的には面白いですなぁ。
踏切時間
 初回はとても良かったのですがオムニバス形式で、その後は登場しないのですね。
魔法少女 俺
 主人公を演じている方はバンドリの沙綾ですね。名前は幾度と無く見かけている人ですがようやっと声を認識出来ました。魔法少女に変身すると外見に合わせて声が変わるのですが、心の中の声も外見の準拠しているのが気になりますなぁ。折角ですからもっと沙綾の声を聞きたかったです。
 ハイテンションな作りで総じて面白いです。
東京喰種トーキョーグール:re
 これをやるのなら√Aは何だったのですか。それはそうと原作は何をやっているのかさっぱり理解りませんでしたから、アニメだとそれが見易くなるでしょうから未だ楽しめそうです。気になっていた久生の心の声はそのまま表現されましたね(他にやりようも無いでしょうが)。しかし如何せん、大量の喰種捜査官を覚えられませんから分かり易くなったところで結局理解は及ばなそうです。
ハイスクールD×D HERO
 この作品もよく続きますなぁ。相変わらず品が無いのですよねぇ。
立花館To Lieあんぐる
 最近は百合姫作品が毎クール何かしらありますね。勢いに乗っていますね。
ルパン三世 PART5
 第四シリーズは割と面白かったのですが、此方は全く乗れませんなぁ。無理にデジタルとかテーマを掲げたのが悪く作用している気がします。
3D彼女 リアルガール
 題名だけ見てビートレスの様なSF風味の作品か、或いはGJ部みたいなベタベタな男性向けアニメなのかと期待したのですが、その何れでも無く少女漫画系の恋愛作品でした。題材の表現に対する浅さにも言いたい事がありますが、それより何より理屈っぽくてすかした主人公に何の魅力も無く寧ろ腹立たしくすらあります。
<ハオライナーズ>一人之下 羅天大ショウ篇
 ハオライナーズ作品で一番好きなアニメの二期がやっと始まりました。ただ間が空いた上でいきなり大会から始まると言うのは取っ付き辛いですなぁ。
 ところでウィキペに殆ど情報が描かれていませんね。覚えていない事とか補完しようとしたのに参考になりません。他にこの作品を紹介しているところもありませんからねぇ。原作の和訳がジャンプ+で連載されている事を少し前に知ったので、今は其方を読んでいます。話は逸れますがジャンプ+では時間の支配者も連載されていて、それが何と打ち切られて『続きは中国の雑誌で読んでね』だったと聞いて衝撃を受けました。抑抑その瞬間まで時間の支配者が中国の作品と言う事も知らなかったのですが、これは前代未聞の終わり方でしょう。続きを追うのが大変すぎます。
鹿楓堂よついろ日和
 和菓子屋の話と言うだけなら別に嫌いではないのですが、登場人物の声の出し方や芝居にどうにも強い苦手意識があります。出演者はお馴染の面子で悪くない筈なのですが、どうもこの作品の狙っている方向性が性に合わないですなぁ。
重神機パンドーラ
 アクエリオンとマクロスを足して二で割ったみたいな感じですね。人間関係とかオーソドックスでアクエリオンほどふざけていませんしマクロスよりスタンダードで割と好きです。
ラストピリオド―終わりなき螺旋の物語―
 軽いノリと茶化した作風が楽に楽しめます。
Butlers〜千年百年物語〜
 題名を見る度に無駄に壮大で面白そうだと期待するのですが、いざ見てみるとそれとは裏腹な内容の上にどうも掴みどころが無いです。
多田くんは恋をしない
 主人公が本人に罪がある訳ではありませんが、こう如何にも寡黙ですが人望がありますよと言う雰囲気が好みではありません。が、主人公を除けば特に嫌いな点は無く楽しいです。
銀河英雄伝説 Die Neue These
 銀英伝の再アニメ化なんて悲惨な結果にしかならないと予想していたのですが、思いの外良く出来ています。ただこれ、どう考えても最後まではやってくれませんよねぇ。最初から完結しないと分かり切っているのを、どういう気持ちで見れば良いのでしょうか。
こみっくがーるず
 初回は特に引っ掛かりませんでしたが、二話から急激に面白く見えました。特にあばばば言っているかおすが最高です。その勢いで原作の一巻も読んだのですが、アニメの絵に大分助けられてりますなぁ。ちょっと原作は今一ですなぁ。
 翼の声に聞き覚えがあったのですが、調べたらナイツマの主人公ですね。つか、他にも多くのアニメに主要人物として出演しているのですなぁ。キュアミラクルではありませんか。
ひそねとまそたん
 高評価を得られそうな高品質な作品ですが小生の好みではありません。
ヲタクに恋は難しい
 非常にノイタミナらしい作品ですね。そういう趣味が無い人が、そういう趣味が無い人に向けて作っていますから、全くそういう趣味の人間を描写出来ていません。かなり拒否感が強いのですが、ノイタミナとしてはそれが正しいのでしょうね。
 そして随分と世界が狭いですなぁ。転職先に幼馴染みと同人活動で面識のある人物が居るとかどんな偶然ですか。
奴隷区 The Animation
 頭脳を駆使した駆け引きを楽しむ作品なのでしょうが、見ていて気持ちの良いものではありませんよね。
フルメタル・パニック!Invisible Victory
 人物表現がやっぱり今の作品ではありませんなぁ。最近の流行りとは違います。それと時間が経っているのでどうしても声が変わってしまいますね。その中で全く変わらないゆかなが本当に凄いです。
 CGで描画されたアームスレイブは非常に安っぽいですなぁ。
 次はふもっふの続編をやってくれませんかねぇ? フルメタでは断トツでふもっふが好きです。原作にストックは一杯あるのですよねぇ。
Lostorage conflated WIXOSS
 Selectorとしてるう子が主役の話を2クールやったのですから、Lostorageもすず子が主役の話を2クールやった上で、こういう総決算をやって欲しかったですなぁ。
 これまでの全員が集まって決着をつけると言うのは盛り上がりますが、特に流れも無くセレクターとルリグが合流する辺りは、安直なお祭り展開ですなぁ、
信長の忍び〜姉川・石山篇〜
 重野なおきも初アニメ化でこれだけやって貰えれば嬉しいでしょうねぇ。原作が今も続いているのかは知りませんが、最後までやるのでしょうか?
ヒナまつり
 基本的には面白いのですが、ヒナに居着かれた主人公が気の毒です。二話以降は強く出たと思ったのですが、勘当した回で周囲から辛辣に責められたのが可哀相でした。瞳も理不尽にバーテンダーを押し付けられていますし、基本的にそういう作品なのですね。
<ハオライナーズ>SPIRITPACT-黄泉の契り-
 変則的な編成ですからこれは先月開始ではありませんが書いておきます。
 序盤は主役二人が仲違いして真意を知って仲直りの連続に辟易しましたし、主人公が過去に飛んでショウケンの過去を見た直後にショウケンの視点で同じ映像を見せられたり、どうも構成が下手ですなぁ。


 壱日 火曜日(二日更新)

 キャプ翼視聴。
 時代の差を感じますねぇ。今だとドリブルしながら登校とか苦情が殺到でしょう。当時なら許されていたのかどうかは知りませんが。
 源三が敗れた帽子をそのまま被っているのに笑いました。脱げば良いではありませんか。

 虫ルを視聴致しました。
俊輔「お前親戚にマンション住まいとか居ないのか?」
 いあ、そういう問題なのですか? 身近に住んでいる人が居なくても、マンションは現代日本人なら誰もが知っていて当たり前の常識ではありませんか? それとも坂道は異世界からやって来たとでも言うのですか?