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壱拾壱月の独白

 参拾日 日曜日

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP41 『育児ノススメ』
 久し振りに戦闘員(ウガッツ)が出て来たり、大翔が生身で戦ってくれたのが嬉しいのですが、本来ならこれで当然なのですよ。

○仮面ライダーキバ 第42話 『パワー・オブ・ラブ・王の怒り』
 健吾の変わり様が極端で気味悪いのですが、元元がこんな性格でしたからなぁ。
 墓参りをしている嶋さんを襲った青いファンガイアは台詞からして太牙でしょうか?
 深央を見ていると太牙が可哀相になってきますなぁ。まさかラスボスは深央ではあるまいな?
 瀕死の状態から元気になった嶋さんですが、恐らくはそれと引き換えにファンガイアにされてしまったのでしょうなぁ。
 サガの鞭で宙に投げ出されタンク(?)にキバがへばり付く戦闘が見応えがありました。こういう図が見たかったのですよ。毎回単に殴り合うだけではなくもっとこういう戦闘を見せて欲しいですなぁ。
 やっぱり嶋さんはファンガイアにされていたのですねぇ。命が助かる為でも何よりも憎んでいるファンガイアにされてしまうなんて残酷な話です。

 プリキュア。
 ブンビー(笑)。しかし突然現れたブンビーもブンビーですが、動揺して正体を晒したムカーディアもムカーディアですよ。
ムカーディア「今迄気付かない方が悪い」
 まぁ、小さくされたのを手品の一言で誤魔化されたのは流石にどうかと思います(笑)。

 00。
 おぉ、セラヴィーにはジオみたいな隠し腕もあるのですか。お披露目が不発だったのは残念ですが、益益セラヴィーの魅力に引き込まれました。
 アリー・アル・サーシェスは刹那にとっては自らの人生を歪められた仇であり、ティエリアにとってはロックオン(=ニール)の仇であり、ロックオン(=ライル)にとっては兄を含む家族の仇であると、随分と深い因縁があるのですよね。・・・マイスターで一人だけ絡んでいないアレルヤは、マリーと再会した時点でドラマが完結していますね。
リボンズ「どちらでも構わないよ。あの程度の性能、ガデッサに遠く及ばない。次の戦闘でリヴァイヴ・リバイバルが証明してくれるさ」
 何と、あの新型はそれほどの性能を有しているのですか。俄然その活躍が楽しみになってきました。
リヴァイヴ「ミスターブシドーと違い、大佐の戦術に従う事をお約束しますよ」
 ライセンス所有者と言えばそれを不安視される事が理解っているのですね(笑)。何れにせよ命令に従ってくれるのであれば頼もしい限りです。
ビリー「グラハ・・・いや、今はミスターブシドーだったね」
ブシドー「勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だ」
ビリー「気に入っているのかと思ったよ」
 僅かな会話に随分と沢山の衝撃が詰まっていました。ブシドーは自分で名乗っているのかと思いましたが違うのですね。ビリー同様に気に入っているのかと思いました。確かに勝手にそんな変な名前で呼ばれては迷惑ですわな。いやはや驚きました。そして重要なのがビリーが言いかけた部分からするに、ブシドーの本名はグラハで始まる名前で、またビリーはブシドーの正体を知っている様子ですね。一体何者なのか、気になる所です。
 ガデッサたんの出番は一度の砲撃で終了、本格的な活躍はまた今度ですな。


 弐拾玖日 土曜日

 まんがタイムきららキャラット一月号のひだまりスケッチは『キャッチボール』が面白かったです。しかしキャラットは読むものが全然ありませんなぁ。

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #07 『三沢塾』
 インデックスを連れた当麻が青髪ピアスと合流する場面に、何故か土御門元春が追加されていますね。どういう意図なのでしょうか?
 姫神秋沙の声がのまみはどうなのだろうと思っていましたが、実際に聞いてみると合っていませんなぁ。私はもっとか細く儚い消え入りそうな声を想像していました。
 咄嗟にスフィンクスと名付けられるインデックスのネーミングセンスを羨みます。偶にもしもペットを飼うならと仮定して考えるのですが、ペットの名前を考えるのは相当に難しくありませんか? 呼び易く、親しみ易く、覚え易く、それでいてペットに適した名前、難しい事この上ありません。一番はぴょろすけですがスフィンクスも良い名前ですねぇ。
 Bパートアイキャッチを見るとテイルズのエンカウント場面を思い出します。
 一緒に暮らしているインデックスに学校の級友連中、担任教師、そして両親をも欺き通し続ける当麻の演技力には脱帽ですが、そんな誰一人気付かなかったのにステイルだけが違和感を抱いたのも注目です。これはつまり当麻とステイルが恋人友人肉親以上の絆に結ばれているのかもー!、ってミオさんはミオさんはハァハァしながら禁断の関係に思いを巡らして興奮してみたりっ!
 スフィンクスをお腹に隠したインデックスが、身篭ったとでも言って当麻を誤魔化すのかと思いました。
 な・・・ッ! 当麻にインデックスの事が好きなのかと問われたステイルが、それを素直に認める台詞が無いではありませんか!? あれはステイルのインデックスへの気持ちと当麻の置かれている状況を表す、非常に大きな意味を持った台詞である筈なのに、それを削ると言うのはどういう事ですか!? 原作から省かれる台詞もあるでしょうが、これを省いたのは頂けません。そんな幻想はぶち殺したいです。どうしてどうしてどーゆーこーとー!?って、ミオさんはミオさんは手足をバタバタさせながら大声で問いかけてみたり。

ノリ楽天表明「もう一度挑戦」
 な、何で、中村なんか・・・・・・


 弐拾捌日 金曜日

 マックの新商品『ダブルクォーターパウンダーチーズ』を食べました。
 相変わらずな写真とは全然違う潰れ具合にテンションが下がりますが、持ってみるとずっしり重くて良い感じです。食べてみるとボリューム満点、マックに慣れ親しんだミオさんとしては大満足でした。唯、肉のボリュームが増えているのにピクルスの量が変わらないのはどうにかなりませんかねぇ。中央に一枚、演習場に四枚、計五枚は欲しいですよ。


 弐拾漆日 木曜日

 とらドラを見ました。原作の中でも特に好きな四巻の内容で楽しみなのですが、小説をアニメ化すると主人公の心理描写とかが大幅に削られてしまうのが痛いなぁ、と漠然と思ってしまいます。特にライトノベルは地の文が面白かったりしますからねぇ。
 竜児が車内でおにぎりを出すまでの過程が省略されているので、ありがたみや如何に美味しいのかもスポイルされてしまっていますなぁ。実乃梨――えぇい、変換が面倒だからこれからは平仮名で良いや――が「超梅ー」と言ってはいますが、違うのですよ、竜児のおにぎりはもっと美味しいのですよ!
 みのりぬの「なんで!? そんなの初耳じゃん!? そんな趣味なかったじゃん!?」と言う台詞がカットされています。好きな台詞なので残念ですなぁ。
 竜児が大河を掃除に誘う場面も無いのですか。竜児の好意を寄せている相手と遊ぶのよりも掃除を選ぶ異常性が発揮されて好きな場面なので残念ですなぁ。
 大河と亜美が祐作にフナ虫を投げ付ける場面も無くなっていますね・・・。それまで当然の様に素手で触っていた二人が、祐作に取ってくれと頼まれた途端に避けると言うのが面白い場面なのですがねぇ。特に大河は祐作が好きだとは思えない態度が素敵でした。
 亜美にからかわれて半泣きの竜児は可愛いですなぁ。
 竜児が鼻血を出すわ、祐作が油塗れだわ、大河がくしゃみを連発するわで、みのりぬが大混乱する場面が無くなっていた辺りで、アニメでは別荘篇を一話で済ましてしまうのね、と気付き始めました。理想は三話、最低でも二話は費やして欲しかったので、落胆し始めます。
 カレーを作る場面で大河が竜児ならスパイスだけで美味しいカレーが作れると、料理の腕前をアピールするのも無くなっていて残念です。竜児が如何に料理上手か、そして大河が如何にそれを買っているか、それが理解る良い会話なのですがねぇ。高須真拳が見たかったですなぁ。
祐作「おぉ、すまん、高須の声が聞こえたから」
 竜児の声が聞こえたら全裸で出没するのですか。それはそれで嫌だぞ。
 何と言うか、演出が軽いですなぁ。一話で済ましてしまうからか全体的に駆け足気味で、一つひとつの描写がじっくりと成されませんし、其其に重さとか緊張感が足りません。みのりぬがどれだけショックを受けているか、そしてだからこそ竜児が最高に辛いカレーを作る、アニメだとその辺が伝わって来ないのですよねぇ。禁書のアニメで一巻の内容に六話を費やした事に不満も持ちましたが、これと比較すると贅沢な悩みだったのだなぁ、と思わされます。
 竜児が食べている抹茶味のアイス最中ですが、緑色でどろりとした液体に一面を塗りつぶされていて不気味です。美味しそうに見えません。
 竜児と大河が相談中に祐作が乱入してくる場面も省くのですね。あれ、それともこの後でしたっけ?
 あれ・・・? 散散一話で済ませる事に文句を言いましたが、今回で終わりませんでしたから二話構成なのですね。むぅ、二話に分けてもこんな忙しないのですか。最低でも二話と思っていましたが、本当は最低でも三話は欲しい話だったのですなぁ。何れにせよ大いに不満の残る内容でした。
 次回予告でみのりぬが「でも・・・一番怖いのは、UFOかも・・・」と言っていたのは、饅頭怖いの前振りからしてもつまりはそう言う事ですよね?! 何かこの台詞だけで妙に興奮すると言うか、素直に良いと思えたのがこれだけかも知れません。

 ゾイドでは久久となる純粋な新型の『HRZ−005 ドスゴドス』を購入しました。値段には納得出来ていませんし懐具合と相談して大いに迷ったのですが、数ヶ月前から楽しみにしていましたから買ってしまいました。
 プラモデルみたいな被せ式の箱になっているのが少し残念ですが、パッケージ写真そのものは格好良いと思います。こういうパッケージ写真を見るのもまた久し振りですなぁ。改めて新型ゾイドを買ったのだと実感しました。


 弐拾陸日 水曜日

 FF12RWやFFCCRoFが百円とか二百円で売っている夢を見ました。どういうわけだか知りませんが夢の中でミオさんは、これは絶対に夢ではないと言う確信を持って上記の二本を購入、ほくほくしていました。それだけの確信があっただけに夢が覚めてからの空しさも一入です。
 そんな夢を見たからと言うわけではありませんが、FFCCEoTが面白そうで少し欲しくなりました。マルチプレイがWi−Fiに対応しているのが何よりも魅力ですよね。手軽にマルチプレイを楽しむ事が出来ます。それに装備によって赤魔風の格好が出来たりするのにも惹かれました。これだけでは決め手とならず買うとは言い切れませんが、一月には他に欲しいゲームもありませんし購入を検討してみる事にします。


 弐拾伍日 火曜日

 月刊ホビージャパン1月号を買おうとしたら値段が普段よりも高かったの、ってミオさんはミオさんは説明口調で誌名をフルネームで呼びながら特別定価に吃驚してみる。
 オラザクの審査員に池澤春菜の名前がある事にミオさんはミオさんはまたもや驚いてみたり。
 ダブルオーにオーライザーが、アリオスにGNアーチャーがあると言う事は四機のガンダムには其其の支援機が用意されていて、それはつまり未だ見ぬセラヴィーの支援機にバックパックの顔が本領を発揮する機構が隠されているんだね、ってミオさんはミオさんは真の姿を想像して興奮してみたり! たーのーしーみー!
 もう少しデザインを煮詰めて欲しーなーなんて漠然と考えていた翔烈帝劉備ガンダムが存外に格好良くてミオさんはミオさんは満足してみる。期待していた様な大将軍級ではないけれど劉備バージョン2としては良いかも、ってミオさんはミオさんは偉そうに認めてみたり。
 買う気満満だったSDX騎士ガンダムだけれども発売前に第二弾としてフルアーマー騎士ガンダムの情報を見せられたらどっちを買えば良いのか迷っちゃう、ってミオさんはミオさんは写真の格好良さに動揺しながら大いに悩んでみる。
 マクロス・クォーターがDX超合金で出ると知ってどんな凄い大きさ!?と驚いたらスケールがメサイアよりも小さいと分かってミオさんはミオさんは「ぶーぶー」って不平を垂れてみる。メサイアと同じスケールでバトルフロンティアを出してこそDX超合金の名に相応しいよね、ってミオさんはミオさんは実現する筈の無い妄言を吐いてみたり。
 DXエンジンオーG12の全高が500ミリで合体ロボットとしては史上最大と書かれている事に心が揺れ動かされるけれどG12は格好良くないと思うのって、ミオさんはミオさんは言い辛そうに小さな声で呟いて買えそうに無い悔しさを誤魔化してみる。


 弐拾肆日 月曜日

クロノ・トリガープレイ日記

 電源を入れた瞬間に軽く落胆しました。OPはプレステ版なのですね。プレステ版のアニメムービーを見た事が無かったので、見る事が出来たのは嬉しいです。しかし慣れ親しんだスーファミ版のOPが無いのはその嬉しさを消してしまうほどに残念なのです。時計の音だけでも残っているのが救いでしょうか。またOPのアニメですが、魔法を使う時の効果音やキャラの動きがまんまドラゴンボールなのが気になりました。同じ鳥山明であってもクロトリの雰囲気はドラゴンボールのそれとは全く別ですからイメージが違います。
 ゲームが始まって最初に感じたのは効果音が違う事です。どうしてもオリジナルに対する思い入れが強いので細かい部分でも気になってしまいますねぇ。最初はこの違和感が小さくなかったのですがプレイしている内に慣れる事が出来ました。
 懐かしい。とても懐かしいです。流れるBGMの数数が心地良く耳朶を刺激してくれます。どれも良い曲で、そして良く覚えている曲ばかりです。
 DS版の新要素として、戦闘画面のレイアウトをクラシックバージョンとDSアレンジバージョンの二種類から選ぶ事が出来ます。両方試してみたのですがこれはDSアレンジバージョンの方が見易くて良いですね。購入前はクラシックバージョンにするかなぁ、とも考えていましたが実際に触ってからは断然DSアレンジバージョンを推します。
 勇ましく格好良いガルディア城のBGMが懐かしいですなぁ。中世でカエルに出会いましたがニヒルで格好良いあんちくしょうです。見た目が蛙の癖に格好良いと言うのが凄いですね。世に存在する蛙のキャラクターの中でも、クロトリのカエルが格好良さでは群を抜いているのではないでしょうか。
 王国裁判では留意して行動していたので無罪になりました。こういう何気無い行動の一つひとつが後の展開に影響を与えたりするのは好みです。こういうのが充実していると好きなゲームになりますね。脱走してドラゴン戦車を見てまた懐かしくなりました。ボス戦のBGMはこのドラゴン戦車とセットで記憶していますよ。
 未来の退廃的な雰囲気も好きですね。この廃墟と化した大地を、何も分からないままに探索していく、RPGの醍醐味でしょう。アリスドームで鼠を捕まえる場面は苦戦した記憶があったのですが、存外にあっさりと捕まえられました。当たり前ですが昔よりも上手になっているのだと言う事を実感出来ます。
 続きが気になりますが今はここまでで中断です。鼠を捕まえた辺りでプレイ時間は三時間ジャストでした。


 弐拾参日 日曜日

 またです。また、やってしまいました。目覚ましが鳴らなくて起きられず黒うさぎを聞き逃したのです。この件があってから寝る前に厳重にチェックしているので、何故に目覚まし時計のスイッチが切られていたのか謎です。しかしそれよりも問題として根ざしているのは、目覚ましが鳴らなかったら起きられないと言う事でしょう。コードギアスを見ていた時は目覚ましに頼らず自力で目が覚めたのですがねぇ。弛んでいます。

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP40 『将軍フッカツ』
青年「ヒーローとかやって皆に褒められているお前らに! ・・・何が理解るッ」
走輔「良いか? 俺達だけが特別なんじゃない、お前だって、本当はヒーローになれるんだっ!!」
 上条さんが言っていた・・・本当はずっとずっと主人公(ヒーロー)になりたかったんだろ!って、当麻が言ってた!
青年「そんなもの要らねえッ! あれが俺の心だ。この世界を憎み破壊したい、それだけだッ!」
走輔「お前の破壊の願いなんて、マッハで打ち砕いてやるぜ!」
 そんな幻想はぶち殺してやる!
 轟音紅蓮斬りは搭乗者もポーズを決めて最後にロボ自身(烈鷹)が復唱するのでオーロラプラズマ返しとかあの辺りを思い出します。
 次回はアンコウネジレの話ですね。

○仮面ライダーキバ 第41話 『ララバイ・心を解き放て』
 イクサがサガの必殺技を受ける場面がキバットとタツロットのコントに邪魔されて良く見えませんでしたなぁ。こういう重要な場面まで邪魔するのはどうでしょう。これまでは嫌いではなかった冒頭のコント部分ですが、何だかファイブマンの5くん人形を見ている様な気分になってきました。
 啓介は何だかんだで良い人ですなぁ。あれだけの仕打ちを受けたのに健吾を気にかけるのですか。と言うか基本的に面倒見が良いのですよね。独りよがりでともすれば大きなお世話だったりするのですが、渡や恵に対する態度も面倒見の良さから来ています。
 過去篇におけるラモンと力の出番がこれで終了ですか。いつかは序盤の次狼の様にドラマに絡む事があると信じたかったのですが、遂に実現する事はありませんでした。
 巨大な怪物の群れが敵となれば、これはキャッスルドランとパワードイクサーの出番だと期待したのですが、一瞬たりとも登場しませんでした。もうキャッスルドランが活躍する事は無いの、ってミオさんはミオさんは寂しそうな表情で首を傾げてみたり。
 音也が封印された次狼の為に怒り狂ってくれた事が嬉しいです。逃げていた筈が音也を守る為にキングに立ち向かった次狼の行動と併せて、この二人の友情が良いですなぁ。

遼、最速&最年少で賞金1億円
 話題先行ではなく確かな実力があるのですねぇ。


 弐拾弐日 土曜日

 まんがタイムスペシャル一月号のちるみさんは『ほのぼの禁止』が面白かったです。「――――ふぅ 危なかった」ではありません、危ないのはあーたです(笑)。関係ありませんが同じ作者の『奥さまはアイドル』が何となく北条晶の作品に似ていると言うか、北条晶の作品だと勘違いしそうになります。

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #06 『幻想殺し(イマジンブレイカー)
 ステイルと当麻が言い合う場面は噛み合っていないと言うか、当麻はステイルの問いに答えていませんよね。もしかしてと言う危険性(リスク)のある可能性に賭けたくないと言うステイルの方が共感はし易いです。そして本作はこの後も基本的には敵の方が当麻よりも論理的な主張をするのですよねぇ。好意的に考えたら当麻の叫びはそれだけ強く心を揺さぶっていると言う事でしょうか。
 え、えぇー〜・・・? 当麻が竜王の吐息(ドラゴンブレス)の光の羽に当たる件が酷くありませんか。完全に己の油断が招いているではありませんか。こんな間抜けなミスで記憶を破壊されたとか泣くに泣けませんよ。
 むむ、カエル顔の医者――冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)――が渋くて重みのある声ですねぇ。もっと飄飄とした感じを想像していました。調べてみたら演者は攻殻のイシカワなのですね。言われてみれば同じ声です。
 咄嗟に記憶を失う前の自分を演じた当麻は凄いですよね。情報が無いでしょうによくも近い性格を見せられたものです。この流れを原作を知らずに見た人は、実は本当に記憶を失っていたと言うのに驚いたでしょうなぁ。いあ、でも、あたしは原作を読んだ時に何となく当麻が嘘を吐いていると感じましたから、アニメで見た人も察しがついたのかしら。
当麻「どこって、そりゃあ決まってますよ。――――心に、じゃないですか?」
 うわ、気障!
 アレイスター=クロウリーの声は関俊彦ですかぁ。関俊彦の声は掛け値無しに大好きですが、アレイスターの声としては大物感に欠けますなぁ。まぁ、でも、これはこれで良いかな。関俊彦の声を聞いているだけでそんな風に思えます。
 そして声よりも重要なのが外見です。彼(?)は『男にも女にも、子供にも老人にも、聖人にも囚人にも見える』外見だった筈ですが、これでは普通に青年にしか見えません。『男にも女にも、子供にも老人にも、聖人にも囚人にも見える』を映像でどう表現すれば良いのかなんてミオさんには想像もつきませんが、だからこそどういう風に表現されるのか楽しみにしていたのですがねぇ。

 ジャンプ。
ナルト
 適度に人を殺すのは別に良いのですが、この段階でカカシを殺すのは疑問ですなぁ。ジライヤが死んでからそう間も開いていませんし、稍殺し過ぎに思えます。チョウジの父親なんてそれ以上ですな。これでは何も遺していないではありませんか。それとも或いは、これからもっと多く殺して、それだけ現在が危機だとでも表現するつもりなのでしょうか。
銀魂
 顔を見せずに会話で進める手法も面白かったのですが、最後のオチがまた良かったです。やっぱり銀魂は一話完結のギャグでこそ輝きますなぁ。
バリハケン
 最後の極端な同居具合に気味の悪いものを感じて終了しました。


 弐拾壱日 金曜日

 まんがくらぶオリジナル一月号のグッティーは『ばかでよかった』が面白かったです。あの反応が既に莫迦である傍証でしょう。ところで表紙は完全にクリスマスなのに、店長の憂鬱はもう年越しの話なのですね。随分と早いです。いあ、クリスマスでも充分に早い気がしますが。

 本日は『BB戦士317 周倉ドーベンウルフ』を買ったのですがそれともう一つ、昨日クロトリ購入の際に発見して小躍りしそうになった九百八十円で売られている『トランスフォーマーユニバースUSAエディションオンスロート』も購入しました。実は前前から気にかけていた商品なのですが、そんな意中の相手がこんな安値で売られているとは驚愕しました。今月はDSi本体にDS専用ソフト二本があったので、正直この値段でもきついのですが買わない訳にはいかないでしょう。兵器に変形するデストロン好きには堪らない格好良さです。
 周倉ドーベンウルフのコミックワールドを読みましたが、三国伝では関羽に赤兎馬が渡る手順が三国志とは大きく違うのですねぇ。曹操から渡される流れが印象的でしたから少しだけ残念な気持ちもあります。呂布トールギスから志を同じくした張遼ゲルググに、そして張遼が宿敵と認めた関羽に託される三国伝の流れも良いのですが、張遼が使っていた期間が少ないのでその部分がしっくり来ません。


 弐拾日 木曜日

 まんがタイムファミリー一月号のキラキラ☆アキラは『にゃんとなく』が良かったです。後の『林兄弟2』でもそうでしたが、三コマ目と四コマ目で表情の変わらない桃が面白いです。
 ふーare you!の『初!』を読んで生まれて初めて電話の相手が師走冬子(プロの漫画家)と言うのが凄いですなぁ。それから『だれがすき?』も印象に残りました。あのひっかけ問題はずるいです。それとふーが原画展で母の描いたキャラクターの『ふー』を自分だと認識しているのにも驚きました。

 ニンテンドーDS版クロノ・トリガー発売!! あたし? 勿論買いましたとも! 久久にクロトリをやるのが超絶的に楽しみですよ!!!


 壱拾玖日 水曜日

 充電ステーションが壊れたのでサポートセンターに送っていたMX−Rが、新品に交換されて帰ってきました! この日をどれだけ待ち侘びた事でしょうか。MX−Rでないと不便で不便で、難儀していたのです。
 うわーい、MX−Rが戻ってきた、ってミオさんはミオさんは黒光りする硬い物体の感触にうっとりしながら優れた操作性を堪能してみたり。

シレンDS2プレイ日記
〜風来人ミオの旅記録〜

 ぎゃーす! ジャハンナムの扉を探索していて転び石の罠で転んだ拍子に、聖域の巻物が地面に張り付いちゃった、ってミオさんはミオさんは失ったものの大きさに打ちひしがれてみたり。ボス専用の切り札だったのに、モンスターハウスでも使わなかったのに、まさかこんな形で別れがやってくるなんて、ってミオさんはミオさんはぐすんとしょげてみる。
 しまったッ、間違えたぁ!! って、ミオさんはミオさんはジャハンナムの扉の十三階で間違えてもちかえりの巻物を読んでしまった心情を叫びで表現してみたり。複数のバトルカウンターにオオカブトの盾、百鬼の剣と収穫はあったから必ずしも損をしたわけではないけれど未だ先へと進めたのに自分の手で強制的に諦めざるを得なくなった事に、ミオさんはミオさんはやり場の無い虚しさを抱えてぷくーっとほっぺを膨らましてみる。それに数の限られたもちかえりの巻物をこんなに浪費しては後で困ること請け合いだ、ってミオさんはミオさんは未来の心配までしてみたり。うぅ、僅かな操作ミスが招いた悲劇に過ぎ去った一瞬を悔やみつつ、ミオさんはミオさんはこれもシレンの醍醐味なんだなーって変な感慨を覚えてみる。


 壱拾捌日 火曜日

シレンDS2プレイ日記
〜風来人ミオの旅記録〜

 ペケジに会って置いて行くのどうのと言われましたが、コッパが「お前がついて来れないだけだろ」と言いたい事を言ってくれました。
 お竜は以前と雰囲気が大幅に変わりましたねぇ。随分と真面目な性格に風変わりしており、前作の自由気ままな様子とはまるで別人です。しかし窮地を救ってくれた時は格好良かったですよ。
 魔城東小天守で百鬼の剣やらバトルカウンターやら強力な武器が入手出来ました。それにもちかえりの巻物まで、これはトルネコで言うリレミトの巻物ですよね。これでいざとなれば道具を持ち帰れるので安心です。最上階ではザガンとの対決です。情けない話ですが、聖域の巻物に頼ったので苦も無く斃せました。その後は何と意外な展開です。見るからに黒幕と言う感じのザガンでしたが、あっさりと領主に切り捨てられてしまいました。てっきりザガンが領主を操っているとばかり思っていましたが違ったのですねぇ。キュラスと呼び捨てにしていた所からすると本来は同格の立場で、作戦の都合でキュラスが領主に、ザガンがその部下をしていたと言った所でしょうか。
 次のダンジョンである魔城天守閣では、回復の壷があるのにそれに居れる様な要らないアイテムが無くて結構苦戦しながら進みました。そんな中で何と合成の壷にオオカブトの盾を拾いました! 早速装備、と行きたい所ですがその時点で装備していた鉄甲の盾が呪われていて外せないので断念です。仕方無しにそのまま進み、領主に勝利しました。
 イベントを経て村に戻って知りましたが、オオカブトの盾も呪われていました。他にも呪われている道具が幾つかありましたが、万屋でおはらいの巻物を求めて纏めて祓いました。改めて合成の壷でオオカブトの盾を強化しようと企てたのですが、うぅん? 別にオオカブトの盾は強くないか? 初期数値と印数こそ高いものの、強化限界が低く特殊な能力も無いので他の盾に見劣りします。これだとオオカブトをベースにするのは考えた方が良いのかしら。でも一気に十も二十も強化されるわけではありませんから、現状ではオオカブトが一歩抜きん出ているのも事実です。
 取り敢えず今はオオカブトを強化して後で別の盾に組み込んでしまえばいいのかも、ってミオさんはミオさんは煩悶しながらゲームを終えてみる。


 壱拾漆日 月曜日

 夜桜四重奏の座談会だった本日のビッグバンはとても興味深い内容でした。一時間枠に戻らないままで嘗ての面白さが再現出来ないのなら、方向性を完全に転換して今回みたいな放送の方が嬉しいですなぁ。

 今日5を視聴しました。
 『サンキャク』が面白くてげらげら笑いました。しかしこのアニメは、原作のある話とアニメオリジナルの差が激しいですなぁ。

 ジャンプ。ゲーム情報の頁に載っていたスクウェア・エニックスのRPG『ブラッド オブ バハムート』に興味をそそられます。情報が余りにも少ないので判断を下すのは早計ですが、何かスーファミ時代の、“良かった頃の”スクウェアに近い匂いが感じ取れます。取り敢えずは続報を待つとしませう。
リボーン
 入江正一も十年前から来ていて味方だと言うまさかの展開に驚愕させられました。これは続きが気になります。
Dグレ
 また長期休載ですかぁ。作者の調子が悪いのですねぇ。


 壱拾陸日 日曜日

 黒うさぎ。
 千歳飴は美味しいですよねぇ。ミオさんは千歳飴が好きです。
 あー、日本ゆかり話は今回が最終回ですか。まぁ、村さんもかなり苦しそうでしたからね。
村さん「石とかに・・・あ、もう駄目だ。最終回なのに」
 駄目じゃない! 最終回なのですから其処は頑張って下さい。言い切って下さいよ。
矢野さん「来週もお楽しみに!」
 あれ、最終回は嘘? いあ、そんな気もしていましたが、最終回と言うのは村さんが言い張っただけなのですね。

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP39 『郷愁ノコドモ』
 四十分頃になって漸く気付きましたが、ヤタイバンキの声はヤバイバですね。
 獄々丸と雷々剱は登場するのかと思いきや、獄丸と雷剱に瓜二つの別人でしたか。しかし雷々剱と言うのはラーメン屋さんみたいな名前ですなぁ。何にせよまた松風雅也の声が聞けるのは嬉しい限りです。
ヤタイバンキ「貴方が一緒に育てようって・・・」
 それなのに捨てるなんて、キタネイダスったら酷いわ!
 烈鷹とは劇場版で感動的な別れをしたのですから再登場はしない方が良かったですなぁ。しかし今回の終わり方は好きです。街に炎神大将軍が落ちてそれを見た走輔が静かに一言・・・烈鷹、と。普段の暑苦しさを取っ払ってシリアスに徹してくれれば走輔は格好良いのですがねぇ。

○仮面ライダーキバ 第40話 『アンコール・名護イクサ爆現』
啓介「紅渡・・・この俺が必ず救ってみせる。必ず・・・!」
 啓介が最高に格好良いです。名護さん格好良い! 名護さんは最高です! 名護さんは最高です!! 名護さんは最高です!!!
 何で音也は真夜と仲良くピクニックをしているのですか。ヴァイオリン作りはともかくとして、この状況でこれはいけないでしょう。
 突然の馘首を宣告された健吾が嶋さんに憤るのは無理からぬ事ですよねぇ。全てを失った健吾に手を差し伸べてくれた筈なのにそれがこうも簡単に切り捨てられたら、誰でも怒りたくなるでしょう。
啓介「イクサ爆現!」
 名護さんが、イクサが、復活です。イクサ爆現!!!! 爆現!!
 今回のファンガイアは海月ですね。
 ジェリーフィッシュファンガイア、ビショップの二人に加えて、サガまで登場でイクサは三対一の戦いを強いられています。この戦力はきついですねぇ。

 00。
ブシドー「何と、機体が万全ではないとは・・・ならば斬る価値も無し!」
 え、えー。あそこまで追い詰めたのに放置とは、対処に困る仲間です。
バラック「ミスターブシドー! 幾らなんでも勝手が過ぎる!」
 ご尤もです。こんな勝手をされては作戦行動も儘なりません。
ブシドー「聞く耳持たぬ」
 お願いだから聞いて下さい。独特な言い回しばかりが目立ちますが、ブシドーは言っている内容も相当ですよね。
 見落としていたのかとばかり思っていましたが、副題の表示を最後に持ってきましたか。セルゲイとソーマにとって哀しい結末でした。
 そう言えばティエリアの出自、正体は未だ明かされていませんでしたね。予告の言い方からしてリボンズと対になる存在なのでしょうか。
 おぉ、クロトリのTVCFが! 愈愈発売も今週ですね!!


 壱拾伍日 土曜日

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #05 『十二時(リミット)
 当麻が疑問を抱いてから『首輪』に触れようとするまでの流れに、息が詰まりそうな緊張感がありました。しかし全体的には矢張り間延びしている感がありますなぁ。
 アニメ本編から話が逸れますが、とある“ラジオ”の禁書目録の最新分を聞きました。その中で頻繁に聞こえて来る笑い声は、森永たまちのもので、良いのですよね・・・? 少し自信がありませんがタイミング的にパーソナリティの二人ではありえませんし正しい筈でしょう。この笑い声だけでも少し嬉しくなってしまいました。どうせなら構成作家兼三人目のパーソナリティとして参加して欲しいですなぁ。
 またこのラジオを聞いているとインデックス役の方が中中に面白いですね。最初は聞き続けるつもりはありませんでしたが、この面白さに惹かれて現在も聞き続けています。難点はアニメをバンダイチャンネルで見ているのでラジオでアニメの話題が出ても、視聴が追いついておらず遅れ気味になってしまう事でしょうか。
井口裕香「じゃあ・・・今日までありがとうと言う事ですかね。良い、良いんですよ、偶に思い出してくれればいいんです」
 まぁ・・・ね。この後のインデックスの立場は微妙ですからね。てか、インデックスと言うとあれですよね。原作一巻のゲストヒロインの事ですよね?(ぇ


 壱拾肆日 金曜日

 まんがライフオリジナルの店長の憂鬱は『プレゼント』が良かったです。幼い子供が純真な瞳で何と良い事を言うのでしょうか。
 近所の書店できららが紐で閉じられていて立ち読みが出来ませんでした。仕方が無いので別の書店を二件回ったのですが、どちらも売ってすらいません。
 がーん!ときららの今月号が読めない事にショックを受けて、ミオさんはミオさんは頭を抱えて呆然と立ち尽くしてみたり。

二岡ハム移籍「吹っ切れた」
 何と、まぁ・・・。二岡に少なからず好印象を抱いていたので正直に言いましてショックです。それと同時に巨人生え抜きの選手が減るのも良い気分ではありませんなぁ。


 壱拾参日 木曜日

 とらドラを見ました。
大河「・・・朝ごはん、なに? なんで今日はこんな起こし方するの・・・?」
 うぉ、寝起きの大河はかわええなぁ。普段からこれで居ればもう少し印象も良いでしょうよ。
竜児「・・・お前、貧乳なのか・・・っ!?」
 もう少し言い方は無いんかいな。
祐作「俺、何か悪い事言ったか?」
 強いて言えば『その頭、鼠みたいで良いのに』でしょうか。鼠みたいと言うのは褒め言葉ではないでしょう。
大河「く・つ・じょ・く」
 いあ・・・竜児・・・それは、無いわ・・・・・・。大河の為を思っての行動でしょうが、思い切り引きました。

 素振りをして大型地雷の罠があるのを確認しながら敢えてそこに飛び込んでゆく風来人の姿を思い浮かべながら、ミオさんはミオさんは『不思議のダンジョン 風来坊のシレンDS2 砂漠の魔城』を買ったのーって興奮して大声で報告してみたり。地雷云云は偶偶思い浮かんだだけで別に他意は無いんだよー、ってミオさんはミオさんは誰にとも無く必死で言い訳をしてみる。


 壱拾弐日 水曜日

 喫茶黒うさぎに米沢さんなるお客様が登場ですが、昔の黒うさぎは聞いていなかったので何も感慨がありませぬ。今度は野原たんを呼んで欲しいですなぁ。
矢野さん「お弁当の時じゃあ何が楽しかったですか?」
村さん「お弁当の時ぃ? 何だろう・・・お腹が一杯になるのがぁ?(苦笑)」
 矢野さんの質問にパソコンの前でそれは勿論空腹が満たされるのが楽しいと誇らしげに考えていたら村さんと同レベルである事が分かっちゃってミオさんはミオさんはしょぼーんと落ち込んでみる。そんな話を聞いていたら何だかお弁当が食べたくなってきたりして、美味しいお弁当をご馳走して下さいなってミオさんはミオさんは小首を傾げて可愛さをアピールしながら所望してみたり。
 炒飯談義を聞いていたらお弁当に続いて今度は炒飯が食べたくなりましたなぁ。料理漫画に出て来る様な美味しい炒飯が食べたいです。
 ラジオの終わりを思い出す楽曲と申しますと小生は『優しい夜に。』を聞くと、黒うさぎのエンディングを彷彿とさせます。同様に『天使のお仕事』を聞くと村さんの「皆さ〜ん」と言う呼びかけを思い浮かべ、またそれが無いと寂しさを感じてしまいまする。聞き始めた時期の都合で小生にとっては上記の二曲が最も印象深いOPとEDです。
 今ナイフとフォークで食べたいものと言う問いにあたしはステーキを思い浮かべたのですが、森何とか君の言うラピュタの海老と言うのもよく理解ります。あれは確かに美味しそうですよねぇ。一度は食べてみたいものです。
 そう言えばふと思い出したのですが、村さんに百の質問をするコーナーが何時の間にか無くなっていますね。無くなったと言うか、募集したきり定着しませんでした。


 壱拾壱日 火曜日

ポケモンプラチナプレイ日記

 木の実は水を頻繁にあげた方が、より多くの実をつけます。それを知ってから木の実を育てるのに余計に手間が掛かる様になりました。それまでは一日に一度水をあげていましたが、現在は余裕がある限りは一日に二回は水をあげる事にしています。元元、何かしらのイベントがあって毎日起動しないといけないと言うのが嫌いでした。偶にはDSを起動したくない日やその時間が無い日もあるのに、多少の無理をしてでも起動する事を強いられるのが嫌なのです。しかも今度はそれが一日に二回ですか。好きでやっている事なのですが面倒な話です。
 フカマルの厳選ですが、結構な数を孵化していながら未だに満足の行く個体に巡り会えません。父親に使っている個体がHP、攻撃、素早さの三つが最高値なので、少なくともそれは受け継ぎたいです。また全体的な強さがジャッジに『すばらしい のうりょくを もっている』と評価して貰える個体が良いのですが、それが出ません。高望みしているつもりはありませんでしたが、もしかしてこれは充分に高望みなのでしょうか? 明後日はシレンの発売日です。その日を迎えたら当分はシレンに夢中になるでしょうから、ポケモンからは遠ざかります。タイムリミットは近いです。それまでにフカマルの育成に入れると思っていたのですがそれも無理そうですなぁ。


 壱拾日 月曜日

 ジャンプ。
ワンピース
 副題を見て真っ先に天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)を想起しました。
アイシールド
 うへぇ、未だ続けるのですかぁ。全日本選抜に興味はあるけどこれ以上続けても良い結果が待っていないんじゃないかなぁってミオさんはミオさんは先の展開に悲観した意見を出したいかも!


 玖日 日曜日

 葛根湯と聞くとカッコンペンセイターを思い浮かべてしまうミオさんですこんばんは。
 何か村さんのとんちんかんな喋りを聞いていると、櫛枝実乃梨に似ている気がして来ました。そっくりです。
 メールで『口の中に入れた時蛸を口から出してみたくなりませんか?』と言う文面が紹介されましたが、その前にあるたこ焼きの部分を無視して後ろの部分だけに注目して、口からにゅうーっと蛸を一匹吐き出している図を想像してしまいました(ぉ 口から出してみたくなりませんか、って差出人は何者ですか、と慌てましたよ。

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP38 『乙女ノホンキ』
 シャワーバンキはこれまでの蛮機獣とはちょっと毛色の違った、しかし戦隊怪人としては実に正統派のデザインですね。声は鶴ひろみでしょう。
 イエローはともかくゴールドが居ないとシルバーまでこんなに情けなくなってしまうのですか。普段の凛凛しい姿との落差が激しいです。
ケガレシア「おのれゴーオンジャー、ヨゴシュタインに続きキタネイダスまでぇ!?」
 いあ、あーたですあーた。
 名乗りの後ろに爆発が・・・ある! 何か久し振りですねぇ。やっぱり名乗りに爆発は必須でしょう。
 次回予告に獄丸と雷剱の姿が見えましたが、出て来るのですか?

○仮面ライダーキバ 第39話 『シャウト・狙われた兄弟』
 ファンガイアと人間の架け橋、つまり渡はキリカなのですね。
 太牙は兄弟と判明してから途端に上から目線で渡に接する様になりましたなぁ。これまでは『渡君、君』と呼んでいたのに今では『渡、お前』です。
 何かザンバットソードが出てから、キバの戦闘が少しつまらなくなった気がします。それと必殺技の時に赤く刀身が発光するのでしたら、ダークネスムーンブレイクみたいに暗闇に変えた方が輝きが映えて格好良いと思うのですがねぇ。何で必殺技で夜に変える演出を止めてしまったのでしょう。
啓介「すまない、手元が滑った」
 小粋な援護が格好良いです。しかし啓介が渡を信じてくれた場面なのですが、健吾に対する支援が混ざっている様に見えます(笑)。ところで名護さん、『手元が滑った』と言う表現は誤りだと思います。手元が狂ったか手が滑ったが適当ではないでしょうか。
 次回の副題に『名護イクサ』と言う文字が入っていて興奮しました。やっぱりイクサは啓介ですね! 名護さん格好良い! 名護さんは最高です!! しかし『名護イクサ爆現』とありますが、爆現ってどういう日本語ですか。
 OPを見返していたら、マンティスファンガイアの名前がクレジットでマティスファンガイアと誤記されているのを発見しました。

 刹那がアザディスタンを破壊したガンダムのパイロットをアリーと断定していませんが、「そうよ! そのまさかよぉ!」と言う言葉は聞こえていなかったのでしょうか? するとアリーはあれを誰に言ったつもりだったのですか?
 紅龍は留美の兄だったのですか。何で現在の関係に落ち着いたのですかね。
 スメラギ・李・ノリエガはマネキンとも関係があるのですか。
 クロスロードさんは頼むから大人しくしていて下さい。これ以上掻き回されたら堪りません。
アンドレイ「乙女だ・・・」
 さ、さいでっか・・・。
ミスターブシドー「ご期待にはお応えしよう。然らば」
 然らばて。この人は口を開く度に言葉使いがおかしくなっていきますなぁ。以前はもっとまともでしたのに・・・あ、以前と言うのは第一話から第五話までの事ですよ? それ以前にミスターブシドーなんて出て来ていませんからね?(ぇー
 ハレルヤがアレルヤにマリーの事を言わなかったのは正解でしたなぁ。戦力が少ないのにアレルヤがマリーと戦ってくれないので困ります。あぁ、ハレルヤが復活して欲しいですなぁ。
 マリーの復活は同時にソーマ・ピーリスの人格や人生を無視する事になるのですが、次回はまさにそんな展開になるのですね。どちらに転んでも悲劇しか待っていません。

西武日本一 実を結んだ総力戦
 巨人が日本一を逃したのは残念ですが、実力が拮抗し七戦目まで縺れ込む総じて日本シリーズに相応しい熱戦でした。


 捌日 土曜日

 まんがタイムジャンボ十二月号の天使な小悪魔は『効いた』が良かったです。まるの言葉が強烈でした。

 『とある魔術の禁書目録SS2』を読破しました。下記の部分は一見すると空白に見えますが、そんな幻想は反転させてぶち殺して下さい(ぇ
 巻頭の目次を兼ねたカラー頁をぱらぱらと眺めて、随分と沢山のお話が収録されているのだと感嘆しました。その分一つのお話がとても短いのですが、逆に手軽に読めます。
第一章 札束とバトルを求める者達 一月、第三金曜日
 何だか浜面仕上げに対する印象が変わりましたなぁ。好青年、とまでは言いませんが、好感が持てない事もありません。
第二章 北欧神話圏の戦士と踊り子 二月、第一金曜日
 軽妙な掛け合いが楽しかったです。
第三章 父親の願いは接点と交流を 二月、第四金曜日
 ひょっとしたら当麻の不幸体質がリドヴィアに宿っていれば、彼女は勝手に不幸と言う困難に燃え上がってくれて全ては丸く収まったのでは、と思ってしまいます。儘ならぬ。
第四章 七人の内の七番目の実力は 三月、第三金曜日
 そ、削板軍覇、ですか・・・。この作品に対して今更なのは百も承知の上で言いますが、何と言うか凄い名前ですなぁ。かまちーのこのネーミングセンスは、素で格好良いと思っているのか、変と認識しつつも自らの個性としているのか、これもひっくるめて禁書の作風なのか、開き直ってギャグやパロディ或いはアンチテーゼなのか、判断が難しいです。
不良少年い「七人の内の七番目って事は、一番弱い超能力者(レベル5)ってことだろ?」
不良少年ろ「それなら無能力者(おれたち)にも何とかなりそうだな」
 君達は阿呆ですかと叫ぼうとして阿呆だからこんな事をしているのか、ってミオさんはミオさんは自ら抱いた疑問に納得してうんうんと頷いてみる。超能力者の中で一番弱くても少なくとも大能力者の一番よりは上なんだよ、ってミオさんはミオさんは哀れみを込めた助言を届かないと知りながら送ってみたり。
 モツ鍋ナントカの横須賀こと内臓潰しの横須賀原谷矢文は、それだけ熱心に勉強しているのならもっと他に出来る事があるでしょうよ。
第五章 世界に足りないものは何か 四月、第一金曜日
 インタビューに答えたイネスの第一声が、一瞬、怪しい広告の宣伝文句に見えました(ぉ 『とある魔法術の禁書目録を読んだおかげで背も伸びてお金も儲かって女の子にもモテモテです』みたいな。
第六章 美容院にて世間話と核心を 四月、第四金曜日
 白井黒子略して白黒が登場したので期待してみましたが、読者に『原石』の説明をする為でしかない話でしたなぁ。些か残念です。
第七章 ある黒幕の下準備と後始末 五月、第二金曜日
女の子「・・・・・・そのままの方が良いの?」
 くふふ(笑)。
第八章 くノ一は突然出現するもの 五月、第四金曜日
 郭の「じゃーん、拳銃だ!!」と言う言い方が好きです。
第九章 電子に現世の関係性は不要 六月、第二金曜日
 初春飾利が格好良い! 単純に凄いだけではなく、「・・・・・・って何か知らない内に大変な事に!?」と慌てふためいたりする落差が良いですなぁ。
第一〇章 一夜の誘いは乗るか蹴るか 七月、第一金曜日
 当麻の父親と美琴の父親の邂逅ですねぇ。
 話には関係ありませんが、電撃の缶詰の表紙が森口織人の陰陽道のイラストだったので「すわ、今月に新刊が出ていたのか!? しまった、買っていない!」と驚愕してしまいました。別に陰陽道が出たわけでもないのに表紙担当なのですね。
第一一章 例外はどんな分野にでもある 七月、第二金曜日
 とうま、とうま。
第一二章 狙撃手と爆弾魔による討論 七月、第四金曜日
 冒頭だけだと力関係が逆に見えますねぇ。
第一三章 彼女達の集団的占いの精度 八月、第四金曜日
 タチコマの会話に通ずる面白さがあります。そのAB型とか超AB型とかAB型の覇者の恋愛運で頑張って当麻を落として下さい。多分御坂美琴は電撃ビリビリAB型です(何)。ところでカラーイラストの彼女達は随分と幼く描かれている気がします。これでは打ち止め(ラストオーダー)に見えますわ。
第一四章 門番と侵入者は踊り踊られ 九月、第三金曜日
 お、またもや飾利の活躍ですね。最後に決まらないのが実に彼女らしいです。
第一五章 芸術は天才と変人を分ける 九月、第四金曜日
 神裂火織の鯛茶漬けが大層美味しそうでなりません。食べてみたいですなぁ。食事の光景や料理が美味しそうに見えるか否かと言うのはとても重要だと思います。作品を面白く思わせる一因でしょう。
第一六章 母に見えないのには訳がある 九月、第五金曜日
 御坂美鈴と上条詩菜の世間話でしかありませんなぁ。
第一七章 B級の映画と未研磨の原石 一〇月、第一金曜日
絹旗最愛「だぁー。超つまんねー」
 ふ、ふくく(笑)。仕上の盛り上がりがこのたった一言で完璧に崩されました。
第一八章 その名を継ぐにふさわしき 一〇月、第一金曜日
郭「流石です、半蔵様!!」
 この台詞の次の行に、『キラリと光る〜』と書かれていたので一瞬、この台詞を言う郭の顔が輝いているのかと思いました。
第一九章 輝く原石と血みどろの利権 一〇月、第二金曜日
 重要な内容ではありますが感想は特にありませんなぁ。
第二〇章 複数同時悲劇への対応とは 一〇月、第二金曜日
 同上。
第二一章 正体など判断できない者達 一〇月、第二金曜日
 軍覇が格好良いなぁ、と思ったのですが、何処と無く当麻に近いものがあるかもしれませんなぁ。
第二二章 個人にその結末は?めない 一〇月、第二金曜日
 御坂旅掛はアレイスターと面識があるのですか。何気に超がつく重要人物だったのですねぇ。

 一話一話が短くて読み易いと最初に書きましたが、短編集であると同時に一冊全体で『原石』を扱っており、また時間経過とそれによる各所の移ろいが描写されています。この手法は注目すべきものがありました。

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #04 『完全記憶能力』
 火織に言われるまでも無く、ステイルの心中を思うと胸が痛みます。どんな想いでインデックスを追いかけ、どんな想いでインデックスと当麻の様子を見て、どんな想いで魔女狩りの王を揮っているのでしょうか。禁書の登場人物ではあたしゃステイルがいっちゃん好きですよ。
 やっぱり白黒(白井黒子の略)の声が合っていませんなぁ。どうしても違和感が付き纏います。

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 漆日 金曜日

 購入から約一週間が過ぎようとしているDSi、その雑感です。
 画面の大きさですが別にiを見て目に見えて大きくなったとは思いませんでした。しかしiの後にライトを使うととても小さく見え、矢張り違うのだと言うのが実感できます。
 またスピーカーの音質も確実に良くなっていますね。音に然して興味の無いあたしでも理解るほどでした。再来週のクロトリが楽しみです。
 電源スイッチが場所も方式も変わりましたが、ライトの電源スイッチが心許無くて好きではなかったので、これも良い変更です。硬いので押し込むのに力を要しますが、場所が場所なのでゲーム中に間違えて押してしまいそうですからこれくらいで丁度良いでしょう。またリセット機能も兼ねており、ゲーム中に一瞬だけ押す事でメニュー画面に戻れるのも嬉しい仕様です。
 他の釦はカチカチと言う音が小気味よく手押し心地が良いのですが、十字キー(正式な表記は十字ボタン)は斜めが入力し辛いと感じました。ライトは斜めが入力し辛いと言う話を聞いていましたが、実際に触ってみるとそうでもないと思ったものですが、iは明らかに入力し辛いです。
 音量調節が以前のアナログ式から、釦を押してのデジタル式になったのは、細かい調整が出来なくなったので個人的に残念です。尤も、八段階から九段階ほどあるそうなので、実際に困る事は無いのでしょうが。ゲームボーイみたいなアナログのつまみ式が理想です。ゲーム中、セレクトを押しながら音量調節釦を押す事で、画面の輝度設定を変更出来る様になったのはありがたいですね。唯、ライトの時にバッテリー消費を考慮して低輝度で我慢していたのですが、iだと暗く感じられて中輝度にしています。正直それでも暗く感じられ、高輝度か最高輝度で使いたいくらいです。気のせいと言われたら否定出来ませんが、ライトよりも全体的に暗くなった様な気がしますなぁ。バッテリーの持ちが悪くなっているだけにこれは痛いです。
 余談になりますが色色と調べていたら、ネオジオポケットカラーが単三電池二本で四十時間も持つ事を知りました。カラー表示だと言うのにゲームボーイカラーは疎か、初代ゲームボーイすらも上回ると言うのは驚異と言う他ありません。スティックの評判も良いですしこの良さはDSにも欲しいですなぁ。と言うかネオポケカラーが欲しくなりましたよ(何)。
 閑話休題。
 現時点でのDSiに対する印象はこんな感じでしょうか。バッテリーの持ちに対する不満は如何ともし難いながらも、全体的には概ね満足しております。しかし結局はマイナーチェンジでしかない事もあり、やっているゲームはこれまでと変わらないのですよね。DSi専用ソフトも用意されているみたいですが、DSiウェアで簡単なゲームで良いですから早く配信してくれませんかねぇ。それをやって初めて新しいハードを買ったと実感出来ます。


 陸日 木曜日

 ・・・・・・・・・また、やってしまいました。先週のギョーカイ時事放談を聞いていたのですが、また途中で睡魔に負けてしまいました。まどろみ、何度か意識を取り戻す中で、仰向けが悪いのだろうと姿勢を変更、座って聞きましたがそれでも一度破れた壁は脆く、また寝てしまいます。余りにも酷かったので翌日に改めて聞き直しました。
 次からはポケモンでもやりながら聞くか、と、実は毎回思います。しかしそうするとゲームに集中してしまいそうで怖いですし、『今度こそは大丈夫、絶対に寝ない』と根拠が無いのに確固たる自信を持ってしまうのですよね。難しいです。
 さて番組の内容に話を移しますと、UPLIFTとアニメ化面したアニメ仮面の組み合わせは期待通りに面白いです。ご両人とも(本質はさて置き)口調は激しくないので落ち着いて内容を聞く事が出来ますね。これは面白い!
 後はそろそろ、またおかゆにゲストとしてきて欲しいですなぁ。UPLIFTも復帰しましたし、久久におかゆとUPLIFTの会話が聞きたいです。

 『とある魔術の禁書目録(インデックス)SS2』を購入致しました。土日を挟むからなのか、電撃文庫今月の新刊が随分と早く並んでいます。


 伍日 水曜日

 昨晩の事です。愛用マウスMX−Rのバッテリーが切れたので、充電しようとクレードルにセットしたのですが反応がありません。前から反応が悪かったのですが、今回はどうやってもうんともすんとも言わないのです。とにかく充電が出来ない事には使えないので、MX−Rの購入前に使用していたパソコン付属のマウスを引っ張り出してきました。しかし! MX−Rに慣れているとこれが使い難い! 先ず形状からしてありえない! この平べったい物体は何ですか。それに釦も少ないので不便でなりませんし、ハイパーファストスクローリングの快適さが忘れられません。大袈裟でも何でも無く一度MX−Rを経験してしまいますともうこのマウスには戻れませんなぁ。あ、でも、クリック音だけは古いマウスの方が『がちょん、がちょん』と音がするので良いですね。MX−Rのクリック音は軽いのですよね。
 それにしても予備があったから良かったものの、マウスが使えないとパソコンは何も出来ませんね。マウスの無いパソコンは翼をもがれた天使も同然です。常に予備のマウスは用意しておこうと思いました。


 肆日 火曜日

 うちの3姉妹視聴。
 先週からEDが替わりましたが、以前のEDがとても良かったので残念ですなぁ。以前のEDはOPよりも好きでしたし覚え易く、そして作品にも似合っていました。ずっと使い続けて欲しかったです。今でも頭の中では前EDが流れていますよ。


 参日 月曜日

 『電撃コラボレーション最後の鐘が鳴るとき』の感想です。大分前に読み終えていたのですが書きそびれ、そのまますっかり忘れていました。だから感想もうろ覚えです(ぉ
ハルカワくんと人体模型
 ユニークな作品ですね。・・・やー、読んだ時はもっと思う事もあったのでしょうが、残念ながら覚えていません(死)。
カガミのムコウ
山之内咲乃「・・・・・・てことはまさか、神城先輩に・・・こ、耕くん、それはダメだよ、背徳的ってゆーか、一方通行ってゆーか、・・・・・・いや、ありかなしかって言われたらありかもしれないけど・・・・・・」
 ありなんだ(笑)。笑いました・・・かもしれません。
山之内咲乃「え――あ、あのね、耕くん。私、耕くんが思っているような女の子じゃないよ、きっと。実はけっこう天然だし、オカルト好きだし」
 あーたは耕くんからどう思われていると考えているのですか。変な風に図図しいと言うか何と言うか。
M/W・二枚のメダル
 (この作品を読んでいる時に気付いたのか定かではありませんが)あ、もしかして、本書の各作品はリンクしていると言うか、同じ空間の別の場所で其其の出来事が起こっているのですね。其其で一言程度ですが他の作品に言及しているのが興味深いです。こういう試みは良いですねぇ。
MW学園の崩壊
 各人の視点から少しずつ明らかになっていくギミックに大いに興味を惹かれましたが、最後のオチで幻滅しました。果たしてどんな結果が待っているのかと期待をしていれば、これだけですか。最後までちゃんと書き通して欲しかったです。
天使は飛行船の夢を見るか?
 これまで全ての作品で描写されて来た銃声ですが、出て来てみれば本当に単なる銃声でしかなくて肩透かしを食らった気分です。もっと深くて大きな意味があるのかと思っていたのですがねぇ。
NICE GAY
 実は佐原こそが黒幕なのかと思いました。そして何気にまみずは男色ネタが好きですねぇ。
 文体と内容の釣り合いが取れたコミカル具合で好印象です。電撃コラボレーション三冊のまみず作品ではこれが一番高く評価が出来ますね。ただ一つ気になったのが、『〜』の多様です。以前からまみずにその嫌いはありましたが、本作では読み辛いと言う域にまで達していました。これは控えて欲しいです。
謎のその先に
 登場人物の掛け合いはとても面白いのに物語りそのものは今一つと、良くも悪くも禁書まんまですなぁ。
卆形式 〜マヨイガハレルヒ〜
 成田良吾は本当にこういう役回りが好きなのですねぇ。
 滝川数馬の正体には早くから気付けましたが、他にも分身が居るのは分かりませなんだ。それにしても最後の、マヨイガに幸せを教えながら本当の幸せを手にした時に絶望に追いやるとか酷いものがありますね(いぬかみの邪星みたいな手口です)。例え相手が悪党であっても見過ごせないものがありますが、マヨイガがそれにも気付いていると言うのが救いなのでしょうか。

 やっぱり感想は読み終えて直ぐに書き上げるのが一番ですなぁ。


 弐日 日曜日

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP37 『炎神バンキ!?』
 もうG6は絶対に使ってくれないのですねぇ。
エンジンバンキ「男ぉのぉ旅はぁ、一人旅ぃ。此処は儂に任せて、相方達は退却を! 女の道はぁ帰る道、お嬢、お達者でぇ!」
 うおぉ、エンジンバンキ! あーた、なんて良い奴なんだ! それでこそガイアークですよ。しかも確認したら声はシュテンなのですね。益益格好良いです。


 壱日 土曜日

 先週の土曜に風邪をひいたのですが気が付けば一週間、随分と長引いています。そんな状態でジャンプを買いに行くと立ち読みをしているだけで辛いです。MT5(マジで倒れる5秒前)です。
ワンピース
 人気投票の結果発表は、スモーカー准将の順位が予想以上に低くて落胆しました。またそげキングも酷いです。ウソップより下とか信じられません。
ゲーム情報
 DDFFのFFVI主人公枠がティナと言うのは、妥当ですし同時に女主人公と言う事で差別化も図れる最善の選択ですね。
バクマン
 最後に出て来た漫画は実際に読んでみたいと思わせる設定ですなぁ。

 しゅごキャラを見ました。
ミキ「愈愈、皆が待ってたあのキャラが帰って来る!」
 いや、本当にそうですね。この日を楽しみにしておりました。
 あむの前でなでしこの双子の兄なぎひこを演じているなでしこ・・・いや、なぎひこか?・・・が笑えます。暫くはこのままあむを騙し続けて欲しいです。前クィーンと現クィーンによるあむの争奪も微笑ましいですなぁ。
あむ「うん。それもなでしこと双子のなぎひこだなんて、何だか楽しくなりそう〜」
 いや、本当にそうですね。楽しくなりそうです(笑)。

 予約しておいた『ニンテンドーDSi』を購入しました。

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #03 『必要悪の教会(ネセサリウス)
 アニメで音で聞いて気付いたのですが、小生はこれまで必要悪の教会をネサリウスと読んでいました。ネサリウスだったのですね(汗)。
 別に足早にやって欲しいとか駆け足気味に纏めて欲しいという意味ではなく寧ろ丁寧にじっくりやって欲しいのだけれどと前置きをしつつ、ミオさんはミオさんは一巻の内容で何話まで費やすの?と疑問に思ってみたり。早く二巻とか三巻の内容をアニメで見たいだけで別に現状に不満があるわけではないので悪しからず、ってミオさんはミオさんは言い訳をしてみる。