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壱拾月の独白

 参拾壱日 金曜日

ポケモンプラチナプレイ日記

 厳選する為にフカマルを大量に孵化――フカマルを孵化、ぷぷぷ――させているのですが、中中個体値の優れた個体は生まれませんねぇ。根気が無いので最初から極端な高望みはしていませんがそれでも大変で、幾度も挫けそうになりながら続けています。
 それだけなら未だ良いのですが、このまま大量にフカマルが増えていくとボックスを圧迫していって大変な事になってしまいそうです。逃がしてしまうのは忍びないのですがこのままですと何れは処分に困りそうです。ポケモン牧場を持っていれば逆にこの程度の数では足りないくらいなのでしょうが、持っていないのですから仕方がありません。どうせならGTSで何かと交換したいところですが、以前にも言った様に相場が理解らないので何を要求すれば妥当なのか判断出来ず、GTSにも預ける事が出来ないのが現状です。未だ全てのボックスが埋まるには大分余裕があって差し迫っていませんが、このままではどうなる事やらですよ。
アーベントで
フカマルが なんだか ものすごく
たくさん もくげき されているとの
じょうほうが はいって まいりました
ひごろから フカマルに
いちどは かこまれて みたい
てもち すべて フカマルにしたい
あたまに のせまくりたい
フカマル フィーバー! ビバ!
と おかんがえの トレーナー さんは
アーベントへ どうぞ


 参拾日 木曜日(三十一日記載)

 とらドラ視聴。
 腹黒い性格と聞いて登場を楽しみにしていた川嶋亜美なのですが、期待していたのとは少し違いましたなぁ。これはこれで嫌いではありませんが、底の浅さが透けていて今一です。

 ポケモン視聴。
 シンジは別に的外れな事を言っていませんよねぇ。その性格や人格面の好悪は別にして、言っている内容は其処まで批難される事ではありません。惜しむらくは見かけが格好悪い事でしょうか(ぉ どうせならゲーム金銀ライバルのデザインを流用して欲しいですなぁ。
 サトシの無知さが泣けます。十年も主役を張っていて、しかもポケモン好きだと言うのに、この知識の無さは無いでしょう。ロケット団にすら劣っていますよ。
 ドダイトスが男前ですなぁ。実に格好良かったです。
 うぉ!? 次回はジュンが登場するみたいですが、声が低くて驚愕しました。もう少し声が高い印象だったので違和感が強いですなぁ。しかし予告で判断すると台詞はまんまゲーム版と同様なのですね。此処までゲーム版に忠実なライバルは初めてではないでしょうか。

禁書の十巻を購入す


 弐拾玖日 水曜日(三十一日記載)

 UPLIFTが復帰した記念すべきギョーカイ時事放談第三十回を聞きました。
 やっぱりUPLIFTは良いですねぇ。これから毎週聞けるのかと思うと最高です。ですがパーソナリティ変更に伴い、ジングルが新しくなりましたがこの新しいジングルは気持ち悪くて余り好きではありません。変更して欲しいですなぁ。


 弐拾捌日 火曜日

 BB戦士『周瑜ヒャクシキ』を購入しました。
 最初にコミックワールドを読んでもしかして一話読み飛ばした!? ってミオさんはミオさんは動揺してみる。いきなりミオさんの郭嘉たんが普段の冷静さを失った様子を見せていてミオさんはミオさんは唐突な展開についていけなかったり。

 ホビヂャ。
 そういう事が起こるので目的の商品が少ない時は手に持ったまま店内を見て回る様にしているの、ってミオさんはミオさんは『HOBBY JIN』を読んで勝ち誇ってみる。ギャラドを買った時は嵩張って大変だった、ってミオさんはミオさんは回想してみたり。


 弐拾漆日 月曜日

 ジャンプ。
ブリーチ
希千代「それに俺のコレはデブじゃねえ!! “ふくよか”だ!! 豊かさの象徴だ!!」
 貴族らしい言い分で説得力があります。
ハンターハンター
 折角連載されているのですが、休載期間が長かったのと、毎週少しずつしか進まないので飽きてき・・・ええい! はっきり言いましょう! 正直、面白くないです。


 弐拾陸日 日曜日

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP36 『走輔...トワニ』
 OP映像にキョウレツオーとG12が追加されましたね。
 ゴーオンジャーが頭に血が昇っているからと言うのもあるでしょうが、六人を圧倒するヨゴシュタインが強くて嬉しい限りです。
走輔「いや、お前にもう次は無ぇッ!」
 走輔とは思えぬ格好良い登場です。前回の走輔が倒れる場面と言い、べったべたながら素晴らしい演出ですねぇ。
 覚悟はしていましたがヨゴシュタインが死んでしまいました。三大臣の中で一番好きだったのに、一番先に身罷られるとは・・・。
 EDがまた新しくなっていますね。

○仮面ライダーキバ 第38話 『魔王・母と子の再会』
 サガが太牙であった事に衝撃を受けている渡ですが、抑抑彼はサガをどう捉えていたのでしょう? 明らかにファンガイアとは異なる外見ではないですか。それからちと思ったのですが深央は人間を捕食しているのでしょうか。ファンガイアは人間を餌とするので両者は相容れませんが、深央が人間を捕食している場面を見た記憶がございません。
 ビショップも大変ですねぇ。キングもクィーンも揺れ動いてしまって苦労しています。
 巨大な鎌を持ったファンガイアはシニガミボーマみたいで格好良いです。
 先代のキバが中中格好良いです。
 (キャストクレジットで確認し)今回のファンガイアは蟷螂でしたか。鎌を持っているのも道理です。


 弐拾伍日 土曜日

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #02 『魔女狩りの王(イノケンティウス)
 禁書のOPはシャナ新シリーズのOPと言われたら信じてしまいそうですなぁ。それだけシャナに似た印象を受けます。それでシャナIIのOPやEDを見返したのですが結構良い曲だったのですねぇ。それに比して禁書の主題歌は心に強く残るほどではありません。映像とも合っていませんし、悪い曲ではありませんが今一ですなぁ。
 新井里美は好きですが白井黒子略して白黒の声には合っていませんなぁ。白黒にはもっときゃぴきゃぴした声の方が良いと思います。時に、この時点で白黒が登場し、しかも「この為の口実だったのですね」と言う台詞まで出てしまいましたが、すると当麻と美琴の密会を目撃する場面は無くなってしまうのでしょうか。
 OP映像から判断するなら、アニメでは原作三巻の内容までをやるのですかねぇ。しかしそれで終わりですと、インデックスのヒロインとしての立場が皆無です。・・・まぁ、その先をやってもインデックスの立場が微妙である事に変わりはありませんが・・・・・・・・・あ! 闇咲逢魔! 闇咲逢魔の撃退で終われば、一応はインデックスもヒロインの面目躍如ですよ!?


 弐拾肆日 金曜日

 ニンテンドーDSiの予約が出来ました。本体カラーは白井黒子の苗字に因んでホワイトです。
 発表された当初は疑念の目を向けていたカメラや音楽再生機能ですが、『社長が訊く』を読んだら想像していたよりもずっと楽しそうに仕上がっています。これは任天堂らしい、DSらしい機能でしょう。また電源を切らずにメニュー画面に戻れば、ソフトの出し入れが出来ると言うのも地味に嬉しいですね。こういう部分に期待が持てますと、余計にバッテリーの持ちが悪くなっているのが辛いですなぁ。何よりもこれが残念でなりません。
 逆に惜しいと思ったのが、同インタビューで最初はダブルスロット――同時に二本のDSソフトが挿入出来る――で作られていたと言う事です。本編をクリアしたゼル伝で船のパーツ集めをしながら、平行してシレンをプレイしていた時に痛切に感じたのが、毎日起動するソフトがあると入れ替えが面倒だと言う事です。その時に次世代機ではスロットが二つあったら嬉しいと考えていたのですが、まさかそれがずっと前に実現の手前に漕ぎ着けていたとは驚きました。
 とにもかくにも、元から買うつもりではありましたが、俄然購入意欲が増しましたよ。発売まで一週間、発表から発売の間隔が短いのが良いですね。

禁書の九巻を購入す


 弐拾参日 木曜日

 ギョーカイ時事放談第29回を聞きました。
アニメ仮面「と言うわけでッ! UPLIFTさん、こういうのは多い事なんですか?」
 へ・・・?
UPLIFT「答えられるかっつうんだよなぁ」
 うわあぁぁぁ!!! UPLIFTだああああぁぁぁぁ!!!! え? え・・・? 状況が飲み込めないで混乱しながらも聞こえてきたUPLIFTの声にミオさんはミオさんは夜中だと言うのに大声で喝采をあげたい気持ちを抑えるのに精一杯だったり。パソコンの前で踊り出したくなるのを堪えながら、ミオさんはミオさんは極力平静を装いながら耳を傾けてみる。
 UPたんが登場しただけでも大喜びなのですが、その後にもっと嬉しい情報が隠されていました! そう、全国一千万人のUPLIFTファン及び伊平崇耶ファンが待ち望んだ、パーソナリティ復帰です!! きゃっほ〜い! 偽まるの退場を残念に思う気持ちも無くはありませんが、それ以上にUPたんの復活が嬉しくてなりません。UPたんとアニメ仮面の組み合わせでどんな掛け合いが聞けるのか、もう楽しみで楽しみで堪らないです。幸せな気持ちに包まれました。


 弐拾弐日 水曜日

 先週配信の喫茶黒うさぎを拝聴・・・いえ、拝見しました。ハロウィンスペシャルで、UNOジェンガをやる様子が動画で配信されているのです。動画は良いですねぇ。これからもどんどん動画を配信して欲しいです。
 動画と言う事で目でも楽しめるので普段にも増して面白く、大笑いしました。そして森何とか君が可愛いのに驚きました。何か魔女の衣装が当然の様に似合っていますよ。振る舞いも様になっていて村さんよりも格段に上でしょう。硝子の向こうに居たのが親方かな?
 それにしても、すっかりメンバーがこの四人で固定されてしまいましたなぁ。ユッキーやミッシーも最近はご無沙汰ですし、何より野原たんが出て来なくて寂しいです。野原たん野原たん、帰って来てくれませんか。
 現状でも大笑いするほど楽しんでいるけれど、喫茶店にはポコポコいっている魚が必要だとミオさんはミオさんは満足せずに立ち止まらない事の必要性を説いてみる。

西武日本シリーズ セ中日勝つ
 一瞬、一勝一敗と言う表記に疑問を抱き、知らぬ間にもう一試合行われていたのかと本気で考えてしまいました。ペナントの一位に一勝のアドバンテージがあったのですね。


 弐拾壱日 火曜日

 現在、BS2で巌窟王のアニメが放送されているのですが、今日の放送はフランツがアルベールの代わりに決闘に赴き、モンテ・クリスト伯に殺される回でした。本放送時に非常に強い衝撃を受け、全二十六回の中で最も印象に残っている話です。改めて目にしても、フランツが苦しみながら傷ついていく場面が辛いです。

 やっと・・・やっと・・・インターネットエクスプローラー7を導入しました。
 IE7が二月十三日から自動更新されると聞いて、今か今かと楽しみに待ち続けていました。しかし数日待とうと、一週間待とうと、一ヶ月間待とうと、更新される気配が無いのです。早く使いたいのに使えない、そんな日日でした。無論、自分からインストールしにいけば簡単に済んだのでしょうが、それは嫌で、飽く迄も自動更新を味わいたかったのです。
 そんな状態が何ヶ月も続き、半ば諦めていました。それが、今日! 漸く自動更新されたのです! 自動更新が始まってから半年以上も待たされました。こんなに時間が掛かるとは思っておらなんだので、自動更新はされないものとばかり思っていましたよ。何度も手動でインストールしたくなる誘惑に駆られましたが、それに耐え続けた甲斐がありました。これで心置きなくIE7を堪能できまする。

日本捜索隊「雪男の足跡発見」
 ふーん・・・・・・。


 弐拾日 月曜日

 5の2を視聴しました。
「バイトなのに、勝手に蕎麦打っちゃうんだもん」
 そ、それは保坂の事ですよね?
コウジ「岡持ち持って、山登っちゃうんだぜ」
ツバサ「うん、凄いよね〜」
リョータ「しかも雪降ってるんだぞ」
 これもやっぱり保坂ですね。皆がみなみけを見ていたとは、作者繋がりのお遊びですな。

 雑誌と冷たい飲み物を直接触れるのも構わずに同じ袋に入れるのは配慮が足りないと思うの、ってミオさんはミオさんはジャンプを捲りながら不満を抱いてみる。でも本が濡れていないを確認していると、ミオさんはミオさんは既にその不満を忘れて三ツ矢サイダー温州みかん味を味わうのに没頭していたり。
 今週のジャンプにドラクエIXの情報が載っていました。僅かなので正確な判断は難しいのですが、戦闘システムが進歩している様に見受けられます。3DのコマンドRPGで、敵と味方が仲良く一列に並んでいる図に違和感を抱いていたので、それが解消されているのではと期待してしまいますなぁ。
リボーン
 X BURNERを囮に零地点突破改を放った場面は、初めて本作の戦闘を面白いと思ったかも知れません。尤も、リボーンに戦闘を求めていないと言う基本的な部分は何ら変化していません。

禁書の六巻と八巻を購入す


 壱拾玖日 日曜日

 少しずつ読み進めていたとらドラVS禁書が読み終わりました。一応全部の作品に目を通したのですが、『紫色のクオリア』がとても面白かったです。作者のうえお久光と言うのがどういう方なのか存じ上げないのですが、まい・いまじね〜しょんでは『ラブレターズ』を書いた方なのですねぇ。学校を目当てに買った本書ですが思わぬ伏兵でした。

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP35 『炎神ノキズナ』
 G12フォーメーションで大量のメカが空中に飛来する様は、勇者シリーズとかの合体場面を彷彿とさせました。特撮云云、実写云云と言うのを別にすれば素直に格好良いです。
 しかしエンジンオーG12は全体的にごちゃごちゃとパーツが付いただけで余り格好良く見えませんなぁ。折角の十二体合体なのですからもっと上手な合体ロボが見たかったです(尤も、綺麗に纏まり過ぎると今度は迫力不足になるので難しいのですが)。
 おぉ!? でかい! G12はかなりの巨体なのですねぇ。敵を見下ろす大きさは迫力があって最高です。スーパーターボロボを思い出しました。それとテーマソングも良いですね。
 ヨゴシュタインがホロンデルタールの残骸を取り込んでパワーアップ、これは嬉しい展開です。
 走輔はこれで死んで生き返らなかったら格好良いのですがねぇ。
 うわ、パワーアップと喜んでいる場合ではありませんッ! バロン・ヨゴレックス・ド・シュタインが次回で巨大化するみたいですが、まさかそのまま倒されてしまうのでは、と最悪の展開が予想出来てしまいます。それは無いと信じたいのですが・・・。

○仮面ライダーキバ 第37話 『トライアングル・キングが斬る』
 ラットファンガイアはちゃんと喋っているのを聞くと確かに五飛の声ですね。それが貴様の正義か!?(謎)
 クィーンに攻撃されたのを恨み続けるラットファンガイアは小者ですが、その分他のファンガイアよりも存在感があって印象に残ります。
 ファンガイアでありながら人間である渡を友達と言い続けたいた太牙ですが、自分の所有物である深央を取らせそうになると即座に態度を一変させるとは、何とも凡庸でつまらないタイプですね。
 な、な、何を、啓介は何をやっているのですか・・・! トゥシューズに画鋲を入れる様な陰湿な手口、その器の小ささに笑いが止まりません。名護さんは最高です!(笑)
 ガルル、ドッガ、バッシャーが変化した鍔が付いて、ザンバットソードは格好悪く・・・有り体に言えば玩具っぽくなりましたね。
 それにしても今や、平成ライダーは最終形態で剣を持つのが当然となりましたなぁ。剣が格好良いのは確かですが最後は必ず武器と言うのはちと寂しいですよ。
 ウェイクアップして刀身が赤く光ったザンバットソードは少しレーザーブレードみたいでした。
 今週は戦闘場面が多くて良かったです。やっぱり戦闘が多いとそれだけで満足度が高いですねぇ。


 壱拾捌日 土曜日

 まんがタイムきららMAX十二月号は、兄妹はじめましたで茜が葵にシスコンだと思われているのが印象的でした。そうかぁ、葵の目からはそう見えるのですねぇ。兄がシスコンに見えると複雑でしょうなぁ。それから葵の「なんでそこで間があくのー!?」も良かったです。
 『はずむ!おじょうさま』が最終回でしたが、新たに食事も満足に取れない複雑な家庭事情の人物を出して終わり、と言うのは酷いものがあると思います。せ、せめて問題を解決してから終わらせるべきではありませんか。別にはずむ〜は好きでもなかったので終わる事自体は良いのですが、何とも後味が悪いです。

 バンダイチャンネルで禁書のアニメを見る事が出来ました。原作の印象を損なわない出来で安心です。
 しかし見られるだけでもマシなのかも知れませんが、出来ればテレビで見たかった、ってミオさんはミオさんは嘆いてみたり。
 早くアニメでも一番の名場面(ミオさんの脳内調べ)である『祝☆ よくも人様を囮に使って逃げ延びやがったな記念ッ!』が見たいな♪


 壱拾漆日 金曜日

ポケモンプラチナプレイ日記

 先ずはプレイ日記とは関係の無いアニメの話です。昨日の放送に出て来たアオイですが、何と女性だったのですね。彼・・・いや、彼女の両親がサトシを評して婿云云と言っていて、「な、何をわけの理解らない冗談を・・・?(汗)」と驚愕していたのですが女性と知ってやっと得心がいきました。男性にしか見えなかったのでまさかポケモンみたいな子供向けアニメでBL展開と驚きましたよ。
 それはさて置きプラチナです。
 世界中の人と通信交換が出来ると言う事で楽しみにしていたGTSなのですが、実際に使ってみると意外にも使い勝手が悪いです。とにかく交換相手に伝説のポケモンを、そんな滅茶苦茶な要求が多いとは小耳に挟んでいましたが、検索結果の表示件数が少ないので大半がそういう問題外な提案で埋まってしまい探しようがありません。何か目的のポケモンがあっても、相当条件を絞らないと交換が出来ませんなぁ。また此方がポケモンをGTSに預ける場合ですと、交換相手となるポケモンを指定しないといけないのがネックですね。相場が理解らないので相手の指定に悩みます。交換相手のポケモンにも『気にしない』と言う選択肢が欲しかったところですなぁ。
 しかしそんなGTSも捨てたものではないと言いますか、ナエトルを希望にヒコザルを提供していたら無事に交換され、しかもそのナエトルがポケルスに感染していたのです。まさかこんな形でポケルスが手に入るとは思いませなんだ。このナエトルを下さった方に感謝しつつ、早速ポケルスを培養させましょう。それにやっぱり知らない誰かと交換が成立すると言うのは嬉しいものですな。
 最初から一身に愛を注いでいたゴウカザルがとうとうLV100に達しました。これからゴウカザルには主力ではなく、用心棒として「先生、お願いしやす」と出陣して貰いたいですね。問題はそれに替わる次のエースです。レベル的にも使用頻度的にも愛着的にも、その位置にはドラピオンこそが相応しいのですが、今一つ火力不足で頼れません。何か技マシンで技を覚えさせようかしら。そんな事を考えつつフカマルの繁殖に精を出している今日この頃です。


 壱拾陸日 木曜日

 とらドラ視聴。
竜児「櫛枝・・・その爽やかな笑顔・・・櫛枝、そのきらきらと輝く汗・・・その調子っ外れな歌声・・・あぁあ、櫛枝・・・君は今朝も・・・」
 調子っ外れな歌声は褒め言葉として良いのか微妙ですね。
 櫛枝実乃梨がとにかく面白いですねぇ。これまでの二話でも片鱗は見えていましたが、今回は出番も多いのでその強烈な個性をまざまざと見せ付けられました。実に良いです。主人公が片思いをする相手としては珍しいタイプですね。
 原作のTVCFが流れていましたが、原作とは絵が全く違うのですねぇ。竜児も大河も原作とアニメとではまるで別人にしか見えません。
 う〜みゅ、個人的には割りと好きなのですが、ちと“弱い”ですなぁ。掛け合いの面白さのみで『これがとらドラ!だ!!』と言う芯が感じられません。


 壱拾伍日 水曜日

 少し遠い書店で無事にきららを拝読しました。

ポケモンプラチナプレイ日記

 毎コミのプラチナ攻略本ですが、完璧とは言い難い内容でした。ポケモントレーナーが使用するポケモンの種類やレベル、それにバトルサーチャーで再戦した時にレベルが上がる場合はそれも網羅して、初めて完璧と言えたでしょう。ゲームの攻略本としては充分に及第点なのでしょうが、最近の異常に作り込まれた攻略本の影響か、究極の高みを期待してしまいます。致命的なのがシンオウ地方のポケモンに比べて全国に登場するポケモンの紹介が簡単に済まされていた事です。知らないポケモンが多いので見るだけで楽しめた部分もありますが、攻略本としては納得が出来ません。期待値が高かったのでつい不満が先行しましたが、役に立つ内容である事は確かです。大いに参考にさせて頂きましょう。
 ポッポをピジョンを経てピジョットへと進化させ、ムクバードに替わるそらをとぶ要因としてパーティに入れました。あたしゃ昔からピジョットが好きなのですよ。
 ハードマウンテンに向かう最中、バクなる少年に出会います。口振りからすると以前にも会った事があるようですが、全く覚えていません(ぉ
 ハードマウンテンの奥地でマーズやジュピターと戦ったり、久久登場のハンサムがプルートを捕まえたりして、イベント終了です。未だ伝説のポケモン各種には出会っていませんが、本筋はこれで一通り終了でしょうか。バトルフロンティアにも挑戦したいのですが、先ずは育成に精を出したいと思います。
本格的な育成を前にして、最初に目を付けたのがフカマルです。その愛らしい姿に心を奪われました。かーいい、フカマルがかーいーです。育てるのが楽しみですな。
 そう、この時のミオさんは、まさかフカマルが後にあんな姿に変貌してしまうとは、知る由もなかったのです・・・・・・・・・
 ずっと書きそびれていたのですが、エリートトレーナーに発見された時に流れるBGMが何気に好きだったりします。エリートトレーナーに相応しい格好良い音楽ですね。また音楽繋がりで、キッサキシティで流れるBGMが良い曲だなぁ、と思います。じてんしゃが使えないので自然と耳にする時間も長いのもあってか街のBGMでは一番好きになりました。


 壱拾肆日 火曜日

 ぐあ。今月のまんがタイムきららを読み逃しました。最初にとある書店で見かけたものの近所の書店で立ち読みするつもりでその時はスルー、しかし近所の書店には売っていませんでした。致し方無く改めて最初の書店は行ってみると売り切れた様子で見当たりません。何と言う事でしょうか、これではきららが読めないではありませんか。もう駄目だ。この世には夢も希望もありません。

 うちの3姉妹を視聴す。
 成長したチーが姿を見せ始めましたが、声が変わっていないので原作よりも可愛らしい印象を受けました。原作を読んでいる時はその態度から傍若無人な様を想像していましたが、アニメのチーは声が可愛いので全体的に愛くるしいです。可愛いなぁ。

阪神・岡田監督の辞任決まる
 優勝を逃しただけで辞めないといけないなら、毎年五球団の監督が替わってしまうではありませんか。尤も、阪神の監督がどうなろうがぶっちゃけどうでも良いのですが。


 壱拾参日 月曜日

 『ラッキーチャンス!』四巻読了。
プロローグ 危うい日常
 キチが好きになれない、と言うか、キチの恥じらいの無い行動に雅人がどぎまぎすると言う展開が嫌ですなぁ。今更になるのですがお色気描写と言うかこういういやらしい場面が要りません。
第一話 キチ、相変わらず
 もうキチは津向徹也とやらにあげますよ。そのままどうぞご退場下さい。
 『もっとも意外な相手』ですか・・・。ははぁん、サモン=時二郎ですね? 雅人がサモン=時二郎と結ばれるとなればそれはもう意外です。そして少なくともキチと言う線は皆無ですね。意外でも何でもありません。
 これは複数の流れが絡み合って混乱が混乱を招き誤解が誤解を呼ぶ、いぬかみで言えば『泡沫たちの宴〜あるいは独りぼっちの正反対〜』に近い実に好みの話です。
 桐島藤治の予言が成就してしまったのは本気で可哀相なので笑えませんなぁ。このまま戸川菊子が準レギュラーとして定着してしまうのでしょうか。
第二話 二之宮良子、目覚めかける
夏美「嬉しいって。“女の子から叩かれたりすると僕は大変、嬉しい”って」
 うわぁ。大変変態ですね。
 笑いながらパイプ椅子で雅人を殴ろうとするキチと、逃げる雅人と言う図が笑えます。凄い光景ですなぁ。
第三話 天草沙代、気がつかない
 沙代の上司が懇意にしている民間人の協力者と言うと啓太の事ですよね。啓太、良いですよねぇ。流石に啓太がラキチャに出て来る事は無いでしょうなぁ。
 雅人に好意を抱いていると言う事では沙代もキチや良子と同じなのでしょうが、沙代の場合はそれよりも「あのにっくきごえん使いめ、今度こそぎゃふんといわせてやる!」と言う気持ちが強いので素直に楽しめます。
 沙代、キチ、トトの三人が居るのを頼もしいと言った雅人ですが、矢張りこの面子ですと沙代が見劣りしてしまいますなぁ。雅人とキチも含めて異常に強い存在が集まっているので、相対的に沙代が低く見えてしまって可哀相です。それからキチに対抗意識を燃やすトトは好きなのですが、雅人を好きな登場人物が多過ぎる印象も受けます。
 沙代が珍しく優しさを見せ雅人を引っ叩かなかったのに、それが原因で結ばれないなんて皮肉な話です。何と言うかこれでは沙代が余りにも哀れではありませんか。
 個人的にラキチャはキチも良子も出さずに、単に雅人と沙代の関係のみに焦点を当てて欲しかったですなぁ。
エピローグ アヤウイニチジョウ
 良子のドラマが示唆されると同時に、着実にキチの最期も近付いていますなぁ。


 壱拾弐日 日曜日

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP34 『悪魔ナオンナ』
 キタネイダスの左目は片眼鏡(モノクル)だったのですね。三十四話目にして初めて知りました。
 あのゴリラみたいなけったいな巨大生物が、伝説の蛮機族ホロンデルタールなのですかぁ? 来週にでも退場しそうな感じで期待外れですなぁ。ガイアークの本格的なパワーアップは何時になるのでしょうか。このままだと下手をすればドルネロファミリー並みの零細組織に終わりそうです。

○仮面ライダーキバ 第36話 『革命・ソードレジェンド』
 真夜中ならともかく昼に自宅でヴァイオリンを弾いているだけで苦情が来るとか、近所の人間はどれだけ狭量なのですか。
 今回のファンガイアは鴉に見えますが、モティーフが鳥と言うのはありませんかね。
 啓介が真剣な表情で考え込んでいるかと思ったら、神社で神頼みですか。そりゃ恵にもからかわれますよ。しかも神に対しても「貴方は間違っている。今すぐ修正するべきです」ですからね(どうせなら命令口調ならもっと良かったです)。名護さんは最高です!
 今回はファンガイアとキバが二対一で戦ったり、キバとサガの直接対決があったり、戦闘に見応えがありました。
 OPのクレジットを見返しましたが、鴉に見えたファンガイアは鼠だったのですね。そう言われてから見ますと鼠にしか見えません。そしてそのラットファンガイアの声は五飛だったのですか。

 00を見ました。
 ロックオン・・・ニール・ディランディが記憶喪失だったのではなく、その弟さんですか。別人に向かっていきなりロックオンと呼びかける刹那はどうかと思います。
 関係無い人も居るのにスメラギ・李・ノリエガがソレスタルビーイングの人間だと明かしてしまう刹那は莫迦ですか。
 ライル・ディランディ・・・二代目ロックオンも良い人みたいで安心したと思いましたが、斥候でしたか。しかし敵の敵は味方と言う事で信用しても良いのですかね。
 早く戦争にな〜れ、だなんて王留美はとんでもありませんね(言っていない)。
ラッセ「刹那の奴、本当に連れて来やがった」
 そんなに苦労していませんがね(ぉ そういう台詞は、周囲から絶対に無理だと言われていたのを覆した時に言うものではありませんか(映像になっていないだけでそういう経緯があったのかも知れませんが)。
 そか。0ガンダムのGNドライヴを使っているから00ガンダムですか。それなら名前にも納得が出来ますが、矢張り四機の内で浮いていますなぁ。二つのGNドライヴを搭載したツインドライヴは、単純に強そうで後期主役メカに相応しいのですが、背部に特徴が無くなって少し寂しいです。
敵パイロット「これでビーム兵器は役に立たない。接近戦では、こっちが有利ぃぃぃ!!」
 せっちゃんに接近戦を挑もうとは愚かさ甚だしい。
 見た目がそっくりなロックオンの弟なんて、ティエリアやフェルトにとっては帰って残酷ですなぁ。声なんてまるで同一人物みたいに酷似しています(ぉ


 壱拾壱日 土曜日

 ジャンプ。
 バッツ!? ・・・・・・・・・あ。ディシディアファイナルファンタジーの紹介記事でバッツとエクスデスが載っているのですが、バッツがとても酷い有様になっていて愕然としました。バッツはオリジナルデザインにも問題がありましたがこのDDFF版にも目を疑います。Vのドット絵を基にして欲しかったですなぁ。はぁ・・・。
 何かもう、バッツが衝撃的で、他の内容は殆ど頭に入りませんでした。

小銭入れを新調す


 壱拾日 金曜日

 ポケモンプラチナの攻略本を読み始めまして、取り敢えずストーリー攻略を殿堂入りの部分まで読みました。最初の方だけですから全体の評価は出来ませんが、現時点では心から賞賛する事は出来ません。何故ならポケモントレーナーが使ってくるポケモンが載っていないからです。これは少し気になりました。また紙質が良くないのにも不満があります。もう少し値段が高くなっても良いから上質な紙を使って欲しかったです。
 何せ攻略本が分厚いので読むのにも時間が掛かりますし、それに時間を取られているので肝心のゲームをプレイする暇が奪われてしまいます。何だか本末転倒な気がする今日この頃です。


 玖日 木曜日

 ぬあ゛あ゛あ゛あ゛ー。ギョーカイ時事放談(先週分)を仰向けに寝転んで目を瞑って聞いていたら、またもや何時の間にか寝入ってしまいました。気が付けば、知らぬ間に番組が終了している虚無感、そして短時間ながら睡眠を得た事で体力を回復した充足感、その両方に包まれます。実は前日に聞いた喫茶黒うさぎでも同様の事態が起こっており、改めて聞き直したら一番面白いBL談義の部分を丸丸聞き逃していました。慙愧にたえません。何とかしたいものです。
 ところでギョーカイ時事放談のゲストですが、本日配信分の松倉友二楽しみなのですが、何よりも注目するところは10月23日第30回の予告でしょう! 『ついに復活か・・・・。』とありますが、これは彼を期待して良いのですよね!? UPLIFTの双子の弟の親御さんの長男坊の登板ですよね!? いやっほ〜い!

 本日は書店で、『ラッキー・チャンス!』の第四巻、『電撃コラボレーション最後の鐘が鳴るとき』、『ポケットモンスタープラチナパーフェクトクリアBOOK』を購入してきました。
 電撃文庫の二冊はさて置き、問題はプラチナの攻略本でした。同時に発売された四冊の中から毎コミのものを選びました。漠然とですが毎コミが良いかなぁ、と思っていてそのまま購入と相成りました。洗練されたレイアウトの小学館や千頁に接するメディアファクトリーも魅力的で大いに悩んだのですがねぇ。これぞ究極の一冊、これさえあれば他の攻略本など紙くずでしかない、と言うようなものがあれば迷わずに済むのですが、どうやらどれも内容に関しては大差が無さそうなので余計に悩まされましたし、買ってからもこれで良かったのかと言う後悔に苛まれます。ですが折角買ったのに後悔ばかりではつまらないですから、とにかく今日は読み込んでみる事としましょう。やっぱり遊びつくす本シリーズがまた出て欲しいですなぁ。
 しかし今回の四冊はどれも分厚いですねぇ。メディアファクトリーの頁数に圧倒されるので麻痺しがちですが、小生の購入したマイコミの一冊とて薄いわけではありません。もしも一度に四冊全てを買うと言う剛毅な方が居りましたら持ち帰るのも楽ではないでしょう。


 捌日 水曜日

ポケモンプラチナプレイ日記

 シンオウ図鑑を埋めるべくちまちまとポケモン探しに奔走です。湖に眠る伝説のポケモンの内、アグノムとユクシーは苦労して捕獲しましたが、逃げ回るエムリットはどうしても捕まえられません。面倒なので後回しにしますわ。アカギが口約を守ってくれれば良かったのになぁ(ぉ
 蠍好きなので以前からパーティに入れていたスコルピを育て始めてみました。ポケモンリーグで少しでもゴウカザルの負担を減らす為に、ゴヨウキラーとしての活躍も期待してドラピオンに進化させました。しかし結果は、未だレベルが低い事もあってか、芳しいものではありません。瀕死状態になると経験値が得られないのは勿体無いと考えて復活させるので、却って道具の消費は増しています。しかしゴウカザルのPPが減るのを抑えられるのは大きいですね。ゆっくりと戦力に育ちのを待つとしましょう。
 ミオさんのゴウカザルは、結構なレベル差があるのに四天王に苦戦するひ弱な子なのですが、レベル90を超えて流石に四天王に楽に勝てるようになりました。地震で致命傷を負わないのは大きいです。
 シンオウ図鑑を完成させてからオーキド博士に会い、図鑑を全国図鑑にバージョンアップして貰えました。その後、彼の言葉に従いパルパークに向かうのですが、主人公が観客から高い人気を得ているのに仰天です。ミオさんのショーを楽しみにしているとまで言われると嬉しいのですが、残念な事にアドバンス版のポケモンを所有していないのでパルパークを利用する事はありません。残念です。
 今はファイトエリアからリゾートエリアやサバイバルエリアに行ったところです。野生のポケモンで懐かしい姿がちらほら見られました。高レベルのポッポやコラッタには驚くやら何やら、強いのか弱いのか理解らないポケモンですね。
 さて明日は、攻略本の発売日なのですよね。四冊の内どれを選ぶか、未だ決まらず迷っています。どうしたものかしら。

阪神陥落13ゲーム差消えた
 途中、内海の投球に不安を覚えましたが勝てて良かったです。


 漆日 火曜日

 新番組『ヴァンパイア騎士Guilty』。
 新番組と銘打たれていますが、完全に前作の続きでしかありませんなぁ。


 陸日 月曜日

 里見哲郎がブログでシャンゼリオンを好きと話していて共感しました。てか、里見哲郎のブログは井上センセの話題も偶にあって嬉しいです。

 新番組『今日の5の2』。
 やっぱり声がつくとどうしても原作と印象が変わってしまう部分がありますねぇ。特に相原の声は想像していたのと違って違和感があります。尤も、5の2の登場人物は今一把握出来ていないのですが(死)。
 箒ギターを見ているだけで何だか笑えます。
 三ヵ月後に今日の5の2おかわりが始まらない事を祈ります(何)。原作のストックを考えたら心配せずとも1クールが限界かしら?

 新番組『スキップ・ビート!』。
 うわ、マモが気持ち悪い声を発しておる・・・。
 裏切られた主人公が落ち込むのではなく立ち直って復讐に走ってくれたので楽しく見れます。絵柄の古臭さに抵抗がありましたが、話は面白いです。
 芸能界の苦難を描くのではなく痛快な復讐活劇を期待したいのですが、花ゆめのTVCFを見ると真面目に芸能活動を頑張るのがメインになりそうですなぁ。

 ジャンプ。
ハンターハンター
 やっと連載が再開されたのに、また十週のみの掲載なのですか。しかもこれだけ休んだのに絵の乱れは相変わらずです。嘗ての精緻な絵で休まずに連載して欲しいですなぁ。


 伍日 日曜日

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP33 『原始エンジン』
走輔「そこか!」
 いやいやいや! 何でコイントスで隠れた場所が理解るのですか。
 古代炎神のキシャモス、ティライン、ケラインは人間の言葉を話さないのですか。声優が誰なのか楽しみにしていたので残念です。爆竜スティラコサウルスを思い出しますよ。
 キョウレツオーは胸にマンモスの顔があってあんまり格好良くないですね。でも戦い方は気に入りました。

○仮面ライダーキバ 第35話 『ニューアレンジ・飛翔のバラ』
 ガルルが渡の前に現れた時、キバットの反応が見たかったですなぁ。期待していたのに全然出てこないでやんの。
 おぉ、滅多に使ってくれないマシンキバーです。でも見る人が見れば、あのバイクがキバの愛機である事を見破るのではないでしょうか。・・・あぁ!(ポン) (凄い事実に気付いたと言う顔で)ファンガイアにそういう情報が漏れない様に、キバはバイクを殆ど愛用しなかったのですね!?(違)
 キバが覚醒して飛翔態に変身しましたが、これはレジェンドルガの力を制御出来る様になったのでしょうか。
 真夜はキャッスルドランで匿ってあげれば良いと思うのですがねぇ。やっぱり真夜の意思で迷惑を掛けまいと渡から離れているのでしょうか。

 新番組(?)『機動戦士ガンダム00』。
 話数表記は前作と連番にして欲しかったですなぁ。
 力の入ったMS戦闘が嬉しいです。矢張りロボットはCGではない方が良いに決まっていますね。
 我らがヴァーチェの生まれ変わりセラヴィーガンダムが新ガンダムの一番手ですか!
敵パイロット「背中に、顔が!」
 あ、やっぱりそれが気になるのね(笑)。でも、これだけでは終わりませんよね? この上を期待しても、良いのですよね?
 刹那が最初に再会したのがティエリアと言うのがまた良いですねぇ。
フェルト「彼、きっと驚きますよ。ラッセさんに会ったら」
 あたしも驚きましたよ!? いあ、そんなに驚きませんでしたが、死んだと思っていたので生きていたのは意外でした。生存していて嬉しかったです。
 どうやら記憶喪失になっているみたいですが、ロックオンまで生きていたのですか。嬉しいのですがあの状況で生きていると言うのも信じ難いものがあります。この流れでハレルヤの生存も期待したいのですが、それは難しいのですかねぇ。


 肆日 土曜日

 新番組『鉄のラインバレル』。
 ロボが動いた余波で周辺に被害が出る描写は良いのですが、CGなので軽いですねぇ。描こうとしているものが良いだけに残念です。
 主人公は性格が悪いですね。気持ちは理解りますが好感は持てません。
 EDが好みかも知れません。
 子供向けで夕方に放送する玩具の宣伝を目的にしたロボットアニメが見たいですなぁ。勇者シリーズやエルドランシリーズが復活して欲しいです。


 参日 金曜日

ポケモンプラチナプレイ日記

 アカギを追ってやぶれた世界へ向かいます。TVCFでも映っていてプラチナ追加要素の中でも目玉であるやぶれた世界。不思議な感覚で歩いているだけで楽しいです。最奥部では何度かリセットしてギラティナを捕まえました。いぇい!
 ナギサシティでジムリーダーのデンジが嫌われていると言うか、迷惑に思われていて笑いました。こんな扱いの酷いジムリーダーは見た事がありません。シンオウ最強のジムリーダーと言う触れ込みでしたが、やっぱり『マキシさん…… いや マキシマムかめん』が一番強かったですなぁ(単に相性の問題ですが)。
 チャンピオンロードを抜けると、愈愈ポケモンリーグに挑戦です。
 一人目の四天王は虫使いのリョウ。これはレベル差もある上に相性も良いのでゴウカザルで快勝しました。
 二人目がキクコに似た老婆のキクヨで、地面タイプのポケモンを使ってきます。早くも大ピンチで、じしんの連発に大いに苦戦、他のポケモンが壁となっている間に蘇生を繰り返す戦法で辛くも勝利しました。
 三人目の炎タイプを好むオーバは、何とゴウカザルをも使ってきます。むむむ、ゴウカザルはミオさんの専売特許だと言うのに、真似をするとは卑怯な輩です。レベルの違いを思い知らせてあげましょう! ・・・へ、何、じしん!? 汚い・・・本当に汚い・・・。ミオさんなんてゴウカザルに炎タイプと格闘タイプの技しか覚えさせていないのにじしんを使って来ますか。思わぬ苦戦を強いられました。
 最後の四天王ゴヨウはエスパー使いと言う事で、またまたゴウカザルには天敵でキクヨと同様に苦戦させられました。ところでこのゴヨウ、挑戦者が来るまで本を読んで待っていると言いますが、確かにあんな部屋で何時来るとも知れない挑戦者を待ち続けるのは暇でしょう。その忍耐力には感嘆します。はっ! それこそが四天王に選ばれる所以か!?
 そして四人の四天王を倒すと待ち構えているのがチャンピオンのシロナです。チャンピオンを名乗るだけあり中中の強敵でしたが何とか撃破しました。
 大量にげんきのかけらとすごいキズぐすりを消費してどうにか殿堂入りしました。ゴウカザルLV70(挑戦前のレベル。四天王との戦闘中に幾つかレベルが上がりました)、プレイ時間が約二十四時間と言った所です。
 これから攻略本発売までは、のんびりとシンオウ図鑑を完成させて全国図鑑の入手を目指すと致しましょう。当面の目標は伝説のポケモンの捕獲かしら?


 弐日 木曜日

 新番組『とらドラ!』。
 犯人はヤス! ヤスと言うと五日性滅亡シンドロームの作者ですが、とらドラの原作イラストはこの人が担当していたのですか。どうせなら五日性滅亡シンドロームをアニメ化して欲しいですなぁ。
 実にスタチャ作品らしいアニメですねぇ。でも藍蘭島とかスタチャ作品は結構好きだったりするのでこれも嫌いではありません。・・・まぁ、本音を言えば、同じ電撃文庫原作なら禁書の方が見たかったのですが(死)。

 実しやかに噂されていた新型DSですが、正式に『ニンテンドーDSi』が発表されましたね。一万八千九百円で十一月一日発売です。
 詳報は未だ確認していませんが余り良いとは思えない仕様です。カメラ内臓と言うのは任天堂らしくないどちらかと言えばソニーが好みそうな機能で、ゲーム機は飽く迄もゲーム機であって欲しいと思う小生にとっては不要に思えます。液晶画面が大きくなったのは嬉しいものの画面解像度が向上していなければ却って粗くなるでしょう。それに(二万円以内と言う言い方から予想の範疇でしたが)一万八千九百円とは少少ながら高く感じられます。バッテリーの持続時間が減ったのは致命的でしょう。それに何と言ってもカラーバリエーションがホワイトとつや消しブラックの二種類しかないのが困ります。後からレッドとかゴールドとか好みのカラーが追加されるのは嫌なのです。最初から豊富に用意して下さい。望んでいるのは次世代機であってDSのマイナーチェンジではありません。全くこの程度の商品で飛びつくとでも思ったのでしょうか。舐められたものです。よし、予約しよう(ぇー
 あたしの場合はDSライトを買ってから半年も経っていませんが、購入時期が遅かったので遠くない内にこういう事が起こるのは覚悟していました。夏のE3で発表されるのではないか、と思っていたくらいですからね。だから別に気にしていないのです。・・・気にしてないやい!(ぉ
 それにしても発売日が早いですねぇ。ある意味で今回の発表で最も驚かされたのはそれです(新型DSの存在自体は予想していましたし、日経にも記事が載っていましたからね)。年内とは言っていましたが残り一月しかないではありませんか。この早さには驚愕しました。尤も、早いに越した事はありませんから、別に良いのですがね。それよりも問題は無事に入手出来るのかと言う点に尽きます。この心配が杞憂である事を願います。


 壱日 水曜日

♪ 虹がかかった空を見て 人は誰も微笑むけど 横殴りの雨には 怪訝な顔する ♪

 『かみさまのいうとおり!5』を読みました。気が付けば四巻の発売から一年以上も経っているのですよねぇ。刊行ペースの遅さを思い知らされました。表紙が虚無僧姉妹なのは順当です。次は晴でしょうね。
 巻頭のカラー書き下ろしで、まりあと晴の仲が進展しているのに驚かされました。特に晴が素直にまりあを慕っているのが意外です。
 修学旅行篇の一話目――雑誌一号分と言う意味――はつい雑誌で読んでしまいましたが、その後は今回の単行本で初めて読みます。
暴走!
 まりあの枕が・・・(笑)。
大河なみ
くりこ「むしろ初恋じゃなかったら嫌だわ」
 確かに初恋が別の人なのに其処に帰って来ていたら嫌ですね。
超エンジョイ
 仮になむが良かったとしても、他の三人もずっと坂田と網に覗かれていたとしたら大問題です。
ため息つかれた!!
 あはははははははは!(笑) そんなに笑わなかった修学旅行篇ですが、この話では思い切り大笑いしてしまいました。ひっそり「マクラ・・・ 真っ暗・・・」と呟いて嬉しそうなまりあ、それを聞いていてため息をつく美砂子、驚くまりあ、この二コマ目から三コマ目の流れが最高です。まりあの台詞にじわじわと来るものがありますね。マクラ・・・真っ暗・・・ ふくく。
来ねえ
 くりこの突っ込みが良いですなぁ。
訣別
まりあ「もう来ないよ!!」
 そんな清清しい表情で言う事ですか(笑)。
あっ あっ
 なむ・・・・・・
それはいいにくい
 あはは。題名が此方の気持ちを代弁してくれました。相変わらず絶妙ですな。
 まりあの身元判明篇はシリアスとギャグが良い具合に混じっていてどれも面白いですなぁ。
隠し名
 どうせなら白野さんと結婚してしまえば良かったのに(ぉ

 今回のカバーの下は既刊と比べて露骨に手が抜かれていますなぁ。しかし本編は久し振りのかみさま、大変楽しゅうございました。幕間の紹介で、虚無僧さんの名前が本名ではないと書かれていたのは意外です。