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壱拾弐月の独白

 参拾壱日 水曜日

 先週公開の喫茶黒うさぎで村さんが言っていた神童云云の話ですが、この小さい頃にクレーンの運び方を母親に話したと言う話は前にも聞いた覚えがありますなぁ。それで調べてみたのですがやっぱり過去の黒うさぎでも話していますね。

 ギョーカイ時事放談第三十九回。
 先週に続いて上田耕行をとっても楽しみにしていました。前回のも何回か聞き返しましたが何度聞いてもキィ・ザ・メタル・アイドルの件で笑ってしまいます。
 絵が凄かったアニメとしてエウレカが挙がっていますが、そんなに凄かったのならば尚の事話が追い着いていなかったのが惜しいですなぁ。この部分が凄いからあの部分は悪くても釣り合いが取れる、では無く、この部分が凄いのならば全ての面を凄くしなければ勿体無いではありませんか。
 楽しみにしていましたが今回も期待に違わぬ面白さでした。流石はYasuyuki Ueda、羅馬字表記の人はやっぱり違いますね。時間も長くとってあって嬉しい限りでしたが、また上田耕行にはゲストに来て欲しいですなぁ。一気に惚れ込んでしまいました。会話を聞いていると根がマニア気質なうぷたんやアニメ仮面との違いが見えますね。アニメ仮面なんかは仕事の影響でアニメにのめり込みますが、上田耕行は飽く迄も一歩引いて仕事としてしか見ておらずアニメに興味が無いのが理解ります。
アニメ仮面「うぜーよ!この上司!」
 サイト内に今週の一言なる文言が踊っていてはてと思いましたら、最後の最後で飛び出して来たのに笑いました。最後まで楽しませてくれた回です。
 ところでサイトでは大和田秀樹の次のゲストも発表されていますね。本人のウェブログにリンクが張られているので見てみましたが・・・・・・・・・な、何ですか、これは? 思い切りどん引きしてしまいました。聞いてみない事には何とも言えない部分もありますが、暫くは期待出来ないゲストが続きますなぁ。


 参拾日 火曜日

 ヴァンパイア騎士ギルティ最終回。
英「ふ、ふふふふふふふふふ・・・ふはははははははははは・・・!」
暁「大丈夫か? 気をしっかり持て」
英「違うって!」
 笑えます。最終的には英が一番味のあるキャラになりましたなぁ。枢の友人と言う面がもっと描写されれば尚良かったのですが。
 後番は夏目友人帳の続編ですか。前作は非常に良質で面白かったから嬉しいとは思いますが、二作目が間延びしてしまったアリアを思い出してしまいますなぁ。尤も、前作と時期が近い事から考えますと最初から夏目友人帳とヴァンパイア騎士で回す予定だったのでしょうか。コードギアスの残した悪習ですなぁ。

 ホビヂャ。
 今月は三国伝に目新しい情報がありませんでしたが、武者飛駆鳥の作例に目を奪われました。格好良いですねぇ。
 SDXはデザインだけで言えば密度の高い烈伝版の方が格好良いのですが、矢張り脛の無いフルアーマーナイトガンダムの等身は落ち着きますねぇ。デザインは現代風で等身は従来のまま、そういうのが理想でした。
 今月の『作り話はロスタイム』は、つまり明日は今日は一日アニソン三昧を聞けと言う事で宜しいですね?


 弐拾玖日 月曜日

 今日の5の2最終回。
 確かユビキリはみなみけの単行本に収録されたエピソードでしたよね。たったの数頁しかない一話を三十分丸丸使ってアニメ化とは贅沢な作りです。
 アイキャッチで並んでいるのを見ると、チカは今よりも幼い頃の方が可愛いですなぁ。
 全体的にみなみけおかわり以上みなみけ第一期未満と言った所でしょうか。最高と絶賛するほどではありませんが大きな不満も無く、安定して楽しめました。そして後番のみなみけ新シリーズですが、絵柄がおかわりに近い部分に不安を感じます。どうなるでしょうか。どうでも良いのですが新番組予告は全く予告になっていませんね。


 弐拾捌日 日曜日

 まんくら二月号のひよわーるどはいきなり「カ、カニィ――――!?」と奇声を上げるジャックが笑えました。ジャックは言動も行動も突拍子も無くて愉快です。それと先月号から天使の事情を読み始めました。偶偶先月目にしたら思いの他面白く、毎月読むと決めたのです。今月も面白うございました。

 きららキャラットを手にとって驚きました。GAがアニメ化ですか! これは大変喜ばしい情報です。あ、此処で言うGAはギャラクシーエンジェルの方ではなく、四コマ漫画の芸術科アートデザインクラスの方ね(当たり前)。いあ、ギャラクシーエンジェルの方もまたアニメ化して欲しいのですがねぇ。
 とにかくGAのアニメ化が嬉しいです。声優陣はどうなるのでしょうねぇ。期待と不安が綯い交ぜになった複雑な気持で続報を待ちたいです。一番の問題として果たして見れるのかと言う点があるのですがね。独立UHF局ですと見れない環境なのです。同じ雑誌と言う事でひだスケの枠だと良いですなぁ。
 そのままキャラットの立ち読みを続け、ひめくらすの頁でキャラットは好きな作品が多いなぁ、と思っていたら何とひめくらすが終わってしまいました。うぅ、好きな作品は多いのですがかみさまとGAは読めませんし、ひめくらすまで終わってしまうと少少寂しいです。


 弐拾漆日 土曜日

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #11 『妹達(シスターズ)
 副題でルビを使うのが多用されていますが、こんなに使うのなら全部ルビ付きで通せば良いのに、と思ってしまいます。偶に付けるのならともかくしょっちゅう付けてそれでいて付いていない場合もあると言うのが中途半端ですなぁ。
 例によって例の如く鈴科百合子ちゃん一方通行(アクセラレータ)の声も想像していたのと異なります。ゴーストハントのジョンですか。尤も、確たるイメージがあったわけではないので具体的にどんな声だったら良いのかと言われると返答に窮してしまいます。だからとにかく違うとしか言いようがありません。
 当麻目線では、知り合ったばかりの御坂妹がちょっと目を離した隙に惨殺されているのですから、驚くでしょうし混乱するでしょうなぁ。
 大量の妹達が居並ぶ図は映像になった事でより面白くなりましたね。こんなに同じ顔が沢山だと楽しくなっちゃいます(笑)。
 インデックスの顔を認めて即座にドアを閉める秋沙が素敵です。
当麻「待てよ? この声何処かで聞いた気が・・・」
 うむ、こんな小母さんみたいな声は新井里美しか居ませんね(ぉ 白黒はもっときゃっきゃした声でしょう。


 弐拾陸日 金曜日

 一昨日から愈愈DSiウェアの配信が開始されました。DSi発売当初から楽しみに待っていたのでとても嬉しいです。
 先ずは無料の『うごくメモ帳』をダウンロードしたのですが、これが予想を遥かに上回る面白さでした! タッチペンで自由に落書きをしてパラパラ漫画が作れたりする簡単なゲームなのですが、自作を『うごメモシアター』や『うごメモはてな』にアップロードする事が出来ます。たったそれだけの事ですが病み付きになります。
 サービスが開始して直ぐに非常に高いレベルの作品が散見され、彼我の力量差に愕然として気後れしがちではありますがそれでも楽しいです。ユーザーが好きな作品に星を付けると言う形で評価が出来ますので、一つでも星を貰うのを最初の目標に何本か公開しましたところ、僭越ながら小生の作品にも幾許かの星を頂けました。これを励みに次の作品を描きたいです。
 うごメモに触れて漸く新しいハードを買ったのだと実感出来、DSiを買って良かったと感じました。うごメモはDSiのキラータイトルとなり得るだけの潜在能力を秘めていると思うのですが、この面白さが触ってみなければ理解らないのがネックかもしれませんね。小生とて無料だから落としたのであり、これが有料ならば躊躇い、そしてこの面白さに気付く事も無かったでしょう。
 うごメモは間違い無くDSiを代表する一本でしょう。


 弐拾伍日 木曜日

 クラブニンテンドーのポイント特典ニンテンドーDS Liteポーチを申し込んでいたのですが、それが本日届きました。降誕祭(クリスマス)当日に届けてくれるとは粋な事をしてくれるではありませんか! ・・・ん? もしかして昨日のサンタさんが来てくれる前兆の正体はこれですか?
 えーっ! DXエンジンオー12はぁ? 朝起きたら枕元にDXエンジンオーG12が置いてあるのを期待していたのにぃ! ってミオさんはミオさんは駄駄を捏ねてみたり。
 ところでクラブニンテンドーのポイント特典に、DSi用のポーチとかは用意してくれないのでしょうか。それを期待して市販品を買わずにいるのですが。

 ギョーカイ時事放談第三十八回。
 以前から番組内でも度度名前の出ていた筆谷芳行がご登壇と言う事で楽しみにしていました。しかしそれ以上にもう一人のゲストである上田耕行が面白かったです。特に「あ、KEY THE METAL?」はつぼに嵌りましたよ。本当に楽しく聞き応えのある会話で時間があっと言う間でした。二時間でも三時間でも聞いていたいですなぁ。アニメ仮面は初対面の相手だと適当に持ち上げてヨイショしますし、ちょっとした知り合いだと態度が冷たいので、矢張り今回のゲストみたいにがっつり仲の良い相手の時が一番聞くのも面白いです。次回も同じ面子が続くので期待ですな。
 そう言えば上田耕行の声とか喋り方が無性に誰かに似ている様な気がして仕方ありません。angelaのKATSUに少し似ているかなとも思いましたが、何か他にもっと似ているのを聞いた事がある気がしますなぁ。(首を傾げつつ)誰だろう?
 年明け一発目のゲストに関しては他のリスナーと違って別に嬉しくもありませんなぁ。そして一月第一週が休みと聞いて落胆しました。ギョーカイ時事放談が聞けないなんて何を楽しみにすれば良いと言うのですか。

 先週公開の喫茶黒うさぎを聞きました。
村さん「森井君ってさぁ、すっごい普通の顔してさぁ、何でそんなペラペラ嘘が出てくるの?」
 突っ込むの早い! 最後まで聞いていたかったのに突っ込むのが早いですよ!
森何とか君「この展開読めたぞ」
矢野さん「いや僕も読めましたねぇ今」
 この会話を聞いてから気付くのに数拍遅れてしまいました。企画で寮を作るのかとか見当はずれな事を考えていましたよ。
村さん「何か、窓から、ひょいっと逃げ出す様な」
 ちょっ、ここ五階! 危なっ・・・こ、この高さから飛び降りたのに、無事に着地している?!
村さん「軽軽と、窓からひょい、みたいな。『莫迦たつみここ二階だぞぉ!』みたいな」
 あ、二階なのですか。
 大笑いしながら聞いていましたが、それにしても昔から村さん、こんなにBLネタが好きでした? 以前はそんなにBLネタを好んで発言していた印象がありませぬ。
村さん「あー・・・お姉様的な? それも嫌いではない」
 全方位か! 無敵だな!
 深い森の奥にある寮とか、想像するだけで恐ろしく怖いのですが。夜中に森で迷ってひっそりと立つ寮を見つけてしまったらと思うと怖くてなりませんし、逆にそんな携帯も通じない様な陸の孤島に閉じ込められているのも怖いです。絶対に殺人事件が置きますし、学校独特の風習が怖さに拍車をかける事請け合いです。
 光GENJIが好きなのは昔からですよね。村さんの口からその名前が出ると落ち着きます。


 弐拾肆日 水曜日

 天皇は誕生日が一日か二日遅ければ多くの日本人から盛大に祝って貰えたのに、ってミオさんはミオさんはケーキとローストチキンを頬張りながら昨日と今日の差に想いを馳せてみたり。
 一日早いだけで単に祝日としか認識されないなんて可哀相だね、ってミオさんはミオさんは烏滸がましくも国の一番偉い人に憐れみを覚えてみる。

 ポケモンをやっていたらこれまでに一度も大量発生しなかったデリバードがクリスマスイヴに初めて大量発生してくれた、ってミオさんはミオさんはカレンダーを見ながら偶然とは思えないタイミングに運命を感じてみる。
 もしかしてこれは夜になったら本物のサンタクロースが来てくれる前兆なのかもー! ってミオさんはミオさんは夜空を眺めながらクリスマスプレゼントを夢想して瞳をキラキラ輝かせてみたりー!

禁書の十二、十三、十四巻を購入す


 弐拾参日 火曜日

 昨年公開されたブリーチの映画『劇場版BLACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』がテレビ放送されていたので見ました。
 冬獅郎と一護の関係性が希薄なのでどうにも一護が蚊帳の外と言うか、本来は関係が無いのに強引に話に絡んでいる様な違和感が拭えません。彼が居なくても全く問題は無いではありませんか。
 結局、どうして氷輪丸が二振り存在したのかが理解りません。同じ斬魄刀が存在する事はあり得ると言う事なのですか?
 TVシリーズの天貝篇にせよこの映画にせよ、雨竜さんの銀嶺弧雀はアニメではすっかり敵の大群を薙ぎ払うのに丁度良い武器となっていますね。
 草冠宗次郎の部下二人組は現世組の活躍を作る為に居たのですか。現世組が単に登場しただけで終わる事を危ぶんでいたのでこれは嬉しいです。
 宗次郎は恨んで然るべき冬獅郎をそれでも誘ってくれているのですから、冬獅郎は護廷十三隊なんか裏切って宗次郎と共に歩めば良いではありませんか。宗次郎の気持ちを考えて下さい。
 王印で巨大な竜の怪物と化した宗次郎と死神全員の激突、これぞ映画ならではの場面でしょう! 繰り広げられるであろう場面に期待しましたが、何とも中途半端で完全な肩透かしを食らってしまいました。こ、これだけですか? この僅かな一瞬だけなのですか・・・? 隊長達の卍解が画面一杯に乱舞する大迫力の場面が見られると思ったので残念でなりません。
 あ、あれ? 戦闘の描写が無いのに宗次郎の部下が負けて逃げてきてしまいました。え? え? あの二人は現世組に活躍を与える為の存在だと思ったのですが、戦闘の様子は見せてくれないのですか??
 折角の映画ですからその方が華になるのでしょうが、一角の卍解は他者の前で見せてしまっては駄目でしょうよ。
 限定された空間では神に等しい力を得るとまで言われた王印ですが、本体は一護の一突きだけで簡単に壊れてしまうのですか。そんな騒ぐほどの強さとは思えませんでした。
 最近は劇場映画をテレビ放送する折にEDをカットする事が頓に多いのですが、これもそれでした。同じ宣伝を何度も流すくらいならEDを見せてくれても良いではありませんか。その何度も宣伝を流していた今年の映画ですが、一護と縁の深いルキアをメインに据えるのは良いと思いますが、余り面白そうに見えませんなぁ。えてしてこうやって一年遅れで見ていると、常に最新作が面白そうに見えるものですが、それなのに面白そうに見えないのは問題でしょう。
 筋は悪くありませんが力不足と言うか淡白と言うか、盛り上がりも悲痛な運命への哀しみも、何もかも物足りない感じでした。心を揺さぶられるものがありませんでしたなぁ。

HDDレコーダーを初期化(フォーマット)


 弐拾弐日 月曜日

 テレビで『デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム!』がやっていたので見ました。
 風の便りで高評価を得ていると聞いていましたが見た事が無いので楽しみにしていたのですが、豈図らんや取り立てて面白いと言うわけでもありませんでした。デジモンアドベンチャー第一作を見たと言う懐かしさから来る喜びはありますが逆に言えばそれだけです。
 劇場公開当時に見た妹から粗筋を聞いた時に太一と空の喧嘩の理由が随分と下らないと思った記憶がありますが、実際に自分で見てみても同じ印象を抱いたのが印象的です。
 それにしてもタケルは可愛いですな〜。オメガモンの格好良さよりもタケルの可愛さの方がずっと印象強いです。デジモンアドベンチャーの再放送とかしてくれませんかねぇ。

 ジャンプ。
ワンピース
 おぉ、おぉ、久久にバギーが本格的に絡むのですね。楽しくなりそうな予感がします。
バクマン
>バトルは迫力があってカッコ良いのはもちろんだが何が起きているのか解かりやすい
 ・・・・・・・・・。本誌連載作品の中にこの条件を満たせていないのがあると言うのは禁句でしょうか。それと元から最高は好きではなかったのですが、エイジに対する態度を見ていて改めて強く思いました。編集部の描写や劇中劇は好きですが最高と亜豆の物語はどうでも良いですなぁ。
ゲーム情報頁
 前号に続いてドラクエIXの情報が載っていたのには少しばかり驚きました。情報量は僅かですがやっとストーリー部分に踏み込んでくれたのが嬉しいです。FFXIIIはオルバ=ダイヤ・ヴァニラと言うのが凄い名前ですね・・・。
ブリーチ
 倣岸な態度からバラガンが♯1(プリメーラ)だとばかり思っておりましたよ。
ぼっけさん
 退屈極まりない(苦笑)。
読切 APPLE
 ダブルアーツ終了からそう経っていないのにもう新作発表ですか。しかしながらダブルアーツと比べますと全く面白くありません。もしも連載になると、地球の危機を回避して力を消失から力が戻り新たな危機の到来を確認、の繰り返しで展開する事になるのでしょうか。絵柄がヤブケンに似ている気がしますなぁ。


 弐拾壱日 日曜日

 黒うさぎ。
村さん「食べちゃったんですねぇ、ブラックサンダー」
 あちゃー・・・。
村さん「何でかと言われると、美味しいから?」
 ブラックサンダーが美味しいのには同意します。
 黒うさぎいたずら電話に出たウィルさんは対応が慣れていますねぇ。状況を把握してスマートな受け答えを聞かせてくれました。そして彼が言っているコーナーは『ゆかりとお話しませんか』ですね! ミオさんも大好きなあのコーナーに目を付けるとは、ウィルさんとやら、中中理解っているではありませんか。
村さん「面白そうなコーナーだね」
 村さんに忘れられているのがいと哀し。また復活して欲しいですなぁ。
 この手の企画の度に毎回思いますが、折角電話がかかって来たのに出られなかった人は相当悔しいでしょうねぇ。
ダンディボーイ「そう言う事ですね」
村さん「何でちょっと、投げやりになっちゃってんの・・・?」
 流石は黒うさぎリスナー、会話が楽しいです。
 貝柱と言い明太子と言い、村さんは燻製がお好みですね。村さんも絶賛する明太子の燻製を一度は食してみたいものです。

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP44 『聖夜ヲマモレ』
 お化け屋敷で働いている無辜の民に殴りかかるヒーロー(笑)。
美羽「あそこ!」
 いや気付け!? あんな目立っているのですから美羽の超感覚を使う前に自力で気付いて下さいよ!
 一人の怪人を相手に五体の巨大ロボでたこ殴り・・・こ、これがッ! これがヒーローのやる事なのかぁッ!! 何が無敵の音を轟かすか! 何がゴーオンオールスターズか! これではハヌマーンと一緒ですよ!
 年明け一発目に下らないお遊び回を持ってくるのはやめてくれませんかねぇ。まぁゴーオンジャーの場合、真剣な回でも大して変わら・・・・・・げふんげふん。

○仮面ライダーキバ 第45話 『ウィズユー・最後の変身』
 キングが変貌したファンガイアは蝙蝠ですね。キバと言う作品のラスボスに相応しいモティーフですしとても格好良いです。ふと思ったのですが、キングはまさに最近の戦隊に欠けている顔出しの男性幹部を体現していますよね。人間の姿でもそれらしい衣装を纏い悪役としての威厳が備わっていて魅力的です。
 キバットバット二世と三世の会話はたったのこれだけですか。何かもっと他にあるではないですか。
 ビショップはどうして真相を太牙に話してしまうのでしょう。黙っていれば太牙の怒りは渡に向いたままで自分も被害を被らずに済んだではありませんか。頭の言い彼らしくない浅慮です。
 どうしてキバットバット二世が音也に力を貸すのか疑問でしたが、成程、彼は真夜に懐いていたのですね。
ビショップ「足りない。太牙をキングの座から引き摺り下ろすにはもっと多くのライフエナジーが必要だ」
 あれだけで太牙を見限ってしまうのですか。ビショップはキングに求める理想が高いのですよね。恐らくは先の深央抹殺の件に関しても、まさかキングである太牙が怒る事になるとは微塵も思っていなかったのでしょうなぁ。
 今や爆現は啓介にとって変身に代わる合言葉なのですね。イクサ爆現!
 久し振りにドランの巨大戦が見れるかと思えば、何と敵としての登場なのですか。巨大戦が見れる事に相違ありませんが味方としての活躍が見とうございました。
 来週は大晦日でもないのに放送休止ですか。盛り上がって来たのに続きが二週間後と言うのはきついです。
 啓介はプレゼントの告知でも高圧的(えらそう)ですね。名護さんは最高です!


 弐拾日 土曜日

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #10 『お姉様(みさかみこと)
 さり気無く二大地獄の一角を担ういちごおでんが混ざっていますね(笑)。
 あり、美琴の「なにおう?」が無い。聞きたかったので残念です。
 当麻が美琴の「私に勝った」を聞いて、馬乗りになってグーでボコり云云と想像して懊悩し、殴っていないと知って「やるじゃない、上条当麻」と見直す心情もカットですか。勝手に想像を巡らして盛り上がる当麻の様子が大変愉快なのでアニメでも拝みとうございました。
 美琴が「うふえへあはー」と力無く笑う様子も見たかったです。
 EDのミサカが不気味でとても怖かったのですが、いざ本編に出てみると印象が少し異なります。虚ろな目が虚ろ過ぎて作り物めいていてEDのそれとは違った怖さがあります。ラジオの情報で知ってはいましたが、ミサカの演者は美琴とは別の方なのですよね。こういうのは同じ人が会話するのが醍醐味なのですがねぇ。そして声そのものももっと無感動な声(無感動な喋り方ならともかく無感動な声とか意味不明ですね(ぉ )を想像していたので少し印象が違いますなぁ。それとミサカの発音が違うのですね。御坂美琴のミサカと同じ発音だと思っていました。
 ミサカが美琴を懐柔して自販機を壊した件で当麻を事情聴取する台詞や、当麻を「馴れ馴れしい人だなこの軽薄野郎、という本音は呑み込んでミサカは質問に応じます」と罵倒する台詞も削ってしまうのですか。毎度の事ながら好きな台詞が悉く削られていて哀しいです。
 インデックスの「む。ジュースは好きだけど『ぷるたぶー』は嫌い。とうま、ジュース開けて」も削られて(以下略)。どうでも良いのですがインデックスが爪が割れそうとか言うので、プルタブを開ける時にそれを思い出して少し恐くなります。
 美琴が自覚のあるお嬢発言をするくだりが無くなっていて残念です。あ―――!美琴の「やっぱりビジュアルおんなじでも妹の方が良い訳? それとも優柔不断に双子は姉妹(セット)でご購入?」と言う台詞が無くなっているぅ!?、ってミオさんはミオさんは特に好きな台詞の一つが削られた事に力いっぱい嘆いてみたり!
当麻「・・・・・・、つか、ゴーグルなくなるとホントに見分けがつかないよなー」
 目、目、目ぇー!!
ミサカ「この黒猫には、いぬとミサカは命名します。・・・・・・猫なのにいぬ、ふふ」
 この時の笑顔が良い味を出していますね。ところで猫にシュレディンガーと名付ける不届き者に心当たりがあったり。
 テンションを変えて一字一句同じ事を言う場面も無くなっているのですねぇ。

 テレパシー少女蘭を見ていて後半がまるで最終回みたいな纏めをしているなぁっ、てミオさんはミオさんは一人呟いてみる。そしたらみたいなではなく本当に最終回だったの、ってミオさんはミオさんは驚いてみたり。


 壱拾玖日 金曜日

 夜桜四重奏が中中に面白くて今季のアニメで楽しみにしていた作品だったのですが本日の放送が最終回でした。一クールだったのですか。面白かったのでせめて二クールはやって欲しかったですなぁ。
 篠塚は円神が調律(チューニング)されたのに生き残っても嬉しくないでしょうが、きっと円神様なら力を蓄えてまた戻って来てくれますよね。

 ハーツの予約特典にDVDにテイルズ新作の映像が入っていましたが中中どうして綺麗なグラフィックではありませんか。キャラは今一ですが背景に関しては非常に高品質ではないでしょうか。しかし如何せん、映像が短いので情報が少ないですなぁ。特典DVDのコンテンツではこれを最も楽しみにしていましたし、もう少し長い時間を期待していたので少少残念です。特典DVDなのですからもっと長く情報量の多いものを、と思いかけましたが寧ろ逆に特典DVDだからでしょうか。高が予約特典なのですからこの程度なのかも知れませんね。


 壱拾捌日 木曜日

 とらドラ視聴。
 この辺りから亜美の良い女っぷりに磨きがかかっていきますなぁ。
泰子「焦げ臭いよう」
竜児「水臭いだろ」
 んふふふふふふふ(笑)。料理が焦げているのに竜児が気付くまでの間に笑いました。
 後の展開と大河の気持ちを知っていると自分の事よりも竜児と亜美の事を気にかける大河の健気さに心を打たれます。それに反してみのりぬがなぁ。いあ、この文化祭の時点では問題がありませんが、もっと後の方でねぇ(何)。亜美、大河の両名と好感度に豪い差が生まれますよ。
 プロレスショーの赤い糸を切ると言う部分に反応して勝手に乱入する独身が笑えました。

 DS用ソフト『テイルズ オブ ハーツ アニメムービーエディション』を買いました。
 テイルズはエターニアまでなら知っているのですが、その後は乱発が激しくて完全についていけなくなりました。そんな中、偶さかDSを購入しゲームに対する興味が強くなっていた頃に、DSで新作テイルズが出ると知り、それもキャラクターデザインがいのまたむつみだと言うので俄然興味を持ったのです。しかし第一報で公開されたCGを見て愕然としました。その見る者を恐怖に陥れる様なCGに慄いていたのですが、後にアニメムービーエディションとCGムービーエディションの二種類が発売されると知って――バージョン違いを売り出す事の是非はさて置き――安堵し購入を決められたのです。アニメ版を買う事は牛丼に牛肉が乗っているよりも自明の理なのですが、アニメ版もアニメーションがのっぺりとしていてCG版よりはマシと言う印象を持ってしまいます。今やIGの名前だけで無条件に期待する事は出来なくなりましたなぁ。
 細かい事を言えば、シンボルエンカウントは好みではありませんし、フィールドマップではエンカウントせず街道で繋がられたシステムも馴染めず、何から何まで好ましい内容と言うわけでもありませんがそれでも公式サイトで頻繁に動画が公開された効果で期待度は上がりました。素直に楽しみです。
 愕然と乱発している印象があるテイルズですが、実際に今年だけでも既に三本目なのですよねぇ。これだけ出し続けていると声優も主なのは粗方使い尽くした感があり、だからなのかハーツの声優陣は微妙な感じですなぁ。これから一年くらいは一本も出さずにもう少しブランドを大切にして欲しいものです。

 ハーツを買いに行ったら売っていたので『BB戦士318 翔烈帝劉備ガンダム 龍輝宝・的廬』も買って来ました。
 コミックワールドは流れが早いからか劉備と孫権が同盟を組み曹操と対立していると言う構図に違和感がありますが、熱い内容でした。周瑜の気迫にも圧されますが翔烈帝劉備と天玉鎧を装備した曹操の激突で引きと言うのが燃えますね。こうなるとやっぱり三国志を題材にしているのが枷になっていますなぁ。


 壱拾漆日 水曜日

クロノ・トリガープレイ日記

 魔王を操作しての雑感。魔王の攻撃は音に迫力が無いと記憶していたのですが、その曖昧な記憶よりもしっかりした音が感じられました。またクリティカルの動作が一回転して二回斬りつける事は覚えていましたが、その前にダッシュが入るのは失念していました。このダッシュがとても格好良いのですが、虹を装備するクロノやグランドリオンと勇者バッジのコンボがあるカエルに比して、魔王はクリティカルを見る機会が少なくて残念です。また同様の理由で最強武器の絶望の鎌も物足りない威力です。仲間が死んだ状態で攻撃力が上昇するのは如何にも魔王らしいのですが、なるたけ全員が戦える状態を保とうとしているのでその性能を完全に味わう事が出来ません。格好良いだけにこの攻撃力不足が辛いですなぁ。
 ジェノサイドームのイベントでプロメテスとアポロトスの別れに涙し、マザーブレーンの弱さに拍子抜けしました。それから虹を入手して各人の最強武器入手イベントが完了です。クリティカル率七割を誇る虹の良さは健在ですねぇ。素晴らしい。
 本来ならこのまま黒の夢に突入するところですがその前に、DS版追加要素である竜の聖域に向かいました。フレンドリーな恐竜人に若干の驚愕を与えられましたが、サルが歩く事を知らないと言う事は地下に潜り独自の文化を形成した恐竜人なのですね。そのお陰で中世まで生き残っているとは何とも運が良いですな。その中にアザーラが居ないのが少少寂しいです。それはともかくふむふむ成程、順番にクエストを請け負うのがこの追加要素ですか。取り敢えずモンスターを一掃してから黄金のハンマーを手に入れるまでやりましたが、残念ながら此処で時間切れと相成りました。
 ハーツの購入までに一度はクリアしておきたかったのですが、どうやらそれは無理なようです。つよくてニューゲームで序盤の敵を圧倒する様を堪能したかったですし、追加ダンジョンにも興味がありましたが、どれも間に合いませんでした。ハーツとの同時進行は難しいので此処で一度クロトリを仕舞う事になります。今の目で見ても全く衰えぬ面白さでしたからもっとやっていたい気持ちはあるのですが、何れ時間が出来たら再開するとしましょう。


 壱拾陸日 火曜日

クロノ・トリガープレイ日記

 死んだクロノを生き返らせて取り敢えずは一段落ですね。物語を先に進める前に小休止で、各人のイベントを進める事にしましょう。実を言いますとこのクリア前のイベントがクロトリで好きな要素の一つだったりします。様様な時間を移動して行った事が別の時間に影響する面白さ、強制イベントではないのでやるかやらないかがプレイヤーに委ねられる自由さ、これに堪らない魅力を感じます。
 真っ先に向かったのはビネガーの館、魔王の最強装備を取りに向かいます。隠し部屋の場所を忘れているのではと危惧していましたが、DS版では下画面にマップが表示されているので一目瞭然でした。いや違いますよ! でもマップを見る前に自力で気付きましたからね!? 本当ですよ!? 本当に本当なんですからね!!?(必死) しかし魔王に裏切られたビネガーには若干の同情を禁じ得ません。人間から見れば悪人のビネガーですが、配下の魔族から悪評も聞きませんから魔族としては取り立てて批難される人柄でもなかったのでしょう。それに幼いジャキを拾って育てたのがビネガーだとすると益益裏切られた事が可哀相です(後に現代のメディーナ村で子孫ビネガー8世がジャリーにこき使われていてまたもや涙なのです)。それに引き換え魔王は不幸な境遇が可哀相ではありますが、人間目線でも魔族目線でも悪人なのですね。
 次は中世と現代を往復してサイラスの魂を鎮めグランドリオンを強化させました。仇である魔王が同行しているのはシュールです(ぉ それにしても矢張りサイラスは、否、サイラスとグレンの関係は良いですなぁ。心が温まります。
 魔王を先頭にしているのでトマが親しそうに話しかけてきます。仮にも魔王が人間と仲良くしている、何だか笑えますね。トマを弔いながら虹色の貝がらを見つけ出し、ガルディア城に運搬を頼みました。
リーネ「他ならぬ、魔王達のたのみです。私からもお願いします。
 え、え〜? あ、あんなに人人を、ガルディア王国を苦しめたのに、随分と魔王が懇意にされていますね? 笑えます。
 中世の砂漠で森を甦らせる為にロボが四百年間働き続けるのですが、これも好きなイベントの一つです。現代で回収するとロボにとっては四百年、魔王にとっては一瞬、時間を題材にした面白さでしょう。続けてルッカのみが忘れられない過去に戻り、ララを助ける事が出来ました。今回のDS版で初めて助けられました。幼い時分にはタバンのメモからパスコードを読み取れませんでしたし、縦しんばそれを理解したとしてもコントローラーのボタンをローマ字に見立てると言う発想が浮かびません。だから何度もララの悲鳴を聞きました。十三年の時を経て漸く助けられましたよ。


 壱拾伍日 月曜日

 ハーツのキャラが今一好きになれなかったのは服装が現代風だったからなんだなぁ、ってミオさんはミオさんはファンタジアやデスティニーのキャラを見て気付いてみたり。スタンみたいに甲冑を纏ったこれぞファンタジーとも言うべき主人公をいのまたむつみに描いて欲しいなぁ、ってミオさんはミオさんは今後のテイルズへの希望を述べてみる。

 ジャンプ。
新連載 ぼっけさん
 ど、ど〜でもいいなぁー。
バクマン
 ちょっと渋くて男前なこの人が瓶子なのですか。瓶子に良い印象を持っていなかったので意外でした。将来は新妻エイジが主人公の漫画を終わらせようとする、そんな険悪な関係になると思っていたので、友達になると言うのが予想外の展開です。まぁ、この後で王道のバトル漫画を描く事でそうなる可能性も無きにしも非ずですが。
ゲーム情報
 おー、ドラクエIXの情報が一杯です(ポスターが横に長くて見辛いですが・・・)。パッケージイラストが公開されていましたが・・・うわあ・・・正直、これはありませんわ(苦笑)。スーファミ版IIIのパッケージとか凄く格好良かったのですがねぇ。また主にマルチプレイに関する詳細が載っていたのですが、ワイヤレス通信のみでWi−Fiに対応していない時点で縁がありません。
 DSでまたブルードラゴンの新作が出るみたいですね。前作は普通にRPGにすれば良いのに、と思ったのでそういう意味では悪くなさそうです。へー、主人公の外見を自由にカスタマイズ出来るのですか。へ、へー・・・鳥山明デザイン、主人公をカスタマイズ、タイトルにドラゴン・・・へ、へぇー・・・・・・・・・。
ジャガーさん
 スノボよりもスキーの方が安全なのは本当です。


 壱拾肆日 日曜日

 こむちゃで初めて聞いた『時を刻む唄』が良い曲だなぁ、ってミオさんはミオさんは聞き惚れて好きになってみたり。

 黒うさぎ。
 60%以上が山羊だから宮城県と言う問題ですが、三分の二以上とした方が適当でしょう。
 新コーナーですか、そうですねぇ、リスナーから村さんへの問いかけを返事とセットで送るコーナーなんて如何でしょうか?
 番組への基本的な質問と言うと、『どうして村さんがパーソナリティなのですか?』とか『どうしてコナミの情報コーナーは無くなってしまったのですか?』とか『どうして野原たんは失踪してしまったのですか?』とかですね?(ぉ

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP43 『年末オソウジ』
 キレイズキーの仕草がガンマンボーマを彷彿とさせましたが、ガンマンボーマの方がシリアスで格好良かったですなぁ。そう言えば音で聞いた時はお掃除大臣の名前は『キレーズキー』だと思ったのですが『キレイズキー』なのですね。
 どうしてキレイズキーは軍平達の息の根を止めていないのですか? 詰めが甘さが敗因となる悪役は数多いのですが、この場合は端から殺すつもりが無いとしか思えません。
 今回はウィングスも含めて名乗りの背後に爆発があります。いやぁ、やっぱり名乗りには爆発が必須ですねぇ。一時はもう見られないかとすら思いましたが、ゴーオンジャーでは見せてくれて嬉しいです。
 てっきりキレイズキーがラスボスなのかと思い込みましたが、どうやらクリスマス決戦の為に登場したゲストと言った趣ですなぁ。

○仮面ライダーキバ 第44話 『パンク・バックトゥ・ファーザー』
 自分の存在を抹消する為に音也とゆりをくっつけようと奔走する渡ですが、それはつまり同時に恵も消えてしまうことになりますが、その辺をどのようにお考えなのでしょうか?
 今回のファンガイアは蛇でしょうか? 何となく躰が鱗に見えます。
イクサ「とっとと北極に帰れ」
 あれ、ファンガイアにこう言い放つと言う事は、モティーフは北極に生息する動物ですか? 真っ先に思いつくのは北極熊ですが、熊には見えませんからなぁ。
イクサ「南極でも良かったんだがなぁ」
 南極にも生息しているのですね? そうするとセイウチとか海豹とか、あの辺でしょうか。
 エンペラーフォームのキバがセーフモードのイクサと互角と言うのはどうしたものでしょうか。スペックからすれば圧倒してしかるべきでしょう。
 キバットバット三世はキバットバット二世を見て何も反応を示さないのですか? 二世はキバを見て反応してくれて、まさにキバットに望んでいた姿を見せてくれたのですが。
 次回は久方振りにドランの戦闘があるみたいで嬉しいです。それにどうやらキングのファンガイアとしての姿も出て来るようですね。どちらも楽しみです。
 OPを見返して今回のファンガイアがポーラベアーファンガイア、つまり北極熊だったと知ります。熊には見えませんが熊だったのですか。


 壱拾参日 土曜日

 しゅごキャラを見ました。
 りまとなぎひこの対決を楽しみにしていたのですが、期待に違わぬ面白さです。
りま「あむの事、全部知ってるみたいに言わないで!」
 そうですよ、なでしこならともかくなぎひこがあむと接した時間はりむよりも短いのですからね。

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #09 『吸血殺し(ディープブラッド)
 アウレオルスにその行いが如何に無駄であったか、そして今のインデックスが如何に幸せであるかを伝えるステイルですが、内心はとても複雑でしょうねぇ。その言葉は全て自身にも返ってきます。
ステイル「はぁ〜、床冷てー・・・」
 どうしたのいきなり何を言っているのですか、ってミオさんはミオさんは唐突で意味の不明な発言に周章狼狽してみたり。
 アウレオルスの黄金錬成で弾けたステイルですが、人肉プラネタリウムと言うより『恐怖!人体模型が宙に浮かんだ』と言う感じですね(ぉ 人肉プラネタリウムがある種幻想的な光景だろうと想像していたら、空に浮かんだ人体模型がシュールでありながら不気味です。
 ステイルがアウレオルスについて僕が殺したと断言する台詞が無くなっています。あれで一度は落胆させておいて実はと明かすのがステイルにとって見せ場の一つではありませんか。前回に続いて何でこんなにステイルの見せ場を削るのですか。ステイルが活躍しては何か不都合があるのですか。
 上記の台詞が無くなったので自然と当麻が「……………………………………………………………………………………、お前。良い人?」、「……………………………………………………………………………………、お前。良い人!」とステイルに抱きつくのも無い訳で、部屋に入ってきたインデックスの「・・・・・・とうま。ごめん、間が悪かったね」も無くなってしまうのです。とても好きな場面で絶対に無くなって欲しく無かったです・・・・・・。可哀相なステイル、インデックスにお礼を言われる事も無くなってしまいました。こうなったらあれですよ、ステイル=マグヌスを主人公に据えた『とある魔術の我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931)』とかを作ってー、ってミオさんはミオさんは可愛くおねだりしてみる。
 部屋の陰から秋沙がそっと顔を覗かせている姿がシュールで笑えます。


 壱拾弐日 金曜日

 まんがタイムきらら一月号を見てけいおんのアニメ化に大変驚きました。けいおんは面白い方だとは思いますがそれよりももっと面白い作品があると思うのですがねぇ。かみさまとかクロ(そう言えば今月は載っておらなんだなぁ)とかをアニメ化して欲しいです。ところでけいおんに出て来るさわ子は、素の顔ばかりを(読者に)見せているので今一猫被りの面白さが出ていません。大人しい先生を装っている事が忘れ去られそうです。
 結局先月のきららは読めずじまいだったなぁ、ってミオさんはミオさんは今月のきららを置いてからふうと溜め息を吐いてみる。

クロノ・トリガープレイ日記

 見た目やエフェクトが格好良いと気に入っていた斬魔刀ですが、海底神殿で天王剣を拾ったので早くも装備から外してしまいました。でも天王剣は天王剣でエフェクトが格好良いですねぇ。クロノとは対照的にカエルは、僅かな攻撃力の上昇よりも勇者バッジとの組み合わせでクリティカル率が高い方が大きいので、グランドリオンから一切装備を変更していません。恐らくは強化されるまでずっと使い続けるでしょう。矢張り伝説の剣の方が嬉しいですよね。
 海底神殿の攻略中にパーティメンバーのクロノ、カエル、マールが、シャイニング、カエル落とし、アレイズを覚えました。割と早く全てのわざを習得してしまうのですね。
 出た、スカイ・ダルトン・ギョクーザ(笑)。この名前はインパクトがありますなぁ。
 復讐を企み目論見通りにラヴォスを呼び出した魔王が成す術も無くやられているのは間抜けな光景ですが、考えてもみれば幼い時分に一瞬見たきりでその全容を知る由も無いでしょうし、中世で力を蓄えて魔王と称されるまでになったのですから、これなら勝てると踏むのも無理からぬ事でしょう。
 おぉ、クロノが死ぬ場面はアニメが用意されているのですね。プレイしながらこういう場面こそアニメが欲しいと思った瞬間でしたから嬉しいです。
 捕まって装備、お金、アイテムの一切合財を取り上げられて黒鳥号に閉じ込められる一行。隙を見て装備を取り戻し、その他を集めていくのですが、その中で三人もの兵士に守られた宝箱がありました。さぞや良い物が入っているに違いないと確信して開けると、中にあったのはお金です。・・・確かに此方としては大切ですが、最優先で守るべきものですかと呆れ果てました。
 北の岬で魔王を仲間にしました。セーブデータを複数作っておけば良いと理解ってはいるのですが、昔から戦うと言う選択肢を選んだ事はありません。格好良い敵が好きなミオさんとして箱の魔王が仲間になると言うのは最大級に嬉しい出来事で、今も昔も必ず魔王を先頭にしています。走ると魔王は宙を浮かんで移動するので格好良いのですよねぇ。
 そんな所で本編は一区切り、闘技場ではバオバオがキョジュウにクラスチェンジしました。バオバオよりは格好良いのですがそれでも冥の属性に戻そうと努力しています。


 壱拾壱日 木曜日

 本来なら今日がハーツの発売日だったのですよね。今週ならライバルも少なくて良い発売週でしたのに、態態一週間の延期をしてディシディアFFとのぶつかると言う愚かな勇気に溢れた選択をしてくれました。まぁ、未だクロトリをクリアしていないのでそういう意味ではありがたいのかも知れませんが、発売直前の一週間は長いので焦らされます。
 そう言えばドラクエIXが発売日と同時に値段も5980円と発表されました。5kオーバーと言う時点でミオさんの基準からすると高いのですが、それでもハーツよりは安価なのですよね。如何にハーツが馬鹿げた値段であるのか再認識させられました。

 『いぬかみっ!EXわんわん!!』を読了。正式な発売日に合わせて読みました。嘘です。掛け値無しに面白いと断言出来る一冊で、ラキチャに慣れていた身としては驚愕すべきものでした。
第一話 夜風〜THE Night Wind〜
>黒蛇が這うような文字で、“早く戻ってこい”という文言を繰り返しているに(すぎ)ぎなかった。
 すぎぎなかった(何)。
 不気味な手紙が送られ続けると言うのが結構怖かったです。それだけに啓太が颯爽と現れたのは本当に格好良かったですね。以前も言いましたが啓太は本当に格好良い主人公だと思います。今日日これだけ素直に格好良いと思える主人公は、啓太と網島ケイタと上条当麻の三人くらいです。
第二話 川平啓太の災難とどうしても集まってきてしまう変な人たち
>“だいじゃえん”改良版“音無し”ならともかく、普通の“だじゃえん”だったら今のようこなら簡単にこの部屋を吹き飛ばせてしまう。
 何ですかその、叙々苑みたいな誤植は。だいじゃえんで肉を焼く焼肉屋さんか何かですか。前述の『すぎぎなかった』に続いて早くも二箇所目、誤植が多くありませんか?
 なでしこやともはねに見られまいと慌てる啓太の様子が面白いですなぁ。
 宗家に任命されて狼狽する啓太に親指を立てて笑う薫が素敵です。良いですなぁ。そう言えば薫の本名が明かされませんねぇ。周囲が当然の様に偽名である薫を使っています。
第三話 酔恋夜歌
たゆね「ボクは二番目でいいかな?」
 たゆねっ!? 衝撃の発言に笑いました。あのたゆねがこんな事まで言い出すとは可笑しいですなぁ。しかしたゆねは遅過ぎました。もう啓太とようこの関係が完全に落ち着いてしまっています。もっと早くたゆねが啓太の魅力と自分の気持ちに気付いていれば違ったのでしょうがねぇ。本当に遅過ぎました。
いぐさ「啓太様には薫様がず〜と似合うんだから!」
 言うと思ったああああぁぁぁぁぁぁ!! と言うか、ミオさんが言おうとしてたあああああぁぁぁぁ!!! 最適なタイミングで飛び出した発言にまたまた笑います。
 人外でありながら人を愛したようことなでしこが寿命を削っているのは少少虫が良すぎる話ではありませんか。寿命を削ると言うと悪い事に聞こえますが、つまり愛した人間と同じ時間を生きる事になるのですから願ったり叶ったりではありませんか。何か腑に落ちません。ところで転生局の設立目的であるたった一人の女の子と言うのはキチの事ですよね?
 せんだんが大妖狐に想いを寄せていると言うのはまさかとしか言い様の無い意外な展開です。もしもこの二人が結ばれ子を成す事があれば、片や最強の大妖怪、片や犬神最長老の娘ですから、生まれてくる子供は凄い事になりそうですね。
第四話 大乱戦! 跡目争い!
 仮名さんが薫に助勢する理由を見て納得です。啓太も仮名さんと組むと変な目にばかり合うと言っていましたから、お互いに同じ事を考えていたのでしょうねぇ。
 啓太の陣営に大妖狐に赤道斉まで加わっては、人数が云云と言う次元ではない気がします。この二人が居る時点でパワーバランスが崩壊するではありませんか。
 仮名さんがそれこそ啓太を殺す勢いで本気で斬りかかるのが良いですなぁ。出番の少ない仮名さんですが矢張り良い味を出しています。
 乱戦の様子はもっと上手に書き込めば感嘆すべきものになったのでしょうが、まみずにそこまで求めるのも酷でしょうか。
 まぁ、元元薫は啓太の行動をそっくり真似てきましたからねぇ。芯はとても似ている二人ですから、啓太が嫌がる事を薫が嫌がるのも道理でしょう。
エピローグ 二人だけが語る夜
 あ、全く触れないのかと思いましたが、ちゃんと薫の本名について言及してくれました。川平初代から一時貰っていてかおると似た音の名前・・・初代の名前は慧海(えかい)ですから、慧海から『か』の字を貰って似た音とすれば・・・ずばり、『かおる』ですね?(ぇ ふっ、自らの鋭い洞察力が怖ろしいぜ!
 たったの四頁と短かったのが物足りないのですが、最後の最後を啓太と薫の会話で閉めてくれたのが最高に嬉しいです。薫が復活してからの二人をもっと本編でも見たかったですよ。

 これで後日談も含めて完全に終了といった趣ですが、もう番外編とかは出ないのでしょうかねぇ。EXわんわんわん!!!とかで短編集が見たいです。仮名さんの出番が少なかったので、また仮名さんが啓太に協力を要請して二人で事件を解決すると言う話が見たいですなぁ。
 それはともかく本書そのものはとても面白かったです。やっぱりいぬかみは最高ですね。ラキチャも悪くはありませんがいぬかみの面白さはその比ではありません。これを読んでしまいますとなんで同じ人が書いているのにこんなに差が出てしまうのだろうと不思議に思い、ラキチャを買い続ける事に疑問を抱いてしまいますが、逆にこれだけ面白い作品を書いたのですからラキチャももっと面白くなると信じるべきでしょうか。そんな複雑な心境です。


 壱拾日 水曜日

 ハーツ公式サイト今日の更新では、クンツァイトとベリルの戦闘動画が掲載されました。全体的にハーツのキャラクターに魅力を感じないのですが、強いて気に入っているのを挙げるとこの二人になります。クンツァイトは鎧と触手が格好良いですね。どうしてもダークキングダム四天王を想起させる名前なので、敵に同じ機械生命体としてゾイサイトが登場すると予想(ぉ 声がばちこさんと言う事で最初に気になったベリルは身長が『148cm(自称155cm、四捨五入で160cmと主張)』と言うのが面白いです。何重に見栄を張っているのですか(笑)。性格や言動も一番楽しそうですね。そう言えばクンツァイトの名前ばかり気にしていましたが、よく考えたらダークキングダムの女王はクイン・ベリルでしたよね? これはつまりクンツァイトのマスターがベリルなのですね?(違) 他だとカルセドニーが見た目も声もまさに好みなのですが、多分、仲間になったり戦闘で使えたりはしませんよねぇ。
 ハーツのキャラクターに魅力を感じないと言ったのは、主人公であるシングがそんなに良いと思わなかったのが主因です。演者がカッキーと言うのも、嫌いでこそありませんが特に好きでもないのですよね。カッキーと言えば第一にレオナルドが思い浮かぶのですが、今だとラインバレルの浩一ですかな。シングと合わせて漸くカッキーの声が認識できてきました。関係ありませんが何れテイルズの主役声優に梶裕貴が来ると根拠も無く予想します。秋名が好印象です。

 これまで三月と発表されていたドラクエIXの発売日が正式に三月二十八日と決まったみたいですね。でもそれよりもドラクエXのハードがWiiと明かされた事の方に注目してしまいます。Wiiで発売される事そのものは予測の範疇で妥当だと思いますが、IXの発売前に次回作について触れてしまうのはどうなのかと思わないでもありません。まぁ、ドラクエは開発に時間が掛かるので影響は無いのでしょうか。


 玖日 火曜日

 昨日からテイルズオブハーツの公式サイトが更新されて、動画が豊富に見られる様になりました。これが中中に良い動画でしてゲームが面白そうです。
 昨日の更新でシングとコハクの秘奥義が動画で紹介されました。シングの秘奥義は剣で滅多切りにするのが爽快ですし、コハクの連撃から殺劇舞荒拳に繋ぐ流れはとても綺麗です。コハクは余り好きではありませんが「これが私の、殺劇舞荒拳」と言う台詞は気に入っています。
 本日の更新では戦闘ムービーヒスイ通常戦闘が注目です。戦闘そのものよりも戦闘直後の会話に興味を惹かれました。
シング「う〜、寒い寒い」
ヒスイ「我慢しろ」
コハク「手を繋ぐと暖かいよ♪」
コハク「う、うん・・・」
ヒスイ「それは許さーん!」
 この一連の会話が笑えます。いやはや、これは期待が高まりますなぁ。

クロノ・トリガープレイ日記

 原始に飛ばされてエイラに協力して恐竜人との決着を着けました。不思議な事にアザーラが何だか格好良いです。高い知恵を持ち全てを知っている、そんな彼からすれば猿共に負けたくないと言うのも宜なるかな。昔は絶対にアザーラに魅力を感じたりする事はありませんでしたから年を経て嗜好が変わるものですね。
 そして残された最後の時代である古代に向かいます。最初から情報として知れていた現代、中世、未来、原始とは一線を画していて何か特別な時代と言う印象が強いのが古代です。此処から大きく物語が動き出す様な、何とも言えない高揚感がありました。
 はぅううう、ジャキは可愛いなぁ〜、ってミオさんはミオさんはその小さくて可愛い姿に心を奪われてみる。こんなに可愛いジャキが成長したらあんなに歪んでしまうのか、ってミオさんはミオさんは成長後の姿を思いふっと溜め息を吐いてみたり。いやいやジャキの成長した姿が嫌いかと言えばそんな事はなく寧ろ一番好きですがね、ってミオさんはミオさんは誤解を招かない様に補足説明を入れてみる。
 預言者の関係で古代から追放されてから未来に赴き、時を渡る翼シルバードを手に入れました。
 そう言えばオリジナルの発売当時、この最初のシルバードに対してAタイプだかタイプ1みたいな俗称があったと記憶しているのですが、検索してもそれらしい名前が出て来ません。記憶違いだったかしら。
 そのシルバードで古代に舞い戻りましたが、この辺りは全く覚えていませんでした。地の民の村アルゲティやなげきの山、そして山頂に待ち受けるギガガイアなど、まるで初めて目にしたかのような新鮮な感覚です。アルゲティで買った斬魔刀ですが、これが見た目も攻撃のエフェクトも禍禍しくて格好良いですね。気に入りました。
 余談になりますが小生はDSiの画面輝度設定を、バッテリーの節約を重視して低輝度に設定していたのですが、暗いマップだとどうしても見辛く壁なのか穴が開いていて通れるのか判断に困る事が多多あり、特にアルゲティで痛切に感じたので一段階明るくして中輝度にしました。格段に見易くなりましたが矢張りバッテリーの持ちを考えると不安があります。どうしてDSiはこんなにバッテリーが持たないのか、恨みたくなるほどですよ。
 閑話休題。
 ギガガイアを斃して命の賢者の封印を解いた時に、カエルが「ボッシュのじいさん・・・・・・!」と驚いたのですが、あれ、カエルはボッシュと面識がありましたか? 少なくともグランドリオンを直して貰ってから自発的にボッシュに会いに行っていませんし、特にイベントでボッシュが登場する事もありませんでしたから、カエルは(クロノからグランドリオンを直してくれた人として話を聞いていたとしても)会った事は無い筈なのです。別にだから何だと言うほどの話でもありませんが疑問に思ってしまいました。


 捌日 月曜日

 ジャンプ。
新連載 黒子のバスケ
 それなりに面白いのですがこれが連載に耐え得るレベルかと言うと疑問です。
ワンピース
 バギーもインペルダウンに捕まっていたのですか。またワンピースが面白くなってきましたな。
リボーン
 ベルが殺した双子の兄であるジルが実は生きていたと言う展開には不満があります。ベルの個性と言うか存在感が薄くなってしまいましたなぁ。キャラは魅力的なのですがバトルメインの話は面白くありませんよ。


 漆日 日曜日

○炎神戦隊ゴーオンジャー GP42 『学園ノヒミツ』
 え、何? ブンビーバンキ?
マホービンバンキ「よぉ〜しっ。マホービンバンキだぞぉ! これでもぉ、お湯が冷めない。ありがタイガー」
 あぁ! 成程、魔法瓶バンキですか!! や、これは巧い!
 どうでも良い話と思いきや、ガイアークに重要人物の登場です。新幹部と目された存在が尽く消えていったガイアークですから安心は出来ませんが、時期的に見てもこれは期待しても良いですかね。でも名前が弱そうですなぁ(苦笑)。演者を確認したのですがこの名前は、おぉ、狼鬼のひとですか。

○仮面ライダーキバ 第43話 『結婚行進曲・別れの時』
 相手が嶋さんだからと攻撃を躊躇うとは啓介らしくありません。絶好調な時の名護さんなら、知人であろうと何であろうと正しいのは自分だと言わんばかりに悪を滅するではありませんか。
 怖過ぎる。太牙を刺した深央が怖過ぎます。それでも彼女を庇う太牙が哀れと言うか可哀相ですなぁ。

 00。
 マリナに話し掛けたスイール出身の子供がコナンの声で笑えます。いあ、本当に、彼が話す度に笑いが止まりませんよ。ふくく。
 新しく登場したイノベイターは置鮎さんですか! 置鮎さんもガンダム出演が多いですなぁ。今回もエレガントな置鮎さんを期待します。
 まさかメメントモリの余波でセルゲイが死んでしまうのですか。折角ソーマの良い父親だったのに、直後にこんな事になってしまうなんて酷いです。
 やったー!ハレルヤが復活だー!!って、ミオさんはミオさんは大好きなハレルヤの復活に大喜びして両手を高く上げてみたり!
 00の後番組は例の原作に忠実なハガレンですか。この枠は毎度毎度新番組の宣伝が早いですよねぇ。もっと現行の番組に集中させて欲しいです。それとまたブラッドとか妖奇士みたいな微妙なアニメも流して欲しいですなぁ。
 CG版ハーツの新しいTVCFがあるみたいですが、流れるのはアニメ版ばかりですねぇ。一度見てみたいです。


 陸日 土曜日

○とある魔術の禁書目録(インデックス) #08 『黄金錬成(アルス=マグナ)
 ステイルがパルツィバルを見取るが省略されています・・・。ステイルの貴重な見せ場なのですから削らないで下さい(哀)。
 当麻が掛けた電話にインデックスが出るまでの時間が短くなっていて、当麻の焦れる心境が伝わりませんなぁ。まぁ、コール音を九回もアニメで鳴らされても無駄に長くて鬱陶しいだけでしょうな。
 ステイルは体力が無いくせにの走る姿は無駄に格好良いですね。こんな格好良く走りながらばてる姿を想像すると可愛いです。
 当麻がステイルに囮にされる場面も随分と簡略化されてしまっていますね。ステイルの余裕の表情を当麻が訝ったり、突き落とされてからの裏切られたと言う表情が無いのは残念です。
インデックス「何か変。とうまがプリンを勝手に食べられて、まぁいい、で済ませる筈が無いんだよ」
 あーた、当麻をどんな人間だと思っているのですか。
 女生徒の怪我が意外に軽傷ですね。原作を読んだ時はもっと全身から血を吹き出して見るも無残な姿だとばかり思っていましたよ。
 女生徒の治療を終えた当麻と秋沙の元に傷ついたアオレオルス=ダミーが現れる筈ですが、出て来たのは本物のアウレオルス=イザード!? 抑抑その前にステイルとアウレオルス=ダミーの戦闘が行われていない!? ま、まさかとは思いますが・・・ダミーの存在は丸丸抹消・・・? す、ステイルの、貴重な華華しい活躍が・・・アニメはどれだけステイルの見せ場を奪うおつもりですか・・・・・・・・・。それに全国一千万人(推定)のアウレオルス=ダミーファンが発する怨嗟の声が聞こえてくるようですよ。
 アウレオルスが黄金錬成(アルス=マグナ)で当麻に忘れろと命じる場面は、ルルーシュのギアスに似ていますね。
当麻「よくも人様を囮に使って逃げ延びやがったな記念ッ!」
 よ、良かった・・・。細部の状況こそ違いますが、禁書最高の名場面はちゃんとありました。
 最高の名場面と順番が前後しましたがグレゴリオの聖歌隊も再現されていました。何か『ちゃーちゃちゃちゃっちゃ〜♪』と言う音楽が楽しげで和みました(笑)。
 何だかダミーの件が完全に削られた事でボリュームが不足し、・・・そう、物足りないです。一巻には六話も費やしたのに二巻には三話乃至四話しか宛がわれないのですか。当麻とステイルが初めて本格的な共闘をするので好きな話だったから扱いの酷さに哀しいものがあります。

 『いぬかみっ!EXわんわん!!』を買ってきました。電撃文庫は店頭に並ぶのが早いので昨日にも手に入るのかなと思いましたが今日でした。それでも充分に発売日より早いのですがね。
 ラキチャも悪くはありませんが矢張りいぬかみの方が好きなので、番外編とは言え刊行が続いてくれる事がとても嬉しいです。しかし残念なのは、予期していた事ながらイラストの担当が松沢まりだった事です。もう完全にイラストはこれで固定なのでしょうか? 若月神無のイラストでこそいぬかみだと思っているので、これは本当に残念です。もう若月神無のいぬかみは見られないのでしょうか。


 伍日 金曜日

 スタジオベントスタッフの公式サイトでDS版クロトリのアルティマニアが発売される事を知って、ミオさんはミオさんはばんざーい!と大喜びしてみたり。アルティマニアを出して欲しいけれども完全新作じゃなくて移植だから無いだろうなぁ、って諦めていたからミオさんはミオさんは歓喜と同時に驚愕してみる。

 小生はDSiの輝度を低輝度に設定しているのですが、時折もっと明るい画面で遊びたいと思わされます。矢張りバッテリーの持ちが悪化しているのがネックです。スペック表に拠れば中輝度だと六〜九時間、高輝度ともなれば五時間程度しか持たないそうです。そう頻繁に充電を強いられるのは面倒なので輝度を上げられません。
 更に思うのですが、iよりもライトの方が明るいですよね。iとライトを同じ輝度に設定していますが、明らかにライトの方が明るく見えます。だからこそ余計に、iももっと明るい画面でプレイしたいと思うのです。
 しかし画面の大きさやスピーカーの音質等、間違い無くライトよりも優れている点がiにはあります。だから画面の明るさや電池の持ちを犠牲にしてもiをメインに使います。どちらかがあらゆる面で優れていればもっと話は簡単なのでしょうな。
 先ずありえませんがi専用の大容量バッテリーが発売されれば問題は解決です。そういうものが発売される事を願って已みません。


 肆日 木曜日

 とらドラを視聴致しました。
みのりぬ「高須くんのお嫁さんになる子は、幸せだね」
 寧ろ竜児が嫁でしょう。掃除が大好きで料理が上手で面倒見が良い、こんな優れた人材はそう居ませんよ。さあ皆さんご一緒に、せ〜のっ、竜児は俺の嫁!
 竜児が暗いナル(亜美)の真似をして、鏡を前に水着姿でポーズを取る場面が削られているのが残念です。亜美がポーズを取っていたので「やたっ! 削られなかった!」と糠喜びをさせられました。
祐作「俺、トイレ―――――っっ!」
 この台詞も原作から変更されていますが、これに関しては別に文句が無いどころか寧ろ変更してくれて良かったです(ぉ
 洞窟を前にしてみのりぬが言う「へー、ここかあ! ・・・・・・ここ、かあ・・・・・・」と、最初は楽しそうに、次に元気無く言う台詞が好きだったのですがこれも微妙に削られてしまいました。好きな台詞が悉く削除、或いは変更されていると哀しいものがあります。
 洞窟の中で竜児が顔を懐中電灯で下から照らす場面も無いですねぇ。みのりぬや大河の反応、そして落ち込む竜児が楽しい場面なのですが。
 洞窟の中で混乱する場面は全体的に簡略化されていますね。「・・・・・・四と五がいねえぇぇぇ――――――っっっ!!」と言うノリが良くて激しい混乱振りが好きだったので、点呼が無くなっていたのはちと残念です。
 そして今回で最大級に残念なのが、真相が発覚した後に竜児が言った「いや、しみじみ、こいつ本当アホだな、と・・・・・・」と「いや、櫛枝だし、びびるときもこんなもんだろうな、と・・・・・・」が削られていた事です。落ち込む祐作とみのりぬが良かったのですがねぇ。本当に残念でした。
 花火を見ながら大河は自分の想いに気付いてしまったのでしょうね。一瞬ですが切なさを感じさせます。
 次回から文化祭で二週が費やされると言うことは、クリスマスの時期にタイミングを合わせてくるのでしょうね。冷静に考えたら夏休みの三週後にもうクリスマスと言うのは時間の流れが随分と急激ですな。
 全体的に卒無く纏まっていますが盛り上がりには欠けていましたなぁ。それと何度も言っている様に好きな台詞が削られていたのが残念でなりません。


 参日 水曜日

 ギョーカイ時事放談第三十五回で、バーの名前で盛り上がるだの妄想だので男と女の違いがどうのこうのと言っていましたが、そういう部分に関して個人差はあっても性差は無いと思うのですがねぇ。男性とて人によってはそういう盛り上がり方をしていますよ。
「しかもティエリアです! ・・・・・・・・・これ、リスナーの男の方には余り響かないと思うんですけど、凄いんですよ!」
 そんな事はないの男性リスナー諸氏にとってもティエリアと言うのは最高に響くの、ってミオさんはミオさんは男子諸君にも届いている事を必至に主張してみる。

クロノ・トリガープレイ日記

 書き忘れていたのですがボッシュの家に寄った際に紅の剣を購入しました。刀身が赤く格好良いので昔から好きな武器だったのですよね。装備を変更すると戦闘中のグラフィックに反映されるのが嬉しいです。好きなので長く続け様と決めていたのですが、結局はニズベールを斃して原始を後にする時にマンモスの剣に変更してしまいました。それでもニズベールを斃すまで使い続けたのですから使った方でしょう。
 時間を進めて話しを魔王城に持っていきます。ソイソーは直接攻撃が主なのでマヨネーに比して戦い易いですね。勝利して印象的なソイソー刀を入手しました。
 魔王城の外壁を登る場面で懐かしさを感じ、ビネガーの罠に嵌り何度も落とし穴に落とされるのに苛立ち、どうにか歩を進めます。ビネガーとの戦闘では愚かにもどうすればバリアを突破出来るのかと、通常攻撃に物理技、そして魔法と様様な攻撃を試しました。ビネガー本体とは別に攻撃箇所がある事に気付くのに多くのターンとMPを要しましたよ。
 そして三人の幹部を斃した後は、愈愈魔王との決戦です。
カエル「感謝しているぜ。こんな姿だからこそ・・・・・・ 手に入れた物もある!」
 カエル格好良い! 魔王の嘲りに対するカエルの返答が痺れるほどの格好良さでした。
 魔王戦で流れるBGMを堪能しながら戦闘、落ち着いて戦えば苦戦も無く勝利を飾りました。そして記憶の通りに原始に飛ばされて、武器を調えた所でセーブして終了です。プレイ時間が丁度十時間でした。大体魔王を斃すまでが十時間程度と考えて良いでしょうな。
 本編の進行と平行して次元の闘技場でもちょくちょく遊んでいます。冥の幼体を選んで力を中心に育成しました。クラスチェンジを楽しみに待っていたらある時にそれが訪れました。そう、オウガンシャドウにクラスチェンジです! ・・・・・・・・・か、可愛くない。この時はずーんと落ち込みました。それでも育成を続けていたら炎の技を覚えさせようとしていたのが悪かったのでしょう、火の属性を持つバオバオにクラスチェンジしてしまいました。これでは最初に冥の幼体を選んだ意味がありません。バオバオの間抜けな面構えを見ていますと、凶悪な顔つきが苦手であったオウガンシャドウが寧ろいとおしく思えて来ます。なので今はせっせと闇の翼を持たせて修行に出し、冥属性に戻る事を願っているのですが変化が無い状態です。
 上記の理由で現状は満足していないモンスターの育成ですが、育成そのものは楽しくて夢中になりますね。本編と次元の闘技場で所持金が共有されているので、最初の頃は夢中になる余りに本編で装備を整えられないほどに金欠になったほどでした。共有されているのが行動を縛りバランスを生み出しているのでしょうが中中にもどかしい仕様です。コロシアムで勝利したら賞金が出たりすると嬉しいのですがね。


 弐日 火曜日

 まんがホーム一月号のらいかは『君とどこまでも』や『体温』が、来華と将一が熱熱で驚かされました。この二人はこんなにラブラブだったのですか。それにしても一人で料理を作るつもりだったり、来華がスキーに出かけようとしている頃に宿題をやろうとしている将一が良いですなぁ。

クロノ・トリガープレイ日記

 ラヴォスの日はアニメーションが無いのですか。ラヴォスが世界を滅ぼす瞬間こそアニメで見たかったですなぁ。
 ジョニーとのレースは簡単だった記憶があったのですが意外に苦戦、三度目の挑戦で何とか勝利を掴みました。
 未来の次に向かったのが時の最果てです。この時の最果てで流れているBGMも印象的で強く記憶に残っていました。此処ではスペッキオに魔法を教えて貰えますが、実はこの柵に沿って歩くのが昔から苦手です。案の定、何度やっても失敗しました。頭を抱えながらスペッキオに話しかけ・・・え、時計回り? ・・・・・・・・・。ずっと逆に回っていました(ぉ 時計回りでも一発では成功しなかったのでそれだけが苦戦の原因ではありませんが、それでも無駄に時間を浪費した気分です。
 再び現代に舞い戻り、メディーナ村からヘケランの巣を通ってリーネ広場に戻る流れは余り覚えていなかったのですが、舞台を中世に移してからは割りと記憶に残っています。『タータとカエル』と言う副題が響きも良く印象的ですし、鳶が鷹を産むと言う諺はクロトリで初めて知りました。
 ドリストーンを入手する為に原始に向かいました。確か魔王を斃してからも原始に飛ばされたとおぼろげながら記憶していましたが、その前にも一度原始に行くのでしたか。こういう細かい部分は忘却していますね。でも狩りの森で雨が降ったら出現するヌゥからアイテムを奪うのは覚えていますよ。
 カエルが回想するサイラスとグレンの思い出はぐっと来るものがありました。しかしあの苛めてくる相手を気遣うほど優しく、素直で、純真であったグレンが、十年後の今ではあんな横柄な態度を取る様になってしまいますか。十年・・・口にするのは易いのですが実際には長い時間なのですね。今のニヒルで気障なカエルも格好良いのですが、どちらかと言えばグレンだった頃の方が好きですね。
 とにかく、カエルを仲間にして目指すは魔王城です。魔岩窟ではカエルがグランドリオンで壁を切り開くアニメーションムービーが挿入されました。
 さて、これまでにOPを含めると四回ほどアニメがありましたが、此処までの感想としてはアニメは合っていません。このアニメ見たさにプレステ版を欲した事もありましたが、小生の思い描くクロトリとは少しばかり異なっています。特にクロノはデザイン画よりもゲーム中のドット絵の方が印象に強いので、アニメの彼には違和感を感じざるを得ません。尤も、アニメの有無を選べる様になっていますから、収録してくれる分には文句は一つもございませんがね。
 魔王城に突入するに当たって人選に少少悩みました。クロノとカエルは強制――仮にそうではなかったとしてもこの二人は入れますが――なので決定として、残る一人です。当初はロボを入れようとしたのですが、回復魔法を重視してマールに変更しました。記憶が曖昧ですが、スーファミでプレイしていた頃もこのメンバーだった気がしますなぁ。
 魔王城を探索している時に流れるBGMは非常に不気味ですね。この辺も余り覚えていませんでした。奇妙な怪物を前にしてカエルがマヨネーズと呼んだ時は、幾ら何でも記憶にあるマヨネーと違い過ぎると思ったら偽者でした。流石にマヨネーを忘れたりはしませんよ。マヨネーを撃破した所で一旦外に出てセーブ、本日はここまでで止めました。いやぁ、矢張りクロトリは面白いです。


 壱日 月曜日

 ジャンプ。年が替わりましたから読者による目次コメントも先週までなのですね。
ゲーム情報
 ドラクエIXはVIIIに引き続きスキル制ですか。ドラクエの成長システムは下手に新しい要素を追加しない方が良いと思うのですがねぇ。
新連載 マイスター
 数年前の読切作品である『スカルジャッカー』は面白かったのですが、その後の加地君也の凋落は目を覆わんばかりです。最初から欠片も期待していませんでしたが今作も案の定でした。
スケダン
 振蔵を久し振りに見たの、ってミオさんはミオさんは若干の懐かしさを覚えつつまた本編での活躍を期待してみたり。浪漫なら一位を狙える器だったのに、ってミオさんはミオさんは順位に不服を漏らしてみる。
ハンターハンター
 ナックルの阿呆ー! この頃は何れの行動が最善なのか言い切れない難しい展開が続いています。

こんにゃくゼリー見送り求める
 こんにゃくゼリーが駄目なら毎年犠牲者を出しているお餅なんて持ってのほかですね、ってミオさんはミオさんは正義感に溢れた主張で即刻生産及び販売の中止を要求してみたり。