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参月の独白

参拾壱日 金曜日

 舞−乙HiME最終回。
ナツキ「ロードシルバーカートリッジ!」
 あぁ、懐かしい言葉です。デュランを思い出しますね。
 サコミズが死んだ水銀燈トモエに布を被せたら実は生きていたと言う場面に笑いました。音声はありませんが「未だ死んでいないわよ!」とか言っていそうですね。
 ロンド・ベルだけに良い思いはさせませんよ!
ナオ「アカネ? って、あんた未だ乙女だったの!?」
 直後にアカネが見せた反応が笑えました。今作ではアカネとカズ君が幸せに結ばれたと思いましたが容易には行きませんね。
 アカリとニナの戦闘は盛り上がりました。感情と感情がぶつかり合う派手な激突は爽快ですね。
 あれ? キャストクレジットに沢城みゆきが表示されていましたが最終回でサラ・ギャラガーの台詞はありましたか? 声がミントなので注目していましたが活躍が少なかったと言う印象しかありませんでしたなぁ。
 セルゲイの記憶が失われていると言うのは余りにニナに都合が良い展開ではないでしょうか。無論彼女とて哀しんではいるでしょうがあれだけ虐殺を重ねたニナとセルゲイの間に障害が無くなると言うのは納得し難いです。まぁ、別に構いませんが。
 はぁ〜、とても面白い最終回でした。マイや命の活躍が少なかったのは不満ですがそれも些細な問題に過ぎません。

○BLACK CAT #23 『気ままな猫』
 クリードが駆けつけると言うのは期待通りの展開ですが、クリード篇が終了してから間が無いので盛り上がりが薄いです。
 スヴェン、何もしていないよね(ぉ イヴを解き放つのはスヴェンの言葉だと思いましたがトレインが銃で撃って終了ではなぁ(苦笑)。てか、そんな簡単にエデンを停止させられるのであれば、何でメイソンはあっさりと通してしまいますか。
 何かまるでダイジェストですね。クリードの戦闘も番人の見せ場も省かれて面白くありません。


参拾日 木曜日

 かしまし最終回。
 何時やす菜が「とまりさん、どうして? 約束したのにっ・・・信じていたのにっ・・・嘘吐き・・・!」と言い出すか冷や冷やしていました(笑)。
 最後にどんでん返しも無く、無事にはずむとやす菜が結ばれて安心しました。これではずむがまた迷ったりとまりを選択したらどうしようかと思いましたよ。
 これまでギャグ要員でしかなかった並子も最後に一つの愛としてスポットが当たりましたね。
やす菜「はずむ君、あのね・・・」
はずむ「とまりちゃん、あのね・・・!」
 ぎゃあああぁぁぁ!! 匂わせる程度ですが最後に怖れていた事が起こりましたぁ! 何でだよぅ、はずむとやす菜が結ばれてめでたしめでたしで良いではありませんか。
 最近アニメ第一作のDVDのTVCFをよく見かけると思いましたが、後番組がドットハックの新作ですか。原作の方で新たな展開でもあるのかしら?

「あれ、おしまい? 何だか物足りないね」

 『ロスト・ユニバース』第三巻の中古ビデオを買いました。
 前にこんな事があったので喜ぶのは未だ早いのでしょうが今から見るのが楽しみでなりません。しかも三巻には『厠消ゆ』が収録されているのですよ! 同話は本放送で見たのを今でも記憶している、実に楽しいお話でした。今回はちゃんと見れるとイイナ!

 冒険王ビィトエクセリオン最終回。
 最終回と銘打たれていますが、どうせタイトルだけ替えてビィトが続くのだろうと思いながら見ていましたが、あれ・・・? 新番組予告が見当たりませんよ? ゼーガペインとやらの予告が流れた時はドキッとしましたが、あれは六時からですから関係ありませんよねぇ。まさかとは思いますが、原作に戻らぬままビィトが終わったら嫌ですよ?


弐拾玖日 水曜日

 クラスターエッジ最終回。
 何だかロードやロベルトと言った重要な敵が、邪魔だからと簡単に消された印象ですね。それ故に最終回に対する盛り上がりも薄かったのですが、後期EDが挿入歌として流れた時は流石に気分が高揚しました。慾を言えば前期OPか前期EDだったらもっと良かったですね。
 おぉ、EDとして『君という名の光』が流れました。いあはや、これで文句はありません。
 後番のエアギアと言うのは確かサンデーかマガジンに連載されている漫画ですよね。新番組予告見たさにガラスの仮面を第一話以来に見ました。当然ながら話はよく理解らなかったです。

 ムシキング最終回。
 全体の雰囲気は好きな作品でしたが途中から余り真剣には見ていませんでした。でもハッピーエンドで終わって良かったです。来期のテレ東は五時半からもアニメを流すと言う事で全体的にアニメの量が増えておりますが、その為に新番組が多くどれも似たり寄ったりに見えます(苦笑)。


弐拾捌日 火曜日

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって 貴方の肌が ちゅきだから 押入れを そっと開けたら お爺さん 百人乗っても 大丈夫 楽しくね 話していたら 誰も居ない イナバウアーから M字開脚 貴方には 女の気持ちが理解らない オリオリオリオー ヨリヨリヨリヨー 秋の空 何時の間にやら 春の空


弐拾漆日 月曜日

 よみ空最終回。
 本郷三佐が怪我でもしないと健ちゃんに見せ場が無いまま終わってしまいますからね。別に本来の仕事をこなすだけでも良いと思うのですが、矢張りアニメとしては主役を立てないといけないのでしょうかねぇ。
 聡は救難に入れない気がします(ぉ
 めぐみの問題は結果だけ見せられた感じですなぁ。この番組が始まった当初は健ちゃんとめぐみが分かれると言う展開があると思ったのですが、短期間の放送と言う事で余り二人の間は描かれませんでしたね。
 後番はスクランと言う事で未知のアニメに出会える楽しみがありませんなぁ。

 うえきの法則最終回。
 綺麗に纏まっていましたがそれだけに物足りなさが残ってしまいました。特にロベルトや李崩の出番があれだけと言うのは意外でした。その他もコバセンは出て来ましたが犬丸は名前だけでした。佐野と犬丸の再会も見たかったですなぁ。そんな不満もありますが全体的には面白い作品だった事は確かです。最初から面白い事は面白かったのですが途中から一気に惹かれましたよ。それに対して後番組は現時点では期待が持てません。

 ジャンプ。
ワンピース
 何かフクロウが可愛いぞ(笑)。
読切 神力契約者(コントラクター)M&Y
 可愛い絵は好みですし話も最近の読み切りではとても面白い部類に入ります。しかしミコトに全く魅力が感じられませんし、設定と戦闘に面白さがありません。
みえるひと
湟神「私は・・・ 案内屋 湟神 ・・・まあでも 澪と呼んでくれ ・・・そっちの方が好きだ」
 ・・・複雑な心境ですね(ぇ 澪・・・か。


弐拾陸日 日曜日

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.6 『呪いの霧』
 ダイボウケンのテーマソングに『轟轟!』と言う合いの手を入れるのに夢中でダイボウケンドリル&ショベルの活躍を余り真剣に見ていませんでした。録画を見返しましたが『ライジングぺネトレーション』は迫力に欠けるのが残念ながら、ちゃんとショベルとドリルを使っていると言うのは高感度が高いです。
 次回は『新春まんが地獄』ですね。

○仮面ライダーカブト 09
 え、し、死んだ真似?! ザビーはそれを見て殺したと思って帰ったの? 何だか色色な意味で凄いと言うか間が抜けている状況ですね。
総司「お祖母ちゃんは言ってた。病は食から、食べると言う字は人が良くなると書くってな」
 おぉ、多少強引ですがその通りですね! 思わず感心してしまいました。
 総司のベルトが直っているのはひよりが触ったからなのでしょうか?
 カブトのED(戦闘場面に流れる挿入歌ね)は流れ始めた時は盛り上がるのですが、曲が短いのか戦闘が終わる頃には別の音楽に切り替わっているので印象に残らないのですよねぇ。悪い曲ではないのですが物足りないです。
カブト「お前は自らの道を外れた」
 ザビーゼクターが勝手に矢車から離れました。変身アイテムが意思を持っているからこういう場面もあるのですねぇ。面白いです。
新「〜(聞き取れなんだ)の命は俺が守る、守ってみせる!」
 今日の新は格好良いなぁと思いながら見ていましたが、何と矢車から離れたザビーゼクターが彼を選びましたよ! 新は最後まで変身しないと思っていましたので驚きの展開ですが盛り上がります。
 カブトエクステンダーのキャストオフは玩具のCFでネタバレしていたのが残念ですなぁ。それが無ければライダーだけでなくバイクもキャストオフすると言う事に素直に驚いたでしょう。
 今回はとても面白かった!! 難点は今回だけで完結しなかった事でしょうか。新ザビーが周囲を包囲するワームを斃し、カブトがカブトエクステンダーで追撃したワームを斃す、それで一息吐いて終わればもっと良かったです。それでもこれまでのカブトでは一番面白い回でしたが。

○ゾイドジェネシス 『再生』
 最後にデッドリーコングの封印の左手を見る事が出来て良かったです。
 最終回だけあり大量のゾイドが入り乱れる戦闘は楽しめましたが、主要ゾイドも含めて死亡が多いのが気になります。人物はラ・カンですら生きていたと言うのにゾイドには容赦がありませんね。
 ゾイド核を貫かれて一度は死んだ筈のムラサメライガーですが、進化の過程から生き返ると言うのは納得が出来ました。しかしそれよりも、直後のデッドリーコングには二つのゾイド核があると言う部分に痺れましたよ! 棺桶の目玉がぎょろりと動いて格好良かったです。良いですねぇ、二つのゾイド核を持つと言う設定。
 後番組が面白そうなのでとても見たいのですが、日曜のアニメが多くて困っているので此処は涙ながらに我慢します。


弐拾伍日 土曜日

○ウルトラマンマックス 『つかみとれ!未来』
 カイトがミズキに人工呼吸をする場面を見ていて、漫画で主人公とヒロインがキスせざるを得ない状況に追い込まれた時にヒロインが口にガムテープを貼ってやり過ごしたと言うのがあり唐突にそれを思い出しました。マックスの放送中はそれが思い出せなかったのですが、昼頃に思い出せました。らんまでしたね。単行本を売ると言う過ちを犯してしまったので最後に読んでから暫く経つので忘れていました。
 ギガバーサークはスカウトバーサークよりも格好良いですし、最終回の怪獣として相応しいでしょう。しかし敢えてあの微妙なスカウトバーサークを最後の敵として欲しかったです。何だか妙に気に入ってしまったのですよねぇ。前回では冒頭しか出番がありませんでしたが、最終回に再登場すると思って安心していました。それが無いと理解っては、余りにも哀しい扱いです。
 ギガバーサークはマックスよりも圧倒的に大きいのが良いのにマックスが巨大化してしまうのですね。マックスギャラクシーから長く伸びた光の剣は格好良かったのですが戦闘そのものは然して面白くありませんでした。
 おぉぉぉぉ! 最後にゼノンが登場しましたあ! ちょっとだけ(哀)。ゼットンを相手に鮮烈なデビューを飾ったゼノンですが、まさかまともな戦闘がその一度限りとはとても哀しいです。
 いきなり時間が飛んだ終章は蛇足に思えますなぁ。この作品はそれほどドラマをしっかり描いた訳ではないのですから、最後はあっさり風味で締めた方が向いている気がします。
 メビウスの放送まで一週の空きがあると思いましたら、最後にマックスの特番があるのですね。それでラテ欄に最終回の表記が無かったのですな。

 徹之進。
 陽子は凄く良い事を言うではありませんか。初回を見た時はマサオが余りにも可哀相で良い印象が無かったのですが、今回の話では最初から最後まで好印象でした。
 しかし最後の落ちだけは納得しかねます。毎回お金が無くなりマサオが嘆く落ちと言うのを笑う作品なのでしょうが、可哀相と言う感想が強くてとても笑えないです。

 ふたご姫最終回。
 最終回と言う事ですがこれからもふたご姫の新シリーズが始まるのですねぇ。新番組予告を見た限りでは中中面白そうです。しかし何度か言っていますが、同じ番組のままでブラッククリスタル篇が終了し、学園篇が始まると言うのでは駄目なのですかねぇ。


弐拾肆日 金曜日

 HDDレコーダーの時刻にずれが出ていると思ったら高校野球が始まっていたのですね。夏ほどではありませんが嫌な季節です。

 舞−乙HiME視聴。
トモエ「分かりたくもないわねっ。色色理屈を捏ねてるけど、結局は嫉妬に駆られて、友達を二人も殺している人の事なんて!」
 そうだ、そうだ! もっと言ってやれ!
トモエ「酷いんですのよ、ニナさんったら。私は何もしていないのに・・・」
 またそれかっ。珍しく共感出来ると思った矢先にこれですよ。

○BLACK CAT #22 『楽園の猫』
――人類は、戦っていた。何処か、遠くから来た敵、フェストゥムと。滅ぼすか滅ぼされるか、互いに歩み寄る余地など、未だ何処にも無かった。
 永遠の命と無限の大きさを持つエデンはFFとかの最終ボスみたいですね。最初の形態は良かったのですが第二形態はのっぺりとしていて今一です。
 シャルデンさんが星の使徒を離れてからの動向が回想で済まされてしまいましたよ。特に盛り上がりの無い合流です。それに限らず全体的にダイジェストを見ている様な気分です。
 番人がトレイン達を先に行かせる為の役目を負うのは嫌ですが、番人の不始末は番人が決着をつけると言う事で納得は出来ます。しかし裏切り者であるエミリオ、バルドル、クランツの三人――ゼロナンバーズ――が出番も台詞も無いので単なる敵でしかなく存在感がありませんねぇ。
 来週が最終かな? トレインが最早原作とは別人ですし、掃除屋同盟の面面が不要にしか思えませんし、何だか全然面白くありません。


弐拾参日 木曜日

 かしましを見ました。
 幼い頃に急に男性が見えなくなるのもそうですが、全ての人間を見る事が出来なくなると言うのは怖ろしいでしょうね。しかし今でもあれだけはずむの事が好きなのに、それでも見る事が出来ないと言うのでしょうか。
 前回から今回にかけて重苦しい展開になりました。非常に強く引き込まれますが、初回を見た時はまさかこんな話になるとは思ってもみませんでしたよ。もっと明るく楽しい作品だと思っていました。
 EDを唄っているのは来栖とまりではなく田村ゆかりなので何だか違和感がありますが、表記もちゃんと田村ゆかりなので問題はありませんね。


弐拾弐日 水曜日

 書店で『30大スーパー戦隊メモリアル』と言う書籍を見かけたので目を通してみました。
 写真を中心とした薄い本なので読み応えはありませんが、様様な切り口から分けられたページ構成が面白いです。心なしかターボレンジャーが多めに収録されている様な気がして嬉しいです。ターボレンジャーが好きだから贔屓目でそう思い込んでいると言う面は否めませんが、超巨大メカ(スーパーターボビルダー)、必殺バズーカ(Vターボバズーカ)、他の戦隊と競演した第一話(10大戦隊集合)があるので実際に少なくは無い部類だと思われます。それでいて巨大ロボの頁にはターボロボ、女性戦士の頁にはイエローターボとピンクターボが写っていますからね(イエローは女性戦士ではないと思いますが(笑))。
 それに反して少ないと言う印象があったのはファイブマンです。全体ではどの程度に位置するのかは理解りませんが、少少物足りない量ではありました。しかし最も冷遇されているのはバトルフィーバーJでしょう。何と最初の全戦隊が写っている頁にしか載っていません。仮にも嘗ては戦隊第一作と呼ばれていた作品とは思えません。しかも最初に巨大ロボが登場した作品でありながらロボの頁にも載っていません。完全に無視されている訳でもないのにこの扱いと言うのは解せません。
 それはさておき、最後のページに嬉しい情報がありました。スーパー戦隊超全集の最新版が今年の夏に出ますね。前版が出てから毎年指折り数えていましたので、次に出るのが今年と言うのは分かっていましたが正確な時期が分かったのは大きいです。


弐拾壱日 火曜日

 以前購入した『ウルトラマンコスモスTHE FINAL BATTLE』を見ました。え? 購入した順番で言えばカーロボを先に見るべきだって? まぁ、そう言いなさんな。
 地球での戦闘だと言うのにコスモスがスペースコロナモードでした。ここは通常のコロナモードの出番ではないでしょうか? 一体何の為のコロナモードなのか疑問に思ってしまいました(コスモス1とは扱いが豪く違いますね)。
 グローカーポーンを一瞬で撃破するコスモスを見ていて、『最速!最強!』と言う言葉はコスモスの為にあると思いました。コスモス2でスコーピスを斃した時と同様に非常に強く描かれていて嬉しい限りです。しかしコスモスからムサシの声が聞こえてきた時は萎えました。この状態で表に出ているのはコスモスの意識でしょう? コスモスの優しい声が好きなのでこれは嫌です。ムサシなんぞコスモスがエクリプスモードへ変身するのに必要な要素の一つに過ぎません(暴論)。
 TVシリーズで隊員だったフブキが出世して新生アイズの隊長(キャップ)と言うのは良いのですが、並んでいる所を見ると隊長としての貫禄が足りませんね。他の隊員と同年齢と言うのが痛いです。副隊長(リーダー)とした方が自然だったのではないでしょうか。
 リドリアス、ゴルメデ、ボルギルスは準レギュラーの様なものなので出て来て当然と思っていましたが、呑龍の登場は予想していませんでした。ところで地球怪獣が立ち向かって来た事にジャスティスが驚いていましたが、デラシオンの目的は人間の絶滅ではなく、地球に住まう全生命の絶滅なのですから当然ではないでしょうか。
 どうしてジャスティスは地球人の女性に変身していたのでしょうか。本来の姿や声は男性のそれなので違和感と言うか、ジャスティスが戦っていても別人の様な感覚があります。
 シャウとジーンにタイニー(シルビィと言う名前は初出ですよね?)の登場で、コスモスの集大成と言う感が強いですね。
 コスモスのフューチャーモードは特に意義も無く唐突な登場ですね。形態そのものはエクリプスよりも好きなのですが何の為に登場したのかが理解りません。それに外見がエクリプスに似ているので、登場人物の台詞が無ければ新たな形態が登場したと言う事にすら気づきませんでしたよ。
 そして待ちに待ったウルトラマンレジェンドの登場です!! あたしゃこの為にこの作品を見たと言っても過言ではありません。短くてよく理解りませんでしたがギガエンドラを破壊したのが『スパークレジェンド』でしょうか。
 主題歌は『ウルトラマンコスモス〜君にできるなにか』ではないのですね。『High Hope』も悪くはありませんが、矢張り『ウルトラマンコスモス〜君にできるなにか』で締めて欲しかったです。
 コスモスサーガの完結篇に相応しい内容で大満足でした。全篇に渡り戦闘が満載で面白かったです。これは劇場で見るべきだったと、今更ながら見に行かなかった事を後悔しています。

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって 貴方の肌が ちゅきだから 押入れを そっと開けたら お爺さん 百人載っても 大丈夫 楽しくね 話していたら 誰も居ない イナバウアーから M字開脚 貴方には 女の気持ちが理解らない オリオリオリオー ヨリヨリヨリヨー

 個人的には優秀作の『そのとおりで ございます(違うな。忘れてしまいました)』の方が面白かったです。そうそう、先週野球中継が始まってからのこのコーナーを危惧しましたが、後二句で終わってしまうのですね。確かに長いとは思っていましたが終わってしまうのは残念です。


弐拾日 月曜日

 よみ空を視聴す。
 武田が松本までの切符を四枚とうわ言を言い続ける描写がショッキングでした。見ていて寒気すら覚えましたよ。

 ジャンプ。
こち亀
 何で態態過去を改竄するのか理解に苦しみます。しかも明らかに以前の方が面白かった頃のこち亀ではありませんか。
テニ王
 跡部が相手でもリョーマの勝利と言う展開にはほとほと呆れます。以前からリョーマが絶対に負けないと言うのは気になっていましたし、今回もそうなるだろうと言う予感はありました。それが現実になって改めて残念ですね。
漂流作家
 最後のコマに映っているのは継人ですよね? 人物の顔が覚えられない画力は問題があるのではないでしょうか。
読切 ESQUISSE〜エスキース〜
 正直、これがプロのレベルとは思えません。・・・ドーミエの人か。


壱拾玖日 日曜日

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.5 『帝国の真珠』
 昨日買い物に行ったスーパーで『轟轟戦隊ボウケンジャー』が流れていました。サビが繰り返されると燃える曲なので挿入歌として使われたりしてフルサイズで聞くと良い印象があるのですが、TVサイズだとどうしても物足りないのですよねぇ。
 何で今作はロボや怪人の名前をテロップで表示しないのですかねぇ。あれが無いと寂しいです。
ピンク「これじゃ、ボウケンピンクじゃなくて、ボケピンクじゃないですか!」
 上手い事を言いますねぇ。笑ってしまいました。
 一人で責任を果たそうとするさくらを咎めるのではなく、最後まで全うせよと言ってくれる暁が良いですねぇ。仲間と協力するのも大事ですが、その前に一人ひとりが責任を果たさなければなりません。
 ビオパンツァーとボウケンショベルの対決が素晴らしい! ミニチュア特撮が堪能出来ましたし、バケットをアームの様に使って壁を登る様子が可愛いです。爆発を背景にくるりと回ってポーズを決める様子も格好良いですし、ボウケンショベルがとても気に入りました。ダイボウケンショベルも巨大なアームが力強くて格好良いです。

○仮面ライダーカブト 08
店主「いや〜何か楽しそうだったよ。豆腐パーティーやるとか言ってた。呼ばれてないの? 寂しいねぇ」
 矢車の沈んだ表情がまるで呼ばれていないから落ち込んでいるみたいで面白いです。
 カブトゼクターとザビーゼクターが激突しました。変身アイテム自体が意思を持ち主を選ぶだけあり、主の意を汲んでその為に戦ってくれるのですね。夕日を背景にしたカブトとザビーの戦いはチェンジドラゴンとブーバの一騎打ちを髣髴させました。

○ゾイドジェネシス 『決戦』 マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン
 ゾイドのアニメとしては第一作第二部と似た様な展開ですが、バイオティラノよりもデススティンガーの方が凄く感じられましたなぁ。考え得るあらゆる手段を講じ、多くの攻撃を行ってもデススティンガーを倒せないと言う展開は印象に残りました。それでいて最後はどさくさに紛れて綺麗に倒せないと言うのが如何にもアニメらしいです。
 気になっていたあの巨大な輸送ゾイドがディグと言う名前と判明しました。

 リュウケンドー。
 何故にジャークムーン殿は態態Dr.ウォームを挑発されますか。
ジャークムーン「何故私を亡き者にしようとする?」
 身に覚えがありませんか?(苦笑)
剣二「若い頃から努力が嫌いで」
 気が合いますね(笑)。
剣二「それが思う所があってそうはしない」
撃龍剣「意味が分からん」
 良い突っ込みです。撃龍剣の言う通りなのですがこの剣二は好きです。
 今回も含めて多量のマイナスエネルギーを摂取出来た回がこれまでもあったと思うのですが、大魔王様の復活はどの程度まで進んでいるのでしょうか。暫くは何の兆候も無いのに終盤になったらいきなり復活すると言うのが嫌なので、進行状況を分かり易く表示して欲しいですなぁ(器を用意して中がマイナスエネルギーで満たされていく様子を見せるとか)。


壱拾捌日 土曜日

 牙狼。
 カオルが映るまで三神官の新たな躰が彼女なのだと思っていました。あの新たな躰は何方なのでしょうか?
 何と、龍崎がバラゴだったのですか。
 ガロの姿が変異していく時に流れた音楽が、これぞ牙狼の音楽と言う印象が強いです。これまでもホラーが登場する時とかに流れていましたよね。

○ウルトラマンマックス 『地上壊滅の序曲』
エリー「ミズキ隊員の生命反応、低下・・・」
ウルトラの父「今より君は、ウルトラマンだ」
 場違いも甚だしい(苦笑)。しつこい様に流れているメビウスのCFですがもう少し空気を読んで下さい。
 おぉ、ムゲンバインの新しいTVCFが流れました。今度はムゲンエンジン合体シリーズですか、格好良いです。
 窒素と二酸化炭素を酸素変換する塔と言うのは現実にも欲しいですねぇ。
 来週が最終回ですか。作品を通して登場する敵が存在しないマックスでは最終回も一話完結の、普段と何ら変わりないエピソードで終えて欲しかったのですが前後篇なのですね。あ、あれ? ところでゼノンは未だ出て来ないのですか・・・?


壱拾漆日 金曜日

 舞−乙HiMEを見ました。
 どんな作品でも前作の主人公が登場すると言うのは異常に嬉しい展開ですね。舞−HiMEの中で舞は特別好きだった訳でもないのですがその登場を喜んでいます。
 つまりミントは前作の命と同一人物と言う事でしょうか。しかし此処でキャラ遊びの弊害が生まれますなぁ。漫画では面影を感じてよく似ていると評す事が多多ありますが、この舞は外見も性格も名前も舞と同じでありながら別人なのですよね。それでいてその舞を慕う命は昔の舞を知る命だと言うのですからわけが理解りません。矢張り素直に直接的な続編の方が嬉しかったですなぁ。
 予告も楽しいのですがそれを見て余計に前作の方が良かったと思わされてしまいます。公式にパロディを行っていると言う印象ですね。

○BLACK CAT #21 『爪を研ぐ猫』
シャオリー「三長老が暗殺されました」
 え、ウィルザークもですか? 担当声優が多くの作品で悪の首領を演っている方でしたので、クロノスの最長老を演じるのにこの上ないと思っていました。それだけにこれで本当に死んだのであれば期待外れです。
 ティアーユはイヴと同じ声ですか。二人の関係性からすれば妥当なのですが合っていません。


壱拾陸日 木曜日

 かしましを視聴しました。
 海水浴へ行った話ではずむとの関係が完結してから、あらゆる意味で明日太の扱いが悪いですなぁ。登場人物から軽く見られ、番組中の扱いもギャグメーカーでしかないと言うのが哀れです。はずむは親友だったのではないですか? 性別変更で少なからず影響があるのですかねぇ。
やす菜「とまりさん、どうして? 約束したのにっ・・・信じていたのにっ・・・嘘吐き・・・!」
 ふしぎ遊戯で美朱が鬼宿と抱き合っているのを見た時の唯を思い出しました。もう、容赦はしません。約束を破り、裏切った報いを受けてもらいます。やす菜が本気を出したら怖いですよ? いあ、知りませんが。一気に盛り上がりましたね。そしてやす菜ととまりを演じているのが其其堀江由衣と田村ゆかりだと思うと別の意味で楽しいです。
 今回はEDを唄っているのが堀江由衣でしたね。本放送を見た時は気が付かなかったのですが、前回ははずむ役の方が唄われていたのですよね。それを知ってから見直してみると成程、地味が唄っている様にしか聞こえません(ぉ ぱにぽにが見たいですなぁ。


壱拾伍日 水曜日

 今日の井上商店がけんばんスペシャルと聞いて録音しなかった事を後悔しました。しかも珍しくドラえもんの替え歌でもサザエさんの次回予告でも無いネタが紹介されてよりその思いを強くしたのですが、聞き終えてみればスペシャルと言うほどの分量も無く、特に面白いネタもありませんでした。そんな中で一番の当たりと思ったのは『Whts?』ですね。数年後に自分でこれを読んで意味が理解るでしょうか?(笑) ・・・分からなかったらもやもやとしたものが残りそうなので念の為に『「空を自由に飛びたいな♪」「Whts?」』と答えを書いておきます。
 話は前後しますが田村ゆかりが十七歳教に入教したと言う事で、これで碧とミドリは間違い無く十七歳と言う事になるのですね(?)。時に、十七歳教は入教条件が『女の子なら誰でも良い』と言う事だそうですが、何歳までが女の“子”なのでしょうか?(ぇ 具体的には教祖様は問題無いのでしょうか?(ぉ


壱拾肆日 火曜日

 ジャぱん。
 ずっと真剣に見ていなかったので最早物語は理解出来ませんでしたが、何気にピエロの登場が嬉しかったです。これまでに和馬を殺そうとした事すらあったので霧が実は良い人だと言う結末には無理があるなぁと思いながら見ていましたが、心配せずともそうはなりませんでしたね。
 後番組が何か楽しみにしていましたが、そうだ、銀魂でした・・・・・・・・・。

 そろそろ野球中継が始まってしまうのですねぇ。あれ? 中継延長による休止があった場合はこのコーナーに混乱が見られてしまうのではないでしょうか?
今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって 貴方の肌が ちゅきだから 押入れを そっと開けたら お爺さん 百人載っても 大丈夫 楽しくね 話していたら 誰も居ない イナバウアーから M字開脚 貴方には 女の気持ちが理解らない


壱拾参日 月曜日

 ジャンプ。
読切 蟲人間 INSECTOR
 最近の読み切り作品では良い方ですが、物足りなさが残りますね。唯、嫌いではなく一部の連載よりは面白いです。目次コメントを読んだ時は超者ライディーンを思い浮かべました。
ジャガーさん
 やー、笑った笑った。面白かったです。
ハンターハンター
 今週も無いと落胆したのですが少し前に休載告知が出ていたのですね。作者取材と言う名目ですが一月半も何を取材しているのでしょうか?(ぉ


壱拾弐日 日曜日

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.4 『失われたビークル』
 ジェットモグラに端を発しアニメや特撮では馴染みの深いドリル戦車ですが、戦隊メカではとても少なくこれまでにマスキードリルしかありませんでした。だからゴーゴードリルが二例目ですね。
 ドリルが合体した『ダイボウケンドリル』は右腕がごつくて強そうですね。小生はドリルに対して強い執着は無いのですがダイボウケンドリルは格好良かったです。ゴーゴービークルはPAや爆竜の様な商品展開なのですね。ビークルモティーフでは初めてなので楽しみです。
暁「いえ、もっと回転数を上げて下さい」
暁「お前達ならこの特訓を耐えて、新たなゴーゴービークルを乗りこなせる様になる。期待してるぞ」
 良い結末です(笑)。
 歴代戦隊紹介は矢張りゴレンジャーからですね。放映順ではなく無作為に紹介しても面白いと思うのですがややこしいですよね。しかし紹介時間が短いですねぇ。つか、番組開始のスーパーヒーロータイムがありますね。あの部分を無くして紹介に時間を割いて欲しかったです。

○仮面ライダーカブト 07
 二人目のライダーは蜂がモティーフでしょうか。最初の形態は顔面が蜂の巣を思えます。そしてライダーフォームはヒロイックで格好良いですねぇ。スーパー1も格好良かったですし、蜂をモティーフにすると格好良くなりますね。デザインだけではなく精鋭部隊シャドウを引き連れると言うのが格好良いです。素顔の矢車はハンサムな二枚目ですね。
 湯豆腐に冷奴? 余りお腹が膨れないメニューですね・・・。
 料理対決はお互いがライダーだと分かった状態でやるのではないのですね。まぁ、ライダーと分かっていながら料理対決をしたら変ですよね。対決には勝利したのに当初の主張を曲げず、公平に分けようとする矢車は良い人ですね。でも一丁ですら可愛い部下に振舞うには足りないと思います。
ひより「僕、温かい奴好きなんだ」
店長「えっ? それで麻婆豆腐選んだの?」
ひより「だって温かいの・・・」
 消え入りそうな声で最後の台詞を言うひよりが可愛いです。まぁ、ひよりに審査員を頼んだのは総司なのですから仕方がありませんね。
 ザビーの変身アイテムはブレスなのですか。昨年の轟鬼と言い、戦隊では変身ブレスが見れないのに何故かライダーで見ますねぇ。
 その人間を遥かに超えたスピードで離脱しようとしたワームをすかさず回り込み挟撃するライダーが格好良かったです。ザビーの必殺技『ライダースティング』はライダーパンチと蜂が針で刺す様を組み合わせた技ですね。キックではありませんがこれはこれで格好良いです。ギルスや王蛇の様に工夫を凝らされたライダーキックが見れるのも良いですが、こういう風にキックにとらわれないのも面白いです。

○ゾイドジェネシス 『神の雷』
 ザイリンさんは以前からルージを「ルージ君、ルージ君」と呼んで可愛がっていたので仲間になっても違和感がありませんな(笑)。

 ビッグバンで言っていましたがブラックキャットで関さんに出演以来があったのは誰なのですかね? 気になるのですがそれが明かされる事は無いでしょうねぇ。


壱拾壱日 土曜日

○ウルトラマンマックス 『星座泥棒』
 星獣。それは、銀河の平和を守る為に戦う、神秘の動物達の事である!

 韋駄天翔。
 主題歌がこの時期に変更されると言う事は、少なくとも春には終わらないのですかね。始まったときは一年の放送だと思っていましたが、Xシティへ入ったのを肇、最近の展開が早いので終わりが近いのかと思っていました。
 そういえば平日六時から放送されているテレ東のアニメが、四月からは三十分早くなりますね。全体的に時間が早まるのでしょうか? それともアニメが増えるのでしょうか?

 ブラプラ。
 ハジは――今でこそ違いますが――元元は普通の人間だったのですね。出会った頃の小夜に対する厳しい発言が衝撃的でした。時に、この二人が出会ってから現代までどれだけの時が経過しているのでしょうかね? 今回の話を見るまでは非常に長いスパンで眠りと目覚めを繰り返していると思っていたのですが、ハジの年齢を考えると・・・・・・・・・? 結局ハジの時も止まったので理解りませんね(ぉ
 関係ありませんが『約束おぼえてる?』で描かれた話が現代ではないと言うのを知りました。本放送を見た時は列車から落ちる→村で騒動→眠る→起きるまでが、全て一つの流れだと思っていましたよ。しかし確かに見返してみれば、小夜とハジの会話が現代とは違う事を感じさせますね。


壱拾日 金曜日

 舞−乙HiMEを視聴。
 深優は味方だと物凄く頼もしいですね。一人だけ格が違うので心強いです。小鳥のアリッサと猫の命は同じ系統なのでしょうか。
 がぁっ! こうも毎回続く形で終わりますと腹立たしさすら感じますね。いやもう、続きが気になって仕方がありません。しかも次回は舞が登場すると言う事で本当に楽しみですね。

○BLACK CAT #20 『溺れる猫』
 番人の一人であるアヌビスは狼ですか。単なる畜生と言う事は無いでしょうし、人間の言葉を話す事が出来るのですかね?

 ラテ欄には本日のドラえもんが大長編と表記されています。ははぁん、読めました。つまり来年公開される映画の元ネタはこの話なのですね?(違います)


玖日 木曜日

 余計な改修が不評な『復刻版DX超合金勇者ライディーン』を購入しました。
 ライディーンと言えば勇者よりも超者で勇者に思い入れが無いあたしですら、この中途半端な改修は受け入れられないだろうと容易に想像がついたものです。
 しかし思い入れが無いと言うのは即ちどちらでも良いと言う事なので、ミオさんは特に気にする事も無く復刻版を買いました。
 その後、個人経営の玩具店で『THE超合金超電磁マシーンボルテスV』を買いました。箱が色褪せていたので少し迷っていたら店主に「それはもう手に入らないよ」と話しかけられました。あぁ、それを言われると辛い! いあ、言葉の内容ではありません。やっぱり個人経営の小さな店と言うのは応援したくなるものです。購入を決めた時には「すみません、ありがとうございます」と言われ、会計を済ませた後にカタログまで見せてくれまして、何だか妙な満足感があります。


捌日 水曜日

 『E’S』の13巻を読みました。
 グロテスクな描写が多いので読んでいて辛いですね。特にマキシムが喬の口から破壊した場面がきついです。
 しかし今巻で最も印象的だったのは曳士の父親を置いて他に無いでしょう。妻への態度や葵への行いを見て到底好きにはなれませんが、能力者が生きる為の研究を、しかも人間に対しての妥協案まで示していると言う部分は憎めません。奎吾とのやりとりや葵が能力者だとばれれば躊躇わずに殺すと言う言動はそれほど嫌ではありませんしね。
 十二巻を読んだ時にそれまでの内容を全く覚えていないと思いましたが、その記憶は未だ不鮮明ではなく十三巻まで特に待たされたと言う気持ちはありませんでした。しかし掲載誌が月刊と言うのが災いしてか、全体的に物語の進行が遅いとは感じます。おそらく終盤に入ってはいるのでしょうが、今一つその進行を実感出来ず、悪い意味で何時までも無為に続くのではないかと言う印象があります。直ぐに終わって欲しいとは毛頭思いませんが、もう少し進展を強く感じたいですね。


漆日 火曜日

 ホビージャパン。
 シラヌイに続き『オオワシアカツキガンダム』もHGで出るのですね。てっきり一方が鍍金で一方が成型色とされると思っていましたので、此方もシラヌイ同様に鍍金仕様と言うのが意外でした。番組放映中であれば、或いは購入していたのでしょうが、すっかりシード熱も冷めてしまいましたので惹かれませんなぁ。
 烈伝・零が終了して寂しい日日が続いていましたが、特別編である『銀狼之章』の告知は久方ぶりに嬉しい情報でした。鋭駆主が主役ですよ! 逆伐が主役ですよ! シルエットのみながら騎士ガンダムも公開されています。昔から武者よりも騎士の方が好きでしたので、烈伝基準でリファインされる雄姿が楽しみでなりません。しかし、商品化はされないのでしょうなぁ。コンパチで鋭駆主、逆伐、騎士ガンダムが再現出来るBB戦士が欲しいですよ。
 成程、シックヒーローサーガの『AKUMAIZER3 EDITION‐BEFORE and AFTER‐』はアクマイザー3の前日談だったのですね。矢張り元ネタに詳しくないと言う事で平成ライダーよりも違和感無く読めました。しかし次に控えている商品は響鬼、轟鬼、威吹鬼ですか・・・。暫くは余り期待が持てませんなぁ。
 ゾイドバトルアングルにてアイアンコングの後継機と位置付けた『フルメタルコング』は興味深い設定でした。しかし肝心の物語は全く理解出来ず、最後にコングのパイロットが笑みを浮かべたと言うのが完全に意味不明です。
 『ハイブリッドスタイル初代総司令官コンボイ』はコンテナとローラーがちゃんと付属すると言うのが何よりも嬉しい商品です。しかしそれはマスターピースで網羅しておくべきだったのではないでしょうか。今からでもコンテナ付属の完全版マスターピースコンボイを出して欲しいですなぁ。HBSのマフラーを砲塔、タンクをバルカンに見立てると言うのも面白いのでそれも導入して欲しいです。
 何と、『帰ってきたウルトラの星計画ウルトラマンマックス』!? あのウルトラの星計画が名前を改め復活ですね。レジェンドを出して欲しいですなぁ。

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって 貴方の肌が ちゅきだから 押入れを そっと開けたら お爺さん 百人載っても 大丈夫 楽しくね 話していたら 誰も居ない イナバウアーから M字開脚


陸日 月曜日

 新しいパソコンを購入しました。
 単純に性能が段違いなので非常に使い勝手が良いです。まるでストライクからフリーダムに乗り換えた様な感覚です!
 以前からこういう状況が来た時にで言おうと思っていましたので、漸く言えました。実際、メモリに限って言えばこれまで使っていた機の四倍を誇ります。

 ジャンプを買う前にハンターハンターの単行本を立ち読みしたので、本日はハンターハンターを読みたい気分でした。・・・・・・・・・載っていませんでしたよ。
テニ王
 そろそろ潮時ではないですかねぇ。もう一人の主人公である金太郎は登場したばかりですし、未だ構想されている物語の先は長いのでしょう。しかし最近は試合の展開も大同小異、殆どに於いて似たり寄ったりですし、終盤になるとナレーションの多様が散見されます。そろそろ纏める時が来たのではないでしょうか。


伍日 日曜日

 エウレカセブン。
 ドミニクだけではなくユルゲンスまで味方になるとは思いませんでした。部下からも慕われていて格好良い御仁ですから嬉しいですね。
 最終回一時間スペシャルぅ!? 最後の最後まで録画や視聴に苦労する番組です・・・。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.3 『覇者の剣』
 風のシズカは覇気が足りないと思いましたが、冷酷な女幹部と言う訳ではなくキャピキャピした性格なのですね。VSシリーズ用の生き残り要員ですね(気が早い)。予告で見た時はブルーとの間に因縁が生まれ、幾度も死闘を繰り広げ最期は華華しく散るのを期待しましたがそれは無さそうです。
 最初は闇のヤイバが『ダークシャドウ』の頭領なのかと思いましたが違いました。頭領である幻のゲッコウはガジャに続く顔出し男性幹部を期待したのですがギニョールでしたな。忍者繋がりでハム館長を思い出します。
菜月「ねぇ、これ見た事ある?」
 これは「飛鳥を殺したのはお前か!?」や「母さんを茨の園に閉じ込めているのはお前かッ!?」の様な定番となりそうですね。
ブラック「グッジョブ!」
ブルー「おう」
 仲の良さを感じられて良いですなぁ。
 ブルーとブラックがジョウガミやられたと思いきや、すかさずレッド、ピンク、イエローがサバイバスターで射撃と言う流れが良いです。戦闘に参加している全員を持て余さずに使っていますな。全員合同で放つ必殺技はサバイバスターの同時射撃なのですね。
ブラック「忍者ってのは何でもありかよ!?」
 カクレンジャーやハリケンジャーを見ても理解ると思いますがその通りです。取り敢えず忍術を名付ければ何をやっても許されます(ぉ
 冒頭にスーパーヒーロータイムの告知がありませんでしたが、これから歴代戦隊の紹介が流れるからなのですね。永続的にスーパーヒーロータイムが廃止される訳ではなく(実際、最後の部分はありましたし)、飽く迄一時的なものなのでしょうがそれでも嬉しいです。三十週と言うことで年内は費やされそうです。ターボレンジャーが紹介される時が楽しみです。

○仮面ライダーカブト 06
岬「カブトの正体は貴方ね?」
総司「愚問だな。太陽に向かって貴方は太陽ですかと聞くか?」
岬「何故貴方がライダーベルトを持っているの?」
総司「それも愚問だな。太陽に向かって何故輝くのと聞くか?」
 相変わらず総司が格好良いです。生身のままでゼクトルーパーを蹴り倒し自力で脱出した辺りはまさに期待通りの活躍でした。
 分かっていました、分かっていましたよ。分かっていましたが、新ライダーの出番は本当に一瞬でした。これなら寧ろ予告に映さないでくれれば、例え僅かな登場と言えど予想していなかったでしょうから驚いた事でしょうなぁ。

○ゾイドジェネシス 『決別』
 人工呼吸器の呼吸音が聞こえた時はララダ三世だと思ったのですがゲオルグでしたか。当初は絶対に生き残っているとばかり思っていましたが、今やすっかり忘却の彼方でしたよ。それにしても機械でそのまま生前の姿を模っていると言うのが・・・貧相なデザインですなぁ。
ウィップ「バイオゾイドと適合し、操縦が出来るようにと、生きながらこんな姿にされたのだ。此処に居る者・・・いや、バイオゾイドの適合者は全て! 元元は人間。病人も大人も子供も関係無しだ」
 うはぁ(汗)。凄惨極まりなく残酷な展開ですなぁ。作品全体の雰囲気から伝わり辛いのですが、物凄く辛く、重く、苦しい設定です。
ウィップ「これが、俺の魂・・・」
 え? あ、た、魂?! 輝く光球が見えた時はあれが人間なのかと疑問を感じましたが、そうですか、魂ですか・・・。
ザイリン「我が名はザイリン! ゾイド乗りのザイリン! 真なる敵に立ち向かう、ザルツ村の男だっ!!」
 最初から一貫して言い続けて来た『ゾイド乗りのザイリン』と言う名乗りですから、こういう使われ方をすると重みがあり、まさに満を持してですね。


肆日 土曜日

○ウルトラマンマックス 『イジゲンセカイ』
 シャマー星人が登場するから副題が『アカルイセカイ』に合わせてあるのですね。こういう細かな拘りは嬉しいですね。
 レッドキングほど街中が似合わない怪獣も居ませんねぇ。自然の中と言う印象がある所為か違和感すら感じられました。
 え、ウルトラの父? ウルトラマンメビウス!? これがマックスの後番でしょうか。マックスの時と同様に随分と早いタイミングで番宣が流されたと思ったのですが、四月八日と言う事は後一月ほどなのでそう極端に早い訳でもないのですね。って、午後五時半!? 平成ウルトラの時間でこそありませんが土曜の夕方に帰って来ましたよ。これは朗報です。

 ふたご姫。
 ブウモこそがブライトを唆した張本人にして、真の黒幕だと思っていましたので、彼が裏切ると言う展開は意外でした。そうなると黒幕はブラッククリスタルそのものですかね。


参日 金曜日

○BLACK CAT #19 『対決する猫』
 雷霆と滅界が格好良くなったのは嬉しいのですが、相変わらず画面が暗くて良く見えません。それに全体的に忙しないです。セフィ姉とクリードの対決はじっくりとやって欲しかったですなぁ。
 プレタは自分の意思で衣服が溶けない様に術を操作しているのかと思っていたのですが、服そのものに防腐処理が施されていたのですね。
 ウルス・ラグナと同じくハーディスにもオリハルコン製の銃弾は用意されていたのですか。しかし分子タイムで全てを破壊するとは物凄いですな。
 ・・・・・・・・・また豪くすっ飛ばされましたなぁ・・・。最初はスヴェンが予見眼で見た映像なのかと思ったのですが、そうではなく実際に物語が進行していました。傷つき動けないトレインと戦闘を交互に見せる描写は良かったのですが、原作でも屈指の戦闘なのですからちゃんと見たかったです。大体他の番人は如何したと言うのでしょうか。そういえばトレインとシキさんの戦闘もありませんでしたね。予告を見た時は対決しているのはセフィ姉とクリードであって(トレイン)ではないと思いましたが副題は正しかったのですね。まさか今回でクリード篇が終わるとは思いませんでした。
 おぉう!? メイソンと星の使徒の残党が手を組んでいます。これは全く予想していませんでした。シキさんやドクターの出番が無かったのもこの為でしたか。冷静になって考えると番人が一気に四人も裏切ると言うのは少し嫌なのですが、とにかく驚かされましたしこの先への期待が大きいです。最終ボスと思われていたクリードが道化に過ぎないと言うのが良いですね。


弐日 木曜日

 『R.O.D READ OR DIE YOMIKO READMAN“THE PAPER”』の第十一巻を買いました。
 いい加減に既刊を買い揃えて読みたい所なのですが、如何せん先立つものに乏しく中中踏み切れません。

 ポケモン視聴。
 主題歌が変更されましたが、随分と中途半端なタイミングですね。フロンティアブレーンを残した状態での変更と言うのがすっきりしません。曲に関しても及第点ではありますが最高とは言い難いです。今から思えば『めざせポケモンマスター!』、『ライバル』、『OK!』の三曲は突出して良かったのですなぁ。


壱日 水曜日

 クラスターエッジを視聴しました。
 飛行機レースを見ていてラストエグザイルを思い出しました。当たり前の話ですが飛行機レースの描写はラストエグザイルの方が圧倒的に良かったですね。

 ぎゃー! 井上商店が改変を乗り切れなかったー!! これでは微妙な永遠の二十二歳が定着しませんよ!