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弐月の独白

弐拾捌日 火曜日

 それ(・・)を見た刹那、全身に衝撃が走り、心の中で歓喜の叫びを上げました。感動と興奮に包まれ、心が躍り胸が高鳴ります。そして即断、『超合金マックスマグマ』を購入したのです。
 小生が最も好きな戦隊ロボがマックスマグマであり、超合金マックスマグマは単なる廉価版ではなく、DX以上に魅力的な部分を持っています。それを入手出来た喜びは筆舌に尽くし難く、強い興奮を感じています。嗚呼、超合金、マックスマグマ、何と素晴らしい響きでしょうか。もしもマックスマグマがポケモンに出たらマッスグマの進化系でしょう(意味不明)。
 マックスマグマの購入後に『轟轟合体DXダイボウケン』を買う為にヨドバシへ行ったのですが、『ギルドラゴン』が三千円で売られているのを見てしまいました。半額程度であれば買おうと常常思っていましたので普段なら迷わずレジに運んでいたでしょうが、如何せん本日は直前にマックスマグマと言う予定外の買い物をしています。此処で安易に買うと言う選択は出来ません。だから迷って・・・暫しの沈思黙考の果てに・・・・・・買いました(結局買うんかい)。
 ギルの箱が大きい事もあってマックスマグマ入手の感動が分散、薄れてしまったのが残念ですが、それでも超合金マックスマグマが手に入った喜びは大きいです。どうでも良いのですが本日の日記だけで『マ』と言う字を何度も連呼した気がします。

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって 貴方の肌が ちゅきだから 押入れを そっと開けたら お爺さん 百人載っても 大丈夫 楽しくね 話していたら 誰も居ない


弐拾漆日 月曜日

 小生、GTに於いて超サイヤ人4だけは素直に評価しています。サイヤ人の原点である大猿に回帰していると言うのは好感が持てます。

 ジャンプ。
ワンピース
カク「うおっ!! いかん!!」
そげキング「キリ――――ン!!?」
カク「“人獣型”で止めるつもりが・・・ キリンになってしもうた!!」
そげキング「キリンが喋りながら落ちてきた―――っ!!!」
ジャブラ「ぎゃ〜〜っはははは!!! カク!!! お前のその能力サイコーだ!!!」
ゾロ「狼!!? 何だ・・・ ここは動物園かァ――!!?」
 爆笑しました。これは確かに変な能力と言われても仕方がありません。それでいてカクさん自身は気に入っていると言うのですから何だか可愛いです。いやぁ、良いですなぁ。未だ制御が出来ないのですねぇ。
Dグレ
 また休載ですか(苦笑)。こんな状況が続くとDグレに対するモチベーションが下がりますが、クロスが活躍する瞬間を盛り上げる為に焦らされていると、無理矢理にでも好意的に考えます。ポジティブシンキングですよ。
みえるひと
 常に打ち切りと言う不安に苛まれていたみえるひとがセンターカラーとは・・・感慨深いです(じ〜ん)。
姫乃「死なないで ガクリン!!!」
月武「しんでるしんでる」
エージ「アイツあれマジなんだ」
 これは第二十六譚にあった台詞なのですが、やっと意味が理解りました。ずっと意味が理解らなかったのですが、霊なので既に死んでいると言う事なのですよね。不思議に思っていましたがそれが解けました。
タカヤ
 のうないこびとさんかいぎを見て操脳内会議を思い出し、またぱにぽにが読みたくなって来ました。ぱにぽには面白いですよねぇ。


弐拾陸日 日曜日

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.2 『竜の略奪者』
 結局OP前に本編が少し入るのですね。前回はこのフォーマットが崩される事を期待したのですが・・・残念です。
 今年も副題に話数表記がありますが、その他の法則は存在しないのですね。久久に縛りが無い自由な副題に喜んでいたのですが、もしかしてギンガマンの様に『〜の〜』で統一されているのでしょうか。単なる偶然と考えたい所ですが・・・。
 OPを見返すまで気付かなかったのですが、ミスターボイスの声は田中信夫ですか! 頼り無く見える司令官だと思っていましたが、それを知っただけでミスターボイスに対する好感度が上がりました。
 ボウケンジャーのマシンが並んでいる広大な格納庫が最高です。ダイボウケンを構成する五機の他にドリルタンクを肇とする見慣れぬマシンもありますし、これは見ているだけで期待が高まりますな。プロバイダーベース以来の純粋な基地が発売されるのでしょうか(ホビヂャでデカベースを『プロバイダーベース以来となる正統派基地玩具』と評していました。しかし私の感覚ではビクトリードック、ベイエリア55、プロバイダーベースのような基地と、ターボビルダー、マグマベース、デカベースの様な超大型ロボに変形する基地とでは、全く異なる区分です)。これだけ格好良い格納庫であれば発進場面もさぞかし格好良いのであろうと期待していたのですが、格納庫から出て来る所は描かれず残念ながら期待外れでした。
 終盤で斃した怪人が巨大化、巨大戦闘へ移行と言うルーチンワークが好きなので、初回に続いて変則的な流れなのは残念です。しかし逆に最初だからこそ変則的な流れが組まれているのであり、落ち着いてからは基本に忠実になるのかもしれませんね。第二話にして早くも合体が短縮されているのが気になりますが、中中格好良いダイボウケンのテーマソングが流れました。そういえばマジキングのテーマソングは全く覚えていませんなぁ。流れた回数も大分少なかったのではないでしょうか。
ボウケンレッド「熱き冒険者、ボウケンレッド!」
ボウケンブラック「迅き冒険者、ボウケンブラック!」
ボウケンブルー「高き冒険者、ボウケンブルー!」
ボウケンイエロー「強き冒険者、ボウケンイエロー!」
ボウケンピンク「深く冒険者、ボウケンピンク!」
ボウケンレッド「果て無きボウケンスピリッツ、轟轟戦隊ボウケンジャー!」
 円になった五人の周囲を回る様な名乗りは格好良いのですが、背景での爆発が無いのは寂しいですなぁ。
 ネガティブシンジケートの戦闘員はカースだけではなく邪竜一族のジャリュウも居るのですね。複数の戦闘員が存在するのも珍しいのですが、それ以上に久久となる日本語を話す戦闘員が目を引きます。
 レッドの個人武器は『ボウケンボー』、そして変形した『ボウケンジャベリン』で剣ではないのですね。近年稀に見る魅力的なレッドだったのですから剣が良かったですなぁ。ブラックの『ラジアルハンマー』は真墨の印象とはかけ離れている気がしますが、大きくて見栄えが良いですね。
 大量に出てくる戦闘員がとても嬉しいです(今年も何時まで出るのか理解りませんが(苦笑))。レッドのボウケンボー、ジャベリンもそれを使って戦っていると格好良いですね。特に周囲を囲んでいた戦闘員を一気に薙ぎ倒した場面が格好良かったです。
 リュウオーンに斬りつけられた時はまたガジャが死んだのかと思ってしまいました。武官幹部が好きなので今年はリュウオーンに注目しているのですが現時点では殆ど魅力が感じられませんなぁ。

○仮面ライダーカブト 05
 正式な副題が無いのは寂しいのですが、HDDレコーダーに録画したデータにタイトルをつける時は数字だけなので楽です(笑)。
 岬の前に現れた人物は何処かで見た様な・・・あぁ、津上翔一ですね。黒岩都知事ですね。
 今回のワームは蟹・・・いや、海月でしょうか。ザンダーみたいで格好良いです。そのワームを折角ゼクトルーパーだけで斃せそうな好機だったのに邪魔されてしまいました。
店長「天の道を往く人なら、きっとひよりちゃんを守ってくれるよ」
 天の道を往く人・・・そういう認識なのですね(笑)。
 何と続きが気になる引きでしょうかっ!! 総司なら簡単に往なしてくれると思ったのですが、予告を見ていると捕まってしまうみたいですねぇ。そして次回は早くも二人目のライダーが登場ですね。ボディに金色が使われていて格好良さそうな予感ですが、どうせ顔見世程度で本格登場は来週以降なのでしょうなぁ。

 プリキュア。
 フラッピとチョッピの会話に笑いました。良いですなぁ、この二人。
 てっきり敵の作戦で春に蝉が異常発生して、プリキュアがその謎を解いたりするのかと思っていたのですが、相変わらず物語と戦闘が絡まないのですね。これは変わらないプリキュアの色なのでしょうねぇ。
 他の人上手だとか、舞が大賞ではないのかとか、咲が異常に舞を持ち上げるのが微笑ましいです。なぎさもどきではない、咲の魅力ですね。

○ゾイドジェネシス 『瓦解』
 態態自動操縦されるザバットのコクピット内が映りましたが、それ以前に無人専用のコクピットが存在するのではありませんか。ザバット独自の個性だと言うのに描写されないのは勿体無いです。
 最初は余裕の表情だった評議会議員が狼狽える様子が愉快です。ジーンが好きな訳ではありませんが常に見下していたディガルドにソラシティが滅ぼされるのは気持ちが良いですね。しかし結局大量のバイオプテラだけで滅ぼせたのは意外でした。フェルミがギルドラゴンを警戒していましたので、ディガルドもギルベイダーを復活させるのかと思いましたよ。
 今回は珍しく面白かったです。・・・ルージが出ないと面白いのですね(ぉ

 リュウケンドー。
 何度聞いても『魔弾戦記リュウケンドー』は最高ですねぇ。現在放送中の特撮作品は疎か、あたしの知る特撮作品全体でも上位に位置する名曲です。
剣二「手前! 女の子は追っかけるくせに男には唾ぺっぺってどういう了見してんだ!!」
 笑いました。凄く分かり易い意味不明な台詞ですね。面白いです。
 途中から顔を見せないと思ったら、不動のおっさんは何をやっているのですか。一瞬重要な場面で誰かを訪ねたのかと思ってしまいました。


弐拾伍日 土曜日

○ウルトラマンマックス 『M32星雲のアダムとイブ』
マックス「でも・・・ウルトラマンマックスは、何時も怪獣が出たら殺しちゃうよ」
 コスモスであればフルムーンレクトで万事解決ね。じゃなくて、つい一週間前にバルタンを見逃したばかりではありませんか。あ、あれは宇宙人であって怪獣ではないと言う事ですか。そうかそうか。

 ガイキング。
 人物の顔が凄い事になっています。何時ぞやのアクエリオンの様なものでしょうか? ダイヤの顔は比較的違和感が少ないのですが、ノーザの顔がのっぺりとしていて別人です。
 当然の様にサスページが生きていましたね。仮に生きているのであれば躰の半分が魔獣になっていたりすると思っていたので、これまでと全く変わらない姿で出て来たのは意外でした。
ダリウス大帝「今回の敗北はうぬの最強戦士たる自負が生んだもの。敵との実力差に慢心し、警戒を怠ったが故と知れ! 暫くは傷を癒すが良い」
 おぉ、ハドラー! 話を重ねる度に魅力が薄れていくノーザでしたが、これは最終的に輝く為の道程だったのですね。
 こんなにも早くダイヤとノーザの再戦が行われるとは思っていなかったので、また要らぬテロップで要らぬ情報を知らされてしまいました。普段は単に目障りなだけですが、こういう事をされると嫌ですなぁ。
 冒頭で準備されていた巨人はノーザ専用の新型機なのかと思ったのですが、単に広く使われているドルマンに装飾が施されていないだけだったのですね。専用の新型巨人もノーザが一皮剥ける終盤までのお楽しみでしょうか。
ダイヤ「そう、皆の父さんだ」
 つまりガリスはローサの父親でもあるのですね。可哀想です(ぇ
 少年漫画的な戦闘はあたしがスーパーロボットに求めているそれとは違うのですが、今回は久久に素直に面白かったです。何と言ってもダイヤとノーザの死力を尽くした激突が熱いですね。
ルル「きっとキャプテンのマスクが格好良かったのよ」
 その気持ちは良く理解りますッ!!


弐拾肆日 金曜日

○BLACK CAT #18 『疾走の猫』
 バルドルがテンションの高い変な人になっている・・・。銃の普及した世界で弓矢と言うのは非効率的な武器だと思ったのですが、流石は番人と言うべきか、番人の射手が射ると一瞬で凄い数が放たれています。
 トウマ、リバー、ケビンが見事な連携を見せました。アニメ版はこのスピーディな戦闘こそが見所ですね。
 肉達磨だか肉団子だか肉球だかが重力弾を放つ時の動きが気持ち悪いです。
 え? まさかデイビッドは死んでしまったのですか・・・? 折角の番人なのにこれでは死ぬ為に出て来たみたいです。唯、あの攻撃を受けて生きていたらうそ臭いですし、戦死者が出た方が星の使徒の脅威が伝わり易いと言うのはあるかもしれませんね。
 プレタの再登場は予想外でした。そういえば彼が最初に出て来た時は、アニメでは島篇をやらないのだと思ったものです。


弐拾参日 木曜日

 ぱにぽにの単行本を立ち読みしたのですが、改めてアニメよりも原作の方が面白いと感じました。
 アニメの方が全体的に濃いのですよね。アニメから先に入った場合、原作を読むと物足りなさを感じる事が多多あるのですが、ぱにぽにの場合はそれが丁度良い具合に作用しています。登場人物の性格もアニメほど誇張されない方が好みですね。例えば余り好きではなかった操も原作だと悪い印象はありません。あ、でも、地味の扱いはだっしゅの方が好きです(笑)。まぁ、原作の方が本当の意味で地味なのですが、だっしゅで地味が何度も地味と呼ばれるのが良いのです。まただっしゅでは主要人物の一人である6号が、原作では大して出ていないのが意外でした。抑、アニメで多用していた「〜オブ・ジ・イヤー」と言う台詞はアニメ独自のものだったのですね。
 それにしてもぱにぽには面白いですねぇ。とてもではありませんが立ち読みだけではこの面白さを堪能する事は出来ません。そして原作の方が面白いと言いつつも、アニメとて面白い事に変わりはありません。またぱにぽにのアニメが見たいですねぇ。


弐拾弐日 水曜日

 『トランスフォーマーカーロボット』の七巻を見ました。このビデオは購入したのが昨年の九月なので、実に買ってから五ヶ月が経過して見る事となりました。
 OP映像では妙に軽い印象のCGが気になります。何の意味があるのか疑問に思えますね。
 勝手にゴッドマグナスはファイヤーコンボイの弟だと思い込んでいたのです(メガストームも弟ですし)が、実際には双子と言うだけでどちらが兄でもないのですね。
ギガトロン「フハハハハ・・・! 炎のコンボイの名を持つお前が、炎の中でくたばれば本望だろう!」
ブラックコンボイ「流石はギガトロン様」
 は? な、何が? もしかして洒落が利いていると言う事ですか? ブラックコンボイはハカイダーの様な性格だと思っていましたので、想像していた印象と大きく異なりました。寧ろ頼れる名参謀と言う感じですね。
ファイヤーコンボイ「ゴッドマグナス!! どちらが支配するとか支配されるとかではない!二人は今一つになり力を合わせて敵を斃すのだ!」
 そう言いつつもファイヤーコンボイがゴッドファイヤーコンボイの意思を支配しています(ぉ
 カーロボは本放送で二回程度しか見た事が無いのですが、何故かEDはその頃から覚えていました。印象に残ったのですねぇ。
ファイヤーコンボイ「あぁ! 直ぐに真っ赤な車を探し出せるとか」
スピードブレイカー「ちょちょちょっと、それって俺の事じゃない」
ファイヤーコンボイ「自覚していたのか、流石だな」
 ファイヤーコンボイは随分と意地が悪いですね。意地悪な司令官と言うのが凄い新鮮です。
 サイバトロンとデストロンが仲良く話している総集編が実に面白いです。しかし未だ声を把握していないので大勢が話していると判別出来ず喧しいですわ。また映像と音声に繋がりが無いのでさっぱり内容が理解りません。初見の人間に内容が伝わらない総集編と言うのも不思議ですね。
ゴッドマグナス「お前自分が何時も兄貴達に心配かけてるからだろ」
 ゴッドマグナスに親しみを感じるので何だか好きな台詞です。仲間として打ち解けているからこそ出て来る言葉ではないでしょうか。そしてゴッドマグナスは自分が兄であるファイヤーコンボイに心配をかけていると言う自覚があったのですね。


弐拾壱日 火曜日

 だらけで流れていたのを聞いてから、聞き覚えがあるのに詳細を思い出せない曲がありました。何曲かありますがその中で一番気になっていた曲が、満月をさがしてのEDである『ETERNAL SNOW』だと言う事がやっと理解りました。ずっと思い出せずにいたのでとてもすっきりしましたわ。どうでも良いのですが、満月をさがしてで一番好きなのは『New Future』です(何)。

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって 貴方の肌が ちゅきだから 押入れを そっと開けたら お爺さん 百人載っても 大丈夫

 スレッガーさんですよ!(謎) 正しいのはムラケンですよ!(何) お爺さんに載るのかと思い戦慄を覚えましたが、載るのは押入れだったのですね。


弐拾日 月曜日

 よみ空を見ました。
 最後に全員でひょっこりひょうたん島を唄う場面が実に良かったです。今回はEDが前回のOPの様にひょっこりひょうたん島なので気にならないのですが、普段のEDは余り番組に合っていない気がします。

 うえきを見ました。
 レギュラー以外で林原めぐみの声を聞くと必要以上に驚きます。二話限りの登場でしたが春子は面白かったですね。特にパンダに襲われていた時が良かったです。

 ジャンプ。
ワンピース
 ゾロがウソップも毎度死線を越えていると言っていましたが、あの突撃で無事と言う事はどうやら本当だったのですね。あ、いやいや、そげキングなのでウソップとは関係がありませんが。
ムヒョロジ
 二人とナナが一緒に居た期間は短かったので余り説得力が無い展開です。

 これでハンディシリーズに価値が無・・・(げふんげふん)


壱拾玖日 日曜日

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.1 『魔神の心臓』
 あ゛ー・・・今年度もスーパーヒーロータイムがあるのですか。そろそろ止めて欲しいと本気で思います。その直後にスーパー戦隊シリーズのロゴが映った時はOP前に本編を挿入するのを止めたのかと喜びかけたのですが、OPが始まる前に映像とナレーションが入りました。この部分が次回ではどうなっているかですね。それにしてもスーパー戦隊シリーズ三十作目とは、ガオレンジャーからもう五年も経ったのですねぇ。肝心のOP曲はスローテンポなのが特徴ですね。戦隊の主題歌は外れが無く今回もその例に漏れませんでしたが、比較してしまうとリュウケンドーのOPの方が評価は上ですなぁ。戦隊が一番好きなのでリュウケンドー以上の名曲が使われる事を願っていたので少少残念です。
ボウケンピンク「それに、ミッション中は暗号名(コードネーム)です。ブラック」
 ぃぃよっしゃぁぁぁああああ!!!! ちゃんと変身後は暗号名で呼んでくれるのはガオレンジャー以来ですね! ものごっつ嬉しいです。
 レッドが他のメンバーからチーフと呼ばれるのも、オーレッドの隊長を思わせて好感が持てます。今回のレッドは久方ぶりに、頼れるリーダーなのですね!
 しかもヒネラー以来の男性顔出し幹部も復活ですか! いやはや嬉しい事尽くめです。こうなると他の幹部も気になるのですが、岡本美登は出ないのですかねぇ?
ボウケンブルー「落とし穴は落ちる前に駆け抜ける」
ボウケンピンク「基本です」
 ベテランであるレッド、ブルー、ピンクと、未だ新人のブラック、イエローの差が明確に描かれているのが良いですね。当然の様に罠を突破する前者三人が格好良いです。
レッド「海底に封印されていたと言う事は、壊す方法が無かったと言う事だ。これしきの爆発で、壊れるもんか」
 大胆不敵、電光石火! 確かな根拠に則って本物を見つけ出すレッドの実力に感服です。本当に今年のレッドは待望と言える素晴らしいレッドです。
暁「甘ったれんなよ!! もう一度選べ! このアクセルラーを受け取るか、このままマグマに焼かれるか」
 先生、それは脅迫です(笑)。そんな強引な所もまた魅力ですね。
 番宣で使われていた『スタート・アップ!』は変身する時の掛け声だったのですね。五人の共通武器は『サバイブレード』に変形する『サバイバスター』、うんうん、剣に変形する銃と言うのは戦隊の伝統ですね。
 そういえばボウケンジャーは画面がハイビジョンサイズなのですね。・・・我ながら気付くのが遅いですね(苦笑)。
 轟轟合体はちゃんとミニチュアによる合体で嬉しい限りです。ビクトリーロボ以来、ミニチュアによる合体場面は地に足のついた、リアリティのある描写がされていますね。個人的には昔の何故か宙に浮かんで空中で合体と言うのも好きなのですが、轟轟合体は油圧シリンダーの動きに興奮させられます。アバレンオー、デカレンジャーロボ、マジキングと非常に格好良い一号ロボが続いていましたが、今回は先の三体ほどの様に初見で凄く格好悪いと思った訳ではありません。尤も、決して格好悪いわけではありませんし、純粋なメカと言うだけでも嬉しいのですがね。しかし『ダイボウケン』と言う名前は格好悪いですね。大獣神も大連王も無敵将軍もギンガイオーも旋風神もアバレンオーも気にならなかったのですが、このダイボウケンと言う名前だけは格好良いと思えません。安直ですがアドベンチャーロボとか、キングアドベンチャーとか、アドベンジャーとか、トレジャーロボとか、トレジャーキングと言った横文字の名前が良かったですなぁ。
 初回からロボが登場するのはゴーゴーファイブ以来ですね。チェンジマンからゴーゴーファイブまでは十四年の間がありましたが、ゴーゴーファイブからボウケンジャーまではその半分なのですねぇ。ロボは焦らして焦らして、なるべく遅く出すのが好みなのですが、多数のロボ登場が当然となっているので、早めに出して少しでも活躍を増やすと言うのも一つの手段でしょうか。
 心配していた武器に関しては、『ボウケンピッカー』と『ボウケンスコッパー』が合体して『轟轟剣』となったので安心しました。それにしても作品の冠部分に剣と言う名前は豪く久し振り・・・と言うかもしかして高速剣以来ですか!? あ、間に恐竜剣ゴッドホーンがありましたか。何れにせよ轟轟剣と言うのは懐かしい響きですね。
 うぉ、大神官ガジャが食べられてしまいました!? 男性素面幹部の出現と喜んでいたのですが、単なるゲストだったのでしょうか。しかし考えてみればOPに映っているのですからこれで終わりと言う事は無いですよね。
 EDから歌詞テロップが消えたのに加え、ハリケン以前を思わせる懐かしい映像が嬉しいです。しかしまたOPとEDの歌い手が違うのですねぇ。そうそう、テロップと言えば本編で見当たりませんでしたね。これは残念かな。それに提供バックがまた予告映像に宛がわれています。次回の映像が多く見られて嬉しい反面、なるべく流さずに次週の楽しみを取っておいて欲しいと思います。

○仮面ライダーカブト 04
 鯖は焼くのが一番ですが、この番組を見ていると味噌煮が食べたくなります。特に今回はこれまでよりも美味しそうに取れていますし、また新が美味しそうな表情をしているのです。
 総司と新のコンビが確立された前回からぐっと面白くなったのですが、今回も密かに総司が亮の調査をZECTへ依頼しているのが良いですなぁ。
 人間に擬態してその記憶を得る事が出来るワームは、まさに身近に潜む恐怖ですね。もしかしたら隣人がワームかも知れない、そんな疑心暗鬼もありえそうです。
 一話完結で新を掘り下げる良い話でした。

○ゾイドジェネシス 『遺産』
 技術の発達が著しい空ですが、書籍は現在と同じ形状ですし、書籍を運ぶアームも妙にアナログなのですね。ゾイドの運搬や人間が座る椅子の様子を見ているともっと進んでいても良いと思うのですがねぇ。何と言うか未来に対するイメージが貧困に思えます。
 ロンやフェルミだけでなくジーンも空の民だったのですか。これまでの会話を見ているとジーンは地上人に思えましたが、そういえば前王と血の繋がりも無いと言っていましたからね。今回の話を見ていて何となくソウタも空の民では、と思ったのですがどうなのでしょうか。
 ディガルドの大型空母型ゾイドが素敵です。ホエールキングやドラグーンネストに相当する機体ですね。

 リュウケンドー。
 すっかり忘れた頃に着包みの怪人が登場してくれました。でも何だか安っぽいと言うか、カブタックに出て来そうな感じです。
 新たな獣王のファイヤーコングは力強くて格好良いですねぇ。ん? ファイヤーコング・・・ファイヤーコング・・・あぁ、ドグマ! ドグマの怪人ですね。

● パソコン注文


壱拾捌日 土曜日

 牙狼。
 何だか前期OPが懐かしくなって来ました。確かに現OPは格好良い曲なのですが、OPとしてよりも挿入歌として偶に流れるくらいが丁度良いのではないでしょうか。
 牙狼との戦闘で銀牙が刃を出現させておき、格闘の後に時間差で直撃させたのが面白いです。
 ホラー食いの魔戒騎士が最終ボスですね。シルエットしか理解りませんが巨大なハルバードが格好良いです。それに何と言ってもマントが素晴らしいですね。マントは最高です。
 これで誤解も解け、牙狼と銀牙は仲間ですね。
 暗黒騎士キバ、果たしてその正体は何者か!? ティラノレンジャーでした(ぇー

○ウルトラマンマックス 『ようこそ!地球へ 後編 さらば!バルタン星人』
タイニー「そういう訳で今バルタン星では、絶え間無く繰り返した核戦争の為に、壊滅的な環境破壊をしてしまったバルタン星を、何とか修復しようとする僕の親達と、他の惑星を侵略して移住してしまおうとするダークバルタンが戦っているんだ」
 えぇ―――? 何だかいきなりダークバルタンが矮小化してしまいましたヨ? 邪悪な侵略者である地球人を滅ぼす為にやって来た、正義の宇宙人だったのではないのですかッ?
 バルタンが大量に分身したのを見てFERを思い出しました。それに対抗してマックスも物凄い数に分身しましたが、映像の面白さはコロナブランチの方が上ですかねぇ(まぁ、コスモスが好きなので贔屓が入っていますが)。
 おぉ、バルタンがスペルゲン反射鏡を使ってくれました。何気にギャラクシーカノンを跳ね返していて凄いです。
 バルタン星人も元来は地球人と殆ど変わらない外見だったと言うのは驚きました。時に、何の必要があって元に戻したのか理解らないのは私だけでしょうか? 現在のバルタン星へ戻るのであれば、現在の姿こそが環境に適している筈ではないでしょうか。

 ガイキング。
 今日は徹之進から韋駄天翔が無かったのですが、矢張り朝はこれくらいの方がだれずに見られます。
 日曜の朝へ時間移動ですか。おそ朝が見れなくなるのは痛いですが、今の時間よりは見易そうですね。あれ、可笑しいな。何で急にあいつの・・・ガンダムXの事なんか思い出すんだろう・・・(ぉ
『禁断の必殺技!フェイス・オープンを使うと命が・・・』
 いや、早いよ(笑)。予告では隠していたのに余計なテロップで余計なネタバレをしています。
 満を持して発動されたフェイスオープンですが、余り迫力が無く怖さもありませんねぇ。んー・・・久久に期待が持てる話だと思っていたのですが、初期の面白かった頃には及びませんなぁ。


壱拾漆日 金曜日

 舞−乙HiME視聴。
ミドリ「あたしも十七の時に発病して、もう死んだも同じなんだ。このレム――ジェムを解析して作ったこいつの力で、何とか生き永らえてはいるけどね。ふっ、だからあたしは永遠の十七歳なのさ」
 おぉ、こう来ましたか。これで正真正銘十七歳だと言い張れるのですね。
 最近はEDが流れると『もう終わりなのか』と思い、続きがとても気になります。一話完結ではない事も影響しているのでしょうが、ぐっと面白くなかった様にも思います。
ガル「リーダーがセブンティーンと言うならセブンティーンネー! 追究はバッドヨー!」
 またやってくれました!!(笑) 本編が面白くなったと言いましたが、予告の面白さはその上を行っています。

○BLACK CAT #17 『船出する猫』
 ジェノスの他に見知らぬ人物が映りましたが、原作未登場の番人だったのですね。彼らも気になるところですが、それよりもバルドルとクランツの本格登場が楽しみです。
 早くもグリンの正体を明かしてしまうのですか。掃除屋同盟を囮として利用する事で、クロノスが任務の為なら手段を選ばないと言う部分が強調されるのでこれは残念ですなぁ。その辺りは原作でも巧く表現されていたとは言い難いのですが、だからこそアニメで上手に描いて欲しかったです。それはそれとして、セイレーンの色合いが実に綺麗だったのは嬉しいです。
シャオリー「正義を捨て、私怨の為に戦う事が貴方の自由ですか」
シャオリー「掃除屋は決してクロノスに勝てません。背負うものの重さが違うのですから」
 明らかにシャオリーの方が正論を言っている様に聞こえます(笑)。
 ドクターが作っている兵器は鬼星隊かと思ったのですが、化け物と評した方が適切な生物兵器ですね。道とナノマシンの融合と言うのは面白いです。しかしそれとリンスが五分に渡り合っていると言うのは違和感がありますなぁ。
 顔に似合わず容赦が無いと言うのがシャオリーだったと思うのですが、アニメでは微妙に現在のトレインに共感しそうな雰囲気ですね。そしてリバーの髪が変な色をしています(ぉ
 船の中に爆弾を投げ込むと言うのはエキドナの能力(GATE)の有用性が遺憾無く発揮された効果的な戦法ですな。
 キャストクレジットで『デイビッド=ペッパー』と言う名前を見かけ「?」だったのですが、番人のカード使いか射手のどちらかでしょうね。


壱拾陸日 木曜日

 昨日のラテ欄でIGPXの辺りを見て暫し言葉を失いました。
(最大延長4.55まで、以降番組休止・変更の場合あり)
 ・・・・・・・・・どう録画せいっちゅうねん!!
 いや待て、まぁ待て。落ち着け。冷静に考えろ。
 一番単純なのは延長を見越して『3:00〜5:25』で録画予約をする事でしょう。HDDレコーダーの真骨頂とも言うべき状況です。
 しかし高が三十分の番組を見る為に、二時間半も録画すると言うのは些か面白くありませんし、無駄に容量を圧迫されます。しかも、万が一この回がとても面白く、保存したいと思った時は如何すれば良いと言うのでしょうか。こんな事であれば端から休止にしてくれた方が楽です。
 そんな事を思っても他に手段もありませんから、大人しく長時間の録画を行いました。さて、結果は如何に・・・?
 ・・・って延長無しかよ! 延長しようがしまいが番組を見れる事に変わりはありませんが、何だか悔しいぞ(笑)。昨日の時点ではIGPXはともかくとして、ブラックキャットで似た様な真似をされたら困ると思っていましたが、少なくとも明日のブラックキャットはそんな事も無く安心です。

 スマギャンの新コーナー、クイズ団員ギャングルは面白くありませんねぇ。スマギャン異人館が面白かっただけに余計にそう感じてしまいます。ポイントが無くなる来週次第でしょうか。


壱拾伍日 水曜日

 明日からはまた寒くなるそうですが、本日はとても暖かい日でした。その暖かさに見合った良い事がありました。
 マシンロボウェッジのプレゼント企画『クエストナイト・ウェッジ』が当たりました!(嬉)
 TFジェネDXのプライマスプレゼントの時は、カバーを切り取ると言う行為に抵抗があり、またどうせ当たらないだろうと言う思いがあったので応募しませんでした。しかし後にネット上で多数の当選報告を見かけ、しかも競争率が低かったと聞いて己の選択を悔やみました。そのプライマスがロディマスコンボイの全身に金鍍金を施したと言うのも、余計に後悔を強くさせられました。全身に金鍍金と言うのは好みですし、神神しさを引き立てます。
 だからウェッジを購入して直ぐに応募しました。無論落選する可能性はありその場合はカバーを切り取った事が無駄になってしまいますが、それでも応募した上で外れたのであれば未だ諦めがつきます。そうは言いながらも当選を願っており、荷物が届いていた時は嬉しかったです。果たして、中身は期待していたクエストナイト・ウェッジでした。懸賞の類は送る事が少なく当たった経験が殆ど無いので余計に嬉しいですよ。


壱拾肆日 火曜日

 マシンロボウェッジの付録である『MACHIN ROBO VISUAL RECORDS』を見ました。
 歴代の玩具CFが見れると言うのは良いですね。こういうのは大好きです。特にバトルフレックスのCFは迫力のある特撮が堪能出来ました。旧作だけでなく最近のシリーズも収録されていますが、MRRの同じCFを連続で何度も見せられるのは流石に辟易しました。同じ映像、同じ音楽が頭にこぶりつきますよ。
 また映像特典として収録された各種プロモーション映像も、CFと同等に楽しめる内容でした。敵との戦闘を行いながらのバトルアーマー5の合体は見所ですね。旧作だけでなくムゲンバインの映像も格好良く、特にムゲンポリスのそれが気に入りました。
 ウェッジそのものも素晴らしい書籍でしたが、こうした付録は嬉しいですね。戦隊ロボでも出ませんかねぇ。歴代戦隊ロボの玩具CFなんかとても見たいです。

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって 貴方の肌が ちゅきだから 押入れを そっと開けたら お爺さん

● コロシアム・プレミアム、読了


壱拾参日 月曜日

 ジャンプ。
新連載 メゾン・ド・ペンギン
 読む前から分かっていましたが生理的に受け付けられない作風です。中央酪農会議の四コマ漫画と同等に苦手です。
ワンピース
 バスカビルの躰が分断された瞬間、ワンピースで人間が切断される描写があるのは珍しいなと思うのと同時にもしかしてと思いましたが、矢張り実際は三人が集まっていただけなのですね。


壱拾弐日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Final Stage 『伝説への帰還〜マージ・マジ・マジェンド〜』
 最後の最後までマジレジェンドの扱いは悪いのですねぇ。アバレもデカもマジも、最初は良かったのに途中から目に見えてロボの扱いが悪くなります。ロボの必殺技で綺麗に終わったのはタイムレンジャーが最後なのですなぁ。
 マジレンジャーの五人がマスクだけが生身になりましたが、メタルヒーローと違って戦隊のスーツでそれをやると格好悪いです。予告で見ていたので多少は衝撃が薄れましたが、最初に見た時は本当に格好悪いと思いましたよ。
 マジエルや裏切り者のスフィンクスが生きていて、バンキュリアまでが裏切り忠実な部下であったダゴンが死に地底冥府に還る場所が無くなる、ン・マ様が物凄く可愛そうですっ(哀)。バンキュリアはイエローかピンクと一騎打ちの末に果てるのが理想でしたが、有耶無耶に終わるよりは明確にスフィンクスに仕えると言うのも悪くない落とし所でしょうか。しかしクイーンヴァンパイア故に不死身とは知っていましたが、その力が他者に対しても適用出来ると言うのは反則です。尤も、ブレイジェルとサンジェルは魔法の力で仮死状態になっているか、最後に魔法で生き返るのどちらかだと思っていたので、バンキュリアによって生き返ると言うのも予想と大きな差はありません。
マジレンジャー「勇気の絆が未来を開く! 我ら、魔法家族! 魔法戦隊マジレンジャー!!」
 流石にこれは壮観です。八人が同時に並び名乗りを上げると言うのは凄いですね。
ウルザード「教えてやろう。魔法、それは」
マジレンジャー「聖なる力!」
マジシャイン「魔法、それは」
マジレンジャー「未知への冒険!」
マジマザー「魔法、そしてそれは」
マジレンジャー「勇気の証!!」
 OPで繰り返されていた言葉を、最後にマジレンジャーが言い放つ、とても格好良く、感慨深いです。
由佳「小津君、頑張って」
 あ、山崎さんだったのか。一人だけ大きく映るのでこれまでに登場したゲストの一人かと思いましたが、言葉を話すまで山崎さんだと言う事には気付きませんでした。
 あれだけ強そうに思えたン・マ様でしたが豪く呆気無くやられてしまいました。何だかなぁ。
 ゾビルの最後の出番が工事現場で働く姿と言うのも泣けます。最近の戦隊では途中から戦闘員の出番が極端に減少するのは恒例でしたが、ゾビルは特に好きな戦闘員だっただけにこの扱いは残念でなりません。
サンジェル「流石僕の生徒」
麗「流石私の弟」
 何だこの素敵な夫婦は(笑)。
 冥府神篇に入ってからはとても面白いと感じたマジレンジャーでしたが、最後の二話は余り面白くありませんでしたなぁ。大きな期待をしていたので残念ですが、私の興味は既にボウケンジャーに移っているのです(ぉ 来週が楽しみですなぁ。

○仮面ライダーカブト 03
 今回のワームは何がモティーフなのでしょうか。以前のは一目で蜘蛛だと理解りましたが、今回のは理解りません。
ユキ「ねぇ! 今日大事なデートがあるの! ITセレブになれるチャンスなの!」
 この声は・・・もしかして小梅ですか? いけません、そのデート相手はマシューです(ぉ
 鯖の味噌煮と言いフルーツタルトと言い、何とも食欲を刺激される番組です。しかも丁度朝食時に放送していると言うのがまたその傾向を強めます。
 小梅に擬態したワームは行動が妙に慎重ですね。ワームの能力からすれば例え正体が見破られても問題は無い筈ですが、人込みに紛れながら行動しています。
 総司と加賀美のコンビを見ていると何となくシャンゼリオンを・・・ん? 鯖は未だか? サバじゃねえ!!(何)
 総てを司ると言うだけあり、警官を相手にしても総司は凄いです。
 遊園地を舞台に戦闘を繰り広げると言うのが、昔の特撮みたいで良いですね。次はホテルロケでしょうか(笑)。
総司「お婆ちゃんは言っていた。世界は自分を中心に回っている、そう思った方が楽しい・・・ってな」
 相変わらず最高です。総司が事ある毎に祖母を出すのもケインみたいで格好良いです。
 カブトが擦れ違い様にワームを切り裂く姿が格好良かったです。脱皮して逃げられてしまいましたが、最初の一撃で斃してこの話が終わっていればカブトの強さが際立ったのでしょうなぁ。

○ゾイドジェネシス 『離陸』
 ギルドラゴンの内部は既存のゾイドとは一線を画した作りになっていますね。思い返してみると天空人の残した文明と共通する部分が確認できますね。静かに、ゆっくりと飛び立つギルドラゴンが格好良く、雄大にして荘厳な様子を醸し出していますなぁ。
 EDが変わりました。以前のEDよりは良いのですが大差はありません。


壱拾壱日 土曜日

○ウルトラマンマックス 『ようこそ!地球へ 前編 バルタン星の科学』
 発達した科学技術は魔法と区別がつかないと言いますが、タイニーバルタンが『バルル〜♪』と唱えながら何かを行う様はまさに魔法です。
ヨシナガ「同じ顔した少年が何人も居る? うっふ、これはミステリーの領域かな?」
 何か今日のヨシナガは性格が悪いですね。特にこの台詞は凄く嫌な感じがしました。
ミズキ「確かに、宇宙には無限に星があるのに、未だに大多数の人達は宇宙人の存在を信じていない。しかも、心の何処かで、もし宇宙人が居たとしても、人類ほど知能が発達している筈が無いと、高を括っている」
 は?! 何度も宇宙人に攻撃されているのに信じていないのですか? キーフの件は何だったのですか!?
 コスモスのベーシカルバージョンを見た時にこれこそがバルタン星人のニュースタンダードだと思ったので、今回のダークバルタンがそれではなく初代を踏襲したデザインなのがとても残念です。
ダークバルタン「私は地球人を破滅させる為にやって来た、正義の宇宙人である。自分達の環境を破壊し続け、今つきや火星にまで侵略の手を伸ばそうとする地球人は、断じて許せない全宇宙共通の敵である!」
 何だか妙に声が爽やかと思ったら、そういえば正義の味方だったのですな。デザインの問題はさておき、中身に関しては一番好きなバルタンです。格好良いぞ、ダークバルタン!
 次回はゼノンが出ますか!! ぃぃぃやったああああぁぁぁぁ!!!! ・・・・・・・・・よく見返したら偽マックスでした。ゼノンが出るのだと思って本気で喜んでしまいましたよ(苦笑)。ゼノンの活躍が見たいです。焦らしに焦らして最終回直前で大活躍をすると思って期待します。
 マックスボックスでもベーシカルバージョンが無視されています(哀)。別に全てのバルタンが紹介されている訳ではないのですが、マックスを除けば最新のバルタンなのですから紹介して欲しかったです。

 セイザーX。
 先週は画面を見ていなかったので気付かなかったのですが、OPの映像に変更が加えられていますね。早くもドリルアングラーの流星神形態が出ています。シャークリーガーの初登場が良かったのでドリルアングラーが変形する時が楽しみです。
 今回はとても良い話でした。シリアスな場面でギャグが入っているのは難点ですが、ケインの決断や怪人を斃すビートルセイザーがとても格好良かったです。


壱拾日 金曜日

○BLACK CAT #16 『まどろむ猫』
 サキ?! に、似ている・・・。違います、サヤではなく、壱与に似ているのです。服装が似ていると言うだけの話ですが、名前を壱与にするくらいの遊び心が欲しかったですなぁ。

 本日からマックで売られている『イタリアンチキンサンド』を食べました。デミグラきのこバーガーほどではありませんが美味しいです。でもイタリアンと言う名前の由来は理解りません。


玖日 木曜日

 『DX特捜合体デカレンジャーロボ』を三千円で買いました。何処で買ったのかはこの日記を見て下さっている方ならピンと来るでしょうか。苦労すると言っておきながら物欲を抑える事が出来ないと言う事実が露見しましたが、全く以って予想通りの展開ですね(ぉ
 大体ですね、人は万能ではないのです。それを愚かにも感情を抑制しようとは、神の領域を侵しかねない大罪です。私は・・・・・・人を正したいっっ。悪しき罪を罰し、人人に救済を与えたいのです。これは正しい行いなのです。
 それはともかくまんだらけですが、店内で流れている音楽も客層に合わせておりますので、商品を眺めるだけでなくその音楽を聴いていても心地良く、つい長居してしまいます。そんな中で聞き覚えはあるのに詳細が思い出せない曲と言うのも多く気になってしまいます。最初と最後に曲紹介をして欲しいですわ。またダース・ヴェイダーのコスプレをした店員を見かけて驚愕させられました。マントは格好良いのですが慣れていないので驚きますよ(苦笑)。
 何だか上京したばかりの田舎者が都会の常識に一一驚いている様な構図ですが(?)、だらけの事なんぞ知らずとも恥ではありませんから堂堂と書くのです(ぉ


捌日 水曜日

 IEの履歴機能に異常が発生しました。
 履歴を表示すると『三週間前』、『二週間前』、『先週』、『今日』の分はちゃんと表示されるのですが、月曜や火曜の分がありません。最初は間違えて該当の分を削除してしまったのかとも思いましたが、本日も異常が見られた事でそうではない事が確定しました。当日は問題無く履歴が記録されていきますが、日を跨ぐと、或いは一定の時間が経過すると消滅しているようです。
 異変に気付いたのは昨日だった(その時点では本来であれば履歴に『月曜日』の項目が存在する筈なのですがありませんでした。また本日は『月曜日』も『火曜日』もありません)のですが、日曜に見た情報はちゃんと『先週』に記録されている事を考えると、今週の月曜日から問題が起きていたのでしょう。履歴の使用頻度は高いので非常に困った事態となりました。
 また恐らくそれに関連しているのでしょうが、クッキーにも異変が見られます。ヤフー等の文字列入力欄に新たなる単語を記録させても、翌日になると日曜までの状態に戻っています。
 飽きもせずしょっちゅうパソコンに異常が発生して精神的な消耗が激しいです。象が踏んでも壊れない耐久力を身につけて下さいよ! 百人乗っても大丈夫、ですよ!(意味不明)


漆日 火曜日

 これまで何度も素通りしていた場所に、まんだらけとやらがある事を初めて知りました。名前は聞いた事がありますし、興味もあるので入ってみました。
 この手の店に入るのが初めてだったので、大量に並んだ玩具の数数に興奮します。店内を眺めているだけで楽しく、商品を見ているだけで嬉しくなりますが、物欲を抑えるのに苦労するのが難点ですね。
 それにしても周囲に何も無いと思っていましたが、探してみれば意外にあるものなのですなぁ。

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって 貴方の肌が ちゅきだから


陸日 月曜日

 ジャンプ購読。
新連載 ツギハギ漂流作家
 作者の名前に見覚えがあるのですが、何を描いた方なのか思い出せません(連載は初ですよね?)。最初は漂流録の説明が漠然としていたので、結局何を指しているのか理解りませんでした(この世界に於ける“本”の事なのかとも思いました)が、要は旅の中で起きた出来事を綴った本なのですね。
Dグレ
ラビ「んな事 今はどうだっていいだろが リナリーが心配じゃねェのか!! アイツはお前らの仲間だろ!!!」
 咄嗟に出てしまう、ラビの立場を感じさせる台詞ですね。そして同時に、ラビがリナリーの事を強く心配していると言うのも表しているのですよね。深い台詞です。
 そして愈愈クロスの登場です! Dグレの中で一番好きになれそうな予感がしているのですが、果たしてどんな人物なのか、楽しみです。
みえるひと
 仮に生き延びてガクから逃げる事に成功したとしても、その時はコモンに消されてしまうでしょうから、この結末の方が読者としては後味が悪くなくて良いですね。そういえば過去のみえるひとを読み返していて気付いたのですが、何と第十四譚にガクがちらと出ているのですよね。そんな僅かな部分にもちゃんと伏線を盛り込んでいるとはと、気付いた時は驚き、感心しました。細かいと言うか凝っていますねぇ。益益みえるひとが好きになりましたよ。


伍日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.48 『決戦〜マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン〜』
魁「ン・マを斃すのが先だ。今の俺は、父さんと互角の力を持ってるんだぜ」
 自分の実力を忘れ慢心したか! 自惚れも甚だしいこの発言には驚愕させられました。ブレイジェルは一人称が『俺』であるのと相俟って、何となく立派な戦士でありながら父親としては未熟な印象があり可笑しいです。殆ど子育てを経験していないので致し方ありませんが。
 そういえばウルザードこそがン・マ様に冥獣体の時から仕えた、一番近い側近だったのですよね。
 魁が歩きながらマジレッドへ変身する場面はとても格好良かったのですが、その時に流れている挿入歌が格好悪くて台無しです(苦笑)。
 スレイプニルが簡単にやられてしまいました。せめて元の大きさに戻りマジレジェンドに斃されれば、未だ二極神としての顔が立ちますし、最近は滅法活躍の少ないマジレジェンドも報われたのですがねぇ。
 新戦隊の番宣は開始二週前であるこのタイミングから流して欲しいものです。今回から流れた映像では矢張りミニチュアのメカが嬉しいですな。ボウケンジャーが今から楽しみですわ。

○仮面ライダーカブト 02
 今作もOPの前に前回の粗筋を流すのですねぇ。OP前の映像は平成ライダーでは定番なので良いとしますが、それならちゃんとその回の話を進めて欲しいです。
田所「やるじゃないか加賀美。・・・お前加賀美じゃないな?」
 あれ、知らなかったのですか? 知っているとばかり思いましたよ。
 提供バックでその話の映像を流すのもやめて欲しいですなぁ。本編を見る時の楽しみが僅かながら奪われてしまいます。
 変な兄妹(ぉ
総司「消すのは当然だ。此処に居る子供が煙たがっていた」
 煙草が嫌いなので総司の印象が更に良くなりました。
総司「それは正確じゃないな。言えないんじゃなくて、お前も良く知らないんじゃないか? そして少なくとも、俺はよく理解らんものを信用したりはしない」
 総司は格好良いです。
総司「その必死さで一つ分かった。逆らえば俺は追われる、下手をすれば殺される。ゼクトとはそういう組織だと言う事だな」
 僅かな態度や言葉から真実を見抜く洞察力にもまさに長けていて万能ですなぁ。
 正式な資格者がどんな人なのか気になっていましたが早くも殺されてしまいましたか。障害になるであろう資格者を殺したり、総司を変身に適さない閉鎖空間に追い込んだりと、意外にもワームは高い知能を有しているのですね。これは今後の攻防が楽しみです。
 総司の意志に反応して駆けつけるカブトゼクターは可愛いですねぇ。ディスクアニマルを思わせますわ。
 一度に複数のワームが登場したので戦闘員が居ない寂しさを少し埋めてくれます。
 その時、カブトの怒りは頂点に達した! 剛力招来〜♪ 超力招来〜♪
ナレーター「クロックアップしたライダーフォームは人間を遥かに超えたスピードで活動する事が出来るのだ」
 おぉ! ナレーションが、ナレーションが入りました! 無性に嬉しいですし、ライダーフォームと言う名称である事が知れたのでありがたいです。イナズマンではなくアクセルフォームだったのですね。超高速での戦闘が格好良いです。
 EDテーマをバックに疾走するライダーマシンは格好良く、車が行き来する道路を舞台にしたカブトとワームの戦闘はとても面白い映像です。そして止めはライダーキック! 矢張り仮面ライダーの必殺技はライダーキックに限りますね(何気に正式名称が『ライダーキック』と言うのも久久ですね)。カブトのライダーキックは飛び蹴りではなく回し蹴りでしたがスマートで格好良く、それを受けたワームが派手な爆発を起こすのも最高です。中盤からは強敵を相手に強化ライダーキックとして飛び蹴りを放つのでしょうね。

 新番組『ふたりはプリキュアSpulash Ster』。
 MHの時と違ってOPも新しくするのですね。流石に相手が悪くこれまでのOPには及びませんが、主役を一新する事を考えればOP変更も納得です。
 みどりの里・・・前作と繋がりの無さそうな名前を出さないで下さい(哀)。『〜の園』と前作との関連を思わせる名前が良かったです。実の所、前作との繋がりはあるのですかね?
 再会と言うのは五年前に会った事があると言うだけで、別に咲と舞がなぎさとほのかの生まれ変わりとかそう言うのではないのですね。それなら外見にせよ性格にせよ、もっと印象を変えるべきではないでしょうか。
 キュアブルームの髪型はバンドマンとかロッカーに見えます。
 何から何までこれまでと全く一緒で、新シリーズにする必要性が感じられませんでしたなぁ。何だか新シリーズと言うよりもプリキュアの紛い物を見ている様な気分です(苦笑)。

 メル。
 ナナシの名前にはちゃんと意味があるのですね。最初に聞いた時は当然ながら名前が無いと言う意味だと思いましたが、特に触れられる事も無かったのであの世界では不自然ではない名前なのかと思っていました。

○ゾイドジェネシス 『鍵』
 ディガルドの逆襲が嬉しいです。
ミィ「驚かないわよ!! あたしだって、貴方と一緒に、色んなものを見て来たんだから! ロンだって、怪しいと思ってたわ! 伯父様がそれを知ってるのは良いとして、何で貴方まで当然の様に知ってるのよ! あたしは、ずっと叔父様と旅して来たのよ・・・」
 全くです!!!!!!!

 リュウケンドー。
 今回はジャークムーンの戦闘が見られる待望のお話です。少少声が弱弱しい感がありますが、戦士系の幹部に相応しい魅力を備えています。またリュウケンドーのライバルと言う位置付けでありながら、純粋に怪人然としたスタイルなのが最近では珍しいですね(平成ライダーは元より、戦隊もウルザードはヒーローに近いスタイルですし、超星神シリーズではロギア、デモンナイト、ジャッカルがそれに当たります)。
 CGの多用が気になりましたが獣王を駆使して繰り広げられた、魔法空間でのリュウケンドー、リュウガンオーとジャークムーンの戦闘、そして『三位一体魔弾斬り』で一太刀を浴びせる展開も盛り上がりました。しかしこれまでに比して、若干の物足りなさを感じまたのもまた事実です。期待していたのですがねぇ。


肆日 土曜日

 時間が時間なのでリアルタイムの視聴は諦めましたが、仮面ライダー龍騎EPISODE FINALを録画して見ました。
 モンスターが出現する時の効果音やライドシューター、真司が使っている携帯電話の着信音が懐かしいです。
 うぅ、ジェノサイダーが可哀想です。映画公開当時はドゥームズディを見れると言うのが左右嬉しかったのですが、殆ど何もせずに殺されてしまったジェノサイダーは哀れです。また随一のライダー殺害記録を誇る王蛇ですが、決め技はベノクラッシュばかりでドゥームズディの戦果はマグナギガを斃しただけと寂しいものです。
 お好み焼き屋ではG3ユニットの登場場面がカットされていますね。そういえば遊園地では翔一と真魚も出ませんでしたし、アギト出演者の登場は全て無くなっていますねぇ。残念ではありますがカットする場所としては妥当ですね。
 矢張りこのラストが良いですな。真司と蓮が会話をする時に流れていた音楽も素晴らしいですし、このラストで作品の評価がグッと高くなります。しかし例によってEDもカットされてしまいますか。アギトはどうだったか忘れてしまいましたが、恵まれていたのはガオだけですなぁ。

○ウルトラマンマックス 『エリー破壊指令』
 何と、宇宙工作員ケルスは北岡さんではありませんか。龍騎の直後に登場とは面白い偶然です。
 次回はバルタンですか。確かに他の怪獣が出るのであれば、バルタンも出なければ嘘ですな。

 ガイキング。
 ノーザとガリスの間には因縁があるのですね。この辺の展開も楽しみです。
ルル「キャプテン、婚期を逸するって?」
ガリス「それはな・・・」
 小さな声でこっそりと聞くルルと、小さな声でこっそりと答えるガリスが可愛いです。
 ノーザは部下を見限るのが早いと言うか、簡単に始末してしまいますね。強敵である北方五騎士ですが、早くも二人が死んでしまいました。
 待ちに待ったノーザとの戦闘ですが、確かにガイキングの攻撃を尽く防いだのは良かったものの、最終的には特別に強いとは感じられませんでした。それにサスページやブリーザにあれだけ言っておきながら、本人は退却すると言うのがその格を下げます。何だかなぁ。好きなだけに残念です。


参日 金曜日

 無視されていた劇場版龍騎ですが、やっとテレビ放送されるのですね。しかし放送時間を見る限りではまた激しくカットされているのでしょうなぁ。しかも他と違って龍騎だけ深夜(早朝?)放送と言う事で扱いの悪さが際立ちます。

○BLACK CAT #15 『竜を狩る猫』
 やらないのかと思っていたのですが恐竜編もやるのですね。妙にファンタジックな副題だと思っていましたが、竜と言うのは恐竜の事だったのですな。しかしルガートは出そうにありませんねぇ。
 むぅ、グリンの声はシャオリーと同じですか。余り声が合っていませんし、、何より彼の正体がシャオリーだと分かってしまうのですが、それで良いのでしょうか。
 掃除屋同盟の連中と一緒に居ると、相対的にスヴェンが優秀な人物に見えて来て嬉しいです。いざこざから一歩離れた場所でグリンと話している辺りが特にそう思わせます。
 アニメのケビンは性格が少し悪くなったと言うか、好戦的に見えますなぁ。原作だともう少し穏やかだったと思いますが。フローラちゃんを捕まえた時の巧みな連携は流石はプロと言った所でしょうか。


弐日 木曜日

 かしまし視聴。
はずむ「可愛い〜! こういうの欲しかったんだぁ」
 欲しかったのぉぉ!? 性別変更で精神面にも影響が生じているのか、それとも元からこういう性格だったのでしょうか。何となく後者の様な気がします(笑)。
 はずむの父親は本気で気持ちが悪いです(死)。これまでは冗談で済む範疇だったのですが。あ、エスパー魔美?
 前回で晴れてはずむとやす菜が仲良くなったので楽しくなると思ったのですが、何だか厳しい展開ですね。
 いぬかみCDのCFで『なでしこ』と言う文字を見かけてナデシコを思い出していたのですが、直後にナデシコのCFが流れたので驚きつつも笑いました。


壱日 水曜日

 『マシンロボウェッジ マシンロボ大全集』を拝読しました。
 こ、これは・・・!? DASHマシンロボのバトランサーに衝撃を受けました。ミオさん、これを持っています。幼少の砌に祖父から貰った玩具でとても気に入っていたのですが、何と言う玩具なのかは理解りませんでした(入手するまで知らないロボでしたし箱も捨ててしまいました)。ネット環境が調ってから調べた事がありましたが、如何せん名前すら理解らないので調べようがありません(本体に貼ってあるシールから『バトルアンカー』と言う名前なのかと思っていました)。ウェッジを買った時点ではこんな事になるとは思ってもみませんでしたよ。それにしても、得体の知れないメーカーのチープトイだとばかり思っていましたが、マシンロボの一種だったとは驚くばかりです。保存状態が悪く破損も多いので再販して欲しいです。良い玩具ですし愛着もあるので綺麗な新品が欲しいですよ。
 さてバトランサーの話は終わりにしますが、ウェッジはとても素晴らしい一冊でした。この手の玩具を網羅した書籍と言うのは読んでいて本当に楽しいです。掲載されていたマシンロボで特に気になったのは、ジェットギャリーとバトルベース、そして何と言ってもマイティレスキューロボですね!! ジェットギャリーは電動走行が可能でバトルベースを牽引出来ると言うのが面白いですし、そのバトルベースもエレベーターの様な大型アイテムならではのギミックがあります。マイティレスキューロボに関しては言わずもがな、あの巨大なウィングライナーに合体すると言うだけで最高です。ユニクロンNEO、エヴォルツォーネと共に何時か発売される日を待ち続けます(笑)。
 またムゲンバインの細かい設定は本書を読んで初めて知りました。こうした設定が大好きなので嬉しい反面、玩具に何らかの解説を封入するべきではないでしょうか。