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壱月の独白

参拾壱日 火曜日

 月刊ホビージャパン三月号を拝読す。
 瓦版で璽御愚が紹介されていて喜んだのですが、詳細を見て驚きと共に喜びが増しました。何と我捨、彌黒と合体していたと言う面白い設定があったのですね。これまで以上に魅力を感じる様になりましたが、余計にBB戦士で出ない事が残念に思われます。烈伝は魅力的な武者が本当に多く、商品化されない事が非常に残念に思われます。一昔前であればガン消しで立体化される事もあったのでしょうが、今ではそれすら望めまず寂しい限りです。
 スーパー戦隊ロボフラッシュは本誌購入から数ヶ月の後に読む事にしているのですが、今月号の内容は明らかにネタバレ要素が無いと判断して読みました。そんな中で見かけた『超造形魂スーパー戦隊ロボアーカイブ1』は劇中で活躍する着包みのプロポーションを再現しているのが嬉しいアイテムですね。ある意味では着包みこそが戦隊ロボに於ける真の姿とも言えますので、それを再現したフィギュアの登場は歓迎します。しかしオーレンジャーロボとアバレンオーは明らかにバージョン違いを増やす為のラインナップなのでしょうなぁ(苦笑)。
 『マジキングコンプリートエディション』は従来のブラックバージョンに相当するのでしょうか。比較写真が載っていない事もあり今一通常版との違いが理解らないのですが、マジレンボールが付属すると言うのは好感が持てますね。尤も、本来であれば通常版の時点で行うべきだとも思いますが。
 紙面を開いて目に入って一瞬喜んだ『BLACK CATカプセルフィギュア』ですが、アニメ版と言う事を知り軽く落胆しました。ブラックキャットのグッズが出ると言うだけでも喜ばしいのですが、どうせなら原作版の方が良かったですなぁ。収録されている台詞から察するに、トレーディングフィギュアの方は原作版なのかな? それにしてもどちらのラインナップにもスヴェンが入っていないと言うのが哀しいです。その重要度で言えばセフィ姉よりも優先するべきでしょう?! あらゆる意味で報われませんなぁ、スヴェンは(哀)。
 ムゲンバインで最後に残ったアルファベットであるYを飾るのはライドバインの『ユウテンマ』ですか。Tと合体して『ハイパーテイオウリュウ』になるとありますが、脚部の細さを肇全体的な印象は殆ど変わらないのですね。どうせならU、Wも含めて『ハイパーライドジェネラル4』とかになって欲しかった所です。アルファベットの最後は大型アイテムを希望していたのですがねぇ。アルファベットを使い切ったわけですが、次はどんな展開が用意されているのか楽しみですな。

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって

 丁度ホビヂャで存在を知ったばかりでした。


参拾日 月曜日

 よみ空を見ました。
 屋上で紙飛行機を飛ばしていると言う事は、健ちゃんはもう習字をやめてしまったのですね(健ちゃん違う)。
 休み明けの『おえん』連呼に大笑いしました。前回に代表される様にハードな作品ですから、こうした話が息抜きになります。

 ジャンプ。
銀魂
 まさかこの作品がアニメ化ですか。それなりに面白いと思う時もあるものの、下ネタだけが受け入れられず全体に対する印象が著しく悪いです。
ワンピース
サカズキ「やるんなら徹底的にだ・・・!!! 万が一あの船に学者が一人でも潜んでいたら 今回の犠牲の全てがムダになる・・・!! “悪”は可能性から根絶やしにせねばならん!!」
 一方的ではありますが彼の正義が窺える言動と表情で、赤犬と言う重要な位置に見合った深みを持っていますね。
ナルト
 サスケやカカシの位置は順当と思える人気投票の結果ですが、主人公であるナルトを抑えてデイダラが三位であると言うのが度し難いです。必ずしも主人公だから人気が高いと言う訳ではありませんのでナルトの順位はともかくとして、まさかデイダラやサソリの人気が高いとは信じられません。そういえばデイダラはサソリの事を『サソリの旦那』と呼んでいましたが、並んでみれば年齢は殆ど変わらないのですね。
リボーン
 個人的にこの作品に求めていない展開で退屈だった骸篇が終わりましたが、一話完結のギャグが戻って来る訳ではないのですね。あたしにとって面白かった頃のリボーンが読めるのを期待していたのですが。
みえるひと
ツキタケ「もしかして お兄さんも 帰り道ですか?」
ガク「――毎日 ここは通るけど」
ツキタケ「マジすか!!!」
 可愛いッ!! 良くも悪くもツキタケに対して何とも思っていませんでしたが、この時の彼は物凄く可愛いです。また特筆すべき点こそ無いもののガクとツキタケの出会いは良く、基本的にみえるひとが面白い作品だと改めて認識させられました。しかしうたかた荘の住人は死者なのですよねぇ。それと思うと(現在が幸せだとは言え)何だか複雑ですね。
ポルタ
 もう新連載の時期でしたか。別にポルトが終わった事は残念ではありませんが、新連載にも期待が持てそうではありません。もう一本くらい終わってしまうのかも知れませんが、みえるひとが打ち切られなければ何でも良いです。


弐拾玖日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.47 『君にかける魔法〜ルルド・ゴルディーロ〜』
 ブレイジェルとサンジェルの会話が見られて嬉しいです。前回は再会して間が無かったからでしょうが、折角の師弟だと言うのに何もありませんでしたからね。
 いきなり結婚ですか!? サンジェルが素直になった途端に途中経過がすっ飛ばされた展開で驚きました。
 スフィンクスの言葉を聞き勇気は無限と言う事を知ったバンキュリアですが、もしかしたら改心するのかも知れないですね。最近の流れで投げやりな最期しか用意されないと思っていたので、それに比べれば改心と言う結末でも悪くはありません。
 マジトピアとインフェルシアの戦力差を嘆いて来ましたが、我らがン・マ様にとっては問題ではありません! たった一人で天空聖者を全滅させるとは流石はン・マ様です。時に、全滅と言う言葉を額面通りに受け取ると、フレイジェルやボルジェルも死んだ事になるので五人は変身すら出来なくなると思うのですが、その辺りは触れられるのでしょうか?

○仮面ライダーカブト 01 『最強男』
 仮面ライダー生誕35周年記念番組と言う事は、もうアギトから五年も経ったのですねぇ。
 OPテーマソングの歌い手が女性ですが、曲も映像もとても格好良いです。しかし良い意味での衝撃と言うか、特別印象に残る点がありませんなぁ。
 また正式な副題が存在しないのですね。ラテ欄に表記された便宜上のものは『最強男』と物凄く格好悪いですし、響鬼の様に副題があった方が良かったですなぁ。
 初回の怪人は矢張り蜘蛛ですか。定番とは言え響鬼でもそうだったので頻発している感がありますが、35周年記念番組と言う冠がある事を考えれば仕方がありませんね。緑色の幼体から脱皮して生体へと変化するのが面白いです。敵である『ワーム』に対して味方にも『ゼクトルーパー』と豊富な戦力がある様に見受けられましたが、その能力の差は圧倒的で勝負になりません。特にスパイダーワームが凄まじいスピードで動き、瞬く間にトルーパーを斃していくのが圧巻でした。
 戦闘を撮影していた人を何だか冴えない主人公だなぁと思いながら見ていたのですが、主人公は天道総司と名乗った方ですね。作務衣に下駄と言う姿、それにその言動、行動が格好良いです。
総司「選ばれし者は、俺だ! 俺はこの手で未来を掴んだ。俺はこの時を待っていた、この一瞬の為に生きて来た」
 逆光を浴びながら高所に立ち、変身アイテムを颯爽と受け取る。そしてこの台詞と格好良いです。
 スパイダーワームとの戦闘では砕いた鏡にビームを反射させ、相手の動きを捉えて仕留めると言うのが良かったです。
 響鬼も途中から無くなりましたので予想はしていましたが、今年もまたEDは無いのですね。副題やEDはちゃんとある方が嬉しいですなぁ。
 基本的には面白かったものの期待していた程では無かったと言うのが率直な感想です。今回のカブトは言わばグローイングフォームやサナギマンでしょうし、戦闘形態(ビートルフォーム?)で本格的な戦闘を繰り広げる次回に期待でしょうかね。しかし玩具のCFによるネタバレはどうにかならないものでしょうか。角がゴーグルに被さり二つの複眼になるギミックや、必殺技がライダーキックであると言う部分は本編で先に見たかったですよ。

 プリキュアマックスハート最終回。
 最終回と言う事で戦闘の迫力が凄いです。
 バルデスが実はジャアクキングだったと言うのは面白いですね。真実を知った時の心境を想像するだけでとても楽しめますわ。
 新シリーズは主役が一新されるようですが、なぎさもどきとほのかもどきにしか見えません。初回の副題に再会とありますが、もしかしてなぎさとほのかの生まれ変わりだったりするのでしょうか。

○ゾイドジェネシス 『密会』
 六人の仲間達が現れた場面は格好良いですし、その後の戦闘も良かったですね。


弐拾捌日 土曜日

○ウルトラマンマックス 『燃えつきろ! 地球!!』
 モエタランガのウィルスを浴びてダッシュ隊員や一般市民が燃える様子は安っぽかったのですが、その後のモエタランガとカイトの対峙は緊迫した雰囲気があり良かったです。紛れも無くウルトラシリーズだと思わされました。

 ブラプラ。
 リクとハジが打ち解けていく話で、二人の距離が近付いていく描写が心温まります。展開から期待したのですが、次回はリクではなく小夜がメインなのですか。今回は割と面白かったのでリクとハジの絡みを続けて見たかったですなぁ。


弐拾漆日 金曜日

 舞−乙HiME視聴。
 前作が最後まで同じOPだったので今作も変更無しかと思っていましたが、新しい曲に変わりましたね。曲自体は前OPと同様に前作のOPには及びませんが、映像がとても格好良く先への期待が高まります。しかしアリカとニナが戦う展開になりそうなのが不安ですなぁ。
 自分で書いた完成予想図を見て完成を楽しみにするマシロですが、実現しそうに無いだけにその様子が痛痛しく見えます。
 マシロの期待とは裏腹に異なるデザインになるであろうとは思っていましたが、まさか風花宮が敵に利用されるとは思いませんでした。折角マシロが心を入れ替えたと言うのに苦難が待ち受けていますなぁ。

○BLACK CAT #14 『ちび猫』
 ザギーネは甘く妙に優しい声ですね。これはこれで良い声なのですがもっと渋く低い声を想像していたので印象が大きく違います。
 リオ・・・ッ!? 写真が映った時に思わず声を出して驚いてしまいました。嘗てのリーダーがリオンだったと言うのは面白い絡め方ですね。原作では大して過去を掘り下げられなかったので期待します。
 子供になったトレインの格闘で屈強な男達がいとも簡単に倒されるのには違和感を感じます。筋力も重さも不足しているのですから工夫で一撃の威力を上げる描写が欲しかったですなぁ。
 特に何もせずにトレインが元に戻ったので拍子抜けしました。しかしトルネオ邸で見つけた玉子焼きのディスク――そして今回の、イヴも玉子焼きを焦がしてしまうと言う描写も――を伏線にするのではなく、単なるお遊びに止めて欲しいと思っていましたので、ティアーユが登場しなかったのは嬉しいです。尤も、今後も登場しないと言う保証は無いのですが。それはともかくとして、トレインの声は子供の時の方が良い声だったと思います。元の大きさに戻った時の第一声を聞いてそう思いました。


弐拾陸日 木曜日

 かしましを見ました。
 はずむが完全に女子と馴染んでいます。心なしか男だった頃よりも生き生きとしている様にすら見えます。まぁ、男だった頃の事なんぞ碌に知りませんが。
 とまりが男らしいと言う点には同意しますが、格好良いと見えた事はありませんなぁ。或いは、女性視点だとまた違うのでしょうか。
 ジャン・プゥの参入が期待したほど面白くないと言うか、寧ろ不要に思えて来ました。
 とまりには酷ですが、はずむとやす菜が仲直りをして再び友達となった事が嬉しくて仕方がありません。

 小生、欲しいと思い続けながら買うべきか買わざるべきか常常悩んでいる書籍が二種類あります。その内の一冊が発売前から迷っていた『MACINEROBO WEDGE マシンロボ大全集』なのですが、ムゲンバインの影響でマシンロボに対する想いが強くなっていたのでとうとう買ってしまいました。読むのが楽しみです。
 因みにもう一冊はTFアルティメットガイドなのですが、此方は原版に比して割高感が強いのでウェッジ以上に躊躇してしまいます。余程の事が無い限りは買わないでしょうなぁ。

 上位機種と言うのでどんな高性能機かと期待したのですが、単に軽量化されただけなのですか。


弐拾伍日 水曜日

 『フルーツバスケット 19』を読みました。久久のフルバですがとても面白く大満足でした。
 コミナビに掲載されている花ゆめの広告でフルバが『ウルトラヒット十二支コメディ』と称されていますが、本筋の重い展開をコメディと呼ぶのには抵抗があります。
 ぐれさんの言う十二支が猫憑きを心の底で見下していると言うのは、確かに楽羅も言っていた事なのですよね。
 いらん親戚の「勝也に少しも似てやしない」「違う男の子どもじゃないのか」と言う言葉は本当に嫌ですね。フルバに登場する嫌な人と言うのは現実的な嫌さですよね。
透「で・・・・・・っ でも あのっ 話し方がっ 話し方は とても 似ているそうなんですっ 本当に・・・ とてもっ ・・・“似てる”って お母さん・・・も」
 うっわ、痛痛しいです。嬉しそうな笑顔で言うので本当に痛痛しく感じます。
 第110話で描かれる透と夾の様子はとても笑えました。仄仄としていて和みます。
 メディアはメイド服で街を歩いても今ではすっかり違和感が無いそうなので、美音もきっと大丈夫なのでせう(笑)。いあ、由希と彼女の疎通が図れていない場面には笑いましたが。
 小生も一昨年までアイスケーキを食べた事は無く、高価な品とは思っていないものの一種憧れの存在でした。だから何となくですが透の気持ちは理解ります。
 小牧も中中に魅力がありますなぁ。由希を交えた三人の会話がとても面白かったです。そういえば三重野瞳も無類の肉好きだったと記憶していますが、即ち彼女も肉☆天使なのでしょうか? 今更ですが三重野瞳のホントは悪い子が終わったのは残念です。それはさておき『・・・かなしい つながり』ですが、何と言うか世間が狭いですなぁ。別にそれが悪い訳ではありませんが、とにかく第一印象は世間が狭いでした。
 勿論本筋である重い部分もありましたが、それでも全体的に笑える箇所が多くとても面白かったです。最初にも言いましたが大満足でしたよ。


弐拾肆日 火曜日

 ムゲンバインの追加購入と言う事で『グレートレックス』、『ヒートトリケラ』、『ジャンクスタッグ』、『テイオウリュウ』を買いました。本当はJと同時にIも欲しかったのですが売っていなかったので諦めます。昆虫よりも恐竜の方が好きでありながら、ダイナーダブルよりゼクターダブルの方が格好良いと思い両方を買う事にしたので残念です。Gがギャラクシー〜ではなくグレート〜なのは色が赤い方が好みなのと、赤と青の組み合わせによるダイナーダブルが見たいと思ったからです。今回購入した四種はどれもその店では最後の一つでした。驚いたのはTで、先週行った時は大量に残っていたのですがねぇ。その大半が姿を消していたので一瞬無いのかと焦りました。
 基本的に大物が好きなミオさんとしては、大味ではない大型アイテムが欲しいと思い始めました。アルファベットで最後に残された『Y』ですが、最高の出来を誇る大型アイテムで有終の美を飾る事を期待してしまいます。

 近所にローソンなんてありませんヨ!!
今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか


弐拾参日 月曜日

「何かね、今日のスクランお茶会楽しくない」
 それは聴取者(こっち)の台詞じゃあああああ!!!! 電気も点けず真っ暗な部屋で聴いていたので恐怖も倍増ですよ!? 勘弁して下さい。

 ジャンプを読みました。
ムヒョ
 幽李がそんなに強いのであれば態態冥王と契約する必要が無いのでは、と思いながら読んでいましたが、冥王は未だその実力の全てを見せた訳ではなかったのですね。未だ幽李ほどではありませんが冥王も格好良いと思うようになって来ました。
みえるひと
 ガクはツキタケの事をとても大事に想っているのですね。一時的なものではない、本当の気持ちですね。
ハンターハンター
 やっと・・・待ちに待った連載再開です。待たされた割には満足とは程遠い作画ですが、現在では崩れていないだけこれでも良いと思える部類なのですよねぇ。


弐拾弐日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.46 『湖へ向かえ〜ゴール・ゴル・ゴル・ゴルディーロ〜』
 蒔人と芳香の策に嵌りティターンを逃がした事で完全に切れたワイバーンですが、これまでの温和な部分との落差があるので気持ちが良いですね。サタラクラは本性が面白味の無いもので期待外れでしたが、ワイバーンは非常に巧く描かれています。壁を足場に跳躍を繰り返して繰り出す攻撃は戦隊の真骨頂ですね。
ウルザード・ファイヤー「猛る烈火のエレメント、天空勇者、ウルザード・ファイヤー!」
 完全に正義として存在しながら何故ウルザードと言う名前、姿を使うのでしょうか? そんな疑問を感じていたのですが、サンジェルにとってのマジシャインの様にブレイジェルが戦闘用に変身した姿がウルザードなのですね。それがン・マ様に操られた時は紫の魔道騎士の姿に変化していたのですな。あれだけ強かったワイバーンを『ブレイジングストーム・ファイヤー』の一撃で斃したウルザード・ファイヤーの強さは圧倒的です。
 後一歩の所で待ち構えていたダゴンが現れ、ティターンは粛清されてしまいました。それは哀しいのですが、愈愈絶対神ン・マ様の降誕です! きゃ〜!!!! ン・マ様〜〜〜〜♡♡♡ 想像していた以上に格好良く素晴らしい姿が素敵ですっ!!顔の横にある蛸の足は今一ですが・・・。本当に、本当に、最高のお姿です。久久に強いラスボスが期待出来そうですね。大好きですン・マ様!!! 無理でしょうが戦隊アクションシリーズで出して欲しいですなぁ。

○仮面ライダー響鬼 最終之巻 『明日なる夢』
 明日夢が怪我をした少年を背負って苦しんでいますが、その場所が何処にでもありそうな土手にしか見えません。それでも少年を背負っているので大変なのでしょうが、今一その辛さが伝わって来ませんなぁ。あ、マックのCFでドナルドが滑っている場所にそっくりです!(苦笑)
 京介の変身した姿は白い響鬼と言う感じですが、その色合いから顔が装甲の様に見えて格好良いです。
 身形の良い男に異常が見られた時は命の限りが近付いているのかと思い、西洋風の男女が出て来た時は鬼太郎宜しく日本の妖怪と西洋妖怪の対立があるのかと思いましたが、何と身形の良い男女すら作られた存在でしたか。虚無的と言うか、終わる事の無い戦いを示している虚しさを象徴する設定ですね。きっと西洋風の男女の上に存在する男女も居て、更にその上にもと永遠に続いていくのでしょうね。
明日夢「僕は鬼になりません」
 良く言ってくれました。この期に及んで鬼になりたいと言い出したら余りにも中途半端だろうと思ったので、この一言がとても嬉しかったです。明日夢と響鬼さんの朝日を浴びながらの会話に『少年よ』が流れる場面は良かったです。しかし全体的には盛り上がりらしい盛り上がりも無く、最終回を見え終えた時に感じられる感慨も特にありませんでした。正直、カブトが面白そうだという気持ちの方が大きいです。

○ゾイドジェネシス 『政変』
 ジーンに王位の移ったディガルドが、ソラシティに勝つ事が出来るのか楽しみですね。
 ディガルドから解放された証である旗を押し付けられれば、その時点で“自由”ではありません。

 リュウケンドー。
 ちょっとギャグ描写が多く見られるのが気になりますなぁ。他の面が良いのでこれだけで面白くないとは言いませんが、余り好ましくはありません。
 番宣を見た時から気になっていましたが、CGによるブレイブレオンに違和感が強いですなぁ。しかし敵の装甲車を肇、全体的にCGが多いので懸念したほどではありませんでした。またギャグ描写が好ましくないと書きましたが、レオンの欠伸や撃龍剣が笑う場面では素直に笑いました。
リュウケンドー「俺はな、納豆と女の子を泣かせる奴は許せねぇんだ!」
 一瞬納豆が泣くのかと思いましたが、納豆は許せない対象ですね。
剣二「何て人なんだ!美しい!何だこの気持ちは?胸が苦しいこれってまさか恋?いや、僕には花屋のかおりさんがごめん! ごめんよぉ!!」
 勝手に暴走している姿に笑いました。今回は全体的に長閑な雰囲気でしたね。面白い事に変わりはありませんが、前二話に感じた本当に格好良いヒーローの姿はありませんでした。


弐拾壱日 土曜日

 詳細は省きますが今日見た夢は、久久に心から良い夢だと言えるものでした。しかし起きてから録画しておいた牙狼を見たらそんな気持ちも消えてしまいました。こんな残虐な番組は子供の情操教育に悪いざます!!(ぉ

○ウルトラマンマックス 『勇気を胸に』
 宿敵とも言えるグランゴンを食べる事でラゴラスが強化されると言うのがストレートに伝わります。外皮がグランゴンと同じ性質になり格好良くなりました。
 これまで多くの怪獣を葬って来た一撃必殺のギャラクシーカノンを破るとは、ラゴラスエヴォはとても強いのですね。格好良くお気に入りの怪獣なので喜んでいましたが、その迫力の無い死に様に落胆しました。ダッシュのEGレーザーに斃されると言うのは構いませんが、マグマコアの部分だけが派手な爆発を起こして倒れこむとかの方が良かったですなぁ。

 一昨日にゼノンを、昨日にはオーバーライガンを開けたのですが、有形ブロック玩具とは、ムゲンバインとはこんなにも面白いものだったのですね。完全に嵌ってしまい暇さえあればガチャガチャと弄り、より満足のいく形になるよう試行錯誤を繰り返しています。特にゼノンに関しては一つの玩具を此処まで徹底的に遊んだのは稀有と言えるほどです。


弐拾日 金曜日

○BLACK CAT #13 『L♡VE猫』
 OP映像が変更されましたが以前と変わらない部分もあり、全体的な印象は殆ど変わりませんなぁ。原作には登場していない番人か能力者と思われる影が気になる所です。
 デュラムが斬られた瞬間の「・・・・・・え?」と言う間が良かったのですがそれも無くなってしまいましたね。
 最初の恭子が通学する場面で郷田先生の登場を期待するも、出て来なかったので出ないのだと思っていましたが、その後にちゃんと登場しましたね。いあ、別にだからどうしたと言うわけでもありませんが。
 OPとは違ってEDは曲自体が新しくなりました。以前のED曲に思い入れがあるわけではありませんし映像に至っては苦手だったので嬉しい変更です。


壱拾玖日 木曜日

 無性にムゲンバインが欲しくなったので、ゼノンバインとオーバーライガンを購入しました。
 その決断までが大変でして、ヨドバシで買ったのですが玩具売り場を行ったり来たり、エスカレーターを降りたり昇ったりと、くるくると苦悩していました。実は二週間ほど前からムゲンバインが欲しいと悩んでおり、漸くの決断で、その苦しみから解放されました。帰りの電車もタイミングが最高に良かったので買って良かったと言えるでしょう(良かった理由はそれですかー!?)。
 時に、ムゲンバインに対してはエブリバインを見る為に公式サイトへ日参するほどの思い入れがあるのですが、あたしは有形ブロック玩具と言うのがとんと苦手だったりします。何とも複雑な乙女心です(乙女ちゃうがな)。


壱拾捌日 水曜日

 クラスターエッジを視聴しました。
 OPが変更されていて驚愕しました。以前のOPが気に入っていましたので残念ですなぁ。映像は前期OPや本編からの流用が目立ち益益シードですな。しかもCFを見ていてEDまで変更される事を知りました。以前のEDが気に入っていましたので残念ですなぁ。
 然程待たされた訳ではありませんが、カールスが父親を撃った理由が明かされてすっきりしました。次に気になるのが『アゲート』と言う名前ですが、別に特別な関係があるのではなくカールスがその名に愛着を持っていただけなのでしょうね。


壱拾漆日 火曜日

 アニ横を視聴。
 他の話は覚えていないので断言出来ませんが、少なくともこの話は間違い無く原作で読んだ事があります。しかしクーちゃんがケンタを見て「可愛い〜!」と声を上げる場面は勢いが足りず、それ程の気持ちが伝わって来ませんでした。てか、矢張り原作の問答無用な面白さと比べると今一ですなぁ。

 今日のチェリベはばんどうさんが初登場以来の大活躍で最高でした。
今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった


壱拾陸日 月曜日

 うえきの法則を視聴しました。
鈴子「黙れ獣が!」
 役立たずと言われて豹変した鈴子が格好良く、耕助達の反応に笑いました。マリリンが切れた時に発した叫びと並んで非常に印象的です。
 敗北した者を仲間が気絶させると言う行為も、ルールと合わさって説得力があります。


壱拾伍日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.45 『二人はともだち〜ジー・ゴル・マジュナ〜』
 グーと、スー! 二人は、仲良し!(何)
 まさかスカイホーキーにまた出番があるとは思いませんでした。この手のマシンの常として、途中からは姿を消しますからね。次の戦隊ではこういう特殊なマシンではなく通常のバイクが良いです。
 何となくスフィンクスが裏切りそうと言うか、インフェルシアに最後の一悶着を起こしそうに見えます。ダゴンとの考え方の相違に加え、マジレンジャーが母親を思う気持ちの強さとティターンの裏切りを立て続けに見ていますからね。
 絶対神ン・マ誕生の為には喜んで命を投げ出す冥府神も格好良いのですが、ティターンはティターンで新たな魅力を放っており、どちらも好感度が高いです。
 何だか年年新戦隊の告知が早まっています。以前は『ニューヒーローの下敷き、プレゼント』の一瞬に目を凝らしていたものですがねぇ。放送中の作品に集中したいので番宣は開始二週前程度からが望ましいですなぁ。さて、そんな次の戦隊は『轟轟戦隊ボウケンジャー』ですか。轟轟戦隊と言うのは勇ましくて良いのですが、ボウケンジャーと言うのは安直で、正直・・・格好悪いです。ターボレンジャーを力強くさせた様なマスクデザインは格好良いと思います。またメカが動物型ではなく、迫力に溢れた気合いの入ったミニチュアワークを期待出来そうなのは嬉しいですね。ディテールの細かさが映画パワーレンジャーターボに登場した、ターボゾードのミニチュアを彷彿させます。ちらとしか見えなかったロボは、何か既視感があります。顔がRVロボとメガボイジャーとビクトリーロボを足した印象ですが、それとは別に酷似したロボに見覚えがあるのですよねぇ。全身をじっくりと見ない事には全体に対する印象は理解りませんが、一つだけ武器がシャベルである事が不安です。シャベルが変形するか別にちゃんと剣がありますよね・・・?

○仮面ライダー響鬼 四十七之巻 『語る背中』
 烈火剣は久久の登場ですな。
 誰にも見られず、静かに童子と姫が最期を迎えました。そういえば結局怪人の姿になりませんでしたね。人間体のままでもあれだけ強いのですから、怪人体になればさぞかし強いだろうと期待していた時期がありました。悲壮感がある最後も良かったのですが、姫の遺志を継いだ童子が初めて怪人体へと変化、鬼に最後の戦いを挑み圧倒するも餌が切れて動きが鈍くなった所に攻撃を受け敗北と言う流れが見たかったです。
 清めの音を叩きながら紅に、そして装甲へと変化する響鬼は格好良いです。最終回が近いだけあって大量の魔化魍を相手にした激しい戦闘には圧倒されます。
 未だ放送が開始すらされていないのに、玩具のCFでネタバレしないで下さい(哀)。久久にシンプルな“光る!回る!”変身ベルトを期待したい所ですが、カブトはどうなりますかね(CFを見る限りでは“光る!”はありそうですが)。

○ゾイドジェネシス 『バイオ粒子砲』
 もう二度と見たくなかった無敵団が出て来ました。・・・・・・・・・見なかった事にしましょう(ぉ
ザイリン「バイオ粒子砲だと? そんなもの・・・そんなもの・・・! 私はゾイド乗りのザイリン! ルージ君との決着は、この手でっ」
 ヴォルケーノはゼロシステム搭載ですね。ザイリンさんが随分と格好良い所を見せてくれましたが、バイオ粒子砲で討伐軍を消し飛ばしトラフを奪回するのを思い描いただけに、作戦が失敗して撤退したのは残念でした。次の機会に期待します。
ザイリン「そんな物が無くともルージ君には!」
ミィ「でも撃ってたじゃない」
ザイリン「また会おう、ルージ君! ハハハハハ!! とぅ!」
 最高ですザイリンさん! 本編での姿も格好良かったのですがこの前には霞みます。矢張りジェネシスではザイリンさんが一番格好良いですな。

 リュウケンドー。
リュウケンドー「おっさん、助太刀するぜ!」
リュウガンオー「こっちはいい! あの花を何とかしろ!」
 素直に共闘する二人のヒーローが良い感じです。
 番宣で見て気になっていたCGの触手を斬るリュウケンドーですが、思ったほどは悪くはありません。それでもCGでない方が良い事には変わりありませんが(木霊の森は良かったなぁ)。植物の魔物に対して『ファイヤーリュウケンドー』へチェンジすると言うのは分かり易いですね。
リュウガンオー「グッジョブ!」
リュウケンドー「あぁ!」
 直後の動作も含めて非常に良い場面であり、見ていて実に気持ちが良いヒーローですなぁ。前回に続いて今回も好印象で面白かったです。


壱拾肆日 土曜日

 牙狼。
 OPが『試練』で挿入歌として使われた曲になりましたね。とても格好良いので主題歌としても申し分ありません。
 牙狼と銀牙の共闘、しかも大量のホラーを相手に魔導馬を駆ると言う燃える展開ですが、『銀牙』にてビルを落下しながら繰り広げられた対決の方が印象は上です。

○ウルトラマンマックス 『怪獣は何故現れるのか』
 牛鬼? ニンジャマンなんか嫌いだぁ!!(違)
 ネロンガの紛い物みたいな名前で顔が縫い包みみたいなゲロンガですが、意外にも強くマックスを相手に激しい戦いを繰り広げましたね。
 次回はラグラスとグランゴンの再登場ですか! 初回に登場した怪獣がパワーアップして再登場すると言うのは実に好みの展開です。今から楽しみですよ。

 セイザーX。
 グレートライオの合体場面が一新され、CGになってしまいました。
 隊長と言うだけあってシャークセイザーの流星神は、『宇宙空母シャークベース』から分離した『宇宙戦艦シャークリーガー』が変形すると言う特殊な方式なのですね。コアブレイバーを必要とせず、単体で操縦が可能です。このシャークリーガーの活躍は非常に格好良かったです。未来恐獣デスパーの爆発が地味だったのが難点ですが、今回はシャークリーガーのおかげで超星神シリーズとしては久方ぶりに素直に面白かったです。
シャーク「拓人、切り札は最後まで取っておけ」
 見せるならさらに奥の手を持て か
 シャークの厳しさが良い方向へ作用しております。それだけにブレアードを捕獲する場面はギャグが強くて感心しません。
 勝手にジャッカルには人間としての姿が無いと思っていたのですがありましたね。次回も面白そうなので期待しています。

 ガイキング。
 史上最小の強敵と言うので超小型の鉄獣が相手なのかと思いましたら、蟲に刺された事が副題を表していたのですな。
 矢張り合体して空中飛行機能を得るのはスーパーロボットの醍醐味ですね。スティンガーと合体した『スカイガイキング』は格好良いのですが、前回ほどではないものの戦闘が単調で魅力に欠けたのが残念です。最初の方で魅力的な戦闘が繰り返されたのでつい基準を高く想定してしまいますが、今回程度を平均と覚悟した方が良さそうです。次回はサーペントとの合体ですね。
 ガイキング占いでは怖い夢を見ると出たのですが、金曜から土曜にかけて見たばかりでした。しかし何と、この日の夜にも怖い夢を見ました。しかも少し前に見たばかりの、例の『しっくり来ず不快な夢』です。この夢で目が覚めると本当に苦しみ、辛いです(再度眠りに就き目が覚めた時にはそんな気分も失われていますが)。

 ブラプラ。
 完全に失念していましたが、この枠は1クールで主題歌が変更されるのでしたね。OPは少少特殊な印象ですがEDは良さそうです。 


壱拾参日 金曜日

○BLACK CAT #12 『闘う猫』
 十三日の金曜日にブラックキャットを放送するとは素晴らしいです。これで十三話であれば最高だったので惜しいですね。
マロ「良いか教えてやる。俺は相撲取りじゃねぇよ、これは異大陸の民族衣装だっ」
 原作の「・・・あるな 俺はデブじゃねェ 俺は「少し体が大きい人」だ!!」と言う台詞は巧くなかった(直後の「覚えとけ デブってのは無能なデカイ奴の事だ」と言う台詞は好きですが)ので、このアニメ版の台詞の方が説得力があります。
 イヴが瓦礫を退かしてリオンを助け出す場面は、ハンマーでリオンを一方的に叩いているのかと思って驚きました。
 画面が暗い上に動きが見辛いので何をやっているのか理解りません。一瞬シャルデンが早くも裏切った様に見え、アニメでは他の組織からの密偵と言う設定なのかと思いました。
 どだい古城篇を一話でやると言う事に無理があったのか、全体的に慌しい印象でした。せめて戦闘中は鮮やかな色彩であって欲しいです。


壱拾弐日 木曜日

 新番組『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』。
 原作にはさして思い入れが無い(と言うか殆ど覚えていない)のですが、とまりの声は合っていない様に感じました。それ以前の問題として、外見と性格、口調がミスマッチに思えます。
 放送でその曲が流れてからCFを放送する、当然の事ながらそれが嬉しいです。キャストクレジットで新谷良子の名前が確認出来ましたが、提供バックに映っている桃色の髪をした人がそれなのでしょうね。
 原作は最初の数回読んだだけなのですが、アニメの方が面白いと思いました。はずむとやす奈が仲良くしている場面が良かったので、性別の変更はこれからを楽しみにさせます(はずむが女性になった事で笑顔を見せるやす奈やはずむの「なぁに? 何か変?」と言う台詞が良いです)。これは好きかも知れません。ぱにぽに、ガンソード、アリアが一気に終了した穴を埋めるのは無理ですが、今期から始まったテレ東の深夜アニメでは一番期待が持てそうです。

 ビィト視聴。
 魔監獄が最強の魔人(ヴァンデル)を製造する為の実験場だったと言うのは面白いのですが、誰がそれを行っていたのか疑問が残ります。当然人間ではなく魔人なのでしょうが、自分以外を最強の存在にするべく尽力すると言うのは、少し不可解です。


壱拾壱日 水曜日

 クラスターエッジを見ました。
 また総集編ですか!? 年を挟み休みがあったのでそのお浚いの意味と考えればおかしくはありませんが、本気でデスティニーに匹敵する総集編の頻度ではないでしょうか。二作も続くと言う事はもしかしてサンライズの流行なのでしょうか。
 愈愈主役が本格的に、己の確固たる意志で動き始めた段階ですね。飛び立ったのですね。


壱拾日 火曜日

 新番組『おろしたてミュージカル練馬大根ブラザーズ』。
 ヒロインが『いとこ』云云と言い出した時に『おとこ』と聞き間違え、一瞬とても驚きました。
 ラスエグ、ガングレイヴ、マドラックス、ガガガファイナルGGGを楽しんでいた時が遠い昔の様に思えます。私の好みからは大きく外れる作品ですし、これは別に見なくても良さそうですなぁ。

 先月の二十八日に愛用のご飯茶碗が割れたのですが、本日、ようやっと新しい茶碗を買いました。吟味に吟味を、検討に検討を重ね、真剣に選びましたので、安価でありながら(ここじゅ〜よ〜)大きさ、色、形状、全てに於いて小生の好みに合致しています。実は先週の土曜に既に発見していたのですが、その時は心に響く、直感的な衝撃がありませんでした。何と言えば良いのでしょうか・・・・・・そう! 運命? 運命が感じられませんでした。しかし近隣ではそれ以上の物も見つからず、購入と相成った訳です。

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク


玖日 月曜日

 新番組『よみがえる空 RESCUE WINGS』。
 ぱにぽにの無い月曜日が寂しいです。ぱにぽによりも面白いと思うアニメ、ぱにぽによりも好きなアニメはありましたが、無くなった喪失感の大きさはぱにぽにが大きいです。
 本編でOPを流すより先にCFで明かさないで下さいっ。アニメを見る上でOPと言うのは楽しみな部分の一つなので、それを台無しにされると哀しいです。
 これは思っていたよりも好みの作品かも知れません。主人公の引っ越しやその生活といった日常を、じっくりと丁寧に描写されているのは好感度が高いです。どうでも良いのですが、主人公の声がかみちゅの健ちゃんに聞こえて仕方がありません。
 EDはJAM・・・と言うか、影山ヒロノブですか。

 新番組『クラッシュビーダマン』。
 ヒロインの性格が素敵です。この手のホビーアニメ自体は苦手ですが、前二作よりは好みかも知れません。

 コナンスペシャル視聴。
 何と言うかとにかく赤井秀一が格好良い話でした。コナンも長い作品だけに伏線が張られていますが、秀一と蘭の間にも何らかの関係があるのですよね。

 店頭に並んでいるジャンプの数が妙に少ないので、不可解に感じていたら思い出しました。そうだ、今号は土曜に発売していたのですね。前号を読んだ時点では発売日を確認したのですが、一週の間が開いたのですっかり忘れていました。何度か経験はありますが最近は無かったので、久久に不覚を取った事が悔しいです。
アイシールド
 王城と当たるのが決勝ではないと判明して落胆しました。その時点では神龍寺が決勝の相手かと思いましたが、一回戦で当たるのですね。それでも王城が最後の相手ではない事に変わりは無く残念です。
ナルト
カブト「サソリ様がクナイを出さなければ 気付かずに逃げ遅れるところでした」
 この台詞を読んだ時点ではカブトがとても可哀想だと思いました。カブトが暁からのスパイと分かった時は意外でしたが、矢張り彼は最後まで大蛇丸の忠臣なのですね。
こち亀
両津「そりゃ高い(・・)な」
中川「高い(・・)でしょう」
 この遣り取りが良かったです。全体的に悪くありませんでした。
読切 FOREST
 ロイもカーティスも性格が良いので、割と好きな作品です。サソリ、カイン、そしてフォレストと、着実に作品に対する好感度が上がっています。しかしこれが連載されたとしても、今までと同じ道を歩んでしまうのでしょうなぁ。


捌日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.44 『母さんの匂い〜ジルマ・ジルマ・ゴンガ〜』
 三人も居ながら一対一で戦おうとする冥府神にまた正正堂堂とした立派な部分を感じました。密かに注目していたティターンですが、ダゴンの口ぶりから察するに高い戦闘力をお持ちのようですね。
 師の妻である深雪に敬意を払うサンジェルですが、深雪もまたサンジェルに対し敬語を使います。家庭教師と言う立場も関係しているのでしょうが、天空聖者と言うのが大きいのでしょうね。
 一対一で戦う事に感心していましたが、ダゴンが不意討ちを行いました。まぁ、別に本人達が一対一だと明言した訳ではありませんし、事情を考えれば仕方がありませんね。
 深雪との再会をCパートで簡単に済まされてしまうマンドラが哀れです。そういえば今回はCパートにしか登場しなかったのですね。
 翌日になるまで気が付かなかったのですが、恒例の総集編が今作では存在しないのですね。無くても良い忌むべき悪習だと思っていましたし、この時が来る事を待ち望んでいたので歓迎しますね。いあ、待ち望んでいたのに気が付かなかったと言うのも情けない話ですが。

○仮面ライダー響鬼 四十六之巻 『極める鬼道』
 予想に反して、明日夢よりも京介の方が弟子に近付いている雰囲気ですね。明日夢ではなく京介が響鬼さんの弟子になると言う結末でも良さそうです。
 大量の魔化魍が街に登場してオロチも本格化、着実にクライマックスへ向かっていますね。

○ゾイドジェネシス 『入城』
 エレファンダーがそのパワーや巨体を活かした動きを見せてくれて嬉しいです。ミィのランスタッグに顕著ですが全体的にゾイドのアクションが良くなっているように感じましたが、ディガルドが押されているので面白い気分ではありません。またメガラプトルの扱いがラプターと変わらないのも残念です。
 ポラーが死なずに済んで安堵しましたが捕虜にされてしまいました。その無念はザイリンさんが晴らしてくれましょう。

 新番組『魔弾戦記リュウケンドー』。
 特撮ヒーロー番組の増加は大歓迎ですが、エウレカの裏と言うこの時間は本気で困ります。エウレカが終了するまではその都度、面白そうな方を録画すると言う方法でいくしかありません。余談になりますが放送開始前から、玩具が子供から高い人気を得ていたのが印象的でした。
 ちゃんとOPから始まる特撮が久し振りに感じます。戦隊も次の作品からはこの方式に戻して欲しいですなぁ。OPは歌、映像共に非常に良く、思った以上に期待が高まりました。
 いきなり大量の戦闘員が登場して嬉しい限りです。それを撃ち抜いていくリュウガンオーも格好良いですね。そういえばゾビルも最近は見ていませんなぁ。
 主人公は素直に好感が持てる性格で、見ていて気持ちが良いです。
リュウケンドー「光と共に生まれし竜が、闇に蠢く魔を叩く! リュウケンドー!! 雷神!」
 うぉ、格好良い!! 必殺技『ゲキリュウケン魔弾斬り』を放つ流れはファイナルベントを思い出しました。
リュウケンドー「闇に抱かれて眠れ」
 うぉ、格好良い!!
 リュウケンドーとリュウガンオーが仲良くサッカーをするEDも楽しいです。
 実言うと余り期待していなかったのですがとても面白かったです。ヒーローやアクションは格好良いですし、悪の組織も正統派と言えます。CGの多用が気になりますが、CGの魔物は最初だけで着包みの怪人が登場する事を期待しています。面白かっただけに余計にエウレカと重なっているのが残念ですなぁ。


漆日 土曜日

 牙狼。
 総集編だったのですがホラーの分類や説明はこれまで知らなかった事があり助かりました。ガロの変身後が殆ど映らないと思っていましたら、最後にあの格好良い挿入歌を流しながら変身後に焦点を当てた場面がありました。
鋼牙「俺は不器用じゃないし、冷徹でもないぞ」
 確かに戦いながら話を聞いていると言うのは、器用でなければ出来ない芸当ですな。

○ウルトラマンマックス 『邪悪襲来』
 冒頭から惑星を破壊すると言う、強力な怪獣に相応しい登場を見せてくれたルガノーガーです。
 マックスがミサイルを地面に刺し込んだ時は、そんな所に放置したら危ないと思いましたが、これが逆転への伏線だったのですね。結局はギャラクシーカノンに斃されてしまい文句無しに強かったとは言い難いのですが、最後の敵でも何でも無いのですからこんな程度でしょうか。格好良い怪獣でした。

 新番組『ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進』。
 父親があらゆる意味で可哀想です。

 エグゼ。
 宇宙へ旅立ったバレル大佐が、何かの間違いでビヨンダードへ迷い込んだのだと思っていました。そうではなくビヨンダードのバレル大佐と出会ったのですね。
 ロックマンと熱斗が圧倒的に強く、見ていて気持ちが良いです。
 ビーフ司令だ―――――!!!!! バレル大佐と言い、本筋でキャラ遊びをしている様な感覚で好ましくありませんが、それでもビーフ司令の登場が嬉しいです。

 セイザーX。
 どうでも良いのですが、超星神シリーズと銘打たれながらその名を題名に冠しているのはグランだけなのですよね。しかも現在のセイザーXと言う題名は如何にも最終作と言う感じですね(苦笑)。いあ、三作目以降もあるのかも知れませんが。
 組織から離れ例え一人でも宿敵との決着をつけようとするのは格好良いのですが、ブレアードと拓人の関係は馴れ合いにしか見えないのですよねぇ。三将軍の性格は好きですし変化を望みませんが、主人公に真剣みが足りません。
 余り好きではない超星神シリーズですが、それでも新戦士の登場と言うのは楽しみです。今回は疾うの昔にCFでネタバレされていたシャークセイザーが登場しましたが、すかさずCFは次のネタバレをかましてくれます。まぁ、セイザーXはそんなに好きではないので構わないのですが(それにもしかして、昨年最後の放送で行った予告で紹介されました?)。
 セイザーXに何かが不足していると思っていたのですが、ロボットが動物をデザインモティーフにした戦艦からの変形であって、これまでの様な動物形態が存在しないのですよね。ガンシーサーの走り方は駄目だなぁ、とか、ランガの走り方も駄目だなぁ、とか言うのが楽しみだったので少し残念です。後半に登場するであろう怪獣型の最強メカに期待ですね。


陸日 金曜日

 ウルトラセブン幻の十二話を見ました。夢の中で(ぉ
 別にそれほど強く見たいとは思っていませんが、夢で見ると言う事は意識しているのでしょうかねぇ。
 何とも言い様が無い夢ですが、これが初夢ではなかっただけマシでしょう。そして初夢は今年も何を見たか忘れました。起きた時は夢を見た事やその内容を覚えていたのですが、初夢と言う概念自体を忘れていました。初夢の事を思い出したのは夜になってからであり、言わずもがな夢の内容は完全に失念しています。それで何が変わるという訳でもありませんが、何とも悔しいものですね。


伍日 木曜日

 新番組『キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE2』。
 前作は見ていませんでしたし別に見ないでも良さそうですなぁ。次週からはかしましが始まるのでキン肉マンを見ないからと早く寝れる訳ではありませんが。

 ポケモンを見ました。
 変な目をしているアサミですが草薙素子の声でタケシの言葉に一一反応して顔を赤らめるのが面白すぎます。その理由が明かされた結末には驚かされました。そういう事だったのですね。


肆日 水曜日

 本日は久方ぶりにシードの録画を見ました。見たのは『宿敵の牙』、『おだやかな日に』、『砂塵の果て』の三本です。
 アンディと言えば、何と言ってもドネルケバブです。思えば本放送で見て以来食べたいと思い続けているのですが、その機会が無いまま二年もの月日が流れてしまいましたなぁ。勿論食べる時はヨーグルトソースですよ!
 この頃のアンディには独特の深みがありますね。普段はそれを隠していますが、さり気無い時に覗いて格好良いです。アンディは好きな登場人物の一人なので生きていたときは嬉しく思いましたが、基本的にエターナルの(実質)艦長としての姿を見せるばかりでこの頃に比べると魅力が薄れていると言わざるを得ません。
フレイ「莫迦ね・・・!」
 サイが勝手にストライクを動かした時の台詞ですが、この時の彼女はサイの事を未だ好いていたのですね。
 自宅へ戻り両親と会うニコルですが後の運命を知っていると切ないものがあります。特にユーリとは今生の別れとなってしまい、それがユーリに心境の変化を、ひいてはNジャマーキャンセラーの開発を呼び起こさせるのでしょね。
アンディ「何でザウートなんか寄越すかねぇ、ジブラルタルの連中は。バクゥは品切れか?」
 ザウートに対する屈辱的な台詞の第一弾です。明確に劇中で冷遇されて描かれるザウートですが、ある意味では個性として印象強いので、恵まれていると言えるのでしょうか。
イザーク「うわっ! くっそ〜、何だこれは?」
 その言い方こそ何ですか? 声が裏返っています。宇宙では曲がりなりにもストライクと互角の勝負を繰り広げていたイザークですが、この戦いで圧倒的に戦力の劣るレジスタンスにあしらわれた事で、弱いと言う印象を植え付けてしまいました。本放送を見ていた時は未だイザークが好きではなかったので笑っていたのですが、イザークファンとしての目で見ると哀しいものがあります。
ディアッカ「おいおいおい、何が砂漠の虎だよ?!」
 誰でもない、ディアッカが原因でしょうよ! 偶然にアークエンジェルの動きが制限されていましたが、それを外しアークエンジェルに対して見事な援護を決めたのは紛れも無くディアッカです。こういう場面は寧ろ彼の持ち味ですから素直に笑っていられますが。
キラ「僕は、僕は・・・っ! 殺したくなんか無いのにィ―――ッ!!!!」
 何故か、自分でも理由は理解りませんが、涙を誘われました。キラの悲痛な叫びですね。


参日 火曜日

 しまむらでTFが詰め合わされたハッピーバッグには、私が一昨日に購入したものの他にも二種類ありました。それが急激に欲しくなりしまむらへ行ったのですが、豈図らんや売り切れたのでしょう、姿を消していました。これまで迷っていたのですから何を置いても欲しいと言う訳ではありませんが、手に入らないとなると必要以上に欲しくなるのが人情と言うものでしょう。最早言っても詮無き事ながら、バックパックやジャックショットが欲しかったですよ。
 しかしそれで割り切れたら苦労は無く、悔しさが残ります。仕方がないのでトイザラスへ行き、ロボットマスターズの『狙撃空尉スモークスナイパー』、『強襲大尉ギガントボム』を其其七百円、千五百円で購入しました。実を言えば小生、G2のドレッドウィング&スモークスクリーンとBWのプライマルコンボイこそが、長いTFの中でも歴史に残る屈指の傑作玩具だと思っております。だからこそロボマスにて『ドレッド〜』のリペ商品が発売された事は嬉しく思ったものの、魅力が感じられないカラーリングと値上げされた価格に手を出す気にはなれませんでした。しかし現在のトイザラスで売られている価格であれば悪く無かろうと購入に至った次第です。それにしても安売りされた価格である二千二百円でも、ロボマス以前の二千五百円とは大差が無いのですよね。ロボマス版が如何に高価になっているかを改めて認識させられました。


弐日 月曜日

 ソフビの響鬼に付属している烈火は少し大きめなのに、轟鬼の烈雷は小さいのですね。烈火は一本しか腰に装着出来ませんし、小さい烈雷は迫力がありません。逆であれば良かったのになぁ。

○爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE アバレサマーはキンキン中!
 テレビで放送してくれるのは嬉しいのですが、二作をセットにするのではなく単発ずつで放送して欲しかったです。時に、順番から言えば龍騎が来る筈なのですが、何故飛ばされてしまったのでしょうか? 或いは、既に放送されたのを見逃していたのかと言う不安が首を擡げます。
 ガルヴィディの格好良さとバクレンオーVSアバレンオーの激突がこの映画の見所だと思っているのですが、前者は短く、後者はCGが多用され言葉だけの苦戦から盛り上がらない逆転で今一楽しめませんでした。

○仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
 劇場で見ていた時のことですが、隆が熱い珈琲を飲んだ瞬間に観客が同じ反応をしていたのが微笑ましかったです。
 ジャイロアタッカーの後部に乗りライオトルーパーに指示を出すライオンオルフェノクが、往年の戦闘員と怪人を思わせて面白いです。
 歴代ライダーの中でも乾巧は他の誰よりも好きなので、その復活は嬉しかったです。真理に対する「お前、こんな時に塵拾いかよ? 何考えてんだよ」と言う台詞が良いですね。嬉しそうに颯爽と現れたオートバジンも巧との再会を喜んでいます(「ハロに、そんな感情の様な機能はありませんよ」)。
巧「嫌だね。あんたは面が気に食わない。小学校の時、俺を勝手に班長にした奴に似てる」
 もう最高ですよ巧、大好き♪ 昭和ライダーであれば後続の作品にも登場する姿が見れたのですがねぇ。この番組が『仮面ライダー555』である限りは無理な相談ですが、オーガに変身するのが勇治ではなく巧であれば良かったですなぁ。
 オーガを打ちのめすブラスターフォームは格好よいのですが、この映画に限らず作品全体を通してアクセルフォームに比して気合いが入っていない様に見受けられます。スーツ全体をフォトンブラッドが覆っていると言う設定があるのですから、それを映像で表現して欲しかったですね。
 EDが途中までしか流れませんでした。完全に不完全燃焼です。アバレンジャーと併せて二時間と言う時点で分かりきってはいましたが、大幅にカットされており非常に残念でした。
 この時期の特番で番宣が流れるのは恒例ですが、今度のライダーは『仮面ライダーカブト』ですか! ブレイドで使ったばかりなのにまた甲虫がモティーフである事や、カブトと言う安直な名前なのが気になりますが、何だか俄然楽しみになって来ました。555の放送中に剣の番宣が流れた時もそうでしたが、興味が現行の番組から新番組に移ってしまいます。


壱日 日曜日

 しまむらで玩具が詰め合わされたハッピーバッグR01/01HBヒビキA、HBトランスF1を各千円で購入致しました。
 前者の中身は『ライダーヒーローシリーズ仮面ライダーヒビキ』、『ライダーヒーローシリーズ仮面ライダートドロキ』、『ディスクアニマルアカネタカ』、『ディスクアニマルムービーエディションセット』で、後者の中身は『戦士エクシリオン』、『強襲戦闘員ダイノシャウト』、『航空司令官ライブコンボイ』でした。
 響鬼セットでは轟鬼ではなく響鬼紅が封入されたバージョンもあり、当初は其方を選びました。しかし響鬼紅が然程好きではない事と単なる色違いである事で思い直し、迷った末に轟鬼の方にしました。DAムービーエディションは劇場版響鬼を見た直後であれば凄く嬉しかったです(笑)。
 TFセットはエクシリオンが素直に嬉しいですね。またスパリンスプラングがとても欲しくなり、昨日にヘリコプター繋がりでライブコンボイを意識したばかりです。運命を感じずにはいられないなぁ、僕は(何)。でもスプラングの方が欲しかったです(ぉ