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肆月の独白

参拾日 日曜日

 リュウケンドー。
 最近の銃四郎は以前に輪をかけて良い先輩ですなぁ。剣二と居る時の様子や表情が本当に素晴らしいです。
 悪夢を見せると言うのは想像以上に怖ろしい恐怖ですなぁ。夢を見ている時と言うのはその内容以上に怖く感じるものです。
 鋼一と天地司令が繋がると言うのは面白いですね。
 何でEDが婦人警官コンビ特集なのですか(笑)。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.11 『孤島の決戦』
 キーボッツのグランレックスが格好良いですなぁ。
ガジャ「私に今時の機械の事を聞くなぁ―――!」
 そりゃそうですよね(笑)。
暁「暫く此処で待っていてくれダイボウケン。必ず戻る」
 ダイボウケンへの愛着を感じさせる良い台詞です。実はそう思ったのは予告の時で、実際に聞いたら特に何とも思わなかったのですが。
 スーパーダイボウケンが歩き出した時は折角ミキサーとクレーンが下駄として合体しているのにその車輪で走らないのかと落胆したのですが、トップギアインと同時にそのギミックが使われましたね。ターボロボや轟雷旋風神、こうした動きは好きです。必殺技は『ダブルアームクラッシュ』よりも『キャノンボールヘッド』の方が良かったですなぁ。ドリルによる攻撃は何度も使われていますし、その点頭突きと言うのは珍しくて良いです。
 期待していた今回でしたが巨大戦闘は前回の方が盛り上がりましたなぁ。新型ロボの登場としては目立った不満もありませんが、矢張り全く予想していなかった前回の方が衝撃は大きかったのでしょうね。

○仮面ライダーカブト 14
 これまでに無い白いワームが出ましたが隊長格でしょうか。
 総司との会話や新を罠に嵌めようとする所から見ても影山は小者ですね。到底ザビーの器ではありません。
 律儀に窓をノックするカブトゼクターが可愛いです。
 内通者は影山と確信していたので違ったと言う事が本気で意外でした。尤も、犯人であろうと無かろうと、彼が小者であると言う事実に変化はありません。
ナレーター「以下、弾丸が飛び交う中、一瞬の出来事である」
 二話連続でナレーションが行われたのは初めてですね。もっと頻繁にと思っていたので嬉しいです。しかし通常のワームよりも強いのかと思った白いワームですが、脱皮すらせずに斃されてしまいました。

 今年の巨人は強くて嬉しいですね。


弐拾玖日 土曜日

 韋駄天翔。
隊長「お久しぶりです。ご無沙汰しておりました」
 本当に久しぶりですなぁ。今の今まで忘れていましたが、最初はもう少し頻繁に出るのだと思っていました。

○ウルトラマンメビウス 『傷だらけの絆』
 マケット怪獣と言うのは要はカプセル怪獣の事なのですね。マリナが「何か、弱そう・・・」と漏らしていましたが間違い無く弱いです(笑)。カプセル怪獣の登場は嬉しいのですが変に弄らず、そのままウルトラ戦士の道具で良かったのにと思います。
 メテオールの一種と言う事で制限時間が六十秒のマケット怪獣ですが、同じ一分間でもセブンガーとは大きな違いがありますなぁ。セブンガーは問答無用に強かったです。
 おぉ、メビウスの映画にはウルトラ兄弟が出るのですか。メビウスは面白いですし、これは劇場に行こうかしら。しかし九月公開とは随分と気が早い宣伝ですなぁ。

 新番組『ツバサ・クロニクル』。
 何故かOPも真綾だと勘違いしていて男声が聞こえて来た時に驚きました。
 ラ・テ欄でも新番組と言う表記もありませんし、完全に再放送からの続きと言う扱いなのですよね。新番組予告も無く通常の次回予告でしたし。それにしてもブラッドと微妙に重なっていて不便な時間です。


弐拾捌日 金曜日

 最初は絶賛していたリニューアルドラえもんですが、主題歌の変更を境にリニューアル前末期と同じ道を辿るのかと期待が無くなりました。しかし今週の放送は少し楽しみにしていたのです。リニューアル前の第一話と同じ題材のエピソードを同時に放映する、これ即ち「同じ話でも俺達の方が面白く作れるぜ」と言う自信の表れです。結果がどうであれ、その意気込みは買いますし、そんな危害があると言うだけでも印象は良くなります。
 ですが勘違いをしていました。リニューアル前の第一話はちらりと流すだけなのですね・・・。何だよぅ、感心して損をしましたよ。


弐拾漆日 木曜日

 今日はネオブロックスの発売日と言う事で、帝国側の『ラプトルイエーガーセット』、『ステゴガンツァー』、『ブラキオラケーテ』を購入しました。セットは店頭に並んでいなかったのですがレジに用意されていたので安心して買えました。
 また『カスタムブロックス』も六種類を一通り買いました。諸般の事情があって同じ店ですが別別の時間に、そしてカスタムブロックスを先に買いました。その時は未だ陳列されていませんでしたが、店員に頼んで出して貰い無事に買えました。ある程度の商品知識がある店員さんだと話が早くて助かります。
 それにしてもこんなにゾイドを買うのが楽しみだったのは久久です。考えてみればゾイドを発売日当日に買うと言うのも初めてなのですよね。発売してから程無くして購入と言う経験はありました(ジェノブレやフューラーがそうでした)が、ちゃんと発売日を把握して当日に買うと言うのは今までにありませんでした。


弐拾陸日 水曜日

 ゾイドアルティメットウェブが二ヶ月ぶりに更新され、ネオブロックスやカスタムブロックスの情報が追加されていました。
 その中で、レジェンドシリーズの二機はベースゾイドの説明がそのまま転用されています。だからムラサメの項には『ボディサイズからは想像できない程、超軽量な機体。』と書かれているのですが、小型であるレジェンドシリーズでこの文章は何だか変に思えますね。スペックが載っていないので実際に小型ゾイドの中でも軽量なのかも知れませんが、アンバランスに思えます。
 しかしこれを見る限りではレジェンドシリーズには特に設定が無いと解釈して良いのでしょうか。公式サイトの解説も『レジェンドシリーズのゴジュラス(ムラサメ)』ではなく、ベースゾイドを紹介している様に読めます。従来のゾイドをブロックス化すると言うコンセプトに馴染めなかったのですが、これなら可動王やゾイコレの様なアイテムとして割り切れそうです。


弐拾伍日 火曜日

 ほびぢゃを買って読みました。後に気付いたのですが珍しい事に発売日に購入していたのですね。
 遂に始まった烈伝の銀狼之章! 本編は期待に違わぬ面白さでしたが武者鋭駆主がクロスボーンと言うのが予想外でした。エックスの武者だと信じて疑っていなかったので、正直・・・残念でした。一瞬ですが琥狼主と間違えたのかとすら思ってしまいましたよ。それと作中で閃光斬刃(ビームザンバー)が四本の刀と書かれていましたが、それは何処にあるのでしょうか? 見当たらないのですが閃光と言うのですから光の刃なのかしら? 想像と異なり外見は好みではなかった鋭駆主ですが、鉄錨(シザーアンカー)と言う魅力的なギミックもありますし、矢張りBB戦士で出して欲しいですなぁ。
 シードデスティニーのスペシャルエディションは五月一日と二日の深夜にテレビ放送ですか。今回は忘れない様に気をつけねばなりません。だから強調しておきましょう。
 おぉ、ネオブロックスはレジェンドシリーズだけでなくちゃんとしたゾイドも出るのですね。何だかどれも凄く良さそうに見えますよ。欲しいのですが少し気になるのが、『バイトグリフォン』と『グランドラーゴ』のセット販売が予定されていると言う事です。あたしは大箱が好きなのでどうせ買うなら其方にしたい所ですが・・・。それはそれとして、ゴジュと組み合わせた『ケンタウロススペシャル』が格好良いですね。時に、ライオンやイルカと合体しそうな『ハリケンホーク』と言う名前が目を惹きました。以前にもジェットファルコンと言うのもありましたが、嘗てサーベルタイガーが辿った運命を思うと色色と考えさせられますね。
 『ゾイドダッシュ』はデフォルメゾイドのイラストが可愛いです。DSも持っていないので買う予定は皆無ですがこういうのは好きですなぁ。特にアイアンコングのポーズが可愛いです。これがエヴォルツォーネであれば最高だったのですが。
 CFを見たときから気付いていたのですが、『ガンウィンガー』と『ガンローダー』の『ガイズマシンシリーズ』はポピニカブランドなのですよね。ウルトラメカではコスモス以来ですがポピニカと言うとそれだけで魅力が増しますね。でもライダーマシンはポピニカではないのですよね。いあ、ウルトラメカとライダーマシンに繋がりはありませんが、ウルトラでは使われたのにライダーでは使われないのか、と思ってしまいます。


弐拾肆日 月曜日

○ARIA The NATURAL 『その ネオ・ヴェネツィア色の心は・・・』
 転寝をしている灯里の頭に乗って起こすアリア社長が可愛いです。
 あれ? 郵便屋さんはこんな喋り方でした? 前作に出て来た方と別人・・・と言う事は無いでしょうから、単にあたしの記憶違いかしら。思っていた喋り方と違って少少意外でした。
 郵便屋さんの帽子を被って喜んだり体操をするアリア社長が可愛いです。
 大切な手紙が入っているのですから素人である灯里にやらせては駄目でしょう。万が一にでも落としたら大変ですよ。
アリア「ぶいにゅぃ」
 紅茶を美味しそうに飲み干して息を吐くアリア社長が可愛いです。直前のふうふうと息を吹きかけて冷ましている様子も可愛いですね。
 予告に表示された副題は二つですが、もしかして来週はアリア社長が主役ですか!? 単に短編二本立てなのかも知れませんが期待してしまいます。

 ジャンプ。
新連載 To LOVEる―とらぶる―
 期待はしていないのですが一頁目の『ゴオオオオオ・・・』と言う効果音の描き方は紛れも無くヤブケンのそれで、少し嬉しくなりました。ララが尻尾を見せる場面ではスレイヤーズTRYの第一話で、ガウリイがスカート捲りをした事を思い出しました(余談になりますが私がTRYで唯一覚えているのがその場面なのです)。
 読む前から覚悟していましたが・・・・・・・・・。面白いつまらない以前に、この手の作品は全く求めていませんよ。・・・・・・はぁ・・・・・・・・・。ブラックキャットの続きが読みたいなぁ・・・。
デスノート
松田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 父親を死に追いやって・・・ 話をすりかえ 馬鹿を見たで 済ませるのか・・・」
 まさかこの土壇場で松田にこんな見せ場があるとは! これまでの扱いが扱いだっただけに、この展開には唸らせられました。


弐拾参日 日曜日

 ガイキング。
プロイスト「貴様の様な塵と、この俺の何処が同じなのだ!? 今度言ってみろ? 貴様の五体を引き裂き、魔獣の餌にしてやる!」
 密かに期待をしていたのですがやってくれました! それでこそ池澤春菜です!!
 ガイキング復活までの流れは良いとして、四体のハイパー鉄獣が合体した強敵にあっさりと勝利したのは残念です。矢張りこのアニメは初期が戦闘も一番面白かったですなぁ。憖じそういうのを見せられただけにどうしても物足りなく思ってしまいます。

 リュウケンドー。
Dr.ウォーム「う〜れしいぞ〜、我らの手助けに来てくれたのだなぁ?」
 ロッククリムゾンが来て本当に嬉しそうですね。これまでがジャークムーンやレディゴールドだったから気持ちは凄く分かりますし、私自身もその二人の例から幹部は皆仲が悪いのかと思いロッククリムゾンがDr.ウォームに協力的で喜ばしく思いました。そういえば最近はジャークムーンがめっきり姿を見せませんなぁ。
 銃四郎が新たな鍵を練成し、リュウケンドーに託される『マダンダガー』。そして『ツインエッジゲキリュウケンハイパー魔弾斬り』、盛り上がりましたし格好良かったです。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.10 『消えたボウケンレッド』
リュウオーン「手を組めと言うのか? 一度は裏切り、このリュウオーンに屈辱を与えた貴様と」
 ガジャも一人だから寂しいのですよね。だから積極的に他の組織に接触を試みているのですな。それに良く考えたら、以前に手を組んだ時は、リュウオーンがガジャを脅してゴードムの脳髄を入手しようとしたのですから、その裏切りを責められませんよ。
 菜月はぎゃーぴーぎゃーぴー煩いですなぁ。暁が燃やしたのは別の人形なのでしょうが寧ろ本当に焼却処分しておいて欲しいとすら思います。
 副題の割りに別にボウケンレッドが消えたと言う程ではありませんね。
 二体の大邪竜がダイボウケンを苦しめ、駆けつけた救援のゴーゴービークルも行動不能に追い込むと言う展開に興奮しました。
 そうか、蒼太は組織に嫌気が差して密偵を止めた過去があるので、上層部や上司に秘密を持たれるのが許せないのですよね。実は一番暁を信頼している真墨、信じたいのに内心の苛立ちを抑え切れないさくら、幼稚で人形に執着する菜月、そして上記の蒼太と四人が非常に巧く描かれていますねぇ。
 おぉ、ダイボウケンの敗北! そして副題の意味を勘違いしている事が理解りました。ダイボウケンと共に連れ去られるのが『消えたボウケンレッド』だったのですね。やっぱりそれまで無敵を誇ったロボが初めて敗北すると言うのはこの上なく盛り上がりますなぁ。もっとダイボウケンが徹底的に破壊された方が好みなのですが、最初にドリルをミキサーを破壊、二体目の大邪竜の登場、ショベル、クレーン撃破、再びボウケンフォーメーションと言う今回の流れはその全てが魅力的でした。久方ぶりに来週が待ち遠しいです。

○仮面ライダーカブト 13
 ドレイクに対するカブトの圧倒的な強さは見ていて気持ちが良いですなぁ。相手の攻撃を余裕を持って躱しカウンターと言うのが美しいです。
ゴン「大介は悔しいだけなんだ。あんたの方が格好良いもんだからさ」
 まぁ、何だ。その、ドレイクは格好良くないよね(ぉ
矢車「また俺の時代が来る、とだけ言っておこう」
 まるで以前に貴方の時代があった様な口ぶりですね(笑)。
 矢車は口だけで上滑りしていて行動で示せていませんでしたからね。しかし見る前までは矢車復活篇だとばかり思っていましたので、影山が変身すると言うのは意外でした。ザビーはデルタの様に変身する人間が一定しないのですかね?
 田所さんが用意した新兵器はカブトを貶める罠ではと思いましたがその線は無さそうで安心しました。ワームだけを狙う便利な武器ですね。
 謙虚にシャドウへの復帰を求めたのに断られた矢車はちょっと可哀相です。
ナレーター「以下、オリーブオイルが落ちるまでの、一瞬の出来事である」
 久久のナレーションですね。もっと頻繁に流して欲しいなぁ。
 ははぁん、読めましたよ。ひよりの両親は既にワームに擬態されていたのですね。


弐拾弐日 土曜日

○ウルトラマンメビウス 『ひとつきりの命』
 GIGと言う返事は語呂が悪く分かり辛いですなぁ。それなら単に諒解と言う方が良さそうです。
 バードンと言えば昔見たタロウの再放送で覚えている話の一つです。流石に恐怖は感じませんでしたが団地の人を食べる様子が強烈に記憶に残りました。劇中ではウルトラマンを殺した事があると言う事が強調されていますし、またそれにより高く評価する意見もよく見かけますが、ミオさんには特に強そうな印象は無いのですよねぇ。まぁ、殆ど覚えていないので改めて視聴したら違う感想を抱くかも知れませんが。それはともかくとして、新作でバードンを見ると言うのが不思議な気分ですね。
 ミライがメビウスに変身する時は一人で戦っているのではないと言うテーマが薄く感じたのですが、メビウスとGUYSが協力してバードンを斃す流れで納得しました。メビウスの光線とキャプチャーキューブが同時に発射された時は光線の乱反射を狙ったのかと思ったのですが、そうではなく単に爆発の被害を外に広げない様にしたのですね。そういえばミライはメビウスと一体化したのではないのですね。TVシリーズの主役でウルトラ戦士が地球人に変身すると言うのは久久ですな。


弐拾壱日 金曜日

 ドラえもんを見ました。
 リニューアル版原作第一話ですが、ジャイ子の性格が良くなっていますね(他と統一されたと言うべきか)。リニューアル前ではどうだったのか存じませんが、原作第一話のジャイ子は性格が悪かったですからね。
 リニューアルしてもセワシの的外れな理屈は健在なのですね(笑)。寧ろこの場合は行き先が大阪ではなく北海道と言う話ではないでしょうか。


弐拾日 木曜日

 傘を差していて強い風に吹かれるとパラソルカービィやマイメロの様に空を飛べそうで気持ちが良いですよね。横殴りの雨には怪訝な顔をするのです(謎)。

 いぬかみを視聴しました。いぬかみの題名を思い出そうとすると最初にかみちゅと言う単語が思い浮かびます。あらゆる意味でこの二作を同列扱いするのは憚れますね。
 OPやEDを見て登場人物(ヒロイン)の多さに驚かされました。一人ひとりの登場を描くだけでも何話も費やされるだろうと思っていたのですが一気に登場するのですね。
 キャラソンのCFがともはねからせんだんに替わってしまいました。何気にともはねのキャラソンは気に入っていたのですがねぇ。このCFの数数を見ているとネギまを思い出します。
 十人居ないと何も出来ないと言うのは単純に能力が低いのでしょうか? それとも十人で一組の特殊ないぬかみなのですかねぇ。
ようこ「私とやるつもり? 本当莫迦ばっかねぇ。まともなのはなでしこぐらい。今度来る時はあの()も連れて来なさい、そしたら可愛がってあげる」
 啓太に対する仕打ちでようこの印象は良くないのですが、この台詞を言う時は凄みがあって格好良かったです。でもなでしこだけは強いのですかね?
 未だ馴染めない部分が無きにしも非ずですが、楽しいですね。特に次回予告の「何だ、川平。もう、帰るのか?」が最高でした。


壱拾玖日 水曜日

 『小説BLACK CAT星の残照』を読み終えましたので徒然なるままに感想を綴ります。
 冒頭でトレインがスヴェンをスヴェンちゃんと呼んだり、スヴェン自身が『スヴェン様』と言う呼称を使いましたが、原作初期の二人を思わせてくれて嬉しかったです。連載中も姿を消した『スヴェンちゃん』と言う呼称が何時使われるか楽しみにしていたのですが無かったのですよね(最後に見たのはバルドルの発言でしょうか)。
 スイーパーに課せられたルール――標的(ターゲット)捕獲の過程で死亡者を出せば、報奨金は減額となる――それを意識しているせいもあるが、そんなルール以前に、「不殺」はスヴェンたちが一貫してこだわり続ける流儀でもあった。
 またそういう事を言うぅぅぅっ!!!(哀) 第一話で何の罪も無い人人が殺されていても無関心、そんなドライな二人は何処へ行ったのですか!? 何時から不殺が彼らの流儀になったのですか。
 デイルの影武者はどちらにせよ助からない、哀れな人だったのですね。まさかデスクの居場所を正直に白状した彼を組織が助けるとも思えませんし、吐かなければ掃除屋に殺されると、愚かにも本人は気付いていませんが完全な捨て石ですね。
 不死のナノマシンを体内に組み込み、神の高みにまで到達しかけていたクリード。トレイン=ハートネットはそのクリードを打ち破った男だ。
 こういう風に書かれるとクリードとトレインが物凄い存在である様に思ってしまいますね。実際に裏の世界ではこう広まっているのでしょうが、最早伝説に残りそうな印象です。
 ジパングの地名が日本と全く同じである事に萎えました。日本を模しているのは明らかですが飽く迄架空の世界であり、日本ではない別の国なのですから地名が同じと言うのは嫌ですね。国の形とて違うのですよ(左右反転しただけですが(ぉ))。
 スヴェンが道=星の使徒と決め付けているのが不思議です。確かに最初に思い当たる可能性としては妥当ですがその他を全く考慮しないと言うのは変ではないですか。道士の数は少ないでしょうが星の使徒に協力した二人が全てと言う訳でも無いでしょう?
シマムラ「悪いのは俺なんだ。俺が手柄のために、先走ったせいで・・・・・・。こんなことなら、あの掃除屋と協力するんだった・・・・・・」
 うっわぁ・・・。ありきたりで何の面白みもありませんね。シマムラの描写も薄いので同情すら出来ませんし、凄く反応に困ります。
 改めて思いましたが支配眼はつまらない能力です。仮にも相手は道使いが複数なのですからもっと苦戦するのかと思えば、反則とも言える支配眼で簡単に決してしまいました。今更言っても詮無き事ですが予見眼の方が良かったですなぁ。
 かつてシキやクリードに浴びせた、銃身による打撃技。銃身の材質がオリハルコンでない今、当事よりは破壊力が落ちている――その危惧はあったが、トレインは放った。
 ちゃんと材質に触れられているのは好印象ですが、それなら普通に銃弾を撃った方がずっと強力なのではないでしょうか。抑抑黒爪や黒十字が銃弾よりも威力が高いと言うのは現実味がありませんでしたが、それは漫画的な嘘でありカタルシスが得られました。しかしそれを可能にしたのはオリハルコンがあったからに他なりません。都合の良い言葉でしたがそれがある事で黒爪や黒十字は存在出来たのだと思います。何だかなぁ。
 非常に面白かったです。途中までは。
 本当に面白いと思い、幸せに浸りながら読み進めていました。しかし余りにつまらなかったトレインとアムザの戦闘、何の感動も無いアムザの死、唐突なトレインの説教と言うラストで全てが台無しです。あたしはブラックキャットにバトルの要素を求めていた訳ではありませんが、アムザがあんなにも弱いとブラックキャットに勝てると、世界征服が可能だと豪語していたデイル=パーカー(ハンク=バトラー)が滑稽です。事戦闘に限ってはトレインがLV1のガードマンと行ったそれの方がずっと面白かったですよ。トレインと同様に手刀で簡単に気絶すると思っていたのでその後の展開に意表を衝かれましたし、戦闘の内容も細かく動きがありました。ルガートの技を使うと言う所も含め良かったです。それに比してアムザとの戦闘は何一つ面白い点がありませんでした。表紙の絵だとあんなに強そうなのにね。そして極めつけは最後の説教です。嘗てトレインやスヴェンはハリー=アフレックに対して自分達は正義の味方ではないと言いましたが、今の彼らにこそその言葉を聞かせて欲しいです。何の繋がりも無い相手なので空回りしているとしか思えませんでしたよ。
 う〜〜〜む、本当に惜しいです。最後さえ無ければ素直に賞賛していました。原作の連載再開が望めぬ今、小説と言う形で続きが書かれるのは嬉しいのですが、この調子ですと難しいですね(尤も、続きが出ると言う話はありませんが)。そうそう、絵に関しては例によって例の如くですね。ストレイキャットを読んだその瞬間からヤブケンの虜だったのですが、まさか数年後にはその絵にこれだけ不満を抱く事になるとは思いませんでしたよ。


壱拾捌日 火曜日

 昨年の秋に出たジャンプアニ基地スペシャル。ブラックキャットの情報を目当てに買っていたものの、ネタバレを怖れて読みませんでした。しかしアニメの放送も終了したので最早怖れる事は何もありません。読みました。
 興味深かったのはインタビューの類です。その中にザギーネを意図的に少し若返らせていると言うのがありました。アニメでは大分若い声だと思ったのですが、実際に若いと言う設定だった事に納得しました。しかしそれはそれとして、『実は、世間話レベルだったんですけど、ザギーネの声は、某大物声優がいいよねって話があったんです。』と言うのが気になりますなぁ。その某大物声優とやらは一体何方だったのでしょうかね。


壱拾漆日 月曜日

○ARIA The NATURAL 『その 流星群の夜に・・・』
アル「ひゃー、やっぱり寒い日は鍋ですよねぇ。此処のは五臓六腑に染み渡る美味しさなんですよ〜」
 五臓六腑に染み渡ると言うのはどういう感覚なのですかねぇ。さぞや凄いのでしょうなぁ。
 煮えている鍋に美味しそうに目を細めるアリア社長が可愛いです。
 茸鍋がとても美味しそうです。あたしも食べたいです。しかしそんな美味しそうな茸鍋ですが、食べる様子が余り描写されなかったのが残念です。もっとゆっくりじっくりと、その食べる様子を見せて欲しかったですよ。
 何気に今作では初めて姫が出ましたね。何時ものアリア社長との絡みが見たいなぁ、と思っていたらちゃんと見られて安心しました。
アリア「ぷい〜、ぷぃ。ぷいぷいぷいにゅぷいぷぷい。ぷい、ぷいぷいぷいにゅ。・・・!?」
 格好良く姫に語りかけたのに既に逃げられていたアリア社長が可愛いです。もう、可愛いなぁ、アリア社長。

 ジャンプ。
新連載 謎の村雨くん
 いとうみきおは何故か応援しているので連載は嬉しいです。気になる部分もありますがそれなりに面白かったです。
ブリーチ
 王族、良い響きです。護廷十三隊の上に位置する存在として気になっていました。とうとう物語へも絡むのですね。
ジャガーさん
 面白いです。ジャガーさんのさり気無い「いや ないよ・・・ もう この2人にあげるって決めたし」や「何が大丈夫なんだよ・・・」と言う台詞が良いですね。


壱拾陸日 日曜日

 ガイキング。
 ガイキングからメルまで四時間、改めて思いましたが日曜の朝はハードですなぁ。朝から消耗してしまいますよ。せめてこの半分程度に減らないものでしょうか。
 とうとう北方五騎士もケインだけになってしまいましたが、彼はヒムやラーハルトの様な存在に育つのでしょうか。
 プロイストの正体に本気で驚愕しました。絶対にダイヤの父だと思い込んでいたのですが違うのですなぁ。性別を超越した存在と言っていますが、まさかダイヤの父が改造された姿と言う事ではないでしょうし。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.9 『折鶴の忍者』
 ネット上でダークシャドウからキカイダーを思い出すと言う言葉を見かけたのですが、言われてみればその通りです。それまで思いもしなかったのですがこれ以上無い程にキカイダーしています。名前の他に繋がりはありませんが、ダークシャドウにはそれよりも忍者らしいアクションを期待しています。
 レッドとリュウオーン、ブルーと風のシズカ、そしてブラックと闇のヤイバと、其其に因縁のある敵が存在するのは嬉しいですね。それにしてもヤイバは格好良いですねぇ。単純に青よりも赤の方が好きと言う理由でリュウオーンを選んでいましたが、ヤイバの方が格好良いですし好きになりそうです。でも活字でヤイバと言う文字を見るとついヤバイバを思い出してしまいます(笑)。
 ヤイバの素顔は岡本美登とかの方が良かったですなぁ。普段は素顔を隠しているというのは実に忍びらしくて好感が持てるのですが、その場合は仮面の下から現れる顔は人間のそれであった方が印象に残ります。現状では仮面の下からまた仮面が出て来た様に思えてしまいますわ。
 ゴーゴークレーンは初登場なのにダイボウケンクレーンではなくいきなりドリル&クレーンですか。って、クレーンも左腕なのですか!? ドリルだけが右腕でしゃべる、ミキサー、クレーンの三台が左腕と言うのはアンバランスですし、どの形態でも最終的にドリルで貫くと言う点が変わらないので面白味がありません。

○仮面ライダーカブト 12
 そこはかとなく大介の声が子安さんに聞こえます。そっくりと言う訳ではないのですが何となく声の持つ雰囲気が似ていませんか?
 また豪く豪華で美味しそうな雑炊ですなぁ。良いな〜、ミオさんも総司の料理が食べたいなぁ。
ひより「本当変な奴だ、あいつ」
 今回ばかりは同感です。
 料理対決の次はどちらがより多くの女性にもてるかですか・・・。まさか新たなライダーが登場する度に珍妙な勝負を繰り返すのではあるまいな。


壱拾伍日 土曜日

 ふたご姫。
 個性的な教師を見ていてチャチャを思い出しました。
 とても面白くげらげらと笑いましたわ。

 しまむらで安く売られていた『GZ−004 ハウンドソルジャー』を買いました(GZナンバーは三桁用意されていますが、そんなに出ませんでしたよね(何))。
 本日が玩具45%引きだと言うのは予め理解っていたので昨日は下見に行っていました。その時はGZモルガもあったので今日はハウンドと一緒に買おうと思ったのですが見事に売っていませんでしたよ。矢張り立ち読みをせずに真っ先に行くべきだったか。

○ウルトラマンメビウス 『俺達の翼』
 メビウスは『ウルトラマン誕生40周年記念番組』ですか。戦隊にライダーにウルトラと、今年の特撮ヒーロー番組は矢鱈と記念が多いのですね(この手の記念なんぞ幾らでもこじつけられるので取り立てて騒ぐ程の事でもありませんが)。
 前回の時点で理解ってはいましたが、メビウスもOPのアバンタイトルがあるのですなぁ。
 まぁ、そうでしょうな。其其の仕事に遣り甲斐を感じて高い地位を得ているのですから、そうほいほいと選べませんよね。でも余り長く引っ張らずに早く四人にも正式入隊して欲しいです。
 グドンだけでツインテールが出ないと言うのはどう言う事でしょうか?! グドンとツインテールは二匹でセット、これでは画竜点睛を欠きますよ(そうか?)。
 サコミズ隊長は格好良いですねぇ。前回は少し若くて頼り無いと感じたのですが思っていたよりもずっと好人物でした。隊長が好きになれるかと言うのは非常に重要なのですが、その点に関して文句はありません。
 ワンダバだ! 全ての作品で使われて欲しいとは微塵も思いませんが、ネクサスやマックスではなかったので嬉しいです。
 メビウスとグドンの戦闘は前回には無かった肉弾戦が堪能出来ました。しかし刃物で止めを刺すのであれば爆発ではなく切断が良かったですなぁ。見慣れた爆破人形も良いのですが刃物を使うなら切断に限ります。切断面から迸る鮮血!


壱拾肆日 金曜日

 録画しておいた昨日の『ポケモンレンジャー! デオキシス・クライシス!!』を見ました。
 スペシャルだしデオキシスが登場するので期待していたのですが、特別面白いと言う程ではありませんね。ポケモンレンジャーにはもっとサトシ達素人とは違う、プロとしての動きを見せて欲しかったですなぁ。それとキャプチャーですね。以前も思ったのですがポケモンを使役するだけですからポケモントレーナーがポケモンを使うのと差異が余り無いように見えてしまうのですよね。実際には色色と異なるのでしょうが印象は変わりません。
 しかしデオキシスは格好良いですなぁ。人型でも獣型でもない、異質な感じが良く出ていて宇宙から来たポケモンとして相応しいです。フォルムの変化も面白いですな。

 きらレボは意外に面白いです。ラブゲッCHUより此方の方が好きですね。


壱拾参日 木曜日

 .hackを視聴致しました。
 先週はいぬかみに気を取られていたので気付かなかったのですが、.hackのOPも結構良い曲ですね。歌い手が同じだからか、マドラックスのOPを思い出しました。
 街を歩く人の様子が凄いです。何気ない部分ですがゲームらしさが感じられますよ。


壱拾弐日 水曜日

 先先週の木曜日に購入した『ロスト・ユニバース 3』を見ました。
ニーナ窮す
 ミオさんにとって鈴木真仁と言えばチャチャ、アメリア、そしてニーナの三人が挙げられます。そんなニーナの魅力が堪能出来るのがこの回ですね。またこんな鈴木真仁が見たいな。
ニーナ「この機にお乗りのお客様は、風習でマントを見るのを嫌いますので」
 変を通り越して理解に苦しむ風習ですね(ぉ マントを嫌うとは最早人知を超えています(ぇー
キャナル「そうですか? まぁ、赤い鶏冠のメンバーは大勢居ますから」
メンバー「本当か?」
キャナル「いや、そう言われましても・・・」
 どんな会話だ(笑)。何だかつぼに嵌りました。
ミリィ「誰に言ってんの? あたしの銃の腕前は宇宙一なのよ!」
 確かに銃の腕前だけは掛け値無しに宇宙一ですね。あ、料理の腕前もでしょうか。
メンバー「我らのトレビン国では、マントは悪魔の着けるものとして疎まれ、誰一人着ける者は居ないんだ」
 変な国。
厠消ゆ
 壮大な音楽と共に表示される文字が『厠消ゆ』と言うのも凄いですね。以前にも言いましたがこの話は本放送で見た時の記憶が残っています。しかしそれは船内の配置に異常が発生したので厠に行けずに困ると言う概要だけでしたので、新鮮な気持ちで見る事が出来ました。
ケイン「毎回毎回反則しやがってぇ、お前人として心が痛まんのかっ!?」
ミリィ「良いの、宇宙一なんだから」
 意味が理解りません(笑)。
ミリィ「行くのケイン?」
ケイン「無論」
ミリィ「反対!」
ケイン「知られざる宇宙の魔境へ突入、ミリィ宇宙初の快挙」
ミリィ「乗った」
 こういうやり取りは好きです。即答の応酬が分かり易くて良いですね。
流浪決する
少年「外ではそんなマントが流行ってるの?」
ケイン「おうよ! これが最先端のファッションって奴だ」
 嘘を吐けぇぇぇぇええええええ!!? マントが最高であるのは万人が認める揺るがぬ事実ではありますが、そんな話はとんと聞いた事がありません。
 キャストクレジットを見るまで気が付かなかったのですが何気に悪ガキAの声がディアッカである事に驚きました。見るまで失念していましたがこの話も微かに記憶がありますな。こんなバスケの話があった事を覚えています。
朋友散る
 ジェスと言う名前でもしやとは思いましたが、これは原作の二巻を題材にしたエピソードなのですね。そうなると冒頭にちらと映ったただの遺失宇宙船(ロスト・シップ)死の雲(デス・クラウド)ですね。
 取り敢えずパブの看板にある『DORAGON』と言う表記に突っ込みたいです。まぁ、作中で英語が使われているとも、その単語がドラゴンを指しているとも限らないのですが。それに『RAGURUDO』と言うのもありましたし故意なのでしょうね。
 ジェスの死は最期の映像通信がある分、原作よりも悲壮感がより強く出ていますね。しかもケインと護衛対象を交換したので間接的にケインにも責任があるのですよね。
 あァン! 前後篇の前篇と言う事で中途半端な所でビデオが終わってしまいました。続きが気になって仕方がありませんよ。しかし原作を基にした話があるとは思っていなかったので驚きつつも喜んだ半面、だからこそ省かれている部分が気になってしまいました。それこそ何話か使ってでも忠実に再現して欲しかったですなぁ。キャナルが真夏のウサギ(サマー・ラビット)の艦長をやり込める場面やすかけぇぇぇぇぇぇん!とか見たかったですなぁ。


壱拾壱日 火曜日

 ホビヂャを購読しました。
 『機動戦士ガンダムSEEDC.E.73 STARGAZER』! 一瞬シードデスティニーの続篇かと驚いたのですがそうでは無いのですね。TVシリーズではないので見る機会は無さそうですがシードの新作と言う事で少し気になります。主役機の『ストライクノワール』も格好良いのですが、それよりも注目しているのは『デュエル改(仮)』です。デュエルと言う機体そのものは然程好きではありませんがイザークの愛機だった事で相応の愛着があります。ところで、ロスユニ大好きなミオさんはスターゲイザーと聞いて真っ先に『アルバート=ヴァン=スターゲイザーのくそぢぢい』を思い出しました(何)。
 伊世谷大士による『MASTER 3D版ストライクフリーダム』は流石に格好良いのですが、フリーダムの時ほどの衝撃はありませんなぁ。同系統の機体二作目である事や私自身のシードに対する熱の違いからでしょうなぁ。
 今月の『ガンプラLOVE』は題材がガンダムジェミナスL.O.ブースターなので歓喜の声を上げました。と、言いたいところなのですが、写真を見ただけではL.O.ブースターだと気付きませんでした(死)。
 武者尖駆琥狼主のデザイン募集に大物ゲストからの応募があったとありましたが、それが長谷川裕一だったのですね。長谷川裕一の絵は余り好きではないのですが琥狼主は素直に格好良いと思いました。SDガンダムには向いていますね。
 璽悪が滅殺荒と罪滅で構成されていると言うのを読んだ時は、面白いとは思うものの璽御愚かと言う先例があるので似たり寄ったりだなぁ、と思いましたが、罪滅は飽く迄も鎧であると知って考えを改めました。何度も言っていますが漫画にも生かされずキットも発売されないこれらの設定が本当に勿体無いですなぁ。
 『ネオブロックス・レジェンドシリーズ』には複雑な思いを抱きます。ゲーム特典であるシールドライガーブロックスやジェノザウラーブロックスもそうでしたが、こういう既存のゾイドをブロックス化すると言うのは好きになれません。1:72にスケールが統一されていて設定が存在する(レジェンドシリーズは理解りませんが)のが嬉しい様な、寧ろ嬉しくない様な・・・。しかしゴジュラスの方はかなり格好良いですし、何より鍍金パイロットが付属していると言う点に惹かれます。
 ゾイドのオンラインゲームがあったら良いと思い続けていましたが『ゾイドオンラインウォーズ』というのがあるのですね。てか、公式サイトにも日参していますがホビヂャを読むまでこのゲームの事を知りませんでしたよ?
 カブトでも懲りずに怪人のソフビが出るのですね。第一弾の『ライダー怪人シリーズKOワーム(サナギ体)』と言うのは妥当な選択ですが、これだけで終わらないと良いですね(笑)。


壱拾日 月曜日

○ARIA The NATURAL 『その 宝物をさがして・・・』
 冒頭の独白が無くなり番組の構成が変わった事で、前作の面影が無くなってしまいましたなぁ。寂しい。
 藍華が最初の宝箱を見つけた時に、その横で顔を汚しているアリア社長が可愛いです。
アリア「ぷぷぷいぷいぷぷいぷい〜にゅう」
 藍華に宝探しを促す時のアリア社長が可愛いです。
灯里「くるっぽ、くるっぽ、ぽーぽぽちーちちちっちち、くるっぽくるくるくるっぽくるっぽくるっぽ、ちーちちくるっぽくるっぽぽーぽぽ」
 ・・・この()、頭は大丈夫ですか?(ぉ いあ、好きですが。
 “よちよち” ・・・・・・・・・? メモに書いてある単語ですが、自分でも何の事だか理解りません(ぉ 今日のアリアでこの単語に関連した事があったでしょうか・・・?
灯里「それじゃ、こうして今此処に居る私達は世界で一番の幸せ者ですね」
 それじゃ、こうして今アリアを見ている我我は世界で一番の幸せ者ですね。
 やっぱりEDは前作の曲が良かったですなぁ。番組が終了に近付くとつい前作のEDが流れるのを想像してしまいます。

 ジャンプ。次回からの新連載はいとうみきおですか・・・って、ヤブケン!? 新連載の中に矢吹健太朗の名前がありますよ!? しかし原作は別の方ですか。それだけが理由ではありませんが然程楽しみではありませんなぁ。それよりもブラックキャットの続きが読みたいです。
読切 GALAXY
 驚くほど悪いと言う訳ではありませんが・・・。SANTAの作者による読み切り作品は最近も読んだ覚えがあるのですが、調べてみたら前作は一昨年の十一月ですね。何で最近と思ったのか不思議です。

● 進め!未来の大英雄読了

● 『スレイヤーズ8 死霊都市の王』、『アリアンロッドRPGルールブック』、『百鬼夜翔リプレイ 黎明に眠れる鬼よ』、『百鬼夜翔リプレイ 黄昏に狂える鬼よ』、『新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT4 ファンドリア・ファンクション』、『新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT5 トライアル・トラブル』、『新ソード・ワールドRPGリプレイ集2 つかめ!明日の大勝利』、『新ソード・ワールドRPGリプレイ集3 目指せ!奇跡の大団円』


玖日 日曜日

 リュウケンドー。
 OP映像でネタバレをするのはやめて欲しかったです・・・。
 謎の黒い戦士とレディゴールドの高速戦闘は格好良かったですねぇ。この手の動きは陳腐な場合が多いのですが今回のは悪くありません。
 EDが替わっていました。1クールでEDが変更されるのですかねぇ。以前のEDが何気に好きだったので残念です。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.8 『アトランティスの秘宝』
ブルー「チーフ、ドリル&ミキサーなら」
 あの、何でドリル&ミキサーなら大丈夫なのか全く理解りません(ぉ

○仮面ライダーカブト 11
大介「君、ちょっと可笑しいんじゃありませんか」
総司「可笑しいのはそっちだろ」
 類は友を呼ぶ(ぉ
総司「成程、友達とやらが居ないと何も出来ないって訳だ」
 この場合はその突っ込みは何か違うでしょう(笑)。新の「俺一人でどうしようってんだよ」と言う反論も尤もです。
 例によって新しいライダー――仮面ライダードレーク――が出た瞬間に終わりましたが、今回は別に気になりませんでした。決して良い意味で言っているのではなくザビーの時に比して興味を惹かれず、新たなライダーが登場したと言うのにワクワクしないのですよね(戦闘パート以外を楽しんだと言うのもありますが)。


捌日 土曜日

 新番組『ロックマンエグゼビースト+』。
 あの赤い新ナビの名前はゼロと言うのですか。とうとうエグゼにもXシリーズが元ネタのキャラが登場したのだと思いましたが、考えてみればカーネルやアイリスが先に出ていましたね。
 取り敢えず次から録画する時は八時三十三分から四十三分に設定すれば良いのですね。しかし十分間か・・・。三話で丁度三十分になりますが、DVDへのダビングが面倒になりますなぁ。実写パートは要りませんからこれまでと同様にちゃんと三十分枠が良かったです。

 セイザーX。
 ジャッカルに代わりドリルアングラーを操縦してシャークリーガーと戦うブレアードは本当に良い人ですね。ドリルアングラーは胸にドリルがあるのでバラドリルやモグドラゴに似ていますね。ブレアードが操縦する事で名実共にモグドラゴでしょうか。
ブレアード「へっへ〜、見ろよジャッカル。シャークの奴、手も足も出ねぇぜ。なぁジャッカル!」
 本当にジャッカルが死んでしまいました! まさかこんなに早く死ぬとは思っていなかったので驚きましたよ。イーグルがゴールドを治療した時は同じ手段が使われるのかとも思いましたが、お墓が出ていたので完全に亡くなってしまったのですね。直前にブレアードが発した台詞が余計に哀しいです。

 新番組『ウルトラマンメビウス』。
 しつこく何度も番宣を見せられて飽きていましたが、ようやっと本編が放送されます。その番宣でウルトラの父が出るのは知っていましたが、ウルトラ兄弟とユリアンまで現れました。これは・・・これはもしかすると・・・歴代ウルトラ戦士のゲスト客演が見られるのでしょうか?! き、期待しています。
 OPは実にウルトラシリーズらしい曲ですね。好印象です。
 ウルトラ五つの誓い!? まさか二十一世紀にブラウン管からウルトラ五つの誓いが聞こえてくるとは思いませんでしたよ。益益驚かされました。
 ヒビノミライは最近のウルトラシリーズ主人公で一番好きですね。ムサシ、一輝、カイトは余り好きではなかったのですが今回は違いそうです。
 ウルトラメカや宇宙を航行する怪獣がミニチュア! CGではなくミニチュアと言うのがまた嬉しいです。怪獣も格好良いですなぁ。
 メビウスが神神しく降り立って人々の歓声が上がる場面はネクサスの最終回を思い出しました。胸の奥に熱いものが生まれます。ウルトラ戦士のデザインはメビウスよりもゼノンの方が良かったですなぁ。つか、ゼノンを今作の主役に起用して欲しかったです。
リュウ「ビルを盾にしやがったっ」
 デカレンジャーロボが同じ事をやった時は『おいおい』と思ったのですが、ウルトラ戦士の場合は『良いぞ、もっとやれ』と思うミオさんが居ます(ぉ だって仮にメビウスが成長して周辺に被害を全く出さずに怪獣を斃す様になったら凄くつまらないと思うですよ?
 メビウスの必殺光線が伝統の十字型と言うのも少少残念です。ストリウム光線やフォトンエッジの様な他とは重ならない個性的な光線が良かったです。
 フェニックスネストはホワイトベースの艦橋に似ていると思いました。
 あぅ、『マックス』に続いて『メビウス』もEDが無いのが残念です。単純にEDが流れないと言うのも残念なのですが、本編の途中にCFが二度も挟まれると言うのがまた嫌です。本当に面白い作品だけにEDがちゃんとある方が良かったです。
 未だウルトラの父が宇宙警備隊の大隊長なのな。まぁ、光の国の住人の感覚からすれば数十年は僅かな時間でしかないのでしょうが。
 『マックス』を全話録画保存と言う選択で公開したので今回はそのつもりが無かったのですが・・・・・・・・・こんな面白いとは思いませんでしたよぉ! いあ、楽しみにはしていたのですが予想を上回る面白さでした。むむぅ、これは全話を録画して保存すべきでしょうか。『ネクサス』や『マックス』も紛れも無くウルトラマンでしたが、メビウスは本当にウルトラマンを見ているのだと言う気持ちにさせてくれます。


漆日 金曜日

 新番組『きらりんレボリューション』。
 見る前から分かりきってはいましたが、これは私の趣味嗜好からは外れきっておりますなぁ。でも保志さんが出ていて嬉しいです(ぉ


陸日 木曜日

 新番組『いぬかみっ!』。
 名前だけは聞いた事がある作品でアニメ化も天たまで知っていました。しかし新番組予告を見た時の感想は思っていたほど面白そうではないと言うものです。
 そんな気分で見始めたのですがOPテーマは良い曲ですね。特にサビが好きです。
 主人公とヒロインの関係は楽しいです。啓太が可哀相にも思えますが彼も褒められた人格ではないので気にせずに済みます。しかし古臭い絵には馴染めませんし、下品な下ネタが嫌ですなぁ。
 声優ユニットと言えばDROPSはどうなったのでしょうかねぇ・・・(何)。

 新番組『.hack//Roots』。
 マナーの悪いPLが腹立たしいですなぁ。そしてオープンな会話とパーティ内だけで交わされている会話の違いが理解りません(苦笑)。
 あぁ、やっぱりゲームでも新作が出るのですね。それでアニメも新作シリーズが始まったのですか。

 新番組『ゼーガペイン』。
 まずサンライズと言う事に驚いた・・・と思ったら大間違いですよ!(ぉ 如何なミオさんとてそう何度も同じ真似はしません。番宣でサンライズ表記をちゃんと見ていました。最初は特に何とも思っていなかったのですが、しつこく流れる番宣を見ていてサンライズ制作と言う事に気付いてからは少し楽しみにしていたのです。おや、リューナイト好きとしては見逃せない名前がありましたよ?! サンライズと言う部分には驚きませんでしたが結局別の部分で驚かされてしまいました。惜しい!(何が)
 例によってCGは好かないのですがロボットアニメは好きですからね。ゼーガペインのデザインも中中格好良いです。バンダイがスポンサーなのですがこれは超合金ゼーガペインやDX超合金ゼーガペインに期待をしても良いと言う事でしょうか。


伍日 水曜日

 新番組『エア・ギア』。
 緑川光だぁ――――!! あたしが見ているアニメで彼が出ているのは久久なので驚き喜んでしまいました。作品の内容については思っていたよりも面白かった訳でもつまらなかった訳でもなく、良きにつけ悪しきにつけ予想通りですね。

 新番組『ラブゲッCHUミラクル声優白書』。
 うぉぅ、また出た(笑)。連続して緑川光のお声を拝聴する事が出来るのですが、どちらの作品も余り面白く無さ・・・げふんげふん(死)。
 Recの終了と入れ替わりにまた声優を題材にしたアニメが始まるのですね。
 何となく“本気”が感じられませんなぁ・・・。内包している要素に関して取り敢えず入れてみたと感じてしまいます。

 本日のエウレカは最終回の再放送だとばかり思っていたのですが違いました。しかし、こんな事もあろうかと最終回は本放送を録画しておいたのですよ!(あらゆる意味で違います) 以前の再放送は途中で打ち切られましたが、また再開するのですね。最後までやる保障はどこにもありませんがジ・エンドの最期や最終回を録画出来るかしら。

 新番組『スパイダーライダーズ――オラクルの勇者たち――』。
 嫌いではありませんが現時点では特に面白いとも思えませんでした。


肆日 火曜日

 新番組『SIMOUN』。
 雰囲気が良さそうなので密かに楽しみにしていた番組でした。この未知のアニメを見る時の高揚感と言うのは何度味わっても良いものですね。
 全体から受ける印象が好みなのですが、面白いかと言うと別問題ですなぁ。しかも何となくですがこれから面白くなりそうだと言う予感がしません。いあ、ミオさんの予感なんぞ当たらないでしょうが。

 録画しておいた『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』を視聴しました。
 蘭が窮地に陥る展開に無理がありますなぁ。コナンの映画では外せない要素なのかも知れませんが、偶にはそれが無くても良いのではないでしょうか。
 水上バイクでも長時間かかる距離なのに、小五郎の声が聞こえるコナンは可笑しいだろうと思っていたのですが、忘れていました。カフスボタンの盗聴器で聞いていたのですね。
 小五郎が格好良いです。パーティー中の推理ショーが外れた時は残念に思ったのですが、その時の中座すらも真犯人に辿り着く布石だったのですね。小五郎の格好良い姿が見られて大満足です。また、直後の蘭を救う場面でも、コナンだけでなくちゃんと小五郎が同席していたのが嬉しかったです。新一と蘭の繋がりが作品で最も重要なのでしょうが、それ以前に小五郎は蘭の父親です。それが軽視されない事に好感が持てますね。
コナン「助かったのは・・・あいつらが作った相手を思いやる気持ちのおかげだよ」
 蘭に危機が訪れた原因もそれですがね(ぉ

 新番組『銀魂』。
 銀さんの声が無駄に格好良い気がしますが原作よりも見やすいですね。他に声で違和感が強かったのは沖田でしょうか。もっと高い声を想像していました。

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい 葉っぱかな 葉っぱじゃないよ 蛙だよ 回し蹴りから アッパーカット 柿ピーの ピーのとこだけ 強く言う 今日から俺は タイガーマスク あれれのれ 私の乳首が取れちゃった 貴方の乳首は 何色ですか ねぇたっちゃん 甲子園まで 連れてって 貴方の肌が ちゅきだから 押入れを そっと開けたら お爺さん 百人乗っても 大丈夫 楽しくね 話していたら 誰も居ない イナバウアーから M字開脚 貴方には 女の気持ちが理解らない オリオリオリオー ヨリヨリヨリヨー 秋の空 何時の間にやら 春の空 アーツビジョンと 81(エイティーワン)


参日 月曜日

○ARIA The NATURAL 『その カーニバルの出逢いは・・・』
 わぁ♪ 最初に流れる音楽が前作と同じで嬉しくなります。しかし灯里の独白の後に本編が始まってしまいました。違う、違うでしょう!? 独白→提供画面(いつ〜かー)→CF→OP、これが正しい順番でしょう! 新しいOPに不満がある訳ではありませんが前作と同じ曲を使って欲しかったですなぁ。全てに於いてそのままの方が落ち着きます。
 新作でもアリア社長の可愛さは健在ですね。
灯里「昔からカーニバルはバウータと、タバンロって言う黒いマントが決まりものなの」
 仮面とマントとは何と楽しそうなお祭りでしょうか!(笑) でも暗闇の中であの仮面を見たら恐いでしょうなぁ。
アテナ「えっ? 嘘ぉ、嫌だ、こっち向きだと恐い」
 のっけからアテナは笑わせてくれます。
 ぽにおと言うと女性を無理矢理ポニーテールにする痴漢の事ですね(ぉ
 恐い! カサノヴァ恐い!! 灯里と目が合った瞬間とか特に恐いです。
 EDは曲も映像も前作の方が明らかに好きです。抑あたしは新番組予告で流れていたEDを聞いたのがアリアを好きになった最初の切っ掛けですからなぁ。そんな不満もありますが、何にせよまたアリアが見られると言うのが何よりも嬉しいです。左手キャンペーンをしながら待っていましたよ。

 新番組『スクールランブル二学期』。
 以前は夕方に放送されていた番組が何で深夜なのですかねぇ。
 スクランは楽しいのですが放送時間はアリアと逆の方が良かったです。アリアを見てその余韻が覚めやらぬ内に床に就く、これが正しい生き方です。

 新番組『妖逆門』。
 よく理解らなかったと言うのが本音です。そういえばテレビ東京の十八時代の(“の”の重複)アニメは、増えるのではなく三十分繰り上がるのですね。如何なる理由があるのか疑問に思いました。

 ジャンプ。今週号に載っていないと言う事はハンターハンターの復活は来週かしらと思いつつ、目次の右下に目を落として愕然としました。一体、何時になったら読む事が出来るのですか?(哀)
デスノート
 もどかしいです。此処で月を捕まえて問題解決、大団円で終了を迎える事を願うばかりですが、そうはならないのでしょうねぇ。何か未だ月に味方する要素が出て来てしまうのでしょうか。
読切 HAND’S―ハンズ―
 勢いがありますね。告白した相手がやくざの娘で、許しを請う為にハンドボールを頑張る話です(自分への説明)。

● 暗夜に迷える鬼よ、読了。


弐日 日曜日

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.7 『火竜(サラマンダー)のウロコ』
 大邪悪竜が格好良いです。しかしテロップが表示されないのが改めて不便に思えますなぁ。
 今回はゴーゴーミキサーの登場と言う事でメカの登場ペースが異常に早いですね。
 矢張り二度目の戦闘は最初に名乗りがあると落ち着きますねぇ。しかも今回は背後に爆発があって嬉しい限りです。また何気無い事ですがボウケンジャーが名乗る時の音楽が好きです。
 物語前半の必殺武器がこのデュアルクラッシャーですね。ミキサーヘッドとドリルヘッドと言うのはゴーゴービークルに対応していますね。それにしてもロボと言い武器と言い、オーレンジャーも真っ青の登場頻度ですなぁ。まぁ、ロボに関しては一部のパーツのみですから、ロボそのものが登場し続けて来たオーレンジャー程ではないかも知れませんが。

○仮面ライダーカブト 10
 エクステンダーの角を利用したライダーキックが格好良いですね。
新の父「蜂は刺すもの。刺さない蜂は、価値は無い」
 しかし蜜蜂は哺乳類を刺すと死んでしまいますよ。
 折角新と影山の間に良好な関係が築かれましたが、それも長くは持たないのですね。仕方が無いのですが残念です。

 新番組『デジモンセイバーズ』。
 デジモンの後番がガッシュと知って落胆してから数年、再びデジモンを見る事が出来る時が来ました。うわ〜い、保志さんだぁ〜! デジモンの新作と言うだけでも嬉しいのに主人公の声が保志さんで喜びが倍増しました。
 OPは悪くはありませんが和田光司ではないのですね。
 主人公デジモンがまたアグモンと言うのは少少残念ですね。第一作の主人公デジモンだっただけに声が違うと言う点に違和感が強いです。それと妙に鼻の穴が大きくありませんか?(苦笑) 成熟期は当然グレイモンだろうと思いましたが、ジオグレイモン? 外見に違いは無い様に見受けられますが・・・。
 期待はしていませんでしたがEDを唄うのもAiMではありませんか。
 う〜む、う〜〜〜〜〜むむぅ・・・。厳しいですなぁ。極端につまらないと言う程ではありませんが、期待していたデジモンの新作としては満足には程遠いです。まぁ、未だ一話ですからこれから面白くなるかも知れませんしね。

 エウレカセブン最終回。
 最終回だけあって戦闘の迫力が凄いですね。圧倒されました。これくらいの戦闘が毎週コンスタントに見られればもっと好きな作品になっていたのでしょうがねぇ。
 アンコール再放送!? 態態VHSまで使ったのは何の為ですか!? 再放送があるなら先に言って下さい(哀)。まぁ、他のアニメと時間が重なっている可能性もありますから本放送を録画しておいたのも無駄ではないかも知れませんが。


壱日 土曜日

 牙狼。
 結局最後は主人公(ガロ)最終ボス(メシア)の一騎打ちですか。キバが最終ボスだと思っていた頃は、二対一での最終決戦を期待していたのですがねぇ。
キバ「俺は、バラゴでも、龍崎駈音でもない。我が名はキバ、暗黒騎士・・・」
 おぉ、最後の敵はメシアではなくキバですか! このキバと言うのは鎧に宿った自我か、バラゴンが喰らったホラーが合わさった自我なのでしょうかねぇ。自分で書きながら何処かで聞いた事のある言い回しだと気になりましたが、少し考えて思い出せました。コピーレゾが己の自我を説明した場面ですね。とにもかくにも、これで二対一の最終決戦が見られるのかしらと思いましたが、一時的にはその様な状態になれど最終的には一騎打ちで終わりました。それは残念なのですが最後にキバの活躍が見られて良かったです。

○ウルトラマンマックス 『スペシャルフィナーレ ウルトラの未来へ』
 よく撃墜されると言えばダイゴとシンジョウがぼやくのが好きでしたなぁ。
 メビウスの新番組予告を見ていると凄く面白そうですね。無論実際に面白いか否かは別問題ですが来週が楽しみです。

 エグゼビースト最終回。
 熱斗とクロスフュージョンした獣化ロックマンの白き姿が神神しいです。圧倒的な戦闘力でビヨンダードワイリーを斃したので気持ちが良かったです。でもワイリー同士の対決と言うのも少し見てみたかったですわ。
 最終回と知った時は驚きましたが作品は未だ続くのですね。しかし番組のコーナー扱いになってしまうのですか。他の部分に興味が無くエグゼだけを録画したい場合に困ってしまいます。

 新番組『ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!』
 新しいOPはちょっと好みではありませんなぁ。
 今作でも“敵”が存在するのですね。学園生活で送るドタバタを描くだけで楽しいと思うのですがねぇ。