オール電化に興味のある方、
  参考にしてみてください

                「オール電化体験記」

  オール電化にしようと思っている方もそうでない方も一度体験した方のお声を聞いてみませんか?


NO.1 Kさまご夫婦

絶賛!IHの使いやすさ。火加減の難しい黒豆も上出来。
IHで一番驚いたのは、弱火が使いやすいことです。火力調節がボタンひとつでできて、とてもカンタンです。タイマーで”うっかり炊きすぎ”もなくなりましたよ。お正月には火加減の難しい黒豆にも挑戦しました。もちろん上出来でしたよ。

スイッチぽん!で給湯、灯油の補充作業からも解放。
以前はお風呂を沸かすのに、石油ボイラーを使っていました。でも、燃料の値段が高くなっていましたし、灯油の重たいタンクを持ち運びするのもたいへんでした。エコキュートは、燃料の残りを気にする必要もないですし、補充の力仕事から解放されただけでも大助かりですよ。


NO.2 Mさまご夫婦

元栓の閉め忘れ、火の結末。お出かけ後もそわそわ。
2,3日家を留守にするとなったら、「火の結末」がどうしても気になって。駅まで行ったのに、見に帰ったことも何回かありました。仕事仲間の1人がオール電化にして「いいわよぉ!」って度々話していたので、競争心(?)もあってオール電化にリフォームしました。

今やキッチンはご主人の城、IHへの観念が180°転換。
定年退職後に料理をするようになったんですが、正直、ガスで十分だと思っていました。でも、IHを使ってみると火力が強くていいですね。おでんを作っても、大根の芯まで煮えるのが早いこと!弱火も使いやすくて、自慢の鯛のアラ炊きもぐっと旨みが出せるようになりましたよ。グリルを使ったグラタンは、焦げのつき具合がちょうどよくて、IHのイメージが変わりましたね。


NO.3 Sさまご夫婦

もう少しでエプロンに火が・・。IHの興味が本気に。
ガスを使っていた時に、もう少しでエプロンに火が移りそうになって恐い思いをしたんです。その時から「キッチンも古くなったし、IHに…」と真剣に考えるようになりました。お鍋やフライパンも全部IH用に買い替えましたが、IHの使いやすさや安全性を考えると惜しくはなかったですよ。

タイマーをうまく使って夜間家事にも挑戦。
オール電化にリフォームしたのをきっかけに、電気は夜間割引きのプランに入りました。これからは、もっとタイマー機能を使って夜間家事にも挑戦したいと思っています。どれだけ光熱費を下げられるか、楽しみです。


NO.4 Nさま

おばあちゃんの心遣いに安全性を考えて決断。
うちは共働きなものですから、ご飯はおばあちゃんが作ってくれていました。朝からお味噌汁も用意してくれましたが、うっかりして鍋を焦がしたことが何度かあり、近所でもボヤ騒ぎがあったので、やっぱり火事が心配でした。それで思い切ってIHに切り替えたんです。

病院の給食室にもお勤めの奥様、「予熱おまかせ機能」に挑戦!
「予熱おまかせ機能」は便利ですね。予熱温度になったら「音声」で知らせてくれますし、下ごしらえなど他の作業に手をとられても、自動で予熱温度を保ってくれるので、予熱しすぎることもないですから。火加減もスイッチひとつ!聞いていた通りの使いやすさですよ。

お正月には親戚が大集合、エコキュート460Lサイズが大活躍!
親戚が多いので、お盆やお正月でみんなが集まる時には、洗い物やお風呂のお湯がかなり必要なんです。ですから、エコキュートは大きめのサイズを選びました。灯油の時は「大勢来るから燃料をしっかり入れておかないと」って必ず点検していたんですが、エコキュートに替えてからは、そんな気苦労や燃料の補充作業からも解放されて、随分楽になりましたよ。


NO.5 Oさま

年間約11万円の節約、奥様も夜間家事にチェンジ。
勤めていた会社を定年退職して、りんご園を始めたのをきっかけに、光熱費などの毎月の支出をできるだけ軽くしようと思い、オール電化にリフォームしたんです。以前は灯油で年間約6万円、ガス代で年間約4万8千円必要でしたが、今はその分がなくなったので、電気代以外の光熱費で年間11万円くらいが節約できていますね。家内もオール電化にしてから、節約意識が高まったのか、洗濯機や乾燥機は、電気代が割安な夜間に使っているみたいですよ。

介護のためにも、とエコキュートを検討。
エコキュートは、お湯の用意に手がかからないのが、いいですね。介護の必要な年寄りがいたものですから、お湯がひんぱんに入用だったんです。でも、エコキュートはお湯がすぐに使えるでしょ。燃料切れもありませんし、毎日の「お湯」の心配がなくなりました。


NO.6 Yさまご夫婦

午後11時以降が生活ラッシュ。電化はフル稼働、電気代は大助かり。
主人を含め、子供も帰りが遅くて、どうしても食事やお風呂が遅い時間帯に集中するんです。でも、オール電化なら夜間割引の時間帯に生活するようなものですから、電気代も抑えられます。”うちは、オール電化向きの家族なんだなぁ”ってつくづく思いますよ。

↓Yさまに光熱費の変化を教えていただきました
 ●オール電化前の光熱費               ●オール電化後の光熱費

電気代 ガス代 合 計
電気代
平成18年1月
31,238
10,144 41,382 平成20年1月 24,261
平成18年2月 24,173 9,777 33,950 平成20年2月 25,658
平成18年3月 22,401 9,534 31,935 平成20年3月 20,814
平成18年4月 20,967 11,263 32,230 平成20年4月 16,512
平成18年5月
17,349
10,133 27,482 平成20年5月 18,976
平成18年6月 12,715 8,500 21,215 平成20年6月 14,769
平成18年7月 20,011 7,300 27,311 平成20年7月 19,280
平成18年8月 28,441 6,112 34,553 平成20年8月 26,674
平成18年9月 15,203 2,704 17,907 平成20年9月 16,715
   合 計           337,285   合 計   229,907

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