名 前:齋藤 一美 生年月日:昭和24年12月18日生 星座:射手座 血液型:A型 趣 味:卓球と毎日孫の顔を見る こと。 家族構成:8人と犬1匹 ・妻:礼子 昭和29年1月7日生 ・長男:洋一 昭和52年6月14日生 ・長男の妻:幸有里 昭和52年4月3日生 ・孫:美優 平成18年6月19日生 ・孫:麻優菜 平成19年6月27日生 ・孫:優羅 平成21年8月12日生 ・次男:卓也 昭和53年9月7日生 ・三男:亮 昭和55年7月18日生 |
自宅に卓球場「セントラルクラブ」を開設し、若い人達の指導育 成に力を注いでいる。 道場を開設し30年、多くの選手が社会人、各大学で活躍して おり、これまでに4人の全国チャンピオンを輩出し、うち2人が日本 代表選手となっている。 卓球道場は選手たちの人間形成の場ととらえ、次の「五つのキー ワード」を道場に掲げてある。 ・「両親を敬う」 ・「志を高くする」 ・「独立心、創造性を高める」 ・「挨拶・返事は大きな声で」 ・「積極的プラス思考」 これらを唱和してから毎日練習を始める。 技術の理念は、「良樹細根」と「感激」。基本を大事に勝っても 負けても感激の涙を流せる志の高い選手になってもらいたいと願 っている。 社長業のかたわら平成20年1月まで福島県卓球協会の強化委 員長として、国体を始め全国で開催される諸卓球大会には「福 島選手団長」として、11年継続している。 平成20年2月より福島県卓球協会理事長に赴任する。 また毎年2月に当市のスポーツセンターで開催する浮舟杯卓球 大会(小高工業高校卓球部OB会主催)には全国各地から約1, 000名の参加者があり、平成21年で第34回となる。この歴史は 私の人生の歩みそのものである。 地域からも移動人による経済普及効果の成果を認めて頂き、 他競技の宿泊型大会も開催されるようになったことがうれしい。 卓球も経済も育むことは同じである。 出会いは縁であり、縁を育むことがこれまで育て戴いた、両親、 師、先輩、友人、知人のお陰と感謝の念を持つことに心がけてい る。 |