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Ｖｏｌ．６８
〜 　な が お か の 四 季 　〜
春夏秋冬、長岡の四季。四季のはっきりしている長岡は、季節によってその風景を色とりどりに彩ります。どの季節も美しく、味わい深く、心に残るものばかり。普段、忘れがちな身近な場所にも素敵な景色があり、どれも大事にしたい長岡の四季です。

	春　〜花に誘われて〜 春を一番華やかに彩る桜 福島江の桜、悠久山のしだれ桜・・・・ 毎年、一期一会の花に誘われ 多くの人が桜色に魅せられます

夏　〜長岡花火に感動の夜〜 中越大震災後、復興花火しとて打上げられるフェニックス その迫力、美しさ、壮大さは感動です。 信濃川に映るナイアガラ、正三尺玉・・・ 長岡の花火は夜空を舞台に 人々の願いを大きく咲かせます

	秋　〜収穫の秋・紅葉の秋〜 稲穂が黄金の頭を垂れる頃、秋が訪れます 街路樹が黄色に染まり 東山は織り込んだじゅうたんのように美しく 澄んだ青空はどこまでも高く続く・・・ 冬が来る前の色とりどりの景色です

冬　〜雪の白とイルミネーション〜 鉛色のにぶい空に、白い雪 長岡の冬は、この二色に染まります そんな冬でもイルミネーションが輝くと 雪の白に輝いて、幻想的で美しい・・・ 色のない冬があるからこそ春の訪れは格別です

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